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データ最終更新:2024年04月12日

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CB750FOUR-II買取価格実例|廃車証もなく錆で鉄屑と化していた不動車

完全に屑鉄の塊と化しているジャンク車としか形容できないCB750FOUR-IIの買取事例。
1969年発売の元祖ドリームCB750フォア(CB750Kシリーズ)は、初期の状態の良いものは200万に近い査定価格が狙えるのに対して、 派生モデルのCB750FOUR-IIは状態が良くても50万円が狙えるかどうかの買取相場になっています。
実働車の平均的な買取相場が30~40万円台のCB750FOUR-IIにあって、 金属という金属は全て腐りフェンダー、ホイール、サスペンションなど全て、タンクやカウル等は欠品、あらゆるパーツが修復できない状態でパーツとしても買取価値ゼロ。
パーツ価値の高いフレームは錆びで腐っている上に廃車証なしのため再利用できず無価値。 唯一パーツ価値が見込めたのがボルトが固着して腐食で覆われた、ジャンク品のエンジン。さて廃車済みジャンク車のCB750FOUR-IIの査定価格はいかほどに?
最後には本流のドリームCB750FOUR(CB750K)と、派生モデルのCB750FOUR-II(CB750F)、CB750FOUR-Kの買取相場の比較もご紹介しています。

ドリームCB750フォアII 買取事例

買取した廃車済みジャンク車のCB750FOUR-II
  • 買取した廃車済みジャンク車のCB750FOUR-II
  • ボルトは固着し腐食が激しいエンジン
  • 金属が腐ってボロボロのフェンダー
  • 腐って穴が開いているフロントフォーク
  • 廃車済みで書類なしのフレーム
  • 再利用価値ゼロの足回り
  • まさにスクラップ車両のCB750F2
  • 錆び錆びでボロボロのフロント
  • 朽ちてしまったメーター
  • レストア不可能の状態
  • ステップやチェーンもパーツ価値ゼロ

総合評点:1点

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • ドリームCB750フォアII
  • 買取価格
  • 10,000円
  • 廃車手続き
  • (登録書類が無くてもご名義が分れば) 弊社で無料代行。後日、廃車証のコピーをご郵送致します
  • 年式
  • 1975年モデル
  • 走行距離
  • 不明
  • 車台番号
  • CB750F-110(CB750F2)
  • エンジンの状態
  • ジャンク品
  • 外観の状態
  • 錆び腐食に覆われ鉄屑化
  • 買取年月
  • 2017年10月
  • 買取エリア
  • 荒川区の買取事例
  • ジャンル
  • プレミアム旧車 絶版車

【知らない人には鉄屑にしか見えない】CB750FOUR-II (フォア2) 買取査定内容

今回ご紹介させて頂く買取事例は、『敷地に長らく放置されていた車オートバイを引取処分して欲しい」とご依頼を頂いたCB750FOUR-IIです。
長年連れ添ったご主人を亡くされたご夫人からの依頼で実車を拝見させて頂くことになったバイクです。

ご主人が所有されていた別荘の裏で長年野晒しにされており、控えめに見積もっても10年以上の長期放置車両。外装パーツの殆どが取り外されており、廃車書類も紛失という部品取り車でした。
お電話ではバイクの車種は不明とのことでしたが、見ればCB750Fourでは??それならこの状態でも値段は付くのだが!いや、フレーム番号がCB750F-11だから、派生モデルのCB750FOUR-II で1975年式の CB750F2か!それだとこの状態だと値段を付けるのは厳しいか?と車両を見て逡巡・・・しかし朽ち果てているこの車両のジャンク度はかなり凄い。
近年の旧車ブームの影響を受け、CB750FOURは年々プレミア化が進んでいるバイクのひとつですが、CB750FOUR-IIはプレミアムが付くほどの高騰はしていません。 さらに残念ながら書類がなく欠品多数の部品取り車では少々辛目の判定をせざるを得ない状態でした。 それでもなんとか壊れた腐食だらけのエンジンにジャンクパーツ価値を見出して最終的には買取価格10,000円を提示させて頂きご成約となりました。
以下、ホンダCB750FOUR-IIの車両詳細となります。

足回り

長年の放置により、全く沈み込まなくなってしまう程固まってしまったフロントフォーク。リアサスもサビによる腐食でダンパー性は皆無となっており、 足回りの再利用は絶望的。ブレーキディスクにもパッドがべったりと張り付き、一人では動かすことすら困難な状態となっていました。
まさにスクラップ車両のCB750F2
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外装

ガソリンタンクの欠品や前後フェンダーの腐食など、こちらも壊滅的な状態を確認。
ただし、サイドカバーやライトステーなどのCB750FOUR-IIを示すパーツは再生・再利用が可能と判定させて頂き、この部分が処分費用なしの買取に繋がりました。
金属が腐ってボロボロのフェンダー
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エンジン周り

長期放置でエンジンは不動状態となっており、キックペダルを踏み下ろすも圧縮の手応えは皆無。
エキパイが取り外された部分からシリンダー内を覗くと、シリンダー内にも重度のサビが発生している状態が確認できました。
この状態では再利用できるパーツの見極めが難しく、残念ながら評価不可能という判定となってしまいました。
ボルトは固着し腐食が激しいエンジン
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その他

外観的にも判定の難しいCB750FOUR-IIでしたが、ご主人亡き後かなりの年月が経過していたこともあり、登録書類も全て紛失されている状態でした。
電装系も壊滅しているため、保安部品の作動が確認できないこと、事故による接触と思わしき損傷がフロントフォークに確認されたことも影響し、レストアベース車両としての評価がつけられない状態でした。
腐って穴が開いているフロントフォーク
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この状態であっても、廃車証さえあれば買取価格の上乗せができたのですが、残念ながら紛失されている状態であったため、評価はすこぶる低いものに留まってしまいました。 なんとかジャンクエンジンの価値で買取価格10,000円をご提示させて頂き、処分費用をご準備されていたお客様を良い意味で驚かすことが出来ました。 これが1969年のCB750K0であれば一桁上の査定価格で買取が出来たのですがCB750FOUR-IIではこの価格が精一杯でした。
レストア不可能の状態
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CB750FOUR-IIの査定価格

ホンダ初の4ストローク750cc4気筒エンジンとして華々しいデビューを飾り、今なお名車として高い人気を誇る「ホンダ CB750FOUR」。
今回ご紹介させて頂いた「CB750FOUR-2」は、その派生モデルのひとつで、旧車ブームの影響でこちらも根強い人気がある車種のひとつです。
残念ながら今回の山田様のCB750FOUR-2は、書類紛失・車両状態の悪さが響いて買取価格は伸びず終いとなってしまいましたが、書類がある状態であれば10万円以上の買取も夢ではありません。
現在、CB750FOUR-2またはCB750FOURの買取はお気軽に弊社までご相談ください。

最下段では本流のドリームCB750FOUR(CB750K)と、派生モデルのCB750FOUR-II(CB750F)、CB750FOUR-Kの買取相場の比較もご紹介しています。
  • CB750FOUR(1969年~)
  • CB750FOUR-II(1975年~)
  • CB750FOUR-K(1976年~)

CB750FOUR-II豆知識

1969年にデビューし、当時最高レベルのハイパフォーマンスで人気となった「ホンダ ドリームCB750FOUR」ことCB750Kシリーズ。 そのCB750Kシリーズから派生し、カフェレーサースタイルの扱いやすいモデルとして送り出されたのが「CB750FOUR-2」と、マイナーチェンジモデルの「CB750FOUR-K」です。 CB750Kの特徴であった右側サイドカバー部のオイルタンクの廃止など、様々な変更を経ているモデルですが、レストアベース車両としての評価は高く、現在でも CB750Kシリーズの価値には及ばないものの同年式の他車種と比べると高価買取が期待できる稀少性の高いバイクです。

ドリームCB750FOURシリーズの査定相場比較

実働車|ドリームCB750FOURシリーズの査定相場比較
落札価格帯 CB750FOUR FOUR-II FOUR-K
平均落札価格 77.9万円 40.0万円 24.9万円
落札台数 52台 4台 6台
100万以上 8台 0台 0台
90万円台 0台 0台 0台
80万円台 10台 0台 0台
70万円台 9台 0台 0台
60万円台 19台 0台 0台
50万円台 2台 0台 0台
40万円台 3台 2台 0台
30万円台 1台 2台 0台
20万円台 0台 0台 6台
事故不動車|ドリームCB750FOURシリーズの査定相場比較
落札価格帯 CB750FOUR FOUR-II FOUR-K
平均落札価格 40.7万円 26.5万円 -
落札台数 7台 2台 0台
60万円台 2台 0台 0台
50万円台 0台 0台 0台
40万円台 2台 0台 0台
30万円台 1台 0台 0台
20万円台 1台 2台 0台
10万円台 1台 0台 0台
(2017年11月時点で、業者間市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)

CB750FOUR-IIの買取相場

CB750FOUR-II【1975年式】

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 4台
  • 平均価格: 403,500円
  • 最高価格: 456,000円
  • 最低価格: 352,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 2台
  • 平均価格: 280,250円
  • 最高価格: 264,500円
  • 最低価格: 249,000円
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相場情報:2017年11月10日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。

上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

CB750FOUR-II(フォア2)は売ろうと考え時が一番高く売れます

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