FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 に関するこのページの内容
FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 買取査定に役立つ豆知識
1999年のソフテイルファミリーを以て、エボリューションエンジン搭載モデルが軒並み生産終了となった翌2000年、ハーレー製第5世代OHVエンジン"Twin-Cam88(ツインカム88)"に、エンジンが生じる振動を抑えるためのバランサーシャフトを組み込んだソフテイル専用のツインカム88Bを搭載し、リニューアルを果たしたFXSTSスプリンガーソフテイル。
モデルイヤーは排気量を1,584ccに拡大したツインカム96Bに置き換わるまでの7年間と短かったものの、その中で「2001年騒音規制」と、排ガス規制「TIER2(ティアー2)」という2つの大きな規制により、苦渋のスペックダウンという選択を迫られ、波乱万丈の現役期間を過ごしたモデルのひとつです。
車体奥深くへリアサスペンションを隠すソフテイルフレームならではのフレームワーク、古のFLから継承したハーレーらしい堂々たる体格に、同じくFLの1948年モデルを最後に途絶えてしまったスプリンガーフォークという組み合わせは、エボリューション時代に生まれた1988年のデビュー当時そのまま。それでいて、ツインカム88Bが生み出す強大なパワーに合わせ、車体各部をそれに見合った耐久性へとアップデート。前21後16インチと、フロントを強調した設計ですが、フロントブレーキに292mm径ディスクと制動性に優れた4ピストンキャリパーを採用するなど、現代のモーターサイクルに求められる安全性もしっかりと担保しているのが本機の特徴。7年に渡るモデルイヤーの中で、ブレット型ミニウインカー、ブレーキシステム構成、テールランプなどの保安部品の他、リアフェンダー形状やホイールタイプなど、様々な年次改良を経て現代にスプリンガーフォークの魅力を伝える伝道師として活躍し続けたのはハーレーマニアなら誰もが知るところ。
また、ハーレーダビッドソン創業100周年にあたる2003年には、100周年記念モデル専用メダリオンにグラフィックパターンなどを与えられた栄えあるモデルのひとつとして、FL譲りのヘリテイジスタイルを一層魅力的にした上で、腰高なライディングポジションへと変更するなど、その他ソフテイルファミリーとは毛色の異なる経歴の持ち主でもあります。
ツインカム88B期の終盤では、FLSTSの遺伝子を継承したFLSTSCスプリンガークラシックにスプリンガーフォーク継承者としての地位を譲り、同エンジンの最終年である2006年モデルを以てその短いモデルイヤーを締め括り表舞台から姿を消すことに。
ツインカム96BとFIという現行ハーレーの仕様にはならず、潔く後進たちに道を譲った本機FXSTS。数少ないスプリンガーフォーク採用モデルとして、そのクラシカルな姿を愛するバイク乗りは多く、現在の中古バイク市場における注目度はツインカム88時代のモデルの中でも屈指の存在。2023年末時点における業者間オークションの平均取引価格は、全年式を対象として105万円台。年式や走行距離、外観状態やエンジンコンディションなど、千差万別の個体差による評価額の差があるとは言え、「気軽に手を出せるちょい古ハーレー」といったイメージが強いツインカム88期のモデルとしてはなかなかに高水準。2021年に終わりを迎えたコロナバブル以降、相場は緩やかに下落を続けているのが実情ですが、まだまだ2020年以前よりも相場は高く、売却を検討中のオーナー様にとっては高額買取価格が狙える今が好機だと言えるでしょう。
7年間と短い現役時代の中で、1年ごとに細かい変更が行われた本機FXSTSを高値で売るためには何よりも業者選びが重要。細かい年次改良が施されたツインカム88Bの歴史に関する造詣の深さや出向地によっても異なるエンジン出力、年式によるカラーリングや細部の違い、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性など、非常に多くの要素が求められるマシンですが、弊社バイクパッションはこれらの要素を全て高いレベルでクリア。それに加え、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明させていただく誠実な査定スタイルにより、オーナー様が心から納得のいく価格にて買取させて頂いております。また、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを最大限に活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取にも十分に期待できるのは弊社ならでは。純正パーツ欠品数の多いカスタム車やエンジンに難を抱えた車両に事故車両など、同業他社が尻込みするようなケースでも高額買取できる可能性が常にございます。お気軽なご相談から具体的な出張買取査定のお申し込みまで、状態不問でFXSTSオーナー様からの期待にお応えさせていただくことをお約束いたします。
ツインカム88B搭載のハーレー・FXSTSスプリンガー ソフテイルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXSTS Springer Softail(FXSTS スプリンガー ソフテイル)/2006年モデル(※スペックはキャブレターモデル) |
---|---|
発売年月 | 1999年9月~2005年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,375×全幅900×全高1,150mm・乾燥重量293.02kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高640mm・最低地上高137.1mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,449cc(Twin Cam 88B)・115.00Nm/3,500rpm(本国仕様車)・17.9km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター(FIモデルあり)・18.9リットル |
新車販売価格 | 230.7万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ソフテイル |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
100.5万円
100.5万円
1台
平均
最低
取引
91.4万円
68.2万円
14台
平均
最低
取引
129.3万円
123.4万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】
- 2006年式
- 2004年式
- 2003年式
- 2002年式
- 2000年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 135.4万円 | 3.2点 | 1BLY104Y | 5,840km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 133.2万円 | 3.8点 | 1BLY136Y | 26,752km | ■ |
3 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 123.6万円 | 3.2点 | 1BLY131Y | 8,303km | ■ |
4 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 111.4万円 | 4.2点 | 1BLY123Y | 6,486km | ■ / ■ |
5 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 100.7万円 | 4.7点 | 1BLY154Y | 47,732km | ■ |
6 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 100.5万円 | 4.0点 | 1BLY145Y | 2,001km | ■ |
7 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 96.1万円 | 4.2点 | 1BLY1X3Y | 10,612km | ■ / ■ |
8 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 95.7万円 | 4.0点 | 1BLY11YY | 19,691km | ■ / ■ |
9 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 94.3万円 | 3.7点 | 1BLY143Y | 6,821km | ■ |
10 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 92.7万円 | 4.2点 | 1BLY114Y | 39,826km | ■ |
11 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 91.4万円 | 4.0点 | 1BLY124Y | 36,884km | ■ |
12 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 85.9万円 | 4.0点 | 1BLY133Y | 64,930km | ■ |
13 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 83.4万円 | 3.7点 | 1BLY143Y | 6,957km | ■ |
14 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 81.3万円 | 4.2点 | 1BLY193Y | 58,675km | ■ |
15 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 77.9万円 | 4.0点 | 1BLY1X2Y | 40,635km | ■ |
16 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 68.4万円 | 3.8点 | 1BLY166Y | 24,427km | ■ |
17 | FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 | 68.0万円 | 3.7点 | 1BLY1X2Y | 43,410km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FXSTS スプリンガー ソフテイル 【2000~06年式 TC88】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル に関するこのページの内容
【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 買取査定に役立つ豆知識
ミレニアムを目前に控えた1999年9月。H-Dは1年のブランクを経て、OHV第5世代エンジン”Twin-Cam88(ツインカム88)”にバランサーシャフトを組み込んだソフテイル専用の低振動エンジン「Twin Cam 88B」を搭載したニューソフテイルファミリーをリリース。1988年から登場したFXSTSはカタログ落ちすることなく、メンテナンス性の向上と低振動化を実現したツインカム88B搭載モデルとして、復活を遂げたFXSTソフテイルスタンダードとFLSTSヘリテイジスプリンガーらと共にセールスを継続することとなりました。
最大の目玉はやはり搭載されているエンジンで、前年の99年モデルの最大トルクが103.4Nm/3,500rpmであったのに対し、本年2000年モデルは115.24Nm/3,000rpmという数値を実現。これは排気量拡大に伴う恩恵の大きさがあるとは言え、従来の10%以上の強化と低回転仕様となっており、極低速時より図太く粘り強いトルクを発揮できるパフォーマンスとなっております。
また、単なる搭載エンジン変更だけではなく、車体にもアップデートが実施されており、ホイールベースを1,659mmにまで延長。これはエボリューション搭載モデルと比べ23mm長く、全長も22mm長い2,372mmへと変わり、直進安定性を補強する仕様変更。同時に最低地上高を142mmから138mmに、シート高も663.4mmから654mm引き下げ、1,449ccの新エンジンが生み出すパワーに対応可能な低重心化でマスバランスを取る設計となっているのが見所となっております。スプリンガーフォークの弱点とも言える路面からの突き上げや接地感という課題を、ロースタイル化することで補うというのはクルーザーモデルに精通したハーレーダビッドソンならではの手法。また、排気量拡大に伴うガソリン消費量増加による連続巡航性の低下を補うべく、新たに18.9リットルの5ガロンガソリンタンクとなっているのも今回の見所で、よりパワフルな走りをできるだけ長く楽しんでほしいというH-D開発陣の心意気と希望が伺えます。
カラーリングは99年モデルからの続投も含まれており、H-D定番のビビッドブラックを始め、ダイヤモンドアイスパール、アステカオレンジパール、シニスターブルーパール、コンコルドパープルパール、ラグジュアリーリッチレッドパール、ツートーンにはラグジュアリーレッド&ブラック、シニスターブルー&ダイヤモンドアイス、アステカオレンジ&ダイヤモンドアイス、ブラック&クロムイエローの全10色と、FXSTSとしては最多となる多彩なバリエーション設定に。まさにミレニアムイヤーに相応しく、新世紀へ向け満を持してのリニューアルだったと言えるでしょう。
エボリューション搭載モデルと比べ、充実した諸元と内容でのデビューを果たした本機FXSTS 2000年モデルですが、2023年末時点における中古バイク市場での取引は意外にも少なく、詳細な取引記録が確認できる直近12ヶ月内の取引記録は73万円台での落札記録1件のみ。この車両はフレームやスプリンガーフォーク、エンジンなど各部にサビキズやヤレが目立つ状態で、仕上げの荒さが目立つフレーム再塗装とメーター故障によるネガティブな要素を多数抱えていたため、入札を手控える業者が多かったと推測されます。総合評価が「難あり」を示す3.0点であったことを踏まえると、エンジンの始動が可能な実動車の最低水準と見ることもできますが、現在進行形で再評価が進んでいるエボ後期モデルと比べるとやや厳しい状況だと言えるでしょう。詳細な取引記録はなかったものの、コロナバブル期が終焉を迎えつつあった2021年半ばには走行距離3万km弱で車体の色褪せが確認できるノーマル車に103万円の値段がついた記録もあり、両データを鑑みてその中間あたりがボリュームゾーンだと捉えて頂ければ支障ないかと思われます。
工業製品としての品質が高まったツインカムエンジン最初期のモデルだけに、ビンテージハーレーのような希少性で評価されるケースが乏しいFXSTS 2000年モデル。高値がつきやすい車両に共通するのは、本機最大の特徴であるスプリンガーフォークとエンジン状態が良好で、なおかつオリジナル(フルノーマル)のスタイリングを保っていること。2006年を以て生産を終了したFXSTSは、今後スプリンガーフォークが復活する可能性が皆無と言える状況から、その状態の良し悪しで評価額が大きく左右される傾向が特に強め。加えて、中古バイクの命と言っても過言ではないエンジンコンディション次第では、100万円を超える高値がつくケースと平均相場を大きく下回るケースとで明暗が分かれる重要ファクターだと言えるでしょう。
チョッパースタイルが流行った時代の遺風を現代に甦らせたモデルという性質上、カスタム頻度が高いのも特色のひとつで、そのカスタム内容によっても評価額は大きく変動することも意識しておきたいところ。カスタム車の場合は、本機のアイデンティティであるヘリテイジ感を妨げないものが歓迎される傾向にあり、特にH-D純正オプションパーツの類は純粋にプラス評価となるケースが多め。
社外マフラーに関しては音質と形状が重要で、音質は高音域での主張が強いものよりも低音域でのメリハリが利いたもの、形状はフィッシュテールなどエボリューション時代のH-D純正オプションで設定されたクラシカルなタイプの人気が高め。現在の代表格は歯切れの良い低音と軽快感が特徴のBassani(バッサーニ)製、H-Dカスタムにおける定番中の定番・バンス&ハインズなど。純正パーツの欠品が少ない場合、これらのプラス要素を加味して評価額が跳ね上がるケースもあり、現有オーナー様にとっては耳寄りな情報だと言えるでしょう。
エボ前期から10年以上の歳月を経て、新エンジン・ツインカム88B搭載となったFXSTS 2000年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車や事故車・不動車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FXSTSスプリンガーソフテイル 2000年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXSTS Springer Softail(FXSTS スプリンガー ソフテイル)/2000年モデル |
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発売年月 | 1999年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル(ツインカム88B搭載によるモデルチェンジ・各種諸元変更) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,374×全幅--×全高--mm・乾燥重量296.3kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高654mm・最低地上高138mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,449cc(Twin Cam 88B)・115.24Nm/3,000rpm・17.7km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル |
新車販売価格 | $15,460(※オプションカラーはパールが追加$240、ツートーン追加$585) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
95.6万円
95.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 95.8万円 | 4.0点 | 1BLY11YY | 19,492km | ■ / ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2000年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル に関するこのページの内容
【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 買取査定に役立つ豆知識
専用バランサーを組み込んだ新エンジン”ツインカム88B”を搭載し、ブニューモデルとして生まれ変わった矢先の2001年モデルでは、本機FXSTSスプリンガー ソフテイルを含むハーレーダビッドソン全モデルを対象に、最大トルクなどのエンジン出力がスペックダウンされることとなりました。
これは1986年に定められた「1986年規制値」に基づき、近接騒音値を99)dbから5%ダウンの94db以下にまで抑えることを定めた「2001年騒音規制」の施行に伴うもので、近接騒音値を抑える必要に迫られた世界各国の主要マーケットへの影響を鑑みたH-D陣営は、本国アメリカ以外への輸出車両を一律106Nm/3,200rpm以下にまで抑えるという苦渋の選択をすることに。同時にカリフォルニア州向けモデルを除く本国仕様車であっても、最大トルクは106Nm/2,900rpmという非常に厳しい数値となり、事実上のスペックダウン化を強いられてしまいました。
そうしたセールス面におけるネガティブな要素を嫌ってか、この2001年モデルでは前後ホイールに変更があり、エボリューション時代から続いていた前21-90と後16-90のレースホイールをクロムの輝きが美しい上質なものへと変更。ブラックパウダーコートとクロームカバーの組み合わせで煌びやかな印象のエンジンをより際立たせ、全体のヘリテイジ感を高め販売力を維持するための工夫が試みられました。
また、本機FXSTSでは見送られたものの、弟分にあたるFLSTSヘリテイジスプリンガーは従来のキャブレターモデルと、各種環境規制への早期対応を目指したFI(フューエルインジェクション)のふたつのモデルが用意され、全体的には年々強まっていく環境規制への適合化と販売力の強化が模索された一年であったと言えるでしょう。
FXSTSにとっては恒例となったカラーリング変更では、H-D定番のビビッドブラックをスタンダードとし、ラグジュアリーブルーパール、ダイヤモンドアイスパール、ラグジュアリーレッドパール、コンコルドパープルパール、ブロンズパール。ツートーンにはラグジュアリーブルー&ダイヤモンドアイス、ラグジュアリーリッチレッド&ブラック、ビビッドブラック&クロムイエローと計9色を設定。前年にはなかったラグジュアリーブルー系統が加わっているのがポイントで、ここでもモデルイヤー毎のアクセントで差別化を図り、セールス面における悪影響を最小限に抑えようとしたことが伺えます。
ふたつのカムシャフトを採用することにより、エボリューションエンジン以上のハイパワーとスムーズな吹け上がりを目標に開発されたツインカム88にとって、非常に厳しいイヤーモデルとなった2001年モデル。現在の中古バイク市場では業界最大のマーケットである業者間オークションでも流通台数そのものが少なく、2023年末時点における詳細な取引記録は0件。ただしこれには事情があり、ロースペック化を補うためのチューニングやカスタムが施され、愛着が沸いたオーナー様が手放しづらくなったという結果を加味してのもので、決して不人気車というわけではございません。むしろそういった事情により、大事に保有されてこられた車両がコアなファン同士のクローズドな形で取引されるケースが多いということで、車両状態が良い個体は後年の2002年モデル以降に匹敵する車両評価額となるケースもしばしば。
具体的な参考例としまして、直近となる2002年モデルの業者間オークション取引データを挙げさせて頂きますと、詳細な内容が確認できる2023年内記録では2件あり。このうち、最高値で落札されたのは走行距離1万5000km弱で外装類に多少のヤレがあるノーマル車で、フレームに見られる塗装剥げなどの割引材料があったものの、相次ぐ入札で130万円台にて成約に。これとは対照的だったのが68万円台で落札された走行距離4万km超えの車両で、こちらは電装系とエンジンの不調に加え、純正マフラーやタンク欠品と好みが分かれる社外パーツとで敬遠されることに。両者ではっきりと明暗が分かれてしまった形となりますが、2001年モデルもこれに準ずる評価額となると考えていただければ大きな問題はないと言えるでしょう。
本機FXSTSを含むスプリンガーフォーク採用モデル全般に言えることですが、くっきりと明暗が分かれた両者の記録からは、前年の2000年モデルと同様に「ノーマルに近い状態を保った車両ほど高評価につながりやすい」という事実が浮かび上がってきます。コンディションによっては、ハイパワーな出力特性で軍配が上がる2000年モデルの方が好まれるケースもあるため、一概には言い切れない部分もあるものの、数少ないスプリンガーフォーク採用モデルだけにフルオリジナル状態の車両は貴重な存在。元々の基本評価額を落とさないためにも、カスタム車両のオーナー様は今一度、お手元の愛車の純正パーツの有無状況をしっかりとチェックしておくことを強くおすすめいたします。
新エンジン・ツインカム88B搭載となった矢先に騒音規制の影響を受けてしまったFXSTS 2001年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車や事故車・不動車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FXSTSスプリンガーソフテイル 2001年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXSTS Springer Softail(FXSTS スプリンガー ソフテイル)/2001年モデル |
---|---|
発売年月 | 2000年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 騒音規制対応のためスペックダウン化・前後ホイール・カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,374×全幅--×全高--mm・乾燥重量296.3kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高654mm・最低地上高138mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,449cc(Twin Cam 88B)・106Nm/2,900rpm・17.7km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
123.4万円
123.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 123.6万円 | 3.2点 | 1BLY131Y | 8,303km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2001年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル に関するこのページの内容
【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 買取査定に役立つ豆知識
「2001年騒音規制」への対応により、デビュー2年目にして憂き目に遭ったFXSTSスプリンガー ソフテイルでしたが、2002年モデルでは年次改良とカラーリング変更を実施し、販売を継続することに。
この年は砲弾型の小型ウインカー(ブレットターンシグナルランプ)と、排ガス規制や騒音規制対応策の一環として、フューエルシャットオフバルブを新たに採用。クラシックな雰囲気をより際立たせるデザイン面と、工業製品としての機能性を高める改良が施されることとなりました。
カラーリングに関しては、H-D定番のビビッドブラックをベーシックカラーとし、ラグジュアリーリッチレッドパール、コンコルドパープルパール、インパクトブルーパールを単色として設定。ツートーンにはラグジュアリーブルー&ダイヤモンドアイス、グジュアリーリッチレッド×ビビッドブラックとの計6色を設定。日本国内向けとしてはビビッドブラックを除く各種パールカラーが2万円増、ツートーンは5万円増でのカスタムカラーオプション扱いとなりました。
余談ながら、この2002年はH-D公式カタログでft-lbsとNmという2種類の最大トルク値が記載されることとなり、本機FXSTSは本国アメリカ仕様では115.24Nm/3,000rpm相当、その他出向地向けには106Nm/3,200rpm相当とする過去に例を見ない方式を採用。これは前2001年モデルで余儀なくされたスペックダウン化に伴うもので、「本当のハーレーダビッドソンはこんなにパワフルなんだ」というH-D陣営の隠れた主張が込められたエピソードのひとつです。わが国・日本向けには106Nm相当のスペックとなりましたが、この時の苦渋の選択が後に生み出される新エンジン「ミルウォーキーエイト」への開発意欲につながったと考えると、なかなか面白いポイントだと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、2023年末時点で中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションで実動車2件の取引記録あり。走行距離1万5000km弱で外装類に多少のヤレがあるノーマル車が130万円台で落札されているのが注目に値するポイントで、フレームに見られる塗装剥げなどの割引材料があったものの、入札多数での成約となりました。その一方、電装系とエンジン不調を抱えた難あり車両は入札数が伸びず、最終落札金額は68万円台に留まりました。後者は純正マフラーなど、純正パーツの欠品多数であっただけに残念な結果と言えますが、両者の明暗を分けたのはズバリ「車両状態」。
ハーレーはフルノーマルに近いほど万人受けするため、車両評価額が高くなる傾向にありますが、本機FXSTSを含むスプリンガーフォーク採用モデルは特にその傾向が強く、フルオリジナルとカスタム車・純正パーツ欠品車では評価額に大きな差が生じやすいモデルとなっております。元々の基本評価額を落とさないためにも、カスタム車両のオーナー様は今一度、お手元の愛車の純正パーツの有無状況をしっかりとチェックしておくことを強くおすすめいたします。
窮屈な環境規制による不遇を蒙ってしまったFXSTS 2002年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車や事故車・不動車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FXSTSスプリンガーソフテイル 2002年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXSTS Springer Softail(FXSTS スプリンガー ソフテイル)/2002年モデル |
---|---|
発売年月 | 2001年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | リアフェンダー・カラーリング変更・エンジン出力変更(※出向地による差異あり) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,372×全幅--×全高--mm・乾燥重量296.3kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高654mm・最低地上高137mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,449cc(Twin Cam 88B)・115.24Nm/3,000rpm・17.7km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル |
新車販売価格 | 219.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
73.1万円
68.2万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 78.2万円 | 4.0点 | 1BLY1X2Y | 39,428km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 68.4万円 | 3.7点 | 1BLY1X2Y | 41,708km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2002年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル に関するこのページの内容
【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 買取査定に役立つ豆知識
前年の2002年には世界の主要マーケット国で施行が開始された「2001年騒音規制」により、不本意なスペックダウン化を強いられたハーレーダビッドソンでしたが、翌年の2003年はH-D創業100周年を迎えアニバーサリーモデルを多数投入。本機FXSTSスプリンガー ソフテイルは見事にそのアニバーサリーモデルとして選出され、諸元変更を実施しカタログを飾りました。
この年はホイールベースとリアフェンダーマウント位置の延長により、全長を2mmアップの2,374mm化。同時にリアサスペンションを若干高めに修正した上で、シート内クッション素材を増量して肉厚化した結果、従来モデルよりシート高を700mmに変更。さらにガソリンタンク容量を0.6リットル増量の19.5リットル化とブレーキパッドの肉厚化といったアップデートを実施。エンジンスペックは前年と同一ですが、FL系並みに高い位置からの重心移動が行えるように変わっており、車体コントロール性と連続巡航性を高めた仕様変更だと言えます。
カラーリングはビビッドブラック、ホワイトパール、ラグジュアリーブルー、ラグジュアリーリッチレッドといった前年からの続投組に加え、新たにガンメタルパールを加えた全5色を設定。ソフテイルファミリーの他モデルにはスターリングシルバー&ビビッドブラックというカラーリングも設定されましたが、本機FXSTSとそのベースモデルであるFXSTソフテイルスタンダードはファクトリーカスタムモデルというカテゴリ上、対象外に。これに白頭鷲が両翼を広げた姿をモチーフに伝統のバー&シールドロゴを加えたH-D創業100周年記念エンブレムをタンクバッジとして装着し、シルバーのラインで彩るというグラフィックパターンとして採用。さらにエンジンとクランクケースに100th記念メダリオンを配置し、ブラックとクロムの外観をより上質な雰囲気に。「鉄の馬」というハーレーダビッドソン製バイクから連想されるイメージを強調したスタイリングで、新旧ハーレーファンの所有満足度を高めるビジュアルとなりました。
日本向け車両は最大トルク106Nm/3,200rpmの出力仕様が設定され、ビビッドブラックを除きパール系は別途2万5000円、ガンメタルパールのみは4万5000円アップの特別カラーとしてオプション設定となりました。
現在の中古バイク市場においては、H-D100周年記念として与えられた外観が車両評価を高めており、前年の2002年モデル以前と比べて基本評価額そのものが高くなっているといったところ。業者間オークションでは、コロナバブル期にあたる2021年前半に出展されたいくつかの車両が高値をつけた結果、平均取引価格137万円にまで高騰化。そのコロナバブルが終焉を迎えた2023年末現時点では、平均取引価格100万円台にまで低下してはいるものの、まだ2020年以前よりは高い水準を維持中。2023年内の取引記録としては実動車5件のデータがあり、いずれも純正マフラー等の純正パーツ欠品があるライトカスタム車で、最高値の114万円台で落札された車両はメーター交換による走行疑義車でした。
その他のイヤーモデルと同様、FXSTSはフルオリジナルに近い個体ほど基本評価額が高くなりますが、純正パーツ欠品と走行疑義というハンデがありながらもこの価格帯で落札されるというのはかなり基本評価額が高いことの現れで、車両状態が良い個体であれば100万円以上の買取価格も十分現実的。特にスプリンガーフォークの魅力であるクロムメッキの輝きを損ねるサビのない外観や、低走行でフルノーマルといった個体は大いに期待が持てると言えるでしょう。
H-D創業100周年を飾ったFXSTS 2003年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車や事故車・不動車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FXSTSスプリンガーソフテイル 2003年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXSTS Springer Softail(FXSTS スプリンガー ソフテイル)/2003年モデル |
---|---|
発売年月 | 2002年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 諸元(車体サイズ)・タンク容量・カラーリング変更・ブレーキシステム見直し・H-D創業100周年記念タンクバッジ&グラフィックパターン・100th記念メダリオン(クランクケース部)設定 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,374×全幅828×全高1,202mm・乾燥重量296.3kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 700mm 最低地上高 138mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,449cc(Twin Cam 88B)・115.24Nm/3,000rpm(本国仕様車)・17.9km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・19.68リットル |
新車販売価格 | 223.3万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
92.1万円
81.4万円
6台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 111.4万円 | 4.2点 | 1BLY123Y | 6,486km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 96.2万円 | 4.2点 | 1BLY1X3Y | 10,505km | ■ / ■ |
3 | 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 94.4万円 | 3.7点 | 1BLY143Y | 6,752km | ■ |
4 | 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 86.2万円 | 4.0点 | 1BLY133Y | 63,001km | ■ |
5 | 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 83.7万円 | 3.7点 | 1BLY143Y | 6,750km | ■ |
6 | 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 81.5万円 | 4.2点 | 1BLY193Y | 57,513km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2003年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル に関するこのページの内容
【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 買取査定に役立つ豆知識
FXSTSスプリンガー ソフテイルは2004年も販売継続となったものの、同じファクトリーカスタムモデルでスプリンガーフォーク採用の相棒FLSTSはカタログから姿を消し、唯一のスプリンガーフォーク採用モデルとして残ることに。このため、モデル統合といった色合いで諸元変更が実施され、事実上のマイナーチェンジとなりました。
この2004年モデルでは、ハンドルを70mmワイドなローハンドルバーにしたことにより、全幅を900mmへと拡大。押し引きなどの車体コントロール性を底上げ。さらにシート内素材を2002年モデルと同等量に調整すると同時に、タンデムベルトなしのシンプルな形状へと変更し、シート高640mm化。H-D創業100周年を記念した前年の2003年モデルに比べ、前述変更と特別仕様パーツの除去により乾燥重量は293kgにまでシェイプアップしているのもポイントで、従来と同じ低重心化でシティクルーズに特化したボディに戻っているのが2004年モデルの特記事項。また、2004年から施行となるアメリカ連邦大気浄化法に基づく排出ガス規制がフェーズ2の「TIER2(ティアー2)」となるため、2004年モデルは本国アメリカ仕様車もその適合化のためスペックダウンすることに。その結果、パワートレインシール刷新によるエンジン耐久性などを強化しつつも、最大トルクはアメリカ仕様車で115.00Nm/3,500rpm、日本などの諸外国仕様車はそれに合わせて105Nm/3,100rpmといったスペックダウンを余儀なくされました。
ブレーキパッドは前年に改良されたものよりもさらに磨耗度が低くなったロングライフパッド化し、テールライトも同じく消耗が少なく耐年数の高いものにするなど、エンジン出力低下の弱点を補うべく安全性向上に重きを置いた仕様がハーレーダビッドソン2004年モデルの特徴だと言えるでしょう。
カラーリングに関しては、H-Dのスタンダードとも言えるビビッドブラック、シエラレッドパール、インパクトブルーパール、ラグジュアリーブルーパール、ラバレッドサングロの5色をベーシックカラーに設定。その他、ツートーンのインパクトブルーパール&ビビッドブラックとラグジュアリーティールパール&ブリリアントシルバーパールを別途3万2000円のカスタムカラー扱いに。エンジン出力の低下を補うための戦略がここにも現れているのが興味深いポイントだと言えます。
余談ながら、この年のハーレー全モデルは日本仕様車のみにクラッチの小変更があり、ヘリカルギア・トランスミッションを採用。クラッチ操作を軽めにしており、当時のハーレーにとって日本市場がいかに重要視されていたかが伺えるマニアックなポイントとなっております。
現在の中古バイク市場では、ツインカムエンジンと諸元変更によるアップデートの関係により、2003年以前のモデルとは明確に基本評価額が高くなっており、2023年末時点における業者間オークションでの取引記録は3件で、平均取引金額は95万円台。いずれも走行距離が3万kmから4万km台まで乗り込まれており、それなりの経年劣化が見られるライトカスタム車であったことを踏まえると、かなりの高値で安定していると考えて差し支えございません。カスタム内容はいずれも社外マフラーを装着しており、マフラーを始めとする純正パーツ数点の欠品が認められるものでした。その他年式モデルと同様、ここでもフルノーマルに近い個体ほど高値で取引されやすい傾向にあり、カスタム車オーナー様は今一度愛車の状態と保有されておられる純正パーツの確認をしておくのが吉だと言えます。
2002年に続くスペックダウン化と、事実上のマイナーチェンジによる細かい仕様変更を受けたFXSTS 2004年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車や事故車・不動車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FXSTSスプリンガーソフテイル 2004年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXSTS Springer Softail(FXSTS スプリンガー ソフテイル)/2004年モデル |
---|---|
発売年月 | 2003年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーチェンジ・カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,375×全幅900×全高1,150mm・乾燥重量293.02kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高640mm・最低地上高 137.1mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,449cc(Twin Cam 88B)・115.00Nm/3,000rpm(本国仕様車)・17.9km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル |
新車販売価格 | 230万7,900円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
100.5万円
100.5万円
1台
平均
最低
取引
92.1万円
91.5万円
2台
平均
最低
取引
135.2万円
135.2万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 135.4万円 | 3.2点 | 1BLY104Y | 5,840km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 100.7万円 | 4.7点 | 1BLY154Y | 47,732km | ■ |
3 | 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 92.8万円 | 4.2点 | 1BLY114Y | 39,423km | ■ |
4 | 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 91.7万円 | 4.0点 | 1BLY124Y | 35,789km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2004年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル に関するこのページの内容
【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 買取査定に役立つ豆知識
ハーレー製OHVエンジン第5世代のツインカム88もデビューから7年目を迎え、年々強化される一方の各種環境規制への対応策としてフューエルインジェクション化、エンジン排気量拡大などがささやかれる中、本機FXSTSスプリンガー ソフテイルは2005年モデルとして販売を継続。
この年は、前年の2004年モデルカタログでは姿を消したFLSTSヘリテイジスプリンガーに代わり、新たなスプリンガーフォーク採用モデルとしてFLSTSCスプリンガークラシックが登場。ホワイトウォールタイヤやトゥームストーンライトなど、40年代のFLをオマージュした装備の数々とノスタルジックなスタイルにより、ソフテイルファミリーのラインナップに華を添えることに。
新登場のFLSTSCに対する注目度を高める意味合いもあり、FXSTS 2005年モデルは車体サイズ等に変更なくキャリーオーバーに近い状態。ただし、ツインカム88自体には小変更があり、エンジン内の吸排気バルブスプリングを従来のデュアルスプリングからシングルスプリング化し、マス軽減とバネ圧軽減によってエンジンの耐久性と安定性強化に成功。また、本国アメリカ仕様車は据え置きとしつつも、その他諸外国向け仕様は105Nm/3,100rpmと最大トルク発生回転数を若干上方修正。翌年の2006年モデルほどではないものの、パワフルなハーレーの再来を予感させるポイントとなりました。
この年のカラーリングは、単色ではビビッドブラック、シエラレッドパール、チョッパーブルーパール、ラバレッドサングロ、リッチサングロブルーの6色。ツートーンにはチョッパーブルーパール&ブリリアントシルバーパールとブラックチェリーパール&ブラックパールとを設定し、計7色のバリエーションとしました。
2024年現在の中古バイク市場では、ツインカム88B搭載期並びにキャブレター装着モデルとしては晩年であることから、それ以前の年式よりも基本評価額が高く、業者間オークションにおける平均取引価格は2023年末の取引記録では120万円弱。ただし、コロナバブルも終焉を迎え、ショベルヘッド以前のビンテージハーレーブームにより、2021年のピーク時と比べると確実に下落傾向。現時点では緩やかではあるものの、「ちょい古ハーレー」という位置付けで排気量的にも手を出しやすいツインカム88搭載モデルとして定着しつつあり、今後も下落基調となることが確実視されております。詳細な取引記録が確認できる直近12ヶ月内データでは、走行距離4万km近いライトカスタム車が外観状態の良さを評価され、121万円台にて落札。その他、外観状態は良好であるものの、メーター交換による走行疑義車が100万円台という記録があり、100万円超えの水準は保っていたものの、オリジナル状態であるか否かで明暗が分かれる結果となりました。
やはりその他年式と同様、ノーマル車に対する基本評価額が高く、数少ないスプリンガーフォーク採用モデルのFXSTSとは言え、メーター交換歴や純正パーツ欠品といったネガティブな要素によるマイナス評価は大きくなりやすく、カスタム車オーナー様におきましては保有純正パーツの再確認を強くおすすめしたいところ。特に純正マフラー欠品によるマイナスはかなりのものがあり、有名ブランド製マフラーであっても音質・形状次第では純正マフラーより低い評価となるケースもあるという点に要注意。
吸排気バルブの変更により、ツインカム88時代も晩年を迎えたFXSTS 2005年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車や事故車・不動車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FXSTSスプリンガーソフテイル 2005年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXSTS Springer Softail(FXSTS スプリンガー ソフテイル)/2005年モデル |
---|---|
発売年月 | 2004年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | エンジン小変更(吸排気バルブのシングルスプリング化および最大トルク発生回転数)・カラーリング変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,375×全幅900×全高1,150mm・乾燥重量293.02kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高640mm・最低地上高137.1mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,449cc(Twin Cam 88B)・115.00Nm/3,500rpm(本国仕様車)・17.9km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル |
新車販売価格 | 233.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
100.4万円
100.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 100.6万円 | 4.0点 | 1BLY145Y | 1,981km | ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 【2005年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル に関するこのページの内容
【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 買取査定に役立つ豆知識
2006年はハーレー製モーターサイクルに再び大きな転換が迫られた年で、度重なる環境規制の強化に対応すべくダイナファミリーが全モデルをFI(フューエルインジェクション)化。本機FXSTS 2006年モデルを含むソフテイルファミリーはキャブレターとFIの両者を採用したモデルが並行販売され、試行錯誤しながらの販売継続となりました。
この年は各国向け輸出車のH-D全モデルを対象にエンジン出力の変更があり、ツインカム88系は日本を始めとする一部出向地向け仕様車の最大トルクが110Nm/3,000rpmへと上方修正。同年のイタリア仕様車が102Nm/3,000rpm、イギリス仕様車が106Nm/4,000rpmであったことを踏まえると、年々強まる環境規制の影響を受けつつも各国ハーレーファンにとって明るい話題となったことは想像に難くありません。本国アメリカ仕様車は前年と同様、115Nm/3,000rpmに据え置かれましたが、翌2007年には排気量を1,584ccへと拡大した96キュービックインチの"ファットヘッド"ツインカム96のデビューが控えており、妥当な据え置きだったと言えるでしょう、
また、ツインカム88Bエンジン搭載モデルは本年がラストイヤーとなるものの、リアホイールとフェンダー、タイヤサイズに変更を実施し、幅200mmのアルミ製ディスクホイールによってワイドタイヤ化。それを覆うリアフェンダーも形状変更となり、最終モデルに相応しいオンリーワン仕様に。
カラーリングにはH-D定番のビビッドブラックを始め、単色としてブラックチェリーパール、チョッパーブルーパール、リッチサングロブルー、ブランディーワインサングロの5色。ツートーンにはチョッパーブルーパール&ブリリアントシルバーパールとブラックチェリーパール&ブラックパールを用意し、計7色のカラーバリエーションに。
こうしてハーレー製OHVエンジン第5世代のソフテイルファミリー専用エンジン・ツインカム88Bと共に歩んできたFXSTSでしたが、本年を以て生産終了となり、翌年の2007年モデルではカタログからもその姿を消し、スプリンガーフォーク継承者としての地位をFLSTSCソフテイルスプリンガークラシックへと禅譲する形で舞台から降りました。
現在の中古バイク市場では、ツインカム88B時代最終モデルとなったこと、リアタイヤ関連の仕様変更を受けたことでカスタム感が強調されていることから、ある種のコレクターズアイテム化している面があり、年間で約20万台もの中古バイクが取引される業界最大のマーケットである業者間オークションでも、詳細な取引記録が残るデータがない状況。ちょい古ハーレーとして、ややこなれた相場事情を形成しているツインカム88搭載モデルですが、それだけにこの品薄が目立つ状況は売り手にとっては追い風そのもの。最大の特徴であるスプリンガーフォークなど、クロムパーツ全般を含む外観状態、エンジンコンディション良好な個体であれば、130万円以上の買取価格も十分狙えます。フルノーマル車で低走行など、中古バイクとしての再販売時における好材料があればさらに期待値は上がり、売却検討中のオーナー様にとっては極端な品薄状態の今がまさに売り時だと言えるでしょう。
ツインカム88B搭載の最終モデルとなったFXSTS 2006年モデルで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要。特に、車両状態を的確に見抜いて評価できる査定力、中古ハーレー市場の最新動向を把握し即座に買取価格に反映できる機敏性、現有オーナー様へ最新相場事情と現車状態に関するご説明できる誠実さが何よりも重要なポイントですが、弊社バイクパッションはそれら全ての必須条件を高いレベルでクリア。それと同時に、単一店舗としては日本最多の販売台数を誇る中古ハーレー専門店を系列に持つ強みを活かし、当該店舗での再販売を念頭に置いた「販売仕入れ価格」の適用により、相場を大幅に上回る高額買取も十分に期待できます。もちろん、ノーマル車に限らず、気合の入ったカスタム車や事故車・不動車に関しても全力でお応えさせて頂くことをお約束いたします。
ハーレー・FXSTSスプリンガーソフテイル 2006年モデルの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はハーレー全モデルの価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FXSTS Springer Softail(FXSTS スプリンガー ソフテイル)/2006年モデル |
---|---|
発売年月 | 2005年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | リアフェンダー&ホイール&タイヤサイズ・スプロケットカバー・カラーリング変更(※一部出向地仕様車は出力特性変更) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,375×全幅900×全高1,150mm・乾燥重量293.02kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高640mm・最低地上高137.1mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV V型2気筒1,449cc(Twin Cam 88B)・115.00Nm/3,500rpm(本国仕様車)・17.9km/L(公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター(FIモデルあり)・18.9リットル |
新車販売価格 | 233.8万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
100.8万円
68.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 133.2万円 | 3.8点 | 1BLY136Y | 26,752km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル | 68.8万円 | 3.8点 | 1BLY166Y | 23,469km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2006年式】FXSTS スプリンガー ソフテイル 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています