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データ最終更新:2024年03月22日

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【250TR】買取査定事例を一挙公開!

最新の買取相場をcheku!

250TR買取査定実例

250TR事故車・不動車

250TR買取相場

30万円台という250ccとしてはh以上に廉価な価格設定とその扱いやすさでヒット車種となった250TR。
初代250TRのルックスを引き継いだレトロ調の外観に、ブロックタイヤを履いていることからオフロードやスーパーモタード、デュアルパーパスと一見見紛う2代目250TRですが、 エンジン下部を通っているマフラーからも分かるように、純然たるオンロードバイクであることはオーナー様には既知のこと。
ここでは、250TRのご売却をご検討中のオーナー様にとって最大の関心事であると思われる『いくらで売れるのか?』
買取業者の査定価格の指標であり、販売業者の仕入れ値であり、つまり日本の中古バイクの相場を決定している業者間オークション市場の取引データを使用して、250TRの適切な買取相場をご案内差し上げます。

先ずは、2002年~2013年モデルまで12年にわたって生産されていた250TRの変遷を振り返りつつ、年式モデル別の買取相場や買取相場の推移についてご紹介させて頂きます。

250TRの変遷ヒストリー

250TRの変遷
年式 仕様変更 カラー 新車価格
2002年 発売 緑、白、赤 36.6万円
2003年 カラー 緑、金 36.6万円
2004年 カラー 黒、白 36.6万円
2005年 カラー 緑、青、白 36.6万円
2006年 カラー 黒、赤、白 36.6万円
2007年 インジェクション化
エンジン特性改良
緑、青、白 38.8万円
2008年 カラー 黒、白、青 38.8万円~
2009年 カラー 黒、銀 38.8万円
2011年 カラーリング 緑、白 39.9万円~
2012年 カラーリング 白、黄 41.8万円
2013年 カラーリング 黒、金 41.8万円
(カラーはタンクのメイン色)
(新車価格は当時のメーカー希望小売価格。百円単位は切捨て)

モデルチェンジは2007年のみ

2002~2013年まで、2010年モデルを除いて毎年、新モデルが投入された250TR。
11年で新モデルが発売された近年ではロングセラーといえる車種ですが、生産期中に仕様変更があったのは2007年モデルの1回のみ。
2007年にの仕様変更では、FI(フュエルインジェクショ)化、最大トルクの向上を伴うエンジン特性の変更、バーハンドルの幅の短縮化が実施されましたが、フルモデルチェンジではなくフレーム番号の型式に変更はありませんでした。
その他のモデルイヤーでの変更点は、カラーリング&グラフィックパターンのに留まり、2008年と2011年モデルはカラーリングで複数の価格が設定されています。
2002年の販売開始当時、36.6万円だった希望小売価格は、2007年のモデルチェンジで2.2万円値上がりして38.8万円に、2011年のカラーリング変更で39.9万円に、2012年のカラーリング変更で41.8万円まで値上がりしています。

上記、250TRの変遷からも伺えるように、期中にフルモデルチェンジのなかった250TRは年式モデルによる車両特性の差異が非常に小さい車種と見ることが出来ます。
型式変更を伴うようなモデルチェンジが行われた車種の場合は、型式変更を挟んで買取相場がガラリと変わるケースが多いのですが、250TRの場合は年式モデルによる買取相場に大きな差異はなさそうです。
はたしてどうなのか?下記で検証してみましょう。

年式モデル別の買取相場|250TR【実働車】

年式モデル別の買取相場|250TR【実働車】
年式モデル 平均落札額 最高額 取引台数
2002年 9.4万円 22.2万円 135台
2003年 9.9万円 21.0万円 58台
2004年 9.7万円 19.8万円 82台
2005年 10.4万円 25.2万円 53台
2006年 11.1万円 21.6万円 44台
2007年 13.4万円 26.2万円 33台
2008年 12.3万円 21.0万円 35台
2009年 14.8万円 23.0万円 25台
2011年 16.3万円 23.8万円 8台
2012年 17.7万円 28.6万円 13台
2013年 20.1万円 32.8万円 16台
(2019年1月時点で、業者間市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)
【年式モデル別】相場の比較250TRの表
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2002年と2013年モデルでは相場差は2倍以上!

250TRの平均取引相場の推移を見ると、2006年モデル以前は非常に緩やかな上昇曲線ですが、仕様変更のあった2007年モデルで若干上がり、2009年以降は各年で階段式に相場が上がっていることが読み取れます。
2002年モデルと最終の2013年モデルでは平均取引額で10万円以上の差が開いていることが分かります。
このことから、平均的に高く売れるのは2009年モデル以降の250TRで、最終の2013年モデルが最も高く売れる相場となっています。

最高額付近で取引された個体に着目すると、2006年モデル以前ではカスタム車が高く、2007年モデル以降ではノーマルの極上車が高い傾向があります。
2013年モデルの最高値32.8万円で落札された250TRは走行772kmの極上車、当時のメーカー希望小売価格が41.8万円であったことを考えると、非常に高い相場を堅持しているといえるでしょう。

上記の金額はいずれも市場での取引金額であり、査定現場での買取額とは若干異なります。
何が異なるかというと、市場での取引額は買取業者にとっての転売金額であり、市場で売れる金額で買取すると赤字になってしまいます。
市場での取引金額から買取相場を逆算する方法は簡単です。
市場での取引額から、買取業者の儲けと経費(出品手数料や運送費など)を差引けば算出できます。
では、買取業者の儲けと経費はいくらなのか?
市場での平均取引額が10~20万円を程度の250ccの場合、2.5万円程度が適正でお客様にとって競争力のある買取額といえます。
市場での平均取引額から2.5万円を差し引いた、査定現場での買取相場は下記のようになります。
  • ▼査定現場での平均買取相場【2019年1月時点】|250TR実働車
  • 2006年モデル以前:7~8万円
  • 2007~2008年モデル:10~11万円
  • 2009年モデル:12.5万円
  • 2011年モデル:14万円
  • 2012年モデル:15万円
  • 2013年モデル:17.5万円
2006年以前の250TRであればカスタム車や状態の良い車両では20万円台前半まで査定価格に伸びしろがあり、2007年モデル以降の極上車については30万円まで査定価格が伸びる買取相場となっています。

相場の推移【2013⇒2018年】|250TR実働車

相場の推移【2013⇒2018年】|250TR【実働車】
【相場の推移】 平均落札額 最高額 取引台数
2013年 15.1万円 27.6万円 450台
2014年 13.9万円 30.6万円 488台
2015年 12.2万円 29.8万円 252台
2016年 12.0万円 33.1万円 464台
2017年 11.5万円 35.0万円 512台
2018年 11.2万円 32.8万円 502台
(2013年から2018年まで各年の12月時点で、業者間市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)
【2013⇒2018年】 250TR実働車の取引相場の推移グラフ
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2013年モデルがファイナルとなってその歴史に幕を閉じた250TR。
上記は、最終モデルが発売されていた2013年から、生産終了後の2018年まで、各年の12月から1年間遡って業者間市場での取引金額す推移を比較した表です。
平均取引額の推移を見ると、生産終了から各年で数千円~1万円強下落していて下落基調にあることが分かります。2013年と2018年の5年間では平均相場は約4万円下落しています。
緩やかな下落ですが、1970~1980年代の昭和ネイキッドや2ストレプリカのように相場がプレミアム化していくことは考えられず、市場に流通している豊富な台数からも今後も緩やかに下落基調が続くものと思われます。
250TRのご売却を検討中のーなー様に置かれましては、急いで売る必要はありませんが、売ろうと思った時が一番高く売れる相場であることは間違いがないようです。
ただし、毎年の下落幅よりも、シーズン的な相場の変動の方が大きいこともあり、毎年買取相場が上がる5~8月に売却されるのがもっとも賢い選択といえるでしょう。

相場の推移【2013⇒2018年】|250TR事故車・不動車

相場の推移【2012年 ⇒ 2019年】JF28型PCX
250TRの事故車や不動車につきましては、実働車のように毎年緩やかに下落している曲線とはなっていませんが、5年のスパンで見ると平均取引額は2割弱落ちています。
2018年時点では、駆動系等が一式欠落した車両が1,000円、フレーム歪みの事故車が数千円など、パーツ取りの価値(商業的に修理できない状態)に成り下がった車両となると、市場では数千円~1万円程度程度の取引となっています。
事故車でも何とか査定価格をお付けすることが出来そうな状態はフロントフォーク曲がりまででしょうか。
構造がシンプルで、高回転域で乗り回すタイプの車両ではない250TRは不動車や事故車の割合が少なく、修理のために純正のパーツ需要が薄い車種といえます。
その点が影響してパーツ取り需要まで価値が落ちた250TRはなかなか査定金額をお付けするのが難しい相場となっています。

対して不動車に関しては、実働化コストが安価なことからで商業的に修復が可能なことから十分に査定金額が付く相場となっています。
査定金額は、エンジンの実働化コストと、車両の劣化度合いに応じて1万円~8万円程度までの査定金額がお付けできる相場となっています。

250TRは売ろうと考え時が一番高く売れます

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