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データ最終更新:2024年04月19日

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250SB買取査定事例|2002年式の不動車

2002年モデルの250S不B動車の買取価格事例。 「長らく放置していた250SBを売りたい」と買取査定のご依頼を頂戴したのは、2002年モデルの250SB。
野晒しで放置されていたため車両の傷みが遠目にもわかる状態で、外装には青カビが発生し、金属各所に錆びや腐食が目立ち、エンジンは始動しない不動車でした。
エンジンの実働化コストは市価で3~5万円程度の状態、更に劣化や風化の回復にも多くの労力を要する状態でしたが、修理単体での儲けを必要としない弊社整備工場の強みを発揮して10万円の査定額で買取させて頂きました事例です。

買取事例は2011年の内容ですが、2019年に追記した相場情報で、2019年時点であればいくらの査定額になった?
など相場の変遷を踏まえて、250SBのベストの売却タイミングについてもご案内いたしております。

250SB買取価格実例

事故不動
新車
  • 1

総合評点:1点

エンジン0 車体フレーム0 外装0 電気保安0 フロント0 リア0

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • 250SB
  • 買取価格
  • 100,000円
  • 年式
  • 2002年モデル
  • 走行距離
  • 5,461km
  • 車台番号
  • LX250L-A006
  • カラー
  • ブラック
  • エンジンの状態
  • 長期間放置で非稼動
  • 外観の状態
  • 損傷・錆が目立つ
  • 損傷や事故転倒歴
  • なし
  • カスタムや改造
  • ノーマル車両
  • 買取年月
  • 2011年4月
  • ジャンル
  • モタード

【2002年モデルの不動車】250SB買取査定内容

査定させて頂きましたのは、2002年モデルの250SB。
野晒しで長いこと放置されていたため、車両の劣化や傷みが目につき、エンジンは始動しない不動車となっていました。
以下に査定内容のトピックをご紹介させて頂きます。

錆びや腐食が目立った不動車

事前に頂いたお電話での情報で不動車と認識していた250SB。
査定現場に到着して拝見させて頂きました第一印象は、車両全体に漂う疲労感から「保管状況は野晒しに近かったのでは」でした。

主に劣化が目立った場所を挙げさせていただきますと、 シートや外装カウルの青カビや色褪せ。ただし青カビは簡単に落とせますし、埃や青カビが被膜となっているようですので、外装カウル自体の色褪せは深刻でないのは不動車としては良い材料です。
錆びや腐食につきましては、足回りの劣化が強く、タイヤやグリップなどのラバー類はは一部ひび割れ、ホイールは入念な研磨作業でも劣化を取り除くのは難しい風化度合い、キャリパーなども入念なケアが必要な状態です。
ただし、前後のサスペンションは錆が目立つものの機能しておりオーバーホールまでは必要ない状態。こちらも不動車としては良い兆候です。

肝心のエンジンですが、タンク内のガソリンは腐敗して腐臭を放っています。キャブレター付近では気化して粉を吹いたガソリンが固着しています。
バッテリーは上がっていてセルスタートは叶いませんが、ガソリンの状態から、エンジンの実働化まではキャブレターのオーバーホールは必須の状態。
エアクリのエレメントも詰まっており、買取後は吸排気系の入念なケアが必要な状態となっていました。
実働化コストについては、プラグ・バッテリー交換・キャブオーバーホールと調整にエアクリエレメントの交換、バッテリー&プラグ交換などが必須の様相。
とはいえ、250SBは単気筒ですので、実働化コストの市価は3~4万円程度です。
弊社のアピールで恐縮ながら、弊社直営の巨大な販売店(常時在庫300台以上)に併設する整備工場は買取した車両・販売する車両の整備を主にしていますので、修理単体でのもうけを必要としません。
そのため、弊社整備工場では工賃のみの料金、さらに弊社販売店に多数ある消耗品パーツを流用できることから、そのコストは2万円程度ですみます。
その分、査定価格の上積みが可能です。

以上、エンジンの実働化コスト、外装の傷み具合、車両の劣化度合いなど、実働化に向けたコストを勘案して算出した査定金額は10万円。
お客様から一発回答を頂戴しての買取成約となりました。

250SBの軽自動車税届出済証返納済確認書を確認させて頂きましたところ、
ローンはご完済されているものの、所有権の解除手続きが完了しておらず(登録上の所有者が購入したバイク店のままとなっている状態で)、転売ができない状況となっておりました。
買取後に、所有権者と書類の往復をいたしまして、所有権の解除手続きから、陸運局での廃車手続きまで、弊社パッションで無償代行させて頂き、廃車証のコピーをお客様にご郵送差し上げて買取官僚となりました。<

【2019年1月追記】の買取相場情報

上記の買取事例は2011年4月時点の内容です。
2011年4月時点の相場に照らして、不動車でも高い査定価格をお付けすることができました。
オフロード車やスパーモタードタイプの相場的な特徴として、劣化の目立つ不動車であっても実働車に準じるような金額で取引される傾向があります。
これは実働車でも使用感の強い車種が多いこと、悪路走破を想定したつくりとなっているため元来がタフなつくりとなっていること、エンジン機構が単気筒で実働化コストが比較的安価なことなどが理由として挙げられます。
このことはスーパーモタードの250SBにも当てはまり、2011年時点では劣化の目立った不動車でも10万円お査定額となりましたが。

2011年から8年近くが経過した2019年1月時点ではいくらくらいの査定額となったのでしょうか?
先ずは、どれくらい相場が変化したのか?見てみましょう。
250SB【実働車】 取引相場の比較|2011年 vs 2019年
相場の変遷 2011年4月 2019年1月
平均取引額 15.2万円 13.3万円
最高取引額 28.0万円 39.4万円
取引台数 31台 44台
相場の比較【2011年⇒2019年】250SB【実働車】
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250SB【実働車】 取引相場の比較|2011年 vs 2019年
相場の変遷 2011年4月 2019年1月
平均取引額 12.1万円 10.1万円
最高取引額 16.8万円 12.9万円
取引台数 31台 6台
(2011年時4月時点と2019年1月時点で、業者間市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)
相場の比較【2011年⇒2019年】250SB【実働車】
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2019年時点での査定額はマイナス2万円

上記表は、買取業者が買取したバイクを転売する業者間オークション市場での平均取引額を2011年と2019年で比較したものです。
生産終了から6年が経過した2011年時点と、14年が経過した2019年時点で、平均取引額が2万円ほど下落している250SB。
8年間の比較で2万円の下落に留まっているのは、非常に堅調な底堅い相場といえるでしょう。
売却されるオーナー様の視点で考えると、2011年で売却した場合の査定額と、2011年で売らずにそこから8年間使用して2019年に売却する査定額が2万円程度しか変わらないという具体例だと相場が堅調であることがイメージできると思います。
昭和ネイキッドの旧車や、2ストレプリカなど、絶版から数十年が経過し、当時の新車価格を優に上回る中古価格となっているプレミアム相場を形成している車種は例外として、 オフロード車やスーパーモタードタイプのバイクは、生産終了後も底堅い一定の相場を保持する傾向があります。
250SBもその傾向に沿って今後も堅調な相場を維持していくと予想されます。
先に挙げた問いかけですが、このページで買取事例として紹介している不動車の250SB。『2011年時点では10万円の査定額でしたが2019年時点ではいくらぼ査定額となるのか?』その答えは8万円です。

売却のタイミング

ただし、同じ状態と仮定しての見積もりです。2011年時点で不動化してそこから8年間更に放置している場合は、劣化は進行し車両の傷みも激しくなることから査定額は下がることに留意が必要です。
結論として、
250SBの実働車は、乗り回しても査定価値は下がりにくく、売却の多意味拭のこだわらなくて良いと言えます。
対して、事故車や不動車など実働状態にない車両は、放置によって車両価値が大きく目減り(実働化コストが増大)する前に売却すすのが正解といえるでしょう。

250SBの買取相場

250SB

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近3ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 31台
  • 平均価格: 152,452円
  • 最高価格: 280,000円
  • 最低価格: 76,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近3ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 4台
  • 平均価格: 121,500円
  • 最高価格: 168,000円
  • 最低価格: 76,000円
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相場情報:2011年4月10日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。

上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

250SBに関連する買取事例

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    250SB

    買取査定価格

    270,000円
    LX250L-A00 走行 6,857km
    エンジン増量カスタム
    2014年1月買取
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250SBは売ろうと考え時が一番高く売れます

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