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データ最終更新:2024年04月12日

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RG400ガンマ買取査定事例【エンジン焼付後20年放置】の1985年式

「20年動かしていないガンマを見てほしい」と買取査定のご依頼を頂戴したのは1985年モデルのRG400Γ。
20年放置ということでしたが第一印象は予想に反してに綺麗な車体でした。しかしながら重大なダメージもあり。。
最も買取価値を下げていたのが、少なく見積もっても修復に15万円からの費用が掛かるエンジンの焼き付き。続いてオーバーホールが必要なサスペンションや、メッキ・金属部分各所に見られた色濃い錆びや腐食等の劣化。
対して、ポテンシャルの高いメインフレームの状態。色褪せの少ない外装カウルは、実働化後の価値として評価できる内容となりました。

ページ後半の相場情報で詳しくご案内しておりますが、エンジンの焼き付きがない実働車と仮定した場合、40万円台での取引が想定される車両状態でした。
そこからエンジン焼き付きの修復コストやサスペンションのオーバーホールなどを差し引いて出させて頂いた査定額は20万円。修理を原価で行える弊社整備工場があっての査定額で買取させて頂きました事例です。

RG400ガンマ γ買取価格実例

事故不動
新車
  • 1

総合評点:1点

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • RG400ガンマ γ
  • 買取価格
  • 200,000円
  • 年式
  • 1985年式
  • 走行距離
  • 9,296km
  • 車台番号
  • HK31A-101
  • エンジンの状態
  • 焼き付き
  • 外観の状態
  • カウルは比較的綺麗ですが、金属は劣化大
  • 損傷や事故転倒歴
  • 目立つ大きな外傷はなし
  • カスタムや改造
  • ノーマル車両
  • 買取年月
  • 2018年9月
  • 買取エリア
  • 川崎市宮前区の買取事例
  • ジャンル
  • レーサーレプリカ

【20年放置にしては綺麗ですが・・・】1985年式 RG400ガンマ不動車買取査定内容

今回売却査定のご依頼を頂戴して買取したRG400ガンマはシングルシートタイプで当時のカラーリング(白/青/黒)を保持した1985年モデル。
シートを厳重に巻いて保管されていたため外装カウルの色褪せ越す少ないものの、エンジンが焼き付いてから20年来放置されていたために金属部分に劣化が目立ちました。
劣化やエンジンの焼き付きは査定価格にどのような影響を与えたのか?以下にご紹介させて頂きます。

外装

まずは、レーサーレプリカの第一印象の8割といっても良い外装から査定していきます。
20年間動かしていないということでしたが、査定員の第一印象は「思いのほか綺麗」でした。
湿気がこもらないように配慮しながら、カバーが破れたり捲れないように工夫していたということで、日焼けや色褪せは年式並みと20年放置の車両としては良い状態にありました。
外装カウルの色褪せ・退色・日焼けによる疲労感は、リカバーが難しいため買取価格に与える影響が大きいのですが、その点では年式並みで不動車としては良い評価になりました。
ただし、右側センターカウルに10cmほど割れが走っています。この点はマイナス査定となりました。
それでもRG400ガンマで比較的欠品となっていることが多い、リアフェンダーやアンダーカウルも揃っていて、外装に欠品がない点も高評価となりました。
右側センターカウルの割れ
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足回り

続いては足回り。 シート高77cmで、レーサーレプリカに股らがさせて頂き、前傾姿勢となる低い位置のハンドルに荷重・抜重して、前後サスペンションの機能から査定していきます。
フロントフォークは抜けていてスカスカの状態で要オーバーホール判定。リアショックは機能していますが軽い異音を発生してケアが必要な状態。
前後サスペンションとも錆が非常に目立ち、見た目の劣化も目立ちマイナス査定となりました。
ホイール・ブレーキ周辺は20年放置の痕跡がしっかりと刻まれていて錆びや固着など色濃い劣化が見て取れます。
ブレーキフルードリザーバータンクの変形や腐食、ステム周りの腐食、スイッチ類カバーのプラスチック部分の風化などハンドル周りも所々に非常に強い劣化が見て取れます。
足回りについては、20年放置を感じさせる御岳や機能的な劣化が多く、20年放置されていた車両並みの査定評価に留まりました。
錆で固着しているフロントブレーキ
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エンジン

当時の自主規制リミットである59馬力を発する、空冷2stのスクエアエンジンですが、焼き付いてキックに圧縮はありません。
「20数年前に軽い焼き付きで腰上のオーバーホールはしたんだけど。。2回目のエンストの時はタイヤロックして危機一髪的な停車で気力が萎えたのと、高額な修理費用も。。暫く寝かしているうちに20年・・」 とはオーナー様のお言葉。
仮にエンジン下部も含めた載せ替えが必要になると中古エンジン自体が20~30万円から。腰上のオーバーホールでも部品代+工賃で15~20万円からの費用が掛かってしまいます。
そのぶんマイナス査定となりました。
ただし、弊社は販売店と買取店で巨大な整備工場を併設しています。買取と販売向けの修理ですので修理単体での儲けは必要としません。買取額のマイナス幅は工賃原価のみで済ますことが出来ます。
取付ボルトは固着して腐食が目立つエンジン回り
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電装系・保安部品

バッテリーは要交換判定。キックも圧縮がなく、電装系や保安パーツの操作確認は出来ませんでしたが、各パーツ見た目の劣化はやや色濃いものの機能的には問題がなさそうな様相。
査定の評価は年式並みの実働車に比べると、各部のより色濃い劣化の分だけマイナスとなりました。
劣化の激しいステムやハンドル周り
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フレーム部分

最後にフレームの状態を査定していきます。
ここまで見てきてクラッチレバーの先端に削れ傷がある他は目立った劣化のなかったRG400Γ。
修復歴がないとも限りませんので、転倒や修復の痕跡が残るネック部分や接合部を入念にチェックしましたが、問題はなくアルミフレームは高い剛性を保持していることが確認できました。
多く走行している古い車両では多かれ少なかれ足回りに捻じれが出やすいのですが、足回りのねじれも少なく骨格のポテンシャルは高い評価となりました。
メインフレームは錆びにくいアルミということもあって、金属やメッキ部分に比べると劣化も控えめでした。
取付ボルトの錆、ハンドルストッパーの凹み、ステップやスタンドなど周辺部のやや強い腐食錆などもありましたが、フレームについては年式並み上の査定評価となりました。
錆び錆びになっているマフラー
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総合評価と買取価格

以上が、20年放置されていたRG400Γの査定内容です。 最も買取価値を下げていたのがエンジンの焼き付きで、少なく見積もっても修復に15万円からの費用が掛かるでしょう。続いてオーバーホールが必要なサスペンションや、メッキ・金属部分各所に見られた色濃い錆びや腐食等の劣化。
対して、ポテンシャルの高いメインフレームの状態。色褪せの少ない外装カウルは、実働化後の価値として評価できる内容となりました。

下段の相場情報で詳しくご案内しておりますが、エンジンの焼き付きがない実働車と仮定した場合、40万円台での取引が想定される車両状態でした。
そこからエンジン焼き付きの修復コストやサスペンションのオーバーホールなどを差し引いて出させて頂いた査定額は20万円。修理を原価で行える弊社整備工場があっての査定額で買取させて頂きました。

ここまでは、エンジン焼き付きで20年放置されていたRG400ガンマの買取査定事例についてご案内させて頂きました。
下段からは、はたして上記の査定額が適切なのか?それ以上なのか?検証していく意味も含めまして、2018年時点での買取相場情報についてご案内差し上げます。

RG400ガンマはいくらで売れるのか?適正相場

1985年モデルが発売された翌年の1986年モデルが最終となったRG400ガンマ
オーナー様にはご周知のとおり、WGP500で活躍したレーサー機RG500のレプリカマシン。
NSR・TZR・ガンマに代表される1980年代の2スト・レーサーレプリカの買取相場は高騰し、特に最終モデルなどでは当時の新車価格を上回るプレミアム相場となっているケースも珍しくありません。
2stレーサーレプリカのイメージとしては、上記に代表される250ccの球数が多く、2stレーサーレプリカの400ccは稀有な存在です。
はたして、RG400ガンマもプレミアムな買取相場を形成しているのか?

2018年現在では、中古車が60~90万円台の税込み価格で販売されているRG400ガンマ。売却の際はいくらで売れるのでしょうか?
買取業者の査定価格の指標であり、販売業者の仕入れ値であり、つまり日本の中古バイクの相場を決定している業者間オークション市場の取引データを使用して、様々な切り口でKH250の適切な買取相場をご案内差し上げます。

RG400ガンマの買取相場

買取価格を決定する最も重要な要素である『状態』
買取業界では、総合的な車両の状態を評価する点数があり、1980年代のマシンであるRG400ガンマの場合は下記のような点数で状態を示すことができます。
  • ▼状態を表す評価点の目安|RG400ガンマ
  • 評価点4 かなり状態が良く綺麗
  • 評価点3 年式並みで若干の難有り
  • 評価点2 実働車だが劣悪
  • 評価点1 事故車や不動車
それでは、踏まえまして状態によって買取相場に差はあるのか?買取相場の前提指標である業者間オークション市場の取引データを見てみましょう。
RG400ガンマ|取引相場一覧
取引額 評価点 年式 走行距離 純正度
補足
65.4万円 4.0点 1985年 2.0万km
60.2万円 3.7点 1986年 2.3万km
58.2万円 3.2点 1985年 不明
WalterWolf
58.2万円 4.0点 1985年 1.6万km
54.2万円 3.8点 1985年 1.3万km
54.0万円 3.5点 1985年 不明
53.4万円 3.3点 1986年 1.8万km
WalterWolf
50.6万円 3.5点 1985年 万km
50.0万円 3.3点 1985年 1.6万km
49.2万円 3.0点 1985年 0.9万km
48.2万円 3.5点 1985年 1.0万km
47.8万円 3.5点 1985年 2.2万km
47.0万円 3.5点 1986年 1.3万km
45.2万円 3.2点 1986年 不明
41.2万円 1点 1985年 1.7万km 不動車
色褪せ目立つ
35.2万円 1点 1985年 3.1万km 不動車
6年放置
30.1万円 1点 1985年 4.6万km 不動車
センターカウル欠品
27.7万円 1点 1986年 0.2万km 不動車
劣化目立つ
25.9万円 1点 1985年 0.2万km 不動車
11.6万円 1点 1986年 3.2万km 一見して分かる事故車
(2018年9月時点で、業者間市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)

実働車の平均買取相場は48万円程度

直近1年間で、15台の実働車が取引されたRG400Γ。
取引の最高額は65.4万円、最低額は45.2万円、平均は52.1万円となっています。
2018年現在の相場では、市場では45.2~65.4万円で取引される車種であることが分かります。

上記表は、一般的には取引額を形成する3大要素は「状態」「走行距離」「年式」となりますが、 1980年代のマシンであるRG400Γについては、走行距離は改ざんされていたり社外品に交換されていたり疑義が多く価格に与える影響は小さいです。
また、年式についても1985年と1986年モデルと短命で年式の差異はカラーリングに留まるため、価格への影響はありません。
カラーリングではWalter Wolfパターンの車体が落札側である販売業者が競ることで価格が伸びることもあります。

「年式」「走行距離」が占める要素が小さいとなると、何が重要な指標となるか?
先ずはやはり状態を示す評価点です。状態が良ければ、落札する販売業者のメンテナンス労力も小さく高い販売価格を設定することが出来ます。
(相場が高騰している昭和ネイキッドの旧車で重要視される純正度ですが、2stレーサーレプリカのRG400γは殆どの個体がほぼフルノーマルの状態であるため純正度は差別化ポイントにはなっていません)
その他、評価点には表れない部分で、落札後に必要となる整備工数の差があります。例えばエンジンの評価が同じ3点でも、腰下中央部からのオイル漏れなのか?異音なのか?によって修繕コストは大きく変化します。
上記表でお伝えしているのは整数の評価点だけですが、オークション市場の会員である販売業者向けには、エンジン音の動画や多数の写真に各パーツの詳細な評価画面が用意されています。
上記表で評価点と落札額が微妙に連動していない理由にはそのようなことも影響しています。
またオークションですので時の運で整理の状況によっては価格が伸びないこともありますし、予想以上の伸びることもあります。

とはいっても、全体的な傾向としては評価点が高く、純正度が高い車両の取引額が伸びることは間違いがありません。ただしマグホイールなど高価な社外品を装着しているRG400Γは価格が伸びます。
上記を踏まえて、市場での取引額から査定現場での買取額をご案内いたします。

その前に、 上記の金額はいずれも市場での取引金額であり、査定現場での買取額とは若干異なります。
何が異なるかというと、市場での取引額は買取業者にとっての転売金額であり、市場で売れる金額で買取すると赤字になってしまいます。
市場での取引金額から買取相場を逆算する方法は簡単です。
市場での取引額から、買取業者の儲けと経費(出品手数料や運送費など)を差引けば算出できます。
では、買取業者の儲けと経費はいくらなのか?
、市場での平均取引額が40万円を超える400ccの場合、3.5万円程度が適正でお客様にとって競争力のある買取額といえます。
市場での平均取引額から3.5万円を差し引いた、状態別別の平均買取相場は下記のようになります。
  • ▼査定現場での買取相場|不動車・事故車
  • 平均的な買取額:48万円
  • 状態が良く綺麗:50~60万円台前半
  • 年式並み:30後半~40万円台

不動車の買取相場は、実働化コストに応じて10~30万円台

直近1年間で事故車や不動車など実働状態にない評価点1のRG400ガンマは6台が取引されています。
最下位の11.6万円で取引された事故車を除く、他の5台は不動車で25.9~41.2万円の価格帯で取引されています。
年式並みもしくは劣化の目立つ実働車が40万円台後半で取引されていることからも、 実働化させた後の価値からエンジンを実働化させるためのコストや劣化したパーツの交換や修復費用を差し引かれた現在価値で取引されていると見ることが出来ます。
室内保管されていたRG400ガンマでキャブ洗浄程度で実働化できる不動車であれば40万円台以上の取引価格になりそうですし、 前後サスのオーバーホールの他、消耗品各部の交換、エンジンボルトの固着、ブレーキの修復などが必要で、外装も大きく変色して将来価値も大きく見込めないような不動車は20万円台の取引となりそうです。
更に、エンジン焼き付きなどで腰上オーバーホールが必要な場合は部品・修理代で15万円~かかりますし、腰下も含めた交換となると中古エンジン自体が安くても20万円以上することもあり、それぞれ大きなマイナスとなります。

劣化が非常に目立ちエンジンの全交換が必要で、修理再生コストが修復後の価値を上回るような不動車となると、部品取りでの査定額となります。 車両価値が高価な旧車は、そうしても修復したいという需要が強く、部品が品薄であることもあり部品自体も高値で取引されています。 劣化が激しくても完品に近い状態であれば10万円台での取引は堅いでしょう。 上段のモデル別の買取相場で触れた、市場での平均取引額が40万円を超える中型バイクの場合、『業者間市場での取引額-3.5万円程度(買取業者の儲けと経費)=適正な買取相場』の公式を当てはめると モデル別の平均買取相場は下記のようになります。
  • ▼査定現場での買取相場|RG400ガンマ
  • 実働化コストの安価な不動車:30万円台
  • 劣化の目立つ不動車:20万円台
  • 部品取りの不動車:10万円台
  • 一見して分かる事故車:~10万円台

一番高く売れる 2スト 400ccのマシンは?

250ccの2stレプリカはNSR250R、TZR、ガンマなどなど多数思い浮かべることが出来ますが、400ccの2ストとなると如何でしょうか?
NS400R 、RG400ガンマといったところでしょうか?
レーサーレプリカの限定を外しても思い浮かべることが出来るのはネイキッドのRD400、、KH400、 400SS。オフロード車のDT400、ハスラー400といったところでしょうか。
いずれも生産終了から数十年が経過していて部品の調達すら困難な絶版車です。

実は、2ストの250ccレプリカは、近年買取相場が右肩上がりで高騰しています。中には当時の新車価格を軽く上回るプレミアム相場となっているモデルも散見されます。
翻って、2ストの400ccの買取相場はいかがでしょうか?
以下に買取相場の前提指標となっている業者間オークション市場での取引価格を使用して比較をしてみました。
中古の2スト 400ccの取引相場
相場/
年式モデル
平均落札額 最高額 取引台数
RD400 39.6万円 45.2万円 3台
NS400R 44.7万円 59.0万円 23台
RG400γ 52.1万円 65.4万円 15台
400SS 61.5万円 85.0万円 5台
KH400 65.9万円 80.0万円 7台
DT400 - - 0台
ハスラー400 - - 0台
(2018年9月時点で、業者間市場の落札データを過去1年間遡った数字)
上記は平均取引額のランキングです。 オフ車のハスラー400とDT400は残念ながら取引がありませんでしたが、相場が高い順に、KH400、400SS、RG400γ、NS400R、RD400。
最も高く売れる4st 400ccはKH400という結果になりました。2位は僅差で同じくネイキッドの400SS。今回買取査定事例でご紹介させて頂いたRG400ガンマは3位、4位には同じくレーサーレプリカのNS400R。
10年来、相場が右肩上がりの昭和ネイキッド、やや遅れて相場が右肩上がりとなった2stレプリカ。今後は更に球数が少なくなっていくことでプレミアム相場が続いていくことも予想されます。
売却をご検討中のガンマのオーナー様にとっては売り時が気になるところ。
最新の相場情報は、10秒で査定額が出る個人情報不要の自動査定でチェックして頂けます。

頭販売価格と買取額の大きな差は?

中古車のRG400ガンマの税込み車両価格が60~90万円台で販売されていることを考えると、30後半~60万円台の買取価格は安いと思われるかもしれません。
60~90万円で販売しているバイク店なら高額で買取してくれるのでは?と思われる方も多いかもしれません。
ですが、実態は異なります。
60~90万円台で販売されているガンマの大多数は、業者間市場を通じて40~60万円台(プラス消費税と落札手数料)で仕入れられた車両です。
弊社も、年間2000台の中古バイクを販売している販売店を展開していますが、40~60万円台で仕入れることが出来る車両をそれより高い値段で個人のお客様から仕入れることはありません。

ただし、弊社販売店仕入れの場合は、買取専門店の買取額よりも10%以上高い金額で買取することが出来ます。
買取専門店の転売先は殆どが業者間市場となりますので、業者間市場での想定取引額よりも安い金額で買取する必要があります。
対して、販売店の仕入れ価格は市場での取引額に消費税と落札手数料を加算した金額となるので、『買取業者の儲けと経費+消費税+落札手数料』の分だけ買取額に上乗せできる余地があるためです。

RG400ガンマの買取査定は、レーサーレプリカや旧車の買取に強く、販売店を併設している弊社バイクパッションにお任せください!

RG400ガンマの買取相場

RG400ガンマ

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 15台
  • 平均価格: 521,867円
  • 最高価格: 654,000円
  • 最低価格: 412,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 6台
  • 平均価格: 286,167円
  • 最高価格: 412,000円
  • 最低価格: 116,000円
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相場情報:2018年9月20日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。

上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

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    74年式 走行 35,454km
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RG400ガンマは売ろうと考え時が一番高く売れます

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