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データ最終更新:2024年04月12日

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バンディット1250F/BANDIT1250F買取査定事例|外傷の目立つ転倒車2011年式

2011年モデル・オールトグレーメタリックのバンディット1250F買取価格事例
細かい劣化や傷は散見されましたが、エンジン状態も良く総合的には年式並み以上に綺麗な外観を保持していましたが、 外装の凹み広範囲の傷、エンジン下部の削れ傷、エキパイの凹みなどの転倒傷が影響して査定額は50万円となりました。
転倒による外傷がなければ、買取相場のかなり上位である65万円の査定額も狙えていただけに残念です。

ここ5年間で相場が4割下落しているバンディット1250F。
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バンディット1250F買取価格実例

事故不動
新車
  • 4

総合評点:4点

エンジン6 車体フレーム5 外装3 電気保安4 フロント5 リア5

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • バンディット1250F
  • 買取価格
  • 500,000円
  • 年式
  • 2011年モデル
  • 走行距離
  • 3,602km
  • 車台番号
  • GW72A-103
  • カラー
  • オールトグレーメタリック
  • エンジンの状態
  • 良好(ヘッドから軽いタペット音)
  • 外観の状態
  • 綺麗
  • 損傷や事故転倒歴
  • 転倒車/目立つ外傷
  • カスタムや改造
  • フルノーマル(イモビライザー鍵・キャリアボックス装備)
  • 買取年月
  • 2014年2月
  • 買取エリア
  • 入間市の買取事例
  • ジャンル
  • フルカウルスポーツ

【転倒傷目立つ2011年式】バンディット1250F買取査定内容

買取させて頂きましたのは、2011年モデル・オールトグレーメタリックのバンディット1250F。
バンディットの1250シリーズは3つのモデルが存在します。
スタンダードモデルでネイキッドのバンディット1250、上位モデルでハーフカウルのバンディット1250S、そして最上位モデルでフルカウルのバンディット1250Fは、 2011年モデルのメーカー希望小売価格は109.2万円で設定されていました。

当時の新車価格に準じて最も買取相場が高いのがバンディット1250F。2014年時点での買取相場に照らせば状態が良ければ70万円以上も狙える車種です。
外装を中心に転倒傷が目立った1台ですが、転倒傷は査定額はにどう影響したのか?
以下に査定内容のトピックをご紹介させて頂きます。

エンジン周り

1200ccで油冷となったバンディットですが1250ccからは再び水冷に戻った4スト4気筒のエンジンから査定させて頂きます。
ジェネレーターカバーに汚転倒傷が刻まれています。その他センターカウルの内側に隠れている部分を含めて目立つ傷や劣化はなかっただけに転倒傷が残念でした。
続いて機能を見ていきますが、走行距離も少なく期待が持てます。
セルスターターで一発始動始動、アイドリングも安定していて、加速や減速もスムーズで滑らか。
エンジンヘッドから軽いタペット音ありまずが、機能の状態は良く機能的には非常に高い査定評価点をお付けすることが出来ました。

ハンドル/足回り

2段階調整機能が付いたシートに跨り、足回りの主役である前後サスペンションを沈み込みと戻り具合をチェックします。
機能的には何ら問題なく、オイル漏れなどの症状もありません。劣化の出やすいリアサスペンションに軽い錆が浮いていますが2011年式ということを考慮しても全体的に綺麗といえるでしょう。
細かいと事で、前後ホイールやステム、ブレーキディスク、キャリパーに軽い錆が浮いているほか、バーエンドが削れている点がマイナス査定となりました。
足回り全体としては劣化が少なく機能部品の状態も良く、高い査定評価点に繋がりました。

電装保安部品

定位置に収まらずテープで仮止めされているヘッドライトカバー、傷が目立つウィンカーレンズ、エキパイの凹みなど保安部品はやや転倒による損傷が目立ちました。
その他、マフラー排気口の強めの錆、マフラーの小傷、エキパイの錆び・焼けなども細かい減点となりました。 バッテリーは残量十分で、配線加工もなく電装系は動作も含めて特に減点要素はありませんでした。

外装/フレーム

バンディット1250Fの特徴であるセンターカウルには、残念ながら広範囲に転倒傷が刻まれていて買取価値を損ねていました。
またアッパーカウルはステーが曲がっているため位置がズレています。

外装に目立った転倒傷が刻まれていたため、損傷はフレームに及んでいないかは気がかりでしたが、念入りに拝見させて頂きましたところ修正歴や衝撃を吸収した痕跡は見当たらず 高い剛性を保持していることが確認できました。走行も少なく足回りの捻じれもなく、劣化や傷も少なくフレームは上々の査定評価点となりました。
一方、外装については平均を下回る評価点に留まりました。

カスタム箇所

イモビライザーキー・キャリアボックス・タンクパッド装備
純粋に付加装備品であるため上記はプラス査定に寄与しました。

総合評価と買取額

上記が査定内容のトピックです。 細かい劣化や傷は散見されましたが総合的には年式並み以上に綺麗な外観を保持していたバンディット1250F。
特にエンジン機能の評価は非常に高く高額査定を予感させましたが、センターカウルの最も目立つか所に広範囲の傷が刻まれていた点が買取価値を損ねていました。
外装の凹み広範囲の傷、エンジン下部の削れ傷、エキパイの凹みなどの転倒傷が影響して査定額は50万円となりました。
転倒による外傷がなければ、2014年現在で買取相場のかなり上位である65万円の査定額も狙えていただけに残念です。

【2019年1月追記】の買取相場情報

【2014年⇒2019年】Bandit1250F相場の比較
上記内容は2014年2月時点の買取事例です。
2014年2月時点の相場情報に基づいて算出された査定金額ですが、2016年モデルが最終となり生産終了となったバンディットシリーズ。
生産か終了から3年が経過した時点では相場が異なっております。
2014年と2019年の相場を比較して、2019年であれば、いくらの査定額となっているか?

買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引データを使用して、2019年のバンディット1250Fの買取相場をご案内差し上げます。
業者間オークション市場での取引額とは、買取業者の転売額であり、また販売業者の仕入れ値です。つまり国内の中古バイクの相場は市場の取引額がベースとなっています。
【2014年 vs 2019年】バンディット1250F実働車の取引相場
【相場の変遷】 2014年 2019年
平均落札額 59.0万円 36.2万円
最高額 75.0万円 60.2万円
最低額 35.4万円 20.0万円
取引台数 60台 84台
【2014年 vs 2019年】事故車・不動車
平均落札額 27.3万円 10.5万円
最高額 47.4万円 22.5万円
最低額 8.5万円 3.3万円
取引台数 7台
(2014年2月と2019年月1時点で、買取業者の転売先である業者間オークション市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)

ここ5年で買取相場は4割下落

2014年は、生産期間中の現行車であったバンディット1250F。
2019年は、生産終了から3年が経過しているわけですが、その間わずか5年でバンディット1250Fの取引相場は激変いたしました。
業者間市場の取引額とは、日本のバイク販売業者の仕入れ値であり、買取業者の転売金額で、すなわち中古バイクの相場の基礎指標なのですが、その平均取引額を比較してみると、 2014年の60.2万円に対して、2019年は36.2万円。実に5年間で4割も下落しています。
最高取引額も75万円から60.2万円に下落し上値も重い展開となっています。

2019年時点での取引相場をより詳しく見るために、
買取価格を決定する最も重要な要素である『状態』
買取業界では、総合的な車両の状態を評価する点数があり、バンディット1250Fの場合は下記のような点数で状態を示すことができます。
  • ▼状態を表す評価点の目安|スーパーシェルパ
  • 評価点6 極上車
  • 評価点5 良好車
  • 評価点4 年式並みもしくは軽い難有
  • 評価点3 難有り
  • 評価点2 実働車だが劣悪
  • 評価点1 事故車や不動車
それでは、踏まえまして状態によって買取相場に差はあるのか?買取相場の前提指標である業者間オークション市場の取引データを見てみましょう。
バンディット1250F|評価点別の取引相場
状態/
落札価格帯
評価点
5
評価点
4
評価点
1
60万円台 1台 0台 0台
50万円台 0台 0台 0台
40万円台 19台 7台 0台
30万円台 8台 29台 0台
20万円台 0台 20台 2台
10万円台 0台 0台 3台
1桁万円台 0台 0台 7台
(2019年1月時点で、買取業者の転売先である業者間オークション市場の落札データを過去1年間遡った数字)
2019年時点で直近1年間を遡ると、84台の実働車が取引されたバンディット1250F。
全84台が、評価点5の良好車か評価点4の年式並みの車両となっています。
良好車は40万円台に取引が集中しているのに対して、年式並みの個体は20~30万円台に取引が集中しています。

2014年に買取いたしました、このページの事例にバンディット1250Fは2019年の相場情報に照らすと、40万円台前半の取引が予想されます。
市場での取引額は、買取り業者の転売金額であるため、そこから儲けと経費(出品手数料や運送費など)を差し引いて24万円が、2019年時点で想定される査定額といえるでしょう。

バンディット1250Fの買取相場

バンディット1250F(GW72A)

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 60台
  • 平均価格: 590,800円
  • 最高価格: 750,000円
  • 最低価格: 354,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 7台
  • 平均価格: 273,429円
  • 最高価格: 474,000円
  • 最低価格: 85,000円
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相場情報:2014年2月15日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。

上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

バンディットに関連する買取事例

  • バンディット1200S(BANDIT)
    バンディット1200S

    買取査定価格

    365,000円
    2002年式 7,672km
    右サイドに転倒傷
    2013年10月買取
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バンディット1250Fは売ろうと考え時が一番高く売れます

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