国産ホンダの中で最も高く売れる中古バイクは?
ホンダの全車種を通じて過去1年間に7万5,055台の中古バイクが落札(2014年10月11日時点)された業者間市場の落札データ=査定相場を用いて高額買取バイクのベスト6をお笑い芸人「パッション屋良」がご案内
※ランキングの対象車種は、上記市場で過去1年間に3台以上落札されている車種としています
※ランキングの対象価格は、平均落札価格としています
堂々の第一位は国産車全体を通じても1位のGL1800ゴールドウィング エアバッグナビ
受注後生産の新車の車両価格が292万円であることを考えると、平均落札額が200万円を超えと、非常に高い中古相場を維持していると言えます
特に2011年式頃以降のフレーム型式 SC68に限ると、8台が落札されていますがその平均価格は221万円と更に高くなっています。SC47は4台が落札されていてその平均額は177万円となっていて、 モデルチェンジ以前と以降で45万円近い相場の差があります。
因みに230万円台で落札されている車両が3台ありますが、いずれも走行10km程度のほぼ新車ですので、実際の査定金額の中心ゾーンはSC68で200~2010万円台。SC47では160~180万円台になっています。
第2位は旧車からのランクインでレーサーモデルのCB1100R
新車価格で250万円で台数限定で発売されたCB1100Rは、CB1100RB(1981年/SC05)、CB1100RC(1982年/SC08)、CB1100RD(1983年/SC08)のモデルが存在しますが 上記で落札されている車両4台は全て、SC08モデルです。
中古販売価格では200万円を超えて中には300万近い個体もありますが、業者間の市場ではSC08モデルに限ると180万円台が落札の中心になっています。
台数が少ないため傾向値としては弱いですが、実際の査定価格も比較的状態が良ければ180万円台前半が中心になってくると思われます。
第3位は最高落札額では、国産の全車種を通じて第一位の281万円が付いたれーらーレプリカのRVF750 レーサー競技用をベースとしたレーサーマシンで車両価格200万円で当初限定500台発売された車両で、落札台数からもわかるように非常に流通数の少ない車両です。 281万円で落札されている車両は走行距離1kmの車両で新車価格を上回るプレミアが付いていますが、レース用のコンプリートモデルであると幾らになるかはわかりません。。 実走行のあるいわゆる普通の中古車ですと、実際の査定価格は120~130万円台がベースで状態に応じて上下で100~180万円程度の値幅があります。 因みにRVF400は82台が落札されていて、平均落札額は33万円となっています。
第4位もゴールドウィングシリーズの2013年モデルF6Bがランクイン
(2014年モデルのF6Cは未だ業者間市場には出品がありません)
こちらも受注生産で新車価格は210.6万円ですが、中古市場での平均落札額で163万円と高年式も影響して比較的高い価格を維持しています。
走行0kmの新車が2台とも平均落札額を下回る160万円付近で落札されていますが、この車種は市場の需給(中古販売店の購入意欲)によって落札価格が変動している要素が大きく、 買取業者泣かせ、査定の値付けが難しい車両でもあります。
8月など中古販売が伸びる季節であればやや強気の査定価格を付けられそうですが、実際には140~150万円台が査定価格のボリュームゾーンとなっています。
第5位もゴールドウィングシリーズから1832ccのGL1800がランクイン
こちらは受注生産ではなく店頭販売で本体価格240.8万円
エアバッグナビと同様に2011年のモデルチェンジ以前・以降でSC47とSC68で相場が異なります
SC47の平均落札額は128万円。SC68は184万円と55万円近い開きがあります。
お客様から買取する実際の査定金額は、SC68では170万円台が中心で状態が良ければ180万円台~190万円台。
SC47は2001~2011年式頃と幅があることから、高年式な程、相場も階段式にくなっていますが、低年式では100万円台、比較的高年式では130~140万円台が中心なっていて、車両状態によって上下10~20万円程度の幅があります。
第6位は2014年に車両価格203万円で発売された、CBR1000RRの上位モデルの受注生産車 CBR1000RR SPが落札台数3台でぎりぎりランクイン
落札されている3台は高年式とあって、いずれも走行距離が900~2,000kmの範囲で若く、値幅もコンパクトに収まっています。
状態と落札価格が連動しているので、非常に値付けのしやすい車種です。
走行2,000km程度であれば130万円台後半が実際の査定価格で状態の良し悪しで若干価格が変動するといった相場になっています。
因みに、2004年から発売されているCBR1000RRはモデル別に相場がはっきり分かれていますので参考までに平均落札額を比較すると以下のようになっています。
初代のSC57-100~110(~2006年頃)56万円。 2代目のSC57-120~130(~2007年頃)62万円。 3代目のSC59-100~110(~2011年頃)74万円。 4代目のSC59-130~(2011年頃~)88万円。
上記は過去1年間に3台以上が落札されている車種で市販車が対象のランキングですが、
ホンダ全車種を通じて過去1年間に7万5,055台が落札された中の上位50台のうち、なんと45台はゴールドウィングのGL180シリーズ。3台はCB1100R。2台はRVF750。3車種で上位50台を占めています。
車種別ランキングではツーリングクルーザーのゴールドウィング、旧車レーサーのCB1100R、レーサーレプリカのRVF750、CBR1000RR SPとレーサー系が多く顔を出しました。
全体を通じての第一位はRVF750の281万円でしたが、第2位は244万円でカスタム車のGL1800トライクがランクインしていますが、メーカー市販車で無いことと落札台数が3台未満であることから ランクからは除外しています。
その他、上位に顔を出しながら、落札台数が少なかったためにランクインしなかった車両は、CTX1300(150万円)があります。
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