実際に見てみなきゃ分からないの一点張りで査定に繋げようとする業者？

多少の幅は持ってしまいますが、ピンポイントの金額を伝えらえるように努力しています

見てみないと分からないの一点張り｜体験談

『見てみないと分からないからとにかく査定しましょうの一点張りでした。』
上記は、お客様からお聞きした体験談で、悪質なバイク買取業者によくある手口です。
実際にどのようなトラブルが発生したのか？お客様からお聞きした悪質なバイク買取業者の手口を紹介します。
「査定額がどれくらいなのかと思い気軽な気持ちでバイク買取業者に連絡しました。電話で車種と年式を伝えたところ、新車価格に近い60万円が提示されました。
お世辞にも綺麗とは言えない状態なので却って不安になり、走行距離を先ず伝え転倒による傷もあり洗車もここ1年はほ全くしてないことなどを伝えました。
それでも回答は同じで、最高で60万円位なると同じ返答でした。
質問と答えがかけ離れているので、一度はお断りしようとしました。
『そうすると査定は無料でお客様が思っている以上の値段が付くことも多くあります。』との返答だったのであまり売る気にもなかったのですが、幾らになるんだろうという興味も湧いて出張査定をお願いしました。
実際に来て査定してもらうと、査定金額は逆の意味で驚きの10万円でした。
売る意思がないことを伝えると、金額が段階的に上がっていきましたがますます興味がなくなり丁重にお断りしてお帰り願いました。 させて頂きました。」

査定が最優先｜悪質業者の手口

今回のケースでは、以下が悪質な手口を見抜くサインとなります。

• 質問に対する具体的な返答が返ってこない
• 具体的な査定金額を伝えない
• 何より査定のアポイントを優先する
• 現車を見る事前には、分かっていることを敢えて伝えない
• 甘い言葉で期待を持たせてお客様と査定の約束を取り付ける
• 査定現場で隙の有るお客様から買い叩く

知識や交渉力の差を使って、隙の有るお客様から買い叩く手口です。
その為に事前に具体的な金額を開示しないシンプルですが悪質な手口です。

曖昧な表現に終始する業者は要注意｜悪質業者の見極め方

ざっくりとした値段さえ言わない。 見てみないと分からないの一点張り。 悪質業者は金額を言わずに曖昧な表現で高額買取をほのめかすなど電話口やメールでの対応でも感じ取ることが出来ます。
仮に事前の査定金額が非常に魅力的であったとしても、バイクの状態をより詳しく伝えてみることで査定金額や説明が対応するか確かめてみることが肝要です。
その際事前にお客様のバイクの車種の相場を把握しているとより効果的です。
適正な相場情報を事前に把握することで買い叩きは99％防げます。

弊社パッションでは綿密に査定前調査を行うので査定額を正確にお伝えすることが出来ます

当社はお伺いしてお客様のオートバイを拝見させて頂く前に、車両の状態をお聞きしてある程度査定金額を絞ってお伝えしています。
従いまして事前にお客様のご希望金額をお支払いできないことが明らかな場合には、恐縮ながら事前にお伺いをお断りしております。
また事前に車両の状態をお聞かせいただいていますので、実際にお伺いしてオートバイを拝見してから査定金額を出すまでの時間も3～10分程度と非常に短時間です。
当社はお客様の大切なお時間を無駄に浪費させません。
常に誠実にお客様のご質問にお答えさせて頂きます。
常にお客様の立場に立った対応と査定をいたしております。