何度も何度もしつこく電話がかかってくるのですが？

当社ではお客様の迷惑を考えないようなしつこい営業をかけたりしません

しつこく営業電話やメールがくる｜体験談

『何社か比較しようと思って相場を聞きたかっただけなのにそれからしつこく営業をかけてきます』
上記は、お客様からお聞きした体験談で、悪質なバイク買取業者によくある手口です。
実際にどのようなトラブルが発生したのか？お客様からお聞きした悪質なバイク買取業者の手口を紹介します。

「まだ売るかどうか決めてない段階でとりあえず自分のバイクの現状の買値を知りたくてバイク買取業者数社に連絡をしてみたのですが、メールではなく何度も電話で営業をかけてきます。
あまりにしつこいのでまだ売りませんと伝えてみたのですが、少し間を空けてまた連絡してきます。
正直自分のバイクにそんなに価値があるとも思えないし、毎回内容も売ってくださいの紋切り型なので非常に不愉快な気持ちになります。
かかってきていた携帯番号を着信拒否にすることで解決しましたが、そのしつこさから家（見積もり依頼の査定フォームに記載した住所）までやって来るんじゃないかと心配になりました。」

査定に繋げるまでしつこく連絡する｜悪質業者の手口

お客様の見積り依頼に対して、度を超す頻度でお客様に連絡を取り続ける業者も中には存在しますので、そのような業者に当たった場合は注意が必要です。
上記のお客様の体験談のように、一度連絡先を教えたが最後、査定に繋げるまで連絡し続けるという行為は迷惑以外のなにものでもありません。ましてお客様が売る意思がないことを表明 してもなお連絡を取り続けるというのは度を越していると言えます。
お客様が知りたいのは、「幾ら位で売れるのか？」というの事前の見積もりや相場情報です。
メールで査定価格や相場情報をお伝えすれば、お客様が求めている最低限の情報提供は足りるはずです。
お客様が知りたい「幾ら位で売れるのか？」というの事前の見積もりや相場情報をご案内することなく、電話で何度も「押し買い」型の連絡を取り続けるというのは明らかに常識から外れています。
一部の業者は何故？そのような理不尽な振る舞いに徹するのでしょうか？
その目的は非常に単純で、押し買いでカモになりそうなお客様を探しているからです。
断るのが苦手、押しに弱い、そのようなお客様に照準を絞った押し買いの手口です。
「査定価格は実際に拝見させて頂かないと何とも申し上げられませんので、先ずは実際にバイクを拝見させてください。」その一点張り。お伺いの約束を取り付けて、査定現場で買い叩くという押し買いの手口です。

営業がしつこいような業者は要注意｜悪質業者の見極め方

今回のケースでは、以下の点を注意深く観察していると悪質な手口のサインに気付くポイントになります。

• ネットの評判が悪い
• 情報を小出しにする
• 質問に対して同じ言葉・内容しか返さない
• こちらが依頼を決め兼ねているのに査定の予定を組もうとする

事前にこういった悪質業者を見分けるには、ネットで査定依頼をする業者の評判を調べてみることも一つの手です。
また相場情報を小出しにしたり、金額や日程で折り合いがついているわけでもないのにバイク査定になんとしても繋げようと するような業者にも注意が必要です。
余談ですが、常識的な会話のキャッチボールが出来ないような業者は個人情報の管理や取り扱いも杜撰である可能性もあります。
例えば業者の情報管理の姿勢を判断する一つの方法として、公式ホームページの査定フォーム（個人情報を入力するページ）をチェックする方法があります。
個人情報を入力するページを開いて、画面の一番上にあるホームページアドレスが記載されているアドレスバーの先頭に鍵マークが付いているでしょうか？
鍵マークが付いていない場合は、入力している内容が第三者に盗み見される危険がありますので、その点でお客様の情報管理に真剣でないと判断することが出来ます。

弊社パッションではしつこく連絡を取るようなことは致しません

お客様のための査定を心がけているパッションでは、お客様の立場になって自分がやられたら嫌だなと思うようなことは一切い行わないようにスタッフ一同心がけております。
お客様がお知りになりたいのは「バイクがいくらで売れるのか？の見積もりや相場情報です」
踏まえまして当社ではお客様のバイクの状態に応じた相場情報など、なるべく多くの役立つ情報を一度にお伝え出来るような工夫をしています。
常にお客様の対場を尊重してお客様第一のバイク査定、バイクパッションが掲げる基本姿勢の一つでもあるのです。