相手に応じて買い叩く？

当社ではどのようなお客様でも誠実に変わらない査定を心がけております

バイクに詳しくないので足元を見られました｜体験談

『こちらが詳しくないとみるや途端に対応が変わりました』
上記は、お客様からお聞きした体験談で、悪質なバイク買取業者によくある手口です。
実際にどのようなトラブルが発生したのか？お客様からお聞きした悪質なバイク買取業者の手口を紹介します。

「所有しているバイクを売ることになり、売却は初めてだし女一人だと不安だったので友人（男性）も立ち会ってくれる予定だったのですが当日友人が少し遅れてしまい、とりあえず一人で査定の説明を聞くことになりました。
バイクの知識もあまり無いし、女だからと余計に素人扱いされるかな？と頭をよぎりましたが、その嫌な予感が的中してしまいました。
私には全く理解出来ないパーツや機能の劣化？でバイクの価値をかなり失っていたそうです。
途中から遅れて来てくれた友人が前に立ってくれて「誰が見たって綺麗だし、バイク乗りなら少し走れば丁寧に乗っていた事が伝わるよね」と言うと、 途端に私でも分かる簡単な説明になり、全体の評価もポジティブに変わったのには驚いてしまいました。
有名な会社なら多少の価格差はあっても大きく買い叩かれるようなことはなく安心だろうと信用してお願いしたので正直、有名店もあてにならないと思いました。」

さもきちんと査定してるかのように専門用語を連発｜悪質業者の手口

まずこのような業者がどのようにして査定依頼をした相手に知識がないと気付くのでしょうか？
その答えは「依頼を受けた際」です。その段階で見破ることが可能です。
例えば、バイクの状態を尋ねたときにパーツ名を知らなかったり、車種さえ分からなかったり…。
そのバイクの価値を分かっていないわけですから、これはおいしい（＝買い叩ける）お客だと分かるわけです。
実際に査定の場面では、お客様が分からないと知りながら専門用語を連発したり、素人には何を言っているのか分からないようなわざと難しい説明をして煙に巻いてきたりします。
そもそもパーツの名前さえ知らない相手にその単語を使うなど、相手に対する思いやりもなく騙す気があるとしか思えません。
買い叩こうとする魂胆が見え見えです。
悪質業者と分かるポイントは、

• 難しい専門用語を連発
• 分かりやすい言葉で噛み砕いて説明しない

知識がない相手には対応を変えるような業者は要注意｜悪質業者の見極め方

「いくらで売却を考えているのですか？」業者側からこういう言葉が出てきたら危険なサイン。
ここで決して法外ではないある程度相場を知っているなと思わせる値段が査定相手から返ってきたら、安く買い叩けないと悟らせることが出来ます。
その後の査定は細かいバイクの知識がなくても大丈夫で、不当に安い値段を出しにくくさせられます。
もし知識が無くて不安なようでしたら、ネットで調べられる範囲程度でもいいので買取相場を事前にリサーチしておくと簡単な予防策になります。

パッションでは相手によって対応や査定額を変えたりしません

当社では知識がない方であろうと、どのようなお客様に対しましても、精一杯の対応と査定金額でお応えする姿勢は一定です。
査定内容が相手によって変わるということはお客様の信用を裏切る行為です。
当社ではお客様からの信用を失うような言動や行為のないよう徹底いたしております。
お客様に御納得して気持ちよくお売り頂けるように、バイクの知識がないお客様にも分かりやすい言葉で査定額の根拠を説明してまいります。
もし不安でしたらパッションに買取してもらった後でもよいので相場を調べてみてください。 バイクパッションの誠実査定の真髄がよく理解できると思います。