自転車が初めて登場したのは1813年のこと。当初は足で地面を蹴って進むタイプの自転車でした。現代では幼児入門用としてペダルなしのタイプが人気を博していますが動力の原理としては同じです。 続いてペダル駆動方式の自転車が登場したのが1839年のこと。
それから30年後に原動機を搭載した世界最初のオートバイが製作されます。それが1969年のことです。
世界最古のオートバイがどれなのか?は駆動機関の形式とホイールの数で議論が分かれているところです。
以下、世界最古のバイクと言われている3機種について買取査定相場を交えてご紹介いたします。
蒸気ベロシペード | リートワーゲン | H&W | |
製作 | 1869年 | 1885年 | |
販売 | - | - | 1894年 |
製作者 | 米国人発明家 | ドイツ自動車メーカー | ドイツ人発明家と技術者 |
燃料 | 木炭 | ガソリン | ガソリン |
排気量 | 264cc | 1488cc | |
0.5馬力 | 2.4馬力 | ||
気筒数 | 2 | 1 | 2 |
最高時速 | 10km | 50km | |
始動 | 押し掛け | ||
フレーム | 鉄 | 木 | 鋼管 |
車輪 | 木製 | 木製 | 鉄製ホイールにタイヤ |
加速 | スロットル | 調整つまみ | |
ブレーキ | スロットル | 木片パッド摩擦 | |
動力伝達 | シャフト | ベルト | シャフト |
製造台数 | 2000台 | ||
参考買取相場 | 21万$ |
現存するバイクメーカーが第1号機を製造するよりも数十年早く世界最古のオートバイが誕生しています。
世界最古のオートバイは、米国人発明家シルベスター・ローパー製作したが2気筒の蒸気エンジンを搭載した 蒸気ベロシペード(Steam Velocipede)。
木製フレームに車輪ながら、ハンドルレイアウトのスロットルで加速とブレーキングが可能な現代的な機構も備えていました。
続いては1985年にドイツの自動車メーカー・ゴットリープ・ダイムラーが世界初のガソリン駆動のオートバイ・リートワーゲン(Reitwagen)を発表。
こちらが世界初のガソリンエンジンとなったオートバイですが、補助輪が2つ設置されており正確には4輪とも受取れます。264ccで0.5馬力のエンジンを搭載していましたが市販化には至りませんでした。
そして市販化された世界初のオートバイが、Hildebrand&Wolfmuller(ヒルデブラント&ヴォルフミューラー)です。
240回転で最大2.4馬力を発生させる水冷4ストローク2気筒1,488ccエンジンは最高時速約50kmに到達。 94年だけで約2,000台が販売されましたが、2023年にはフランスのオークションで195,500 ユーロで落札されています。フレームとエンジン番号が若い初期生産ユニットほど価値が高いと言われています。 日本国内で売りに出されることはないと思われますが、もしお持ちのオーナー様がいらっしゃいましたら買取査定はその価値に精通しているパッションにお任せください。
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