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外装カウルの傷や割れ!自分で行う補修方法と業者の修理費用

バイクの故障と修理 豆知識

エンジンが動かなくなった、故障した、キックが降りない、セルが回らない、ブレーキが効かない等
バイク故障・バイク整備修理やトラブルに関することに
パッション横浜本店の整備士が簡単にお答えしています

外装の傷は自分でも綺麗に治せますか?業者の修理費用は?

症状
走行中に転倒して出来た擦り傷がカウルの目立つ場所にあります。
自分で修理する事も可能な様ですがやはり業者に頼んで直してもらった方が綺麗に修理できるものなのでしょうか? 修理費用も併せて教えて欲しいです。

傷や割れの場所、条件によって修理方法や費用が変わってきます
カウルの擦り傷

カウルの擦り傷

走行中の転倒や思いもしない立ちゴケにより出来てしまったカウルの擦り傷や割れ・・・
修理キットも販売されていますが自分で簡単に修理できるのでしょうか?専門業者にお願いしたらどのくらいの費用がかかるのでしょうか?
カウルの割れや傷を専門業者に依頼した場合の修理費用は塗装込みで30,000円前後~70,000円前後が基本となりますが、塗装のタイプやメーカーや車種によっては数十万円になる場合もあります。
ご自分で割れや傷を補修する場合は数千円の市販品を使用して補修可能ですが、割れと傷によって補修方法が異なります。
傷の場合は深さや範囲によってタッチペンやコンパウンド、パテ、スプレー塗装の方法で補修が可能です。
割れの場合は材質に応じてプラリペア、FRP、パテなどの方法で補修が可能です。
今回は外装やカウルに出来てしまった傷や割れの修理方法と費用について紹介します。


1)傷|タッチアップペンによる補修

傷の部分に直接塗るタッチアップペンによる補修方法です。
傷自体を埋めたり修復するわけではなく傷により出てしまった下地の色をタッチアップペンにより分かりづらくする方法です。
量販店やホームセンター等で一本500円前後~1,000円前後にて購入が可能です。修理までの間誤魔化したい場合や専門店に依頼する程でもない場合はタッチアップペンでも十分な場合があります。

2)傷|コンパウンドによる傷消し

コンパウンドで磨くことにより表面の傷を消す方法です。
表面のみの傷で下地まで到達していない場合にはコンパウンドで磨く事で傷を消す事が可能です。また、経年による傷や洗車等による細かい線傷等も消す事が出来ます。
傷の度合いによっては2,000番の耐水ペーパーで研磨した後にコンパウどで磨いてあげるとより仕上がりが綺麗になる場合もあります。
コンパウンド自体は1,000円前後~2,500円前後にて購入が可能ですので一本持っておくと便利です。

アッパーカウルの傷
3)傷|パテによる補修方法

パテにより傷を埋めた後に塗装をして補修する方法です。
傷の深さが深い場合や面積が広い場合はパテで傷を埋めてから塗装をする必要があります。
まず傷の部分より少し広範囲にペーパーで足付けをしパテ盛りの下地を作ります。パテを盛りしっかり硬化したらペーパーで面を整えます。
一度で足りない場合やピンホール(空気の巣穴)がある場合はもう一度塗り同じ工程を繰り返し面を整えます。
パテはホームセンターやカー用品店、量販店で購入できるポリパテを使用すると良いでしょう。1,500円前後~2,500円前後で購入が可能です。
パテ盛り後の塗装は下記をご参照ください。

フロントカウルの傷
4)傷|タッチアップスプレーによる補修方法

タッチアップスプレーを用いた塗装による補修方法です。
タッチアップペンではムラになってしまう様な広範囲の浅い傷に対しては、タッチアップスプレーを使って塗ったほうが仕上がりが綺麗になります。
また塗装設備がない一般の方がパテ等で補修を行った後の塗装に用いる事も可能です。
カラーコードでご自身のバイクにあった色を選んだり調色し缶スプレーにしてくれるメーカーもありますのでクオリティーを求める場合でも対応が可能で価格は1,500円前後から2,500円前後で購入が可能です。
パテ等での補修後の塗装方法ですが、
まずはプラサフ(サフェーサー)を吹きます。プラサフを拭く事で次の工程の塗装のノリが良くなります。
プラサフが乾き表面にザラツキがある場合は1000~1500番程度の耐水ペーパーで磨きツルツルにし下地が出来たら塗装をします。
塗装は一定のスピードでムラにならない様に、薄塗りを重ねる事で綺麗に塗る事が出来ます。塗装が終わり乾燥したらクリアーを吹き表面にツヤを出します。
クリアーが乾燥したら作業終了ですが必要であればボカシ材を吹き付ける事で表面の微妙な凹凸をなくし塗装の境目をぼかす事が出来ます。

5)カウル割れ|プラリペアによる補修

プラスチック補修を目的としたプラリペアと呼ばれる商品を使用して割れたカウルを補修する方法です。
プラリペアとは合成樹脂パウダーと専用の液剤が混ざり合う事で化学変化を起こし硬化します。硬化する際に補修の対象物(カウル)を巻き込んで接着するため強固な接着補修が可能です。
また、欠けてしまっている部分の造形も可能なためカウルの補修には最も適している補修方法です。
使用方法は割れてしまったカウルの接着部分の内側をV字に削り接着面積を増やします、V字に削った接着面同士を合わせ表側にテープ等を貼り固定します。
テープを貼ることにより裏面より流し込んだパウダーと液剤が流れ出さないようにします。接着位置にテープで固定が出来たら裏側からV字(割れ)に沿ってパウダーを盛ります。
パウダーが盛り終わったらパウダーに直接液剤をかけていきます、この時液剤をたっぷり目に使うと上手く接着できます。
液剤をかけている最中にパウダーが足りないと思う部分がある場合はパウダーを足す事も可能です。パウダーに液剤が十分に行き渡り染み込んだら重合硬化が完了するまで待ちます。
商品により硬化時間が違ってくるので説明書に従って十分に硬化させましょう。
硬化が完了したら余分なプラリペアを削ったり塗装する事も可能です。
表面の形状を整える事で見た目だけではなく、応力を分散することにも繋がり修理した部分が長持ちします。
プラリペアはホームセンターや通販にて簡単に購入することができ価格も1,500~3,500円前後でセット購入することが可能です。カウルのツメの割れ等にも重宝しますので持っていると何かと便利です。
割れの表面側の整え方と塗装については下段の(7)をご参照ください。

プラリペアの修理キット
6)カウル割れ|FRPによる補修方法

社外カウルの場合は材質にFRPが使われている事が多く同材質であるFRPを使用して補修をすると良いでしょう。
FRPでの修理にはガラスマット、樹脂材(主材)、硬化剤の三つがメインとなり他にはカップやかき混ぜ棒、はさみ等が必要となります。
ホームセンターやカー用品店にて2,000円前後で購入可能なFRPキットを購入すると良いでしょう。
修理方法は割れた部分の位置合わせをし表面からアルミテープで固定します。樹脂が流れ出さないようにアルミテープを貼る際にはしっかり密着させましょう。
割れている部分の裏面をベルトサンダーやリューター、なければ粗めのペーパー等で足付けをし脱脂します、この時少し広めに足つけしておく事を忘れずに!
次にガラスマットを適当な大きさにハサミでカットします。二重にし強度を出したい場合は2枚カットしておきます。ガラスマットの準備が終わったら樹脂と硬化剤を規定の混合比でよく混ぜます。
樹脂剤は硬化剤が入るとすぐに硬化が始まるので初めに作業内容を確認し要領を覚えてから作業を開始しましょう。また、複数を同時に補修する場合には面倒ですが1箇所ずつ作る事をお勧めします。
混ぜ終わった樹脂を割れた部分に塗り込み上にガラスマットを敷きます、さらに上からガラスマットが透明になるまで樹脂を染み込ませます。
ガラスマットの下に空気が入り込んでしまった場合はかき混ぜ棒や刷毛で空気を押し出します。二重にする場合はこの作業をもう一度繰り返します。ケチらず樹脂はたっぷりと塗り込みましょう!
樹脂が乾き始め触ってもベタ付きが無い程度になったらはみ出てしまっている部分をカッター等でで切り取り完全硬化するまで待ちます。
硬化時間は季節や商品によって変わってきますので付属の説明書を確認して十分に硬化させましょう。硬化が終わったらアルミテープをはぎ補修跡のバリなどが目立つ場合は削って整えましょう。
割れの表面側の整え方と塗装については下段の(7)をご参照ください。

7)カウル割れ|パテによる補修と塗装

プラリペアやFRPでの補修が終わった後に表面の凸凹や塗装面が気になる場合はパテにて面を出し塗装をしましょう。
作業工程は「傷の補修方法」の(3)(4)の項目と同じ作業内容になります、手間は掛かってしまいますが最終的な仕上がりには大きな差が出ます。
せっかく割れや欠けの修理をしたのであれば最後まで綺麗に仕上げる事をお勧めします。

専門店に依頼した場合の修理費用

大切なバイクに傷がついてしまうと誰でも気になってしまうし落ち込んでしまうのは当然です。しかし自分で直すには知識や技術、時間がなかったり・・・
もちろんせっかく直すならプロにお願いしてなるべく元の状態に戻したい!そう思うライダーも多いはず。
カウルの傷や割れ欠けを専門店に依頼した場合の費用ですが30,000円前後~70,000円前後が基本になってきます。
使っているカラー(ソリッド、メタリック、パール等)の違いによっても価格に違いが出てきます。
また、デザインペイントやステッカーの部分に傷がある場合はその部分の修復やステッカーの張り替え等の作業が加わり価格もさらに高くなってしまい場合によってはカウル自体を交換した方が安くなる事もあります。
すぐに修理を依頼するのではなくまずは相談、見積もりをしてみる事をお勧めします。
また、専門店に依頼する場合は依頼する場所により得意不得意や設備の内容も異なってくるため、修理方法や納期、時間や価格に違いが出てきてしまいます。
まずは普段お世話になっているお店があるならばそのお店に相談をするか、色んなお店の情報を調べたり顔を出して自分にあったお店を探してみる事をお勧めします。

費用が掛かる場所ですが修理を

カウルの擦り傷や割れ欠けは故障のうちには入らないものの修理費用が高くなりがちです。
自分で修理する事も可能ですが知識や経験、時間がなければ綺麗に仕上げることは大変難しく、近くで見たり陽のあたり具合では修理跡がハッキリと分かってしまいます。
また、デザインペイントやステッカー部分の傷の修復は難しく場合によっては仕上がりが汚くなってしまう事もあります。
しかし、傷や割れ欠けを放っておくと見た目が悪いだけではなく盗難やイタズラの対象になりやすくなってしまい、最悪の場合は愛車を失ってしまうなんて事もあります。
傷がついたらすぐに修理をしましょう、とは言いませんが気持ち良く乗るためには早めに修理をする事をお勧めします。

出張買取を利用して売却するという選択肢も

故障したり修理に想定以上の費用が掛かる場合は、出張買取を利用して売却するという選択肢もあります。
事故車や不動車に故障したバイクであっても相乗以上の高値の査定額で売れることも多々あります。
バイクパッションでは完全無料の出張買取査定サービスを日本全国で展開しています。

先ずは気になる愛車の買取査定額をチェック!
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※車種別に故障車や不動車に事故車の査定額も10秒で出てきます!


■この記事の執筆監修

バイク整備士 玉井 克幸

バイクパッション整備責任者

2級整備士

玉井 克幸

バイク整備の知識量と技術力は誰にも負けません。
修理や整備も常に冷静沈着。若手メンバーのお手本として活躍中。
販売整備部門の責任者でもあるので、何か欲しいバイクがありましたら是非玉井までご一報ください。

バイクは売ろうと考えたときが一番高く売れます

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