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データ最終更新:2020/02/19 平均相場とは データは最新の状態に毎週更新されています

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タンクの凹みと塗装|5つの修理方法と費用

バイクの故障と修理 豆知識

エンジンが動かなくなった、故障した、キックが降りない、セルが回らない、ブレーキが効かない等
バイク故障・バイク整備修理やトラブルに関することに
パッション横浜本店の整備士が簡単にお答えしています

タンクの凹みを修理したいのですが費用はどのくらいかかりますか?

症状
立ちゴケをしてしまいタンクが凹んでしまいました。
見た目が格好悪くて恥ずかしいので修理をしようと考えています。市販の修理キットなどを使用して自分でもできるものなのか?
業者に修理を依頼した場合は費用はいくらくらいかかるのでしょうか?

凹みの場所や程度によって修理方法や値段が変わってきます。
タンクの凹み

タンクの凹み

タンク凹みの修理と一口で言っても場所や大きさ仕上げ塗装の必要性の有無によっては修理方法が変わってきます。
業者に依頼した場合には、凹みの大きさによってデントリペア、パテ埋め、板金のいずれかの修理となり費用は8,000~40,000円前後が一般的です。
最終的には凹みの修理に伴う塗装が必要となるケースが多く塗装代は1万円~場合によっては10万円を超えるケースもあるでしょう。
修理金額によっては安価な市販の修理キットやタンクの交換といった選択肢もあるでしょう。
今回はタンク凹みの修理方法とその費用についてご紹介します。


1)デントリペア

エクボ程度の小さな凹みの場合、デントリペアと呼ばれる修理方法が多く用いられます。
デントリペアによる修理は、鉄の棒が複雑に曲がった特殊工具をタンクの凹み部分を内部から抑え専用の鈑金ハンマーで外面を軽く叩く事で凹んだ箇所が少しずつ上がってきます。
塗装面を傷つける事が少ないのでデントリペアのみの作業でもパっと見には分からない状態まで直すことが出来ます。 修理業者に出した場合の費用も割と安く1箇所8,000円前後~10,000円前後で修理が可能です。
大きな凹みの修理においても下地作りとしてある程度凹みを戻すためにデントリペアを用いることもあります。

白色のタンクの凹み
2)パテによる修理

傷等の修理やデントリペアや板金作業後の凹凸を無くす際にも用いられる修理方法です。
凹みを直す修理の中では安価な方法ですが凹みの場所や大きさによってはタンク容量が変わってしまう事も考慮する必要があります。
修理方法はサンドペーパー等で塗装、錆等を取り除き足付けをししっかり脱脂した後に凹み部分にパテを盛りペーパーで研磨しを繰り返し、 凹凸や気泡によるピンホール(巣穴)等を除きながら面を整え凹みを直します。

  • ▼3種類のパテ
  • 板金パテ:
    厚付けに適している凹みが大きい箇所へ一番最初に使用するパテで硬く伸びがない
  • ポリパテ:
    多少の厚付けから仕上げまでをオールマイティーに対応できる一般的に量販店で売られているパテで、 凹みがそこまで大きくない場合や仕上がりのクオリティーを求めない場合はポリパテのみで仕上げる事が可能です。
  • ラッカーパテ:
    薄付用で厚付けはできません、柔らかく伸びが良いので主にピンホールや最後の仕上げで面を整える為に使われるパテです。

パテによる修理には基本的にはこの三種類のパテが用いられ状況や用途により使い分けて修理をします。
パテの選択ミスや下地処理が不十分な場合にはパテ自体が剥げ落ちてしまったり後々ヒビが発生する原因になります。また、パテは硬化に伴い痩せますのでしっかりと硬化時間を置くようにしましょう。
パテによる修理には大きさにもよりますが業者に依頼した場合は10,000円前後程度の費用で修理が可能です。が別途で塗装費用が掛かってくることを覚えておきましょう。

黒色のタンクの凹み
3)板金による修理

デントリペアでは戻らない大きな凹みを内外部からの衝撃や凹んだ部分を外側から引っ張り出し凹みを戻す修理方法です。
修理方法はタンクの底の部分に穴を開け凹んだ部分を内部から棒で抑え外部からハンマーで叩いて戻す他、
凹み部分を直接内部から棒とハンマーで叩く方法、
凹んだ部分にワッシャーの様なものを溶接しスライドハンマーを引っ掛け引っ張り出し凹みを戻す方法があります。
どちらの方法を用いても溶接技術と溶接機が必須となり最終仕上げにはハンマリングとサンダーで面を整えパテにより仕上げる方法が主流になります。
板金による修理には技法や仕上げの度合いにより価格が大きく変わり20,000円前後~40,000円前後、またはそれ以上かかってしまうこともあります。
また、板金による修理の場合も別途で塗装費用が掛かってくることを覚えておきましょう。

4)パーツ交換による修理

タンクそのものを交換する修理方法です。 凹みの大きさや場所、形によってはタンクそのものを交換してしまった方が安い場合もあります。
タンクの交換にはバイク屋さんに依頼した場合の工賃が4,000円前後~20,000円前後ですがタンク自体のパーツ代がかかってきます。
タンク自体の値段は車種により大きく変わり海外製のバイクの場合はかなり高額になってしまう場合もあります。
(純正パーツを1つづつ購入すると新車本体価格の約3倍の値段になるのが国産車、約5倍になるのがハーレーやドゥカティなどの外車と言われています)
また旧車や限定車の様にパーツ自体の購入や入手が困難な場合はそもそも交換以外の方法を選択せざるを得ない場合もあります。まずは専門店に問い合わせてみると良いでしょう。

5)市販の修理キット

タンクの凹みを直す修理キットがいくつか市販されています。 その一つがデントリペアですが、その他にも強力に吸着させ外側から引っ張り出す事ができる吸盤や、 グルーガンというホットボンドに使うスティックでくっ付けて引っ張り出す簡易ツールが2,000円前後~10,000円前後で現在は販売されています。
これらのツールは使い方次第では凹みを戻す事が可能ですが、説明書をよく読み使用方法をよく理解してから作業することをお勧めします。

6)凹み修理に伴う塗装

凹みを直す際の修理方法によっては塗装が割れてしまったり一度塗装を削らなければならない場合もあります。その場合は下地処理後や仕上げの塗装をする必要があります。
塗装にはソリッド、パール、ラメ等といった種類により塗装の仕方や価格が変わってきます。また単色やツートン、ステッカーの有無により塗る範囲も変わってきます。
単に修理箇所だけを塗ってしまうと色味の違いにより目立ってしまう為、広範囲に渡りボカシを入れたり、場合によっては全体の塗装が必要になる場合もあります。
依頼する専門店により塗り方、仕上げ方が変わり値段も大きく変わってきますが目安としては10,000円前後~40,000円前後、色や場合によってはそれ以上になってしまうこともあります。
(例えばハーレーの場合、純正カラーの再現は国内で唯一の指定工場でのみで可能なため、塗装代だけで10万円を軽く超えることも珍しくありません)
まずは凹みの修理と合わせ塗装が必要なのか金額はどの程度なのかを相談してみると良いでしょう。

げんこつ程度の凹みでもかなり高額になることも

バイク初心者だけでなく路面の状況やその場のシチュエーションによってはベテランライダーの方でも立ちゴケをしてしまう事はあります。
その時の倒れ方や衝撃によってはタンクが凹んでしまうことも珍しくありません。
しかし、タンクはバイクの顔です!いくら綺麗に仕上がっていてもタンクが凹んでいたら台無しになってしまいます。なんとか修理できないかと多くの人が考えることでしょう。
タンクの修理費用は凹みの大きさや場所により修理方法が変わり修理の仕方で値段も変わってきてしまいます。
例えば
A)ソリッドの黒一色のタンクの平面の部分が凹んだタンク
B)パールホワイトとゴールドのツートンのタンクの丁度プレスライン上が凹んだタンク
どちらも凹みの大きさはげんこつ程度であってもこの場合は修理にかかる費用は大きく変わってきます。
A)の場合はデントリペアや簡易的に外側から引っ張るツールにて修理が可能で塗装も必要ない可能性が十分にありますが、Bの場合は板金による修理の可能性が高く塗装も必要になります。
この様に同じ大きさの凹みでも場所や使われている色等で修理費用は大きく変わってきてしまいタンク自体の交換の方が安く済んでしまうケースもあります。

仕上がりには拘りたい!!

場所や大きさ、色によっては高額になってしまうタンク修理です・・・が、そこはやはりバイクの顔の部分です仕上がりには拘りたい部分です。
しかし、初心者の方はまたすぐに倒してしまったり転んで傷をつけてしまう可能性だってあります。
ベテランライダーの方だってメインシーズンの一番活躍する時期に修理で何日、何週間もバイクを預けておくのもせっかく気持ちよく乗れる時期なのにもったいない! そんな時はすぐに修理をするのではなくバイクに慣れてきたときやあまり乗らない時期にずらしても良いでしょう。
タンクが凹んでいても機能には問題ありませんのでステッカー等で隠しておいても良いでしょう。
お財布や時間に余裕がある時に妥協せず納得のいくクオリティーで修理をすることをお勧めします。 今後の愛車への愛着に大きく関わってくる部分です専門店の方とよく相談をした上で修理をしましょう!


■この記事の執筆監修

バイク整備士 玉井 克幸

バイクパッション整備責任者

2級整備士

玉井 克幸

バイク整備の知識量と技術力は誰にも負けません。
修理や整備も常に冷静沈着。若手メンバーのお手本として活躍中。
販売整備部門の責任者でもあるので、何か欲しいバイクがありましたら是非玉井までご一報ください。

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