■事故後3ヶ月放置のGSX250FX。オーナー様は処分費の出費も覚悟でしたが…
西部池袋線にある練馬駅を中心に、「としまえん」や池袋へのアクセスの良さで人気の東京都・練馬区。
東京23区の中では、石神井公園など多くの緑が残るスポットでもあります。
練馬駅から車で約3分の場所にある、横井様のご自宅アパートに到着し来訪を告げると、オーナーである横井様とご対面。
まだ20代前半の横井様の談では、3ヶ月前に急ブレーキで前輪をロックし、フロントから一回転する事故を起こして大破してしまったとの事。
エンジンは不動となり、処分を検討しながらお仕事の都合でズルズル先延ばしになってしまっていたそうです。
すでに大手のバイク買取専門業者で2社ほど査定を受けたものの、どのケースも処分費を1万円前後請求される形で保留されていたとか。
「若気の至りで恥ずかしい限りです」と苦笑する横井様に伴われ、アパートの駐輪場の片隅でバイクカバーをかけられていたGSX250FXとご対面です。

フロントのフェンダーが見事に半分ちぎれ、ヘッドライトも陥没状態。
確かに大きなダメージを負っています。

その時の衝撃でウインカーステーも見事に折れてしまっています。

エンジンにも数箇所の傷が確認でき、エンジン内のパーツにも影響がありそうです。

一回転してベコッとガソリンタンクにも大きな凹みができており、道路標識に打ち付けての破損との事でした。

このGSX250FXは、元々中古車を個人売買で格安購入したものとの事で、エキゾーストパイプを始め随所に錆が目立ちます。

査定当日は、エンジンのフィンにセミの幼虫の抜け殻が一つついており、横井様も苦笑いでした。
シートも破れ箇所があり、状態としては悪いと言わざるを得ません。

ただし、リア周りは比較的良好な部類で、シートの上から加重するとしっかりとした沈み方。
ここはバリオス2・GSX250FXの正常な車両と比較しても、年式以上に良好な部類でした。
ダメージの度合いも大きく、横井様も処分費が必要ならなるべく安めに収めたい、と仰ったGSX250FX。
フロント周りはちょっと厳しいですが、再生可能なパーツを確認するため20分余り念入りにチェックさせて頂きました。
その後、各パーツのコンディションを確認した上で決定したGSX250FXの最終査定金額は、38,000円。
事故による不動車であるため、弊社による査定ランクは10段階評価の「1」でした。
■大破のGSX250FXでも買取可能で大満足。 即決成約に!
かなり大きなダメージを負ったGSX250FX。
他社での買取査定では持ち出し出費で諦めかけていた横井様でしたが、買取可能である事と査定価格を聞くと胸を撫で下ろすように「お願いします!」と即答頂けました。
買取価格のポイントは、実店舗販売を行う弊社ならではの再生パーツ確認によるものです。
確かに事故などにより、横井様のGSX250FXはマイナスポイントの多い状態ではありましたが、リア周りはコンディション良好。
カワサキ バリオス2のOEM車両であるGSX250FXは、パーツ流用が可能なモデルとしてそれなりの評価をつけることが可能でした。
250ccクラスは若年ライダーが乗り込む可能性が高いクラスではありますが、横井様のGSX250FXは26,174kmという走行距離からは意外なほどサスペンションが良好。
ホイールなど再利用可能なパーツもあり、十分に再利用が可能である事を評価した上での買取価格となりました。
また、短い期間ではありましたが、まだ登録抹消していなかったため自賠責保険も少し残っていたことで気持ち程度の上乗せが可能。
それらを加味した上での査定金額であることをご説明し、納得頂けた上で無事成約となりました。
「事故と処理費用でかなり出費を覚悟しましたが、買取可能で良かったです。」とは横井様からのお言葉。
弊社査定にご満足頂け、大変嬉しく思っております。
今回の横井様のケースのように、他社査定では処分費用を逆に請求されるケースも多いGSX250FX。
自社販売網を持つ弊社では、バリオス2へのパーツ流用が可能である点を考慮できる点を強みとし、事故車でも最大限パーツとして再利用を前提とした査定を可能としています。
これが他社には真似の出来ない、パッション独自の査定の秘密です。
他社での処分費用請求で諦める前に、まずは一度弊社へご相談ください!
大切に乗られてきたGSX250FXを、弊社では最大限に評価させて頂くことをお約束いたします。
■GSX250FXの相場
人気を博したカワサキ バリオス2のOEM車であるGSX250FXは、相互パーツ流用な兄弟車としてそれなりの需要があります。
すでに絶版車の仲間入りを果たしたモデルではありますが、安価で手軽に乗れて走りやすいというエントリーモデルといった側面も。
こうした事情により、現在でも価格のつけやすい車種とも言えます。
さすがに旧車として人気の高いヤマハ RZ250ほどの価格とはいきませんが、不動車でもそれなりの価格を出せる下地は十分にあります。