買取事例としてご紹介する車両は、ソフテイルファミリーの次世代進化型モデル「ハーレーFLSTFB ファットボーイロー」の2011年モデル
ファットボーイモデルの中でも買取同場が高いファットボーイローその買取価格はいかほどに?
話をすこしそらしますが
、
ファットボーイロー2011年モデルという呼び方が一般的ですが、排気量で区分したがる買取業界では1584ccに因んでFLSTFB1580で通っています。
というのもハーレーは車種名×年式によって排気量が特定できますが、国産車の場合はスパーフォアのの2010年式といってもCB400SFなのかCB1300SFなのか不明で、正式名称にも排気量が内包されていることが多いためです。
姉妹車のファットボーイFLSTFには現在4つの排気量が存在します。派生モデルのFLSTFBSファットボーイSを含めると5つの排気量になります。
高年式=高排気量=買取価格が高いという図式は本当なのか?後半ではファットボーイローを中心に排気量別の買取相場情報もご案内いたします。
■FLSTFBファットボーイロー豆知識
「本物の風格を持ったアメリカンバイク」というコンセプトを掲げ、1984年に登場したハーレーダビッドソン屈指の人気シリーズ「Softail(ソフテイル)ファミリー」。■FLSTFB1580査定相場の比較
姉妹モデルとの買取相場比較のために、ファットボーイ モシリーズの変遷を整理してみると下記のようになります。年式モデル別FLSTFB1580の買取相場比較 | |||
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落札価格帯 | FLSTF 1580 |
FLSTFB 1580 |
FLSTFBS 1800 |
平均落札価格 | 85万円 | 107万円 | 158万円 |
落札台数 | 61台 | 23台 | 4台 |
180万円台 | 0台 | 0台 | 1台 |
170万円台 | 0台 | 0台 | 0台 |
160万円台 | 0台 | 0台 | 1台 |
150万円台 | 1台 | 0台 | 1台 |
140万円台 | 0台 | 0台 | 0台 |
130万円台 | 1台 | 3台 | 1台 |
120万円台 | 2台 | 2台 | 0台 |
110万円台 | 5台 | 5台 | 0台 |
100万円台 | 5台 | 1台 | 0台 |
90万円台 | 7台 | 9台 | 0台 |
80万円台 | 8台 | 2台 | 0台 |
70万円台 | 18台 | 1台 | 0台 |
60万円台 | 10台 | 0台 | 0台 |
50万円台 | 4台 | 0台 | 0台 |
■ファットボーイシリーズ査定相場
(2017年11月時点で、業者間市場の落札データを過去1年間遡った数字)車種と状態に応じた相場価格をご案内しています
ご希望日時に無料査定に御伺いいたします