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ハンドルロックで鍵無し外装ボロボロ|アドレスV100の格安の処分事例

「ハンドルがロックされた状態で鍵をなくしてしまったアドレスV100を幾ら位で回収できますか?無料で引取り出来ますか?…」とご連絡を頂きました。
お電話で状態をお伺いすると、
『個人売買で走行10万km近い車両を5千円で購入されて現在は走行12万キロ』
『前オーナーによって素人仕事でピンク紫に塗り替えされている』
『鍵が紛失してから1年近く野晒しで放置しているので錆びや荒んだ感じがでている』
『所々に割れや傷が目立つ』状態とのこと。

日本の小型二輪を開拓したアドレスV100は、どんな状態でも買取出来た一昔前とは異なり、国内では後継の110や125ccに座を譲り、海外でも現地モデルに座を奪われ、急速に市場価値と行き場を失っています。
実働車でも業者間では1万円台で取引されている市場環境であることをご説明差し上げて、廃車手続き込みで5,000円前後の処分費用になる旨お伝え差し上げました。
お客様から実際に見て処分費用を確定して欲しい旨ご依頼いただきましたので、鍵なしハンドルロックの状態で置いてある駐車場に無料出張査定にお伺いさせて頂きました。
以下、気になる実際の状態や査定金額や車両の詳細をご案内いたしております。

メーター1周して走行12万キロ超えている
  • メーター1周して走行12万キロ超えている
  • 処分費用を頂いて回収した全焼車のアドレスV100
  • 鍵無でロックされた状態のままのハンドル
  • 錆びや劣化の目立つエンジン回り
  • ズレて嵌らないフロントカウル
  • 特に内側に傷の目立つフロントフォーク
  • 割れやずれの目立つウィンカーやヘッドライトレンズ
  • 錆びでボロボロのエキパイ
  • ピンク紫に塗装されているペイントは雑で塗りムラも目立つ
  • ノコギリで雑に切断されたリアフェンダー
  • 派手な転倒傷があるステップボード
  • 評価点
  • 総合評点:1点
    (エンジン0 車体フレーム0 外装0 電気保安0 フロント0 リア0)
    ※評点は7点満点で、事故や不動車の場合点数は1になります。
    査定のチェック箇所と項目
  • 格安の処分回収事例
    鍵なしハンドルロックのアドレスV100
  • バイク名
  • アドレスV100

    処分回収費用
    4,000円
    (廃車手続きは当社で無料代行)
  • 状態
  • 鍵なしハンドルロック、素人の塗装、走行12万km
  • 廃車手続き
  • バイク廃車手続き無料代行(廃車証のコピーをご自宅まで郵送)
  • 年式
  • (製造販売期間1991~2005年の販売初期にかなり近いモデル)
  • 走行
  • 走行21,997km(メーター表示)/121,997km(オーナー様申告)
  • 車台番号
  • フレーム番号CE11A-209 エンジン番号E111-22
  • エンジンの状態
  • キー紛失で始動性・アイドリング確認できず。サビ・腐食で疲労感濃厚
  • 外観の状態
  • 自家塗装で紫にオールペン済みも仕上げが荒く難あり
  • 事故・転倒・損傷
  • ステップボードやフロント周りを始めキズ・欠損多数あり
  • 改造の有無
  • フルノーマルながら自家塗装でカラーリングを紫色に変更。ノコギリで雑に切断されたリアフェンダー
  • 引き取り年
  • 2018年1月
  • オンライン相場案内

    出張買取無料査定

    フリーダイヤル 0120-819-118

処分費用を頂いての回収となったアドレスV100 査定のポイントや詳細

125ccクラスの元祖・通勤快速として多くのユーザーを獲得してきたスズキ・アドレスV100。
今回拝見させて頂いた車両も以前は通勤用にご使用されていたそうで、「メーターは1周している」とオーナー様が明かしてくれた累計走行距離はなんと12万kmにも及ぶ過走行車でした。
好みの分かれるピンク紫に自家塗装が行われていたものの、下地処理の荒さや埃や汚れを吸着し凸凹しているうえに塗装ムラが目立ち外装を無価値化しています。 鍵が無くなってからしばらく放置sだれていた事もあり全体的に荒廃し、劣化が激しい状態にありました。
以下、今回有償で処分回収させて頂いたスズキ・アドレスV100の車両詳細となります。

足回り

さすがに12万km超えの過走行車だけはあり、飛び石の積み重ねなのかフロントフォークの内側に外側と比べると明らかに多くの擦り傷や塗装ハゲが見られ、機能的にも大きな劣化の症状を呈していました。
ハンドルロックされたまま鍵が無い状態の為、ハンドルをまっすぐにすることは出来ませんでしたが、ハンドルロックの状態でもハンドル角とホイールの位置がズレていることから、どうやら派手な転倒によってねじれが発生している様です。
前後タイヤともに消耗が激しく、残り山は二分も残っていない状態。
その他ブレーキパッドの消耗・後部サスのサビも激しく、かろうじて再利用できそうなのは見た目よりも意外にサビがキツくない前後ホイールのみ。
足回りに関しては、車種自体の価値の下落が激しいアドレスV100にあっては部品的な価値も皆無に近く処分対象品としての評価に甘んじました。
特に内側に傷の目立つフロントフォーク
外装

現オーナー様によれば「転倒歴はなし」とのことでしたが、個人売買で5千円にてご購入されたとのことでした。
「購入時のメーター表示は99,800kmで1周寸前。それに派手なピンク紫に改造されているから安かったんだと思う」とオーナー様が仰る塗装は、 素人が市販品のスプレーで塗装したようで埃や汚れを吸着してデコボコしているうえに色も均一ではなく塗りムラが目立ち、近くで見ると一見して下手な塗装であることが見て取れます。
以前のオーナーがかなりラフに乗られていたのか、フロントカバー・ステップボードには経年によって歪みが発生しています。各所のズレや隙間が、過走行や転倒などを悲しげに物語っておりました。
転倒傷が目立つステップボード、近くで見ると一見して価値のないことが伝わる素人塗装のカウル類、穴の開いている張替え済みのシート、ノコギリで雑に切断されたリアフェンダー。
外装類に関しては価値が皆無で、無料での引取りも難しく処分対象としての費用見積もりとなってしまいました。
派手な転倒傷があるステップボード
エンジン周り

キー紛失のため、当然ながらエンジン始動は確認できずじまい。
頑丈さに定評があるアドレスV100のエンジンですが、走行距離12万km超えとなると、放置による荒んだ様子と合わせてくたびれ感が滲んでおります。
すでに4ストロークエンジン搭載の後継モデル・アドレスV125も生産を終了している環境にあって、さらに前のモデルであるアドレスV100で走行12万キロを走って状態を確認できないエンジンにお値段をつけることは難しいと言わざるを得ませんでした。
修理自体は可能ですが、実需の殆どないV100のエンジンは商業的にはレストア価値は無く、こちらも処分前提のジャンク品としての査定価値となりました。
錆びや劣化の目立つエンジン回り
フレーム回り

車体の大部分が外装カバーに覆われているため、フレーム周りの正確なチェックはできませんでしたが、フロント部のねじれ状況等から推測すると、大きな衝撃が吸収された転倒車又は事故車であることが疑われます。
実動車でも難があると買取対象から外れて無料引き取り又は有償処分対象となってしまうほど相場の下がっているアドレスV100。事故車である可能性が疑われるフレームとなると買い取りでの対応は困難だと言えます。
メインスタンドの付け根などは、すでにサビによって折れそうなほど腐食が進んでいることからも、再商品化に当たっての商業的価値は無くこちらもジャンク品として処分対象パーツの評価に甘んじました。
ピンク紫に塗装されているペイントは雑で塗りムラも目立つ
電装/保安部品

キー紛失でイグニッションがONにできないため、電装・保安部品ともに評価点は最低レベルに留まりました。
電装系の保安部品は、汚れが固着し曇っているメーターパネル、欠損しているヘッドライトやテール部のくすみなど処分対象のジャンク品扱いに。
排気系の保安部品は、エキパイは腐食が進んでボロボロの状態。マフラー自体もカーボン詰まりを起こしている様子で、試しに手で叩いてみるとわずかな隙間しか残っていない様子。こちらも処分パーツとしての評価に甘んじました。
錆びでボロボロのエキパイ
その他/カスタムなど

ほぼノーマルの状態ではありますが、先述の通り、素人塗装で外装は無価値化。ノコギリで雑に切断した痕が残るリアフェンダーなど、改造による査定への影響はマイナスとなりました。
その他、経年によってすっぽ抜けようとしているハンドルグリップ、塗装下の擦過傷がわかるほど激しい色ムラ等、非常に難の多い車両状態。
シートの所々にてんとう虫サイズの穴が空いているのも良いものではなく、再利用できそうな箇所をいくつ見つけられるか…という具合でした。
ノコギリで雑に切断されたリアフェンダー
有償での処分回収となったアドレスV100不動車の総合評価

以上が今回のスズキ・アドレスV100の査定チェックポイントですが、全体的に疲労感が濃厚に出ており、上述の通り各パーツ単位でも外装・商業的に価値を見出すことは困難な状態でした。 ▼処分回収費用が必要となった理由を上げさせて頂くと
  • 車種自体の市場価値が極端に下がっている
  • ハンドルロックの状態で鍵紛失しているため、動かせない
  • 派手な転倒や事故歴が疑われる外傷
  • 素人塗装で外装が無価値化
  • 12万キロを超えている過走行
国内では後継モデルのアドレス110やアドレスV125G/Sなどの後継モデルの圧倒的な量の流通によって駆逐されるように相場が下落したアドレスV100。
それでも数年前までは、貿易用途で無料引取りや買取対応が可能だったのですが、東南アジアでも優れた100~125ccの現地モデルのオートバイが中古市場にも流通するようになり、海外でも型落ち感が否めなくなったV100は急速に行き場を失ってしまいました。
その様な環境下にあって、上記のような難をたくさん抱えるジャンク車のアドレスV100とあっては、無料での引取り回収も難しく、有償での処分回収となりました。
今回引き取りさせて頂いたV100を国内の業者間市場で売却した場合、予想される取引値は1,000円が見込まれます。
1,000円で売れますが、出品手数料などの直接経費や運送費や人件費などの間接コストを考えると1万円程度の処分費用を頂戴しないと赤字となってしまいます。

今回、破格の4千円の費用で回収できたのは、鍵を直して実働車として1万円程度で貿易で流通させるルートを見込んだ当社の修復力と販売網が影響しています。

鍵なし車両の修復・回復の競争力

当社では毎月数十台の鍵なし車両を買取(引き取り)いたしております。
1台で頼むと、出張費で最低2,000円~、鍵作成(鍵開け)費用で最低でも8,000~、合計で最低でも1万円以上掛かってしまう鍵作成・鍵開け費用。
当社では年間契約で月1回の訪問で数十台を纏めて鍵作成を依頼している為、1台当たりの鍵作成単価は驚くほど安く済みます。
そのことが鍵なし車両をより高く買い取り(よりやすく引取り回収)できる理由となっています。

自社工房の整備力

毎月100台近い不動車を買取(引き取り)している当社では、買取車両や販売車両を販売店の整備工房で毎月 数百台を整備しています。
不動車の回復もおてのもの1発のキャブ洗浄で回復できれば1時間かからず実働化させる事ができます。
そのことが不動車や故障車をより高く買い取り(よりやすく引取り回収)できる理由となっています。

お客様のご感想と、鍵無ハンドルロック車両の引取り処分 後記

「個人売買で5千円で買った車両だからね。もともと。買った時もすでにガタがきてたけど、ハンドルロックした状態で鍵なくして。最初は鍵業者に相談したら1万2千円掛かるっていうからさすがに遠慮しました。そこまでしてのる状態じゃないしね。」
「もちろん売れるとは思っていませんでした。電話で他の業者に効いたらやはり1万円掛かるって言われて。それで友達に聞いたらバイクパッションがいいってことで。4千円なら安いでしょ。廃車手続きもやってくれるんでしょ。持ってってください。」
とはお客様のお言葉。
鍵無でパーツ価値もないボロボロのアドレスV100を引取りさせて頂き、廃車手続きを完了し、廃車証のコピーをお客様にご郵送して引き上げ業務が完了となりました。

ADDRESS V100 の査定相場の比較

1991年から2005年にかけて生産され、非常に元気なエンジンと小回りの効く軽量ボディにより、多くのユーザーを獲得したスズキ・アドレスV100。
その後は4ストロークエンジン搭載のアドレスV110・V125にモデルチェンジしましたが、その後継モデルであるアドレスV125/V125G/V125Sも生産を終え、現在ではほとんど値段がつけられない状況となっております。
以下、直近3ヶ月内におけるスズキ・アドレスV100の取引分布図となります。
▼状態を表す評価点の目安|ADDRESS V100
  • 評価点4 状態が良く綺麗
  • 評価点3 年式並み または若干の難有り
  • 評価点2 実働車だが劣悪
  • 評価点1 事故車や不動車
アドレスV100|評価点別の査定相場比較
状態/
落札価格帯
評価点
4
評価点
3
評価点
2
評価点
1
3万円台 3台 0台 0台 2台
2万円台 4台 5台 0台 4台
1万円台 8台 13台 1台 60台
1万未満 4台 17台 1台 55台
総落札台数 19台 35台 2台 121台
(2018年1月時点で、業者間市場の落札データを過去24か月間間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)

最高落札価格となったのは走行距離1万km未満の評価点4をつけた車両で、フルノーマル&外観良好という点が好材料となり3.6万円にて成約となりました。
その一方、昨年暮れに評価点3をつけた車両がわずか0.2万円と低評価に終わり、その他2台が0.2万円に留まっております。
実動車両であっても平均取引価格は1.4万円と低く、平均並み以下のアドレスV100となると多くの場合は廃車処分費用(出品手数料や廃車コストなどの直接経費+運送費用や人件費などの間接経費)で売却金額が相殺になってしまうことも。
現場での査定価格は数千円程度が中心となり、状態に応じて上下する査定相場であることが読み取れます。
状態が良ければ数万円の査定価格が見込めます。アッパーに目を向けて過去6ヶ月まで期間を拡張すると走行2kmの極上車が希少価値もあり13.8万円で取引されています。

続けて事故車や不動車を意味する評価点1の車両の取引相場を見てまいりましょう。
奇しくも最高落札価格は同じ3.6万円となっておりますが、平均取引価格は1万円にまで下落しています。
1万円以上で落札されている車両は軽いメンテナンスで実働化する純実働車であり外装も綺麗なポテンシャルの高い不動車が中心です。
今回の車両のように難が多い車両やパーツ取りなどの車両になると1,000円~数千円のレンジに取引が集中しています。
事故車ではほぼ全てが、不動車の場合は車両のポテンシャルによって廃車処分費用を頂く形となってしまうアドレスV100ですが、自社店舗での再生販売も行っている弊社パッションであれば、 貿易ルートや修理用のスペアパーツとしてもお値段をつけられる可能性があります。
状態次第でははそれなりのお値段をつけさせて頂ける可能性もありますので、アドレスV100の処分にお困りのオーナー様は、お気軽に弊社パッションまでご相談ください。

アドレスV100の買取相場

アドレスV100(フレーム型式MC40)
状態の良いバイクの業者間取引市場(定例オークション)における、
買取時点直近 3ヶ月間の取引成立価格は

取引台数: 56台
平均価格: 14,351円
最高価格: 36,000円
最低価格: 2,000円

事故車・不動バイクの業者間取引市場(蚤の市オークション)における、
買取時点直近 3ヶ月間の取引成立価格は

取引台数: 121台
平均価格: 10,388円
最高価格: 36,000円
最低価格: 1,000円
(2018年1月4日時点の相場情報)

業界の買取相場/業者間取引市場とは?
業界の買取相場/業者間取引市場とは? パッションのオンライン査定ではバイクの車種別に直近の相場データをお知らせしています。

■アドレスV100 豆知識

1991年の発売から2005年に生産を終了するまで、累計販売台数21万台という記録を樹立し、日本国内における2種スクーターを人気ジャンルに押し上げた偉大な功績を持つ。
 壊れたバイク動かないバイクいくらになる?
  • 無料出張査定
  • 無料オンライン査定
バイク引き取り廃車処分お任せください
バイク引き取り廃車処分お任せください
事故車・不動車バイク買取ってます
事故車・不動車バイク買取ってます
廃車処分バイクの査定お任せください
廃車処分バイクの査定お任せください
バイク廃車手続き無料代行
バイク廃車手続き無料代行

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