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ゼファーと並び立つ看板ネイキッド ZRX

ZRX レーサーレプリカブームが下火になり、バイクメーカー各社がそれに代わる新しいムーブメントを模索していた頃にカワサキはゼファーを送り出し、たった一台でネイキッドブームを到来させました。
「新車であるのに旧車の雰囲気」という成功事例を得たカワサキは、次なるヒットを狙い、1994年に最新メカを旧車の外装に詰め込んだZRX(400㏄)を発売します。

旧車価格が高騰している「Z1000R ローソンレプリカ」そっくりのスタイルながら、ユニットは最新の水冷4気筒エンジンを搭載。
瞬く間にヒットとなりました。
二匹目のドジョウの売れ行きに気をよくしたカワサキは、ZRX1100(のちに1200ccに排気量アップ)も発売。
ゼファーと並ぶ、二つのネイキッドを看板商品とすることに成功しました。

シリーズとしては、排気ガス規制により2008年にZRX(400㏄)が販売終了、ZRX1100はZRX1200、ZRX1200 DAEGと遍歴を辿りながら、やはり排気ガス規制により2016年に最終モデルが販売終了しています。
22年に渡る歴史の中で、様々なZRXがリリースされていますが、ここでは記念すべきデビュー作となったZRX(400㏄)初期型をインプレッションします。

1 足つき・跨った乗り心地

ハンドルが高く無理のないポジション、シート高は780mmなので、身長170㎝前後であれば問題ないレベルです。
ただし重量があるので、つま先立ちをしなければならない場合は、バランスを崩す危険があります。

2 押しての出し入れ、取り回し

最初に「重い」という印象を受けました。
乾燥重量は187kgもあり、ガソリンを満タンにすると200㎏を越えてしまいます。
この重量はフルカウルのNinja ZX-6Rレース専用モデルと同等の重さです。
残念ながら取り回しは軽々とは行かず、力に自信がない方は少々てこずるでしょう。
ホイールベースが長いので切り返しも苦手です。

3 加速性・安定性・低回転~中回転~高回転での走行実感

同じネイキッドでも、ゼファーのようなパワー不足は感じず、むしろ「水冷400㏄って、こんなにパワフルだったのか」と驚かされます。
取り回しの抵抗になる重い車重は、スピードが上がるごとに安定感に変わります。

低速から高回転までスムーズに回るエンジンは、走りのステージを選びません。
街乗りからツーリング、その気になればサーキット走行もOK。
どんなシチュエーションでも楽しむことができます。

4 操縦性・コーナリング

ネイキッドでありながらスポーツバイクらしく重心が高いため、容易にコーナーで寝かせることができます。
バーハンドルのため、セパレートハンドルのようなポジションはできませんが、慣れれば問題ないレベルです。

5 ブレーキング制動力

TOKICO製6ポッドキャリパーを搭載、フロントはWディスク、リアはシングルディスクを装着しています。
急制動をかけても安全に停止することができます。

6 排気音

純正の集合管は低回転では迫力のある低音、高回転では少し高い音に変わります。
水冷4気筒に多いモーター的な音にならないのは、イメージに配慮してチューンされているのかも知れません。
ノーマルでも十分実用性が高いですが、人気車だけにアフターパーツも多いので、自分好みのマフラーを組み合わせてみてください。

7 カスタムパーツの多様性・純正パーツの残存状況

マフラーやサスペションなど、様々なアフターパーツが出ています。
よりローソンレプリカに近づけるカスタムが多いですが、アンダーカウルを装着するなど、個性的なカスタムをする人もいます。
素材を活かして自分好みの一台を作り上げてみましょう。

8 故障した際の修復可能性

2008年に販売終了していますが、純正パーツはまだまだ容易に入手できますし、タマ数が多いので中古パーツも豊富。
現時点では修理をするにも、カスタムするにも困ることはありません。

ZRXインプレ総評

ZⅡイメージのゼファーがヒットしたことで、「じゃあ、プレミアがついてるローソンレプリカ風のバイクも出せば売れるんじゃね?」と開発陣がいったかどうかはわかりませんが、思った通りの大ヒットとなりました。
オーナーの声を聞くと、スタイルに魅力を感じている人が圧倒的に多いことからも、人々が欲していたバイクだったことがよくわかります。

ヒットの理由は、ノスタルジーなスタイルだけではありません。
最新テクノロジーを詰め込んだ力強いパワーユニットも評価されています。
旧車のように、走らない、曲がらない、止まらないという心配なく、ハイレベルな走りを体感できるのも嬉しいことです。

実用性も配慮され、シート下には大きな小物入れが隠されていて、コンビニなどでのちょっとした買い物にも対応できます。
大きな燃料タンクは低い燃費し相性も良く、どこまでも走っていたくなるバイクですね。

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