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東南アジアで絶対的人気のスーパーネイキッド ジクサー(GIXXER)

ジクサー 2014年にインドを始めとする東南アジア・南米などで発売され、Φ41mmの正立式フロントフォークや全長全長2,005mm×全幅785mm×全高1,030mmという恵まれた体格で大ヒットを記録したのが「スズキ GIXXER(ジクサー)」です。

この車体サイズで150ccというのは前例がなく、56mm×62.9mmのロングストロークエンジンが生み出す豊かなトルクで快適な走りを楽しめるライトスポーツマシンです。

今回は3月18日に開催された「大阪モーターサイクルショー」で国内初見参となった「スズキ ジクサー」2017年式のインプレをお届けさせて頂きます。

ジクサーインプレその①・足つき・跨った時の乗り心地は?

シート高785mmとやや高めのシート位置ながら、やや柔らかめのサスペンションが適度に沈むことにより、見た目以上に足つき性は良好。
加重するとグッと沈み込み、乗り手に合わせてフィットしてくれる親切な印象を受けました。

このジクサーには7段階の調整式モノショックリアサスペンションが採用されており、乗り手の好みに合わせて自在に調節可能となっています。
ストローク幅もこのクラスではかなり大きく、路面からの衝撃吸収性も非常に良好です。

ジクサーインプレその②・押し引き感覚や出し入れ・取り回しは?

車両重量135kgと、車体サイズの割に軽量なジクサーは、高めにマウントされたハンドル位置と合わせ実に日本人向けの押し引きバランスのよさが印象的でした。

シートに着座しているいないを問わず、手のひらで軽く押すだけでスイスイ動いてくれる素直さがあり、ホイールベース1,330mmの小ささもあって取り回しが実にスムーズ。

出力設定が低中速重視のトルクフルな仕様であるため、原付バイク並みの取り回しやすさがあります。
市街地・渋滞時にはその運動性能の高さを存分に発揮し、軽快な走りが楽しめることに疑いの余地はないと言えるでしょう。

ジクサーインプレその③・加速力・燃費性能は?

150ccエンジンで最高出力14ps相当と聞き、走らせる前は(原付2種MT車に毛が生えた程度か…)と侮っていましたが、ロングストロークのお陰で低速から十分な加速力とトルク感を披露してくれました。

7,000回転前後でシフトチェンジするように操作すれば、スパッと小気味よい加速力が瞬時に発揮され、最高時速は120km前後まで伸ばすことが出来ます。
250ccクラスと比べるとやや物足りなさはありますが、初速のよさと低速の粘りは明らかにこちらの方が上で、市街地向けの遊びやすさ・乗りやすさが印象的。
市街地でも常にフルスロットルで走れるほどのパワーは腕に覚えのあるライダーにとって、この上なく遊べるジャストサイズと言えます。

このジクサーに搭載されるエンジンは、スズキの新開発エンジン「SEP」(スズキ・エコ・パフォーマンス)で、フリクションロスを抑えパワーと燃費の低下を軽減。
これによって公表定地燃費値リッターあたり58.8km(※60km/h・ 2名乗車時)を実現し、原付2種~250ccクラス内でも抜群の好燃費となっています。
タンク容量も12リットルと十分で、一度満タンにしておけばチョイ乗り派であれば一月以上無給油走行も十分可能となっています。

ジクサーインプレその④・操縦性・コーナリングは?

バイクの分野において「軽さは武器」というのは今や常識となっていますが、ジクサーの135kgという重量は軽快な運動性能にも直結し、操縦性の高さは80ccクラスのオフ車並でした。

インナーチューブ径41mmという正立式フロントフォークは路面追従性に優れ、高剛性を保ちつつどこまでも路面をホールドする高い安定性を有しています。
400ccクラスのフルカウルスポーツ並み、と言えば少し言いすぎかも知れませんが、150ccクラスでは類を見ないほどコーナリング時の安定感はピカイチ。

大きめの車体サイズながらも運動性能の高さが操作性の高さに繋がり、非常に守備範囲が広いコンパクトネイキッドというのがジクサーの率直な感想でした。

ジクサーインプレその⑤・ブレーキング制動力は?

東南アジア向け仕様はリアドラム式でしたが、国内仕様のジクサーはフロントφ266mm・リアφ220mmのダブルディスク仕様へ変更されており、制動性能は折り紙つき。

安全性を確保する上で必要十分なブレーキング性能を確保し、程よいソフトさがあってよく曲がりよく止まるバイクに仕上げられています。
一昔前のスズキは、どちらかと言えば出力至上主義メーカー的な印象がありましたが、ここまで乗り手に優しい仕様としたジクサーには素直に脱帽します。

若干気になる点はリアブレーキのソフトさですが、最高時速120km前後であるならば必要十分な範囲内で、ノーマルでも街乗りなら心配無用の高い水準と言えます。

ジクサーインプレその⑥・利便性・積載性能は?

その運動性能の高さにより、街乗り向け乗りやすさが好印象のジクサーですが、ガソリンタンクは樹脂製タンクカバーを採用した分割構造式のため、マグネット式のタンクバッグは装着不可能となっています。

タンデム用のグラブバーも装着されてはいますが、スリムなテール周りとそれに合わせたデザインのため積載性能はかなり低く、シート下に最低限の車載工具が積める程度のスペースしか空きがないのが実情です。

そのため、利便性・積載性の面では課題点が多く、購入される際はこの点に十分な注意が必要と言えます。

ジクサーインプレその⑦・カスタムパーツ・純正パーツの流通状況は?

インドでは13部門で「バイク・オブ・ザ・イヤー」に輝いた華々しい実績を誇るだけあり、すでに多くのカスタムパーツメーカーが取り扱いを表明しているジクサー。

この点ではカスタムパーツの流通に不安はなく、日本国内初投入モデルということもあり、純正パーツの供給にも何一つ不安材料はありません。
また、新車価格自体が316,440円(税込み価格)と原付2種クラス並のロープライスであるため、補修パーツもリーズナブルであることが予想されます。

初期費用・維持コストも低く、これからのバイクシーズンを思う存分走り込んで楽しみたい方には、実に嬉しいコストパフォーマンスに優れたマシンと言えます。

ジクサーインプレ総評

日本以上の過密な交通状況の東南アジア各国で高評価を勝ち得たモデルだけあり、国内初登場のニューモデルであっても、非常に完成度の高い「スズキ ジクサー」。

日本国内向けにはキャブレターからFI装着化したことでより高い燃費性能を実現し、新車価格316,440円というロープライスも非常に魅力的。
今年国内初披露となった「スズキ GSX-S125」の動向が気になるところではありますが、低予算でもこれだけの完成度を持ったニューマシンが購入できるというのは、それだけで十分な魅力だと言えるでしょう。

使用面でも高速道路が走れる軽二輪クラスに分類されるため、サーキットに持ち込まない限りは性能面でも必要十分なスペックだと言えます。
日常使いの足としても高い適応力がありますので、下駄代わりの足をお探しの方にとってもおすすめの一台です。

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