
2002年モデル・キャンディライトニングブルーのバリオス2事故車の買取価格事例。
お電話で事故車との情報を頂戴していたバリオス2。査定現場で目にした第一印象は「軽傷」。
ブルーの車体は艶があり、ヘッドライトやメーター周り以外は綺麗で、実働車の平均的な買取相場に準じた査定額が付くのではと見込みを立てていました。
ところがフロントフォークの歪みに、エンジン焼き付きと、要素部品が欠品扱いで大きく買取価値を損ねていたために、査定価格は伸び悩み4.5万円となりました。
エンジンが生きていれば10万円程度まで査定額が伸びていただけに残念です。
過去5年間で買取相場が30%下落している2002年式のバリオス2。
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買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2019年12月時点から12ヵ月間遡った数字
相場のボリュームゾーン
※データ更新:2019年12月6日
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2019年12月時点から12ヵ月間遡った数字
評価点別の取引額
※データ更新:2019年12月6日
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2019年12月時点から48ヵ月間遡った数字
平均相場のUp Down
【2018年間 vs 2019年間】
【2016年間 vs 2019年間】
過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2019年12月6日
■事故による損傷
ヘッドライトが損傷して背面のメーターは損傷して欠品となっています。■エンジンの状態
フレームと並んで気になったのはエンジン状態。■総合評価と買取額
お電話で事故車との情報を頂戴していたバリオス2。査定現場で目にした第一印象は「軽傷」でした。■下落傾向にある2002年式バリオス2の買取相場
1997年式バリオスの判定方法で最も確かなのは、登録書類/廃車証(軽自動車届出済証/返納確認書 )に記載されている、もしくはフロントフォークのインナーチューブに刻印されているフレーム番号を確認することです。【2014年⇒2019年】2002年式バリオス2 事故・不動車の相場推移 | ||||
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【相場の変遷】 | 平均落札額 | 最高額 | 最高額 | 取引台数 |
2014年 | 10.0万円 | 22.3万円 | 0.7万円 | 15台 |
2015年 | 8.5万円 | 13.1万円 | 2.0万円 | 20台 |
2016年 | 8.3万円 | 16.8万円 | 3.0万円 | 16台 |
2019年 | 6.2万円 | 12.6万円 | 0.3万円 | 13台 |
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