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【転倒傷多く、エンジン要修理の2014年式】グロム買取査定実例

「台風で倒れたまま放置している間にエンジン掛からなくなったグロムを見てくれない」と買取査定のご依頼を頂いたのは2014年モデルのJC61型グロム。
平均買取相場が15.5万円となっている2014年モデルのグロムですが、
走行距離4万キロ超。要交換のクラッチ。不調エンジン。車体各所に目立つ転倒傷等が減点対象となり査定価格が伸び悩みました事例です。
以下、『年式・型式モデル別』『状態別』『走行距離別』の詳しい買取相場情報と合せて、買取事例をご紹介いたしております。

グロム買取価格実例

事故不動
新車
  • 4

総合評点:4点

エンジン3 車体フレーム4 外装4 電気保安4 フロント4 リア4

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • グロム
  • 買取価格
  • 80,000円
  • 年式
  • 2014年式
  • 走行距離
  • 42,395km
  • 車台番号
  • JC61-110
  • エンジンの状態
  • 不良
  • 外観の状態
  • やや劣化目立つ
  • 損傷や事故転倒歴
  • 転倒傷多い
  • カスタムや改造
  • ノーマル車両(エンジンガード/スクリーン装着)
  • 買取年月
  • 2018年6月
  • 買取エリア
  • 江戸川区臨海町の買取事例
  • ジャンル
  • ストリートファイター

グロム買取査定内容

今回査定させて頂いたのは2014年モデル型式JC61型パールヒマラヤズホワイトのGROM。
2018年現在、2014年モデルの平均買取相場は15.5万円となっているグロムですが、
「台風で倒されたまま気付かず、3週間後にエンジンかけようとしたら掛からなくなっていた」とお電話でお聞きしていた通り、状態に難があり査定価格が伸び悩んだ1台です。
早速、査定内容の詳細をご紹介させて頂きます。

外装

若年層をターゲットに原付2種としては斬新なデザインで世に出たグロム。
生産国のタイランドから世界各地に輸出されているグローバルモデルですが、原付2種サイズの需要が旺盛なタイランドでは日本より多くのカラーバリエーションが展開される程の人気ぶりを博しています。
ネイキッドにアッパーカウルとシュラウドを装着しサイドカバーガーニッシュがアクセントとなり、ストリートファイターにも見える外装デザインですが、査定させて頂いていますグロムの外装は転倒傷が目立ちます。
右サイドのガーニッシュは広範囲で削れて、ウィングマークのデカールも所々で千切れています。
アッパーカウルはクラックや線傷が入り、丸型ヘッドライトとカバーの輪郭が一定せず大きく変形していることが見て取れます。
サイドカバーガーニッシュ、フロントフェンダーにもやや目立つ削れ傷があります。
色艶はそれほど失われていないだけに、外装については転倒傷が買取価値を損ねる内容となっていました。
転倒傷が目立つシュラウド
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エンジン

お電話でエンジン掛からないとお聞きしていたグロム。持参したブースターから電源供給しますがエンジン掛かりません。
どうやら横倒しで3週間以上放置されていた間にガソリンが流出してしまったようです。トラックのガソリンをグロムのタンクに注いでセルスタートを試すこと数分。
エンジン始動は回復いたしました。始動当初は白煙を吹き、安定しないアイドリングですが、アクセルワークでしばらく慣らしていくとアイドリングは改善されましたが白煙吹きは若干残ったまま。
アクセルを開けて高回転まで回していきますが、若干異音があるようです。
続いて実走行でギアの入り具合を査定していきます。
クラッチがかなり滑りギアが入りにくく2速3速ではトルクが殆ど感じられません。クラッチ板がすり減っていて要交換の可能性が高いです。クラッチ板のパーツ代に脱着工賃を含めると数万円かかってしまうので、その分買取価値も下がります。
転倒の影響もあるのか?駐輪してあったアスファルトにはオイル漏れのシミがあり、エンジン下部からオイル漏れが発生しています。
エンジン機能については順不動車扱いで、修理コストも嵩むため査定の評価は低調な内容となりました。
不調が目立つエンジン
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足回り

125ccとしてはワイドな前後12インチタイヤ、1,200mmという短いホイールベース、グロムの外観の印象を際立たせる径の太い金色のアウターチューブと、足回りについてもオリジナル要素の多いグロムの足回りを査定していきます。
パット見て錆や小傷の目立つ前後の足回り、フロントフォークはオイル漏れがあり減衰がやや弱く、要オーバーホール(オイルとパッキン交換)判定。
機能的には問題のないリアショックは劣化がやや色濃く見られれる点が残念でした。
ホイールやリアショックにキャリパー、ブレーキディスクなど、手が入りにくい個所に劣化が目立ち、再販に向けた磨きコストがかさむ点も細かいところですがマイナスの査定に作用してしましました。
その他、ブレーキとクラッチレバーの先端の削れ傷、ハンドルの曲がりなどもマイナスとなっています。
劣化や汚れが目立つフロント足回り
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フレーム回り/電装系・保安部品

ここまでの査定で転倒傷が目立ったグロム。肝心のモノバックボーンフレームに影響が出ていないか検分していきます。
ハンドル曲がりの際の衝撃を吸収したのか?ハンドルストッパーには凹みが見受けられ、ハンドルを経由して強めの衝撃が車体を襲ったことを物語っています。
メインフレームについては細かい傷や錆は散見されますが、合計を損なうような損傷はなく一安心。

電装系についてはバッテリー上がり。販売店に多数ストックされているバッテリーと交換できますので殆どマイナス査定とはなりません。
保安部品については、マフラーの軽い転倒傷、根元から折れているウィンカーなど店頭により損傷の他、経年劣化もあり、年s期並み未満の査定評価に留まりました。
折れているマフラーをビニールテープで補修
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総合評価と買取価格

主にマイナス査定となった個所を挙げると
走行距離4万キロ超の多走行車。要交換のクラッチ。オイル漏れや異音白煙吹きのある不調エンジン。車体各所に目立つ転倒傷。2014年モデルとしてはやや劣化の目立つ車体。などが挙げられます。
2014年モデルの平均買取相場が15.5万円となっているグロムですが、状態と修復コストを勘案するとどうしても低調な査定金額とならざるを得ませんでした。
結果、相場価格に準じた8万円の査定額で買取させていただきました1台です。

ここまで、査定内容の詳細をご案内させていただきましたが、以下からはグロムの買取相場についてご案内差し上げます。
クラックの走っているアッパーカウル
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グロムはいくらで売れるのか?適正相場

日本をはじめ125ccクラスの需要が高い世界各国でヒットしたグローバルモデルのグロム。
日本国内では2013年6月21日(金)に30.9万円のメーカー希望小売価格で発売されました。
2017年モデルまで、毎年カラーバリエーションが変更され希望小売価格も値上がり、現行モデルは35.1万円となっています。
2018年現在では、タイランド仕様の現行モデルの新車が24万円台から、国内仕様の現行モデルの新車が26万円台から販売されています。
実走行距離のある中古GROMは9割の車両が20万円台で販売されています。
探せば最新モデルの新車が26万円台から売られていて、大多数の中古車は税込で20万円台の値付けとなっているグロムですが、売却の際はいくらで売れるのでしょうか? 買取業者の査定価格の指標であり、販売業者の仕入れ値であり、つまり日本の中古バイクの相場を決定している業者間オークション市場の取引データを使用して、以下の切り口でGROMの適切な買取相場をご案内差し上げます。

年式モデルの変遷|2017年に型式変更・2016年に外観刷新

2016年のマイナーチェンジで外観が一新されたグロム。
2013年に発売開始されて以来の最大の仕様変更となった2016年モデルですが、型式が変更されたのは2017年モデル。
2017年の仕様変更は、排ガス規制対応の他はカラーリング変更に留まるマイナーチェンジでした。
型式の変更に伴って、型落ちとなった旧型の買取相場が下落するのはバイク業界では一般傾向ですが、グロムの場合はどうなのでしょうか?
外観が一新された2016年モデルを境に買取相場が変化するのか?
カラーリング変更のみながら、排ガス規制対応によって型式変更となった2017年モデルを境に相場が変化するのか?
以下で検証してみましょう。
まずは、グロムの年式モデルの変遷を振り返ってみましょう。
モデルチェンジ別の年式モデルと型式
年式 新車価格 フレ番 仕様変更
2013年 30.9万円 JC61-10~  
2014年 32.9万円 JC61-11~ カラーリング変更
2015年 33.4万円 JC61-12~ カラーリング変更
2016年 34.5万円 JC61-13~ 外観デザインの刷新
2017年 35.1万円 JC75-10~ 排ガス規制対応
右エンジンカバーの金色化
(新車価格はメーカー希望小売価格、百円単位を切捨)
売れ筋のグロム。カラーリング変更に留まった年も含めて発売から一貫して毎年少しづつ希望価格は値上がりしています。
最も大きな仕様変更は新機能のパーツを盛り込み外観を一新した2016年モデル。
次いで排ガス規制対応(メーカーページの2017年モデルリリース記事には記載なし)の仕様変更に伴い型式編変更がが実施された2018年モデル。
さて、年式モデル別の買取相場を比較したのが下記の表です。

年式ごとに平均1.5万円高くなるGROMの買取相場

年式モデル別の取引相場|グロム実働車
相場/
年式モデル
平均落札額 最高額 取引台数
2013年 16.6万円 27.8万円 58台
2014年 17.9万円 30.0万円 47台
2015年 19.5万円 35.4万円 35台
2016年 21.0万円 42.4万円 51台
2017年 22.3万円 24.6万円 14台
(2018年6月時点で、業者間市場の落札データを過去6カ月間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。 そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)

各年モデルで1.5万円ほど買取額が変わるGROM

相場が大きく変化したのは、外観が刷新された2016年モデルでも、型式が(JC61からJC75に)変更された2017年モデルでもありません。
結論を申し上げますと、毎年値上がりしていたメーカー希望小売価格に準じるように、年式が新しくなるごとに毎年1.5万円ほど相場が高くなっています。
上記は、業者間市場における取引金額=買取業者の売却値=販売業者の仕入れ値=、査定現場での買取額ではありません。
査定現場での買取額は、市場での取引金額から業者の経費(出品手数料や経費など)と儲けを差し引いた額となります。
原付2種(125cc)の場合は、業者の経費と儲けとして合計で2.5万円程度差し引いた額が、競争力のある適正な買取額となります。
したがいまして、GROMの平均的な買取額は下記のようになります
  • ▼年式別の平均買取額|グロム
  • 2013年:14万円
  • 2014年:15.5万円
  • 2015年:17万円
  • 2016年:18.5万円
  • 2017年:20万円
各年モデルで1.5万円ほど買取額が変わるGROM。上記が平均的な買取額です。
上記を踏まえて、状態別の買取額について、JC61型と75型でそれぞれ見てみましょう。

JC61型 状態別の買取相場

  • ▼状態を表す評価点の目安|グロム
  • 評価点8 ほぼ新車
  • 評価点7 超極上
  • 評価点6 極上車
  • 評価点5 良好車
  • 評価点4 若干の難あり
  • 評価点3 難あり
  • 評価点1 事故車や不動車
JC61型 グロム|評価点別の取引相場
状態/
落札価格帯
評価点
8以上
評価点
6~7
評価点
5
評価点
3~4
評価点
1
35~39万円 0台 0台 0台 1台 0台
30~34万円 0台 0台 0台 0台 0台
25~29万円 0台 0台 0台 2台 0台
20~24万円 2台 15台 13台 3台 0台
15~19万円 0台 0台 40台 23台 2台
10~14万円 2台 15台 6台
5~9万円 0台 0台 0台 0台 1台
(2018年6月時点で、業者間市場の落札データを過去3か月間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。 そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)
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フルカスタムで30万円台も

直近3カ月間で106台のJC61型GROM実働車が取引されました。
取引金額の最高値は35.4万円、最低額は11.4万円、平均は18.3万円となっています。
お気づきの方もいらっしゃるかと存じますが、35.4万円はJC61型グロムのメーカー希望小売価格を上回ります。そ新車価格よりも高く取引された個体は高価な社外品がプラス評価されたフルカスタム車両となっています。
(フルカスタム車が評価点4となっているのは、傷や劣化が原因ではなく、社外品を装着しているパーツの純正品が欠品扱いとなり点数を落としていることが理由で、状態は綺麗で良好です)
実は24万円以上で取引された3台はフルカスタム車としてノーマルの価値を超えた額で取引されています。
つまり、高価な社外品を装着したフルカスタム車は、ノーマルの価値を超えた価格で買取される可能性があることを示唆しています。

JC61型の買取上限額は20万円台前半

ノーマル車両で最も状態が良かったのは、評価点10点で走行0kmの新車の2台。
1台は、外観が刷新された2016年モデル(パールバレンタインレッド)の新車が24万円での落札。もう1台は2014年モデル(パールバレンタインレッド)の新車が21万円で落札されています。
上段で検証しました、『年式が新しくなるごとに1.5万円ほど平均買取価格が高くなるGROM』の法則に沿った取引額となっていますが、新車の場合は年式ごとに1.5万円も価格差が開かないと考えるのが妥当です。
業者間市場の取引額から2.5万円を差し引いた額が査定現場での適正買取額の式を当てはめると、新車を基準としたJC61型GROMの買取上限額は20万円強となることが分かります。
現行モデルの新車が販売店で探せば25万円台から売られている現状を考えると、型落ちモデルの新車の買取額が上記になるのもご納得いただけるかと存じます。

平均買取額は16万円

続いて評価点別に取引金額のボリュームゾーンを整理すると
評価点6~7の極上車が多く取引されている価格帯は20~24万円台。
評価点5の良好車は15~19万円台、評価点3~4の難あり車両は10万円台。
業者間市場の取引額から2.5万円を差し引いた額が査定現場での適正買取額の式を当てはめると、下記のようになります。
  • ▼買取額のボリュームゾーン|JC61型 グロム
  • 未使用車:18.5~22万円
  • 極上車:17.5~21万円
  • 良好車:13~19万円
  • 難有車:9~16万円

事故車や不動車も十分な買取額が見込めます

評価点1の事故車や不動車にフォーカスしてみましょう。
JC61型グロムの事故車や不動車は、直近3カ月で9台が取引されました。 実働車106台に対して事故車・不動車が9台という割合は、事故車・不動車の割合が少なく、扱いやすいGROMの車両特性を示しています。
9台の内訳は、13.8万円で取引されたエンジン故障の不動車を除くと、あとは全て事故車となっています。
最安値の9.6万円で取引されたのは、フロントフォークが大きく歪んでる事故車ですが、その他に損傷個所は見当たりませんでした。
取引された個体の写真を見ることで、
10万円台前半まではフロントフォークが歪んでいる事故車だと識別できましたが、10万円台半ばで取引されている個体は実働車に準じる取引額であり、損傷個所を判別することは出来ませんでした。

業者間市場の取引額から2.5万円を差し引いた買取実勢額としては下記のようになるでしょうか
  • ▼事故車不動車の買取額|JC61型 グロム
  • ▼事故車不動車の買取額|JC61型 グロム
  • エンジン故障:8~12万円
  • フォーク歪み:5~10万円
  • 全損事故車:再利用可能パーツの価値
他の部位の損傷状況や、エンジンの故障原因などにもよりますが、上記が買取額の目安といえます。

JC75型 状態別の買取相場

続いて、JC75型のグロムについてご案内いたします。
JC75型 グロム|評価点別の取引相場
状態/
落札価格帯
評価点
8以上
評価点
6~7
評価点
5
評価点
3~4
評価点
1
35~39万円 0台 0台 1台 0台 0台
30~34万円 0台 0台 0台 0台 0台
25~29万円 2台 0台 0台 0台 0台
20~24万円 10台 9台 3台 0台 0台
15~19万円 0台 0台 1台 1台 2台
10~14万円 0台 0台 0台 0台 2台
5~9万円 0台 0台 0台 0台 2台
(2018年6月時点で、業者間市場の落札データを過去12か月間遡った数字)
2017年7月24日に発売された2017年モデル/JC75型グロム。 発売から1年と経過しておらず、JC75型グロムの取引台数は直近1年間まで遡っても27台に留まっています。JC61型と同じ期間の直近3カ月に絞ると取引台数は7台となってしまいます。
上記表からも見てわかりますように、取引された全27台のうち、8割強にあたる22台は20~24万円台のレンジで取引されています。
また、実に12台の新車(走行距離0kmの未使用車)が22.2~25.4万円のレンジで取引されています。
業者間市場の取引額から2.5万円を差し引いた額が査定現場での適正買取額の式を当てはめると、買取実勢額は下記のようになります。
  • ▼買取額のボリュームゾーン|JC75型 グロム
  • 未使用車:19.5~23万円
  • 極上車:18.5~21万円
最後にJC61型とJC75型の走行距離別の買取相場を見てみましょう。

走行距離と買取額に相関関係あり

JC61型 グロム実働車|走行距離別の取引相場
距離/
落札価格帯
0km ~0.1万km ~1万km 1万km超
35~39万円 0台 0台 1台 0台
30~34万円 0台 0台 0台 0台
25~29万円 0台 0台 0台 2台
20~24万円 2台 8台 20台 2台
15~19万円 0台 3台 28台 21台
10~14万円 0台 0台 4台 13台
(2018年月6時点で、業者間市場の落札データを過去3か月間遡った数字)
JC75型(2013~2016年モデル)グロムは、走行0kmの未使用車が20万円台前半で2台取引されていることは上述いたしましたが、走行距離で1万キロを超えてくると市場での取引額が10万円台となる傾向が顕著です。
1,000キロ未満となると20万円台前半で取引される可能性が高く、1万キロ未満となると10万円台後半~20万円台後半と下の幅が広がります。
(上記金額は、市場での取引額ですので、実際の買取額は2.5万円ほど差し引いた額となります)
30~34万円0台0台0台0台25~29万円2台1台0台0台
JC75型 グロム実働車|走行距離別の取引相場
距離/
落札価格帯
0km ~0.1万km ~1万km 1万km超
35~39万円 0台 1台 0台 0台
20~24万円 10台 9台 3台 0台
15~19万円 0台 1台 1台 0台
(2018年6月時点で、業者間市場の落札データを過去12か月間遡った数字
JC75型(2017年モデル~)グロムは、未使用車と1,000km未満の車両が多く、その殆どは20万円台前半で取引されています。
今後は、JC61型グロムと同じように走行距離の嵩んだ車両が増えていくと思われます。その際の取引相場は、JC61型グロムと同じようになっていくことが予想されます。

以上、『年式モデル別』『状態別』『走行距離別』の切り口でGROMの買取相場をご案内させていただきました。
それぞれの切り口に傾向があり、お客様がお持ちのグロムの年式・状態・走行距離を当てはめることで、適切な買取額が見えてくる内容となっています。
お電話や査定現場ではより親身になって、誠実な対応と高額の査定額でお客様のご期待にお応えいたしております。
弊社販売店で売れ筋である原付2種のグロム!
買取専門店では赤字必至となる、販売店仕入れ金額で買取できる可能性もございます!
グロムの買取査定はパッションにお任せくださいませ。

 

グロムの買取相場

グロム(JC61とJC75の合計)

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近3ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 113台
  • 平均価格: 185,088円
  • 最高価格: 354,000円
  • 最低価格: 114,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 44台
  • 平均価格: 115,750円
  • 最高価格: 171,000円
  • 最低価格: 55,000円
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相場情報:2018年6月3日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。

上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

 

グロムに関連する買取事例

  • ホンダGROM/グロム
    グロム

    買取査定価格

    213,000円
    2013年式 走行 2,114km
    2014年6月買取
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グロムは売ろうと考え時が一番高く売れます

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