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データ最終更新:2020年09月11日

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【NINJA400/R】買取査定事例を一挙公開!

近年のカワサキの中型車の起爆剤となったNinja400R買取の価格事例と相場
2013年のフルモデルチェンジによってモデル名からRが消えたニンジャ400の査定価格
モデルや状態別に実際の査定価格を事例でご紹介しております
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NINJA400/R買取査定実例

NINJA400/R事故車・不動車

400ccミドルクラスの頭領忍び~カワサキ Ninja400シリーズの歴史~

今から6年前の2010年、待望の400ccクラスニンジャとしてデビューしたNinja 400R(以下、ニンジャ400R)。
2006年にZZR400が生産終了して以来、カワサキのラインナップで空白化していたフルカウルスポーツバイクとして登場しました。

2008年から販売されていたNinja 250Rとは異なり、ツポーツツアラーとしての性能を高めたモデルとなっています。
ずば抜けた性能ではありませんが、乗り手が欲しい時に欲しいだけの加速力と限界値の高い車体設計で、バランスの良さで人気を得ました。

輸出モデルのER-6fが車体のベースになっているニンジャ400は、エンジン性能よりも車体性能が優れているのが大きな特徴です。
全長2,100mmという車格のよさも魅力のひとつですが、直進安定性も高くクラス唯一のフルカウルモデルであり、ニンジャ400Rは極めてオーナー満足度の高いマシンとして高評価を得ました。
その後、2013年にはフルモデルチェンジを行い、装いも新たに「ニンジャ400」として再登場。
タイのカワサキ・エンタープライズ(以下、タイカワサキ)生産の高品質をアピールし、現在もっとも人気の看板モデルとなっています。

今回はそんなニンジャ400R・ニンジャ400の経歴にスポットを当てて解説させて頂きたいと思います。

南蛮渡来の好バランスが自慢の異人ニンジャ~カワサキ Ninja 400R EBL-ER400B ~

現在では国内バイクメーカーの全てが採用している海外生産・日本販売形式。
ニンジャ400Rがデビューした2010年当時は、まだその品質に疑問が持たれていましたが、タイカワサキ製のニンジャ400Rはそれを見事に払拭。
優れた品質と、日本国内で設計されたバランス性の良さを追求したエンジンは、多くの普通二輪ライダーを中心に支持されました。

発売開始は2010年8月からでしたが、ニンジャ400Rの人気は非常に高く、同年11月には人気モデルの証となるABS仕様車が追加販売されました。
ニンジャ400Rの最高出力は44ps/9,500rpm、最大トルク3.8kgf・m /7,500rpmとそれほど高い数値ではありません。
その代わり、乗り手の疲労を最小限に抑える工夫が随所に施され、抜群の扱いやすさが大きな魅力となっています。
エンジン・ハンドルのマウントを始め、ステップにもラバー貼り付けで振動を抑え、乗り手への負担軽減に。
400ccバイクとしては肉厚で座り心地のよいシートも、ツアラーとして必要不可欠であり、それらを満たしているニンジャ400Rのヒットは納得です。
全長2,100mm×全幅760mm×全高1,200mmという車体サイズに比べ、ニンジャの車体重量は203kg。
足つき性も良く、扱いやすいバランス重視の設計が人気の秘密となっています。

2013年12月には、早くもフルモデルチェンジ。
わずか3年のみのモデルとなりましたが、ニンジャ400の車名は受け継がれ、現行モデル同様に根強い人気があります。
ごく短期間の生産となったニンジャ400Rでしたが、スペシャルエディションを含めたカラーリングは以下の通りです。

ニンジャ400Rスペック

年式 カラーバリエーション/型番 仕様変更
2010年 ライムグリーン
メタリックスパークブラック

EBL-ER400B
扱いやすさと上位クラスのスタイリッシュさを強調した400ccフルカウルマシンとして登場。
2011年 メタリックノクターンブルー
パッションレッド
ライムグリーン×メタリックスパークブラック

EBL-ER400B
カラーリング変更。
10月にグラフィックパターンの異なるスペシャルエディションが追加販売。
2012年 キャンディライムグリーン
キャンディプラズマブルー
メタリックムーンダストグレー×パールスターダストホワイト

EBL-ER400B
カラーリング変更。
12月にグラフィックパターンの異なるスペシャルエディションが追加販売。
事実上のファイナルエディション。

Ninja 400R (2012年モデル)スペック

全長×全幅×全高 2,100mm×760mm×1,200mm
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量 399cc
最高出力 44ps/9,500rpm
最大トルク 3.8kgf・m /7,500rpm

装いも新たに新登場。新設計フレームでリニューアル~カワサキ ニンジャ400 ~

非常に高い人気と支持を得たニンジャ400Rは、前項の通りわずか3年でフルモデルチェンジを迎えました。
兄貴分であるNinja650同様に、新設計のダブルパイプペリメーターフレームを採用。
吊り下げるような形でエンジンをマウントし、マスの見直しも図られて安定性に磨きがかかりました。
フルカウルモデルではこれ以上は難しいとされていたハンドリングも、新フレームの設計によりますます軽快なものへと進化しています。
ニンジャ400はデザインも大きく変化し、フロントマスクはNinja1000を彷彿とさせる精悍なデザインへと変貌しました。
Ninja1000・Z1000同様の盛り上がったタンクデザインは、よりアグレッシブな走りを予感させる刺激的なものへと変わり、ライダーをその気にさせるマシンとして高く評価されています。

趣味性の強いバイクという乗り物において、ここまでデザインで人を惹きつけるモデルは稀有な存在だと言えます。
スペック面では手を加えられず、最高出力・最大トルク共に据え置きとされました。
一見すると、タンクの隆起によってやや窮屈そうなポジションを想像しがちですが、新採用のバーハンドルは絶妙のマウント位置。
無理なく気負うことなく、スッと手を伸ばすだけで自然な位置に収まるほどユーザーフレンドリーです。
ニンジャ400の車体サイズは2,110mm×770mm×1,180mmとなり、前傾が強くなった分の配慮がされているのは高評価です。

デザイン面の関係からか、シートは前モデルのニンジャ400Rよりも薄手のものになりましたが、3時間程度の連続走行ならば十分な許容範囲。
「カッコいいバイクが欲しい」と願うバイクファンにとって、このニンジャ400は最有力候補としておすすめできる一台です。

特筆すべき点としては、マスの見直しによるコーナリング性能の高さで、高回転域でさらに一伸びする加速力と合わせ非常に刺激的。
ライディングテクニックを磨きたいファンへのエントリーモデルとしても、ニンジャ400はよきパートナーになれます。
メーターもアナログ+液晶パネル複合タイプに変更され、ビジュアル・機能性も文句なしの高い完成度に仕上がっています。
モデルチェンジと共にABS仕様車も同時に販売され、高い安全性と操作性が自慢です。
車体重量は209kgに加重されましたが、存在感の強さはクラスレスのもので、より魅力的なモデルとなっているのは間違いないでしょう。

以下はニンジャ400の経歴です。2014年から諸元変更はなく、カラーリングの変更程度のマイナーチェンジに留まっています。

ニンジャ400スペック

年式 カラーバリエーション/型番 仕様変更
2014年 ライムグリーン
キャンディバーントオレンジ×メタリックスパークブラック
メタリックムーンダストグレー×メタリックスパークブラック

EBL-EX400E
ニンジャ400の高い人気と要望に応え、新設計フレームを採用。
上位モデル・ニンジャ1000のマッシブなフォルムが刺激的。
メーターも一新され、機能面での充実も高評価。
2015年 キャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック
パールスターダストホワイト×メタリックフラットスパークブラック
メタリックスパークブラック×メタリックフラットスパークブラック

EBL-EX400E
カラーリング変更。
2月にキャンディライムグリーン×メタリックスパークブラックの異なるスペシャルエディションが追加販売。
2016年 メタリックカーボングレー

EBL-EX400E
カラーリング変更。

ニンジャ400(2016年モデル)スペック

全長×全幅×全高 2,110mm×770mm×1,180mm
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒
総排気量 399cc
最高出力 44ps/9,500rpm
最大トルク 3.8kgf・m /7,500rpm

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