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ビモータ KB3【1983~84年】

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データ最終更新:2024年07月12日

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ビモータ KB3【1983~84年】毎週更新の買取査定相場

ビモータ KB3【1983~84年】 買取査定に役立つ豆知識

【車両解説】ビモータ KB3【1983~84年】
ビモータ KB3【1983~84年】

自社で作り上げたGPマシンに匹敵する高性能フレームに、優秀な他社製モーターサイクルのエンジンを搭載したハイスペックバイクを作り上げる。イタリアバイク界における名門ながら、その他メーカーとは大きく異なる独自の手法でモーターサイクルを製作し続けるbimota(ビモータ)。そのカワサキ製エンジンを搭載した第3弾モデルが、1983年から翌84年の1年限定で製造されたKB3です。

本機・KB3最大の特徴と言えば、ビモータによって独自設計されたフレームとボディで、赤く彩られた長さ・太さの異なるクロムモリブデン鋼製パイプを50本余り組み合わせ、ビモータならではの高剛性かつしなやかで限界値の高いものに仕上げています。先代モデルにあたるKB2が70本強のクロモリ鋼製パイプを用いていたことに対し、メイン材を減少させつつもジョイント部などにクロモリ鋼よりも強度が高く軽量な超強度エポキシを採用することにより、他社製モデルでは考えられないほど優れたボディを実現しました。その新型フレームを基本骨子とし、ステアリングチューブ・リアショックアブソーバークロスバーに四輪スポーツカーエンジン用部品を供給しているアビオナル製の機械加工式アルミプレートで連結し、サブフレームとスイングアームの一部として機能するように設計されており、まさに芸術品そのもの。カウリングは前1982年のHB2を流用したデザインですが、乾燥重量205kgとオリジナルよりも25kgあまりも軽く、ビモータならではのボディワークのうまさが光る逸品だと言えるでしょう。

その珠玉のボディに見合うだけの足回りも見所十分で、従来モデルに見られた動きの硬いマルゾッキ製フォークに代わり、本機KB3には8段階調節機構とマグネシウムチューブ付きのチェリアーニ(セリアーニ)製40mm径フロントサスペンションユニットを採用。リアには10段階調節機構付きのデカーボン製ショックアブソーバーとクロモリ鋼製スイングアームとの組み合わせによる独自ユニットをセットアップ。これだけでもスポーツバイクの大家らしい独自設計と言えるものですが、80年代当時のGPマシンのセオリーであった前後16インチホイールに前3.25インチ・後4.25インチというピレリ製の極太タイヤを採用。これは市販車両ではほぼ前例がないワイドサイズで、路面追従性とパワー伝達性の高さを追求したもの。クッション素材が少なくハードなシートに腰を降ろすと、非常に窮屈なライディングポジションを強いられるものの、ライダーの姿勢が常時フロントへの荷重を行うように設計されていることと相まり、クセをつかみさえすれば芸術的な美しさとクイック極まりないコーナリングが可能。

搭載されているエンジンはカワサキの空冷Z第2世代であるZ1000Jのエンジンがベースですが、米パフォーマンスワークス社が独自チューニングにとって回転抵抗等を低減化したことにより、最高出力103PS/9,400rpm、最大トルク85.3Nm/7,300rpmと高回転型化。オリジナルよりも1PSのパワーアップを果たしているものの、ミクニ製34mm径BSキャブをそのまま使用できるよう綿密に設計されており、各ギア比をZ1000Jよりも平均15%アップし、スプリント性能とコーナーイン&コーナーアウト時の加減速バランスを調整するなど、実戦的な性能へと昇華されている点が通好みなポイントだと言えるでしょう。1984年当時、本機KB3のロードテストを実施した米Motorcyclist誌によると、0-400mを11.6秒で駆け抜け、最高時速が233km/hを記録したことが掲載されており、1983年当時最高のテクノロジーが凝縮された一台だったと言えるでしょう。市販向けモデルではあるものの、GPマシンにも匹敵する素晴らしい性能を有するバイクでしたが、総生産販売台数はわずか112台のみ。これはビモータがイタリア・アドリア海に面したリミニの町で少人数の職人による手作業で自社モデルの製造を行っていたことに由縁するものですが、13,989ドル(1983年当時レートで約307万円)というプライスタグも大いに影響したことが考えられます。

KBシリーズとしては本機KB3がカワサキ製エンジンを搭載した事実上最後のモデルでしたが、2019年に開催されたEICMA(ミラノショー)にてテージH2と共にKB4が発表されたことにより、約35年ぶりにKBシリーズが復活となったニュースは世界中のスポーツバイク愛好家に大きな衝撃を与えました。

現在の中古バイク市場においては、ビモータ製バイクそのものが非常に希少性の高いレアモデルとして広く認知されており、KERKER製の4in2ストレートマフラー、中空タイプのホイールをリベットにてひとつに合わせるという独自形状の前後ホイールなど、その全てが独自規格と言えるほど特色あるモデルであっただけにマニアからの引く手数多というのが実情となっております。経営悪化で2000年に倒産した経緯を持つビモータ製バイクだけに、現有オーナーが手放すこと自体が一部マニア間では大きなニュースとなるほどで、オリジナルの状態を保った実動車であれば当時の新車価格に匹敵する買取価格も十分期待できます。現存数が少ない上、GPマシンに匹敵する優れたボディの持ち主だっただけにレース仕様車となった個体も多く、オリジナルパーツ単体でも希少価値が認められるマシンです。昨今の円安ドル高という経済情勢、前述の新生ビモータによるKBシリーズ復活といったニュースなどと合わせると現在の状況は過去最高値を記録する可能性も高く、売り時を模索されておられるオーナー様にとって、愛車の価値を知る上でも買取査定に出してみるというのは大いにアリだと言えるでしょう。

80年代のGPテクノロジーとビモータ独自の技術を結集した作られた名機のビモータ・KB3で高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、世界全体でわずか112台のみが製造されたという希少性はもちろんのこと、職人による手作業で組立てされた特殊性に伴う車両に関する造詣の深さ、チューナーの手による搭載エンジンの性質への理解とコンディションを見極める能力の高さなど、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。

ビモータ・KB3の買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は希少な海外モデルの価値にも精通しているバイクパッションに!

解説記事更新日:2024年07月09日

【スペック・仕様】
車名/型式/年式 bimota KB3(ビモータ KB3)/1983年モデル
発売年月 1983年~1984年
車両サイズ(mm)・重量(kg) 全長2,115×全幅680×全高1,150mm・乾燥重量205kg
シート高・最低地上高(mm) シート高--mm・最低地上高--mm(共に非公表)
エンジン機構・最高出力・燃費 空冷4ストロークDOHC2バルブ並列4気筒・103PS/9,400pm・--km/K(NA)
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 セル・キャブレター・22リットル
新車販売価格 $13,989(1983年当時レートで約307万円)
【ライバル・兄弟車】最新買取相場
  • 事故 不動車
  • 実働車

事故 不動 故障車の取引価格帯】 ビモータ KB3【1983~84年】

単位【万円】

買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯

2024年7月時点から120ヶ月間遡った数字

【取引価格帯と構成比】

最高
72 ~ 73
万円
%
100
構成比
最多
72 ~ 73
万円
%
100
構成比
最低
72 ~ 73
万円
%
100
構成比

※データ更新:2024年07月12日

【状態別の取引額】 ビモータ KB3【1983~84年】

最高額
平均落札額
最低額
【評価点】
【万円】

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格

2024年7月時点から120ヶ月間遡った数字

【状態別買取額の目安】

8
新車
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
7
超極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
6
極上
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
5
良好
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
4
軽い難
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
3
難有
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
2
劣悪
最高
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0.0万円
0台
1
事故
不動
最高
平均
最低
取引
72.5万円
72.5万円
72.5万円
1台

※データ更新:2024年07月12日

  • 事故 不動車
  • 実働車

事故 不動 故障車走行距離別の取引額】ビモータ KB3【1983~84年】

最高額
平均落札額
最低額
【万円】

買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格

2024年7月時点から120ヶ月間遡った数字

【走行距離別買取額の目安】

2〜3万km 最高 72.5万円 1台
平均 72.5万円
最低 72.5万円

※データ更新:2024年07月12日

  • 事故 不動車
  • 実働車

事故 不動 故障車カラー別の取引額】ビモータ KB3【1983~84年】

【万円】

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格

2024年7月時点から120ヶ月間遡った数字

【カラー別 平均買取額の目安】

/ 72.5万円 1台

※データ更新:2024年07月12日

  • 事故 不動車
  • 実働車

事故 不動 故障車|過去10年間の買取相場の推移】 ビモータ KB3【1983~84年】

最高額
平均落札額
最低額

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移

査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります

2024年7月時点から120ヶ月遡った数字

【平均買取相場の変動】

対前年比
-
%

【2023年間 vs 2024年間】

対3前年比
-
%

【2021年間 vs 2024年間】

年間平均
取引台数
0

過去10年間の取引台数÷10

※データ更新:2024年07月12日

自動査定の金額】は査定現場での実際の買取額です。
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。

【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
  • 事故 不動車
  • 実働車

【事故 不動 故障車】 ビモータ KB3【1983~84年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年07月12日)

落札額 評価点 車台番号 走行距離 カラー
1 ビモータ KB3【1983~84年】 72.7万円 0点 5316ナラ 29,293km

【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)

【走行距離】単位はkm

上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

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