XR1200 【2009~10年式】毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
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XR1200 【2009~10年式】 買取査定に役立つ豆知識

かつて「スポーツスター」ファミリーには、本国ラインアップでは展開されず他国マーケットのみに導入されていたマシンがある。その中の1台が本モデル「XR1200」だ。
まずは2006年10月にヨーロッパ向けに発表され、後に2009年モデルで日本国内向けも導入されたという経緯になる。
他のファミリーメンバーの様なクルーザースタイルではなくトラックレーサーの様な姿は1970年代の「XR750」を彷彿とさせるデザインだ。特徴的なディテールとしては以下の内容をピックアップすることができる。
・電子コントロールアクティブインテークシステム
・純正オイルクーラー
・ハイパフォーマンスデザインフレーム&アルミ製スイングアーム
・ブラック3本スポーク軽量アルミホイール
・ダンロップ製ラジアルタイヤ
・SHOWA製フロント倒立フォーク
・ダートトラックハンドルバー
・ステンクローム仕上げのアップマフラー
・異径サイズのアナログ回転計&デジタル速度計
・3.5ガロンタンク
・ショートフェンダー
パワートレインには、シルバーパウダーコート仕上げの1,200㏄空冷Evolutionを搭載。デビューモデルとなった2009年式は3,500回転で91Nmというスペックで登場。エキゾーストパイプは2-1-2レイアウトのサテンクロームフィニッシュが施されたステンレスマフラーを装着。他の1200㏄ファミリーメンバーよりも排気音は甲高い印象でスポーティなサウンドを楽しめる。
足回りは、フロントサスペンションが高剛性のSHOWA製の43mm倒立フォークをセット。ホイールは軽量タイプの3本スポークデザイン18インチを採用。タイヤは120mm幅のダンロップ製ハイグリップラジアルを到着する。制動系統はデュアルディスクにニッシンのブレーキシステムを組みあわせる。キャリパーは4ピストン仕様。
リアサスペンションはプリロード調整機構付きのツインショックをアルミキャスト製スイングアームにセット。ホイールサイズは17インチでブレーキはシングルピストンのフローティングキャリパーという構造。
これまでの「スポスタ」ファミリーとは全く異なる強化された足回りで優れた路面追従性を実現している。その真価はワインディングロードで発揮できるだろう。
操舵系統には幅広でアップライトなブラックダートトラックバーを採用。ここは好みが分かれるポイントなので納得のいくライディングポジションを見つけるためにハンドルカスタムで対応すると良いだろう。メーターは大径アナログタコメーターと小径デジタルスピードメーターのツイン仕様。
燃料タンクは3.5ガロンタイプを装着。タンクグラフィックは「XR750」をオマージュしたデザインを採用している。
シートは前後セパレートタイプでパッセンジャー用はスリムショートなリアフェンダーに小型タイプが装着されているだけなので、おまけ程度に考えた方が良い。シート高742mmで足元ステップはバックステップとまではいかないものの後方寄りにセットされおり、最低地上高も147mmあるのでコーナーリング時のバンク角も心配ない。
ちなみに「XL1200R ロードスター」は714mmのシート高で最低地上高は141mmだった。
デビューモデルとなった2009年式の「XR1200」は、モノトーンカラーのみで147.5万円(税込)で登場。
翌年にはカラーチェンジを実施。この2010年式が最終仕様となりカタログラインアップから姿を消した。なお同年には、前後サスペンションをグレードアップしてダークカスタムを施した上位グレード「XR1200X」が登場。価格差は僅か2.5万円高だった。こちらは2011年も展開されていた。
買替や売る際の買取査定は、XR1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年10月25日

車名/型式/年式 | XR1200 /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,195mm 全幅 930mm 全高 1,150mm 重量 264kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 742mm 最低地上高 147mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Evolution・91Nm/3,500rpm・16km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.2L |
新車販売価格 | 147.5万円(税込) |
ジャンル | ハーレー スポーツスター |

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 XR1200 【2009~10年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車 【年式別 平均取引額】 XR1200 【2009~10年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XR1200 【2009~10年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XR1200 【2009~10年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 XR1200 【2009~10年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
54.5万円
49.2万円
3台

平均
最低
取引
58.0万円
33.2万円
16台

不動
平均
最低
取引
41.0万円
33.0万円
4台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 XR1200 【2009~10年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 XR1200 【2009~10年式】
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】XR1200 【2009~10年式】
- 2010年式
- 2009年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】XR1200 【2009~10年式】
- 2010年式
- 2009年式
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
XR1200 【2009~10年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XR1200 【2009~10年式】 | 100.7万円 | 3.5点 | 1LA6E6AC | 19,008km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XR1200 【2009~10年式】 | 75.2万円 | 4.3点 | 1LA6149K | 19,348km | ■ |
3 | XR1200 【2009~10年式】 | 71.2万円 | 4.3点 | 1LA6119K | 7,077km | ■ / ■ |
4 | XR1200 【2009~10年式】 | 69.2万円 | 4.3点 | 1LA6159K | 15,868km | ■ |
5 | XR1200 【2009~10年式】 | 62.6万円 | 4.3点 | 1LA6EXAC | 25,269km | ■ / ■ |
6 | XR1200 【2009~10年式】 | 62.3万円 | 4.5点 | 1LA6E3AC | 16,768km | ■ |
7 | XR1200 【2009~10年式】 | 60.3万円 | 4.0点 | 1LA6169K | 19,110km | ■ |
8 | XR1200 【2009~10年式】 | 58.5万円 | 4.3点 | 1LA6E5AC | 876km | ■ / ■ |
9 | XR1200 【2009~10年式】 | 56.1万円 | 4.2点 | 1LA61X9K | 11,021km | ■ |
10 | XR1200 【2009~10年式】 | 56.1万円 | 4.3点 | 1LA6159K | 11,467km | ■ |
11 | XR1200 【2009~10年式】 | 53.3万円 | 3.7点 | 1LA6159K | 18,306km | ■ |
12 | XR1200 【2009~10年式】 | 51.9万円 | 4.7点 | 1LA6199K | 38,453km | ■ |
13 | XR1200 【2009~10年式】 | 51.1万円 | 4.0点 | 1LA6159K | 27,747km | ■ |
14 | XR1200 【2009~10年式】 | 49.9万円 | 3.8点 | 1LA6149K | 10,801km | ■ |
15 | XR1200 【2009~10年式】 | 49.1万円 | 4.5点 | 1LA6189K | 13,535km | ■ |
16 | XR1200 【2009~10年式】 | 45.8万円 | 4.3点 | 1LA6189K | 13,712km | ■ |
17 | XR1200 【2009~10年式】 | 44.8万円 | 3.7点 | 1LA6159K | 2,180km | ■ |
18 | XR1200 【2009~10年式】 | 40.2万円 | 3.8点 | 1LA6119K | 20,589km | ■ |
19 | XR1200 【2009~10年式】 | 33.0万円 | 3.7点 | 1LA6149K | 1,637km | ■ |
【事故 不動 故障車】 XR1200 【2009~10年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XR1200 【2009~10年式】 | 45.6万円 | 0点 | 1LA6149K | 23,035km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XR1200 【2009~10年式】 | 43.3万円 | 0点 | 1LA6169K | 24,673km | ■ |
3 | XR1200 【2009~10年式】 | 42.5万円 | 0点 | 1LA6149K | 23,035km | ■ |
4 | XR1200 【2009~10年式】 | 33.2万円 | 0点 | 1LA6119K | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2009年式】XR1200毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2009年式】XR1200 に関するこのページの内容
【2009年式】XR1200 買取査定に役立つ豆知識

1970年代のダートトラックレーサー「XR750」をモチーフとしたマシンが「スポーツスター」ファミリーから登場。それが本モデル「XR1200」となる。今回の2009年式で日本デビューとはなるが、実はヨーロッパマーケットではひと足先に登場していた。
日本国内向けはモノトーンカラーのみを展開。「ビビッドブラック」、「ピューターデニム」、「ミラージュオレンジパール」の3パターンで、価格は147.5万円(税込)に設定された。
車体は新設計フレームにアルミ製スイングアームを組合せ1,200㏄の空冷Evolutuionをフレームにラバーマウントする。シルバーパウダーコート仕上げのシンプルな仕上げでレーサーモチーフなだけあって無骨な印象さえ受ける。
2009年式のスペックは、最大トルクが3,500回転91Nmという仕様。オイルクーラーも標準装備で冷却系統にも抜かりはない。ちなみに同排気量のファミリメンバー「XL1200」系は3,500回転88Nmというスペックで、セッティングの違いから本モデルがハイパワー仕様となる。
足元は、フロントにSHOWA製の43mm倒立フォークを装備。18インチの3本スポーク軽量キャストアルミに292mmダブルディスクブレーキを組合せる。キャリパーは4ピストン仕様を採用。
リアはスイングアームにプリロード調整式のツインショックに17インチタイヤという組み合わせ。
ストリートはもちろんのことワインディングロードからハイウェイまでオールラウンドを軽快に駆け抜ける全く新しい「スポーツスター」である。
買替や売る際の買取査定は、2009年式 XR1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年10月25日

車名/型式/年式 | XR1200 /2009年モデル |
---|---|
発売年月 | 2008年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,195mm 全幅 930mm 全高 1,150mm 重量 250kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 742mm 最低地上高 147mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Evolution・91Nm/3,500rpm・16km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.25L |
新車販売価格 | 147.5万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2009年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2009年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2009年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
50.6万円
49.2万円
2台

平均
最低
取引
54.3万円
33.2万円
13台

不動
平均
最低
取引
41.0万円
33.0万円
4台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2009年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2009年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2009年式】XR1200 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009年式】XR1200 | 75.2万円 | 4.3点 | 1LA6149K | 19,348km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2009年式】XR1200 | 71.2万円 | 4.3点 | 1LA6119K | 7,077km | ■ / ■ |
3 | 【2009年式】XR1200 | 69.2万円 | 4.3点 | 1LA6159K | 15,868km | ■ |
4 | 【2009年式】XR1200 | 60.4万円 | 4.0点 | 1LA6169K | 18,917km | ■ |
5 | 【2009年式】XR1200 | 56.2万円 | 4.2点 | 1LA61X9K | 10,909km | ■ |
6 | 【2009年式】XR1200 | 56.1万円 | 4.3点 | 1LA6159K | 11,467km | ■ |
7 | 【2009年式】XR1200 | 53.5万円 | 3.7点 | 1LA6159K | 17,944km | ■ |
8 | 【2009年式】XR1200 | 52.1万円 | 4.7点 | 1LA6199K | 37,691km | ■ |
9 | 【2009年式】XR1200 | 51.3万円 | 4.0点 | 1LA6159K | 27,197km | ■ |
10 | 【2009年式】XR1200 | 50.1万円 | 3.8点 | 1LA6149K | 10,587km | ■ |
11 | 【2009年式】XR1200 | 49.1万円 | 4.5点 | 1LA6189K | 13,535km | ■ |
12 | 【2009年式】XR1200 | 45.9万円 | 4.3点 | 1LA6189K | 13,577km | ■ |
13 | 【2009年式】XR1200 | 44.9万円 | 3.7点 | 1LA6159K | 2,158km | ■ |
14 | 【2009年式】XR1200 | 40.3万円 | 3.8点 | 1LA6119K | 20,387km | ■ |
15 | 【2009年式】XR1200 | 33.1万円 | 3.7点 | 1LA6149K | 1,621km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2009年式】XR1200 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2009年式】XR1200 | 45.6万円 | 0点 | 1LA6149K | 23,035km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2009年式】XR1200 | 43.3万円 | 0点 | 1LA6169K | 24,673km | ■ |
3 | 【2009年式】XR1200 | 42.5万円 | 0点 | 1LA6149K | 23,035km | ■ |
4 | 【2009年式】XR1200 | 33.2万円 | 0点 | 1LA6119K | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています

【2010年式】XR1200毎週更新の買取査定相場

- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2010年式】XR1200 に関するこのページの内容
【2010年式】XR1200 買取査定に役立つ豆知識

大型回転計と小型のデジタル速度計の親子メーターを採用して倒立フォークを装備する「XR1200」は、国内導入から2年目となる2010年モデルでカラーチェンジを実施。
前年モデルから引き続き3バリエーションのモノトーンカラーを設定している。「ミラージュオレンジパール」と「ビビッドブラック」は継続。「ピューターデニム」に変わってニューカラーの「ブリリアントシルバーデニム」が展開された。
価格は据え置きの147.5万円(税込)となる。
スペック面での変更は無く3,500回転で91Nmを発揮するシルバーパウダーコート仕上げの1,200cc空冷Evolutuionを搭載。重量は前年の250kgから264kgまで増加している。
フロントフォークは倒立タイプでダンロップ製のラジアルタイヤを組合せるという本格的な仕様だ。ただエンジンをフレームにラバーマウントする空冷Vツインマシンということもあって車体は大柄なのでコーナリング性能や絶対的な加速性能を追求するようなスポーツモデルというわけではなく、スポーツ色が強調されたハーレーダビッドソンという表現が相応しいマシンだろう。
なお、2010年のラインアップには本モデルのダークカスタムバージョン「XR1200X」が加わった。スペックこそ変わらないもののエンジンやミッションケース、エキゾーストからホイール、ハンドルバーといった車体の大部分をブラックアウト。都会的で洗練されたイメージに仕上げられている。そして、この「XR1200X」が登場した2010年ラインアップが本モデル「XR1200」の最終仕様となって姿を消すことになった。
買替や売る際の買取査定は、2010年式 XR1200の中古価値に精通しているバイクパッションに!
解説記事更新日:2022年10月25日

車名/型式/年式 | XR1200 /2010年モデル |
---|---|
発売年月 | 2009年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,195mm 全幅 930mm 全高 1,150mm 重量 264kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 742mm 最低地上高 147mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Evolution・91Nm/3,500rpm・16km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13.2L |
新車販売価格 | 147.5万円(税込) |

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2010年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2010年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2023年06月02日

【状態別の取引額】 【2010年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2023年6月時点から12ヵ月間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
62.2万円
62.2万円
1台

平均
最低
取引
73.8万円
58.4万円
3台

※データ更新:2023年06月02日

- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2010年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】


【2022年間 vs 2023年間】


【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日
【事故 不動 故障車|過去5年間の買取相場の推移】 【2010年式】XR1200
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2023年6月時点から60ヵ月間遡った数字
【平均買取相場の変動】

【2022年間 vs 2023年間】

【2020年間 vs 2023年間】
取引台数

過去4年間の取引台数÷4
※データ更新:2023年06月02日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

- 事故 不動車
- 実働車
【2010年式】XR1200 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2010年式】XR1200 | 100.7万円 | 3.5点 | 1LA6E6AC | 19,008km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2010年式】XR1200 | 62.6万円 | 4.3点 | 1LA6EXAC | 25,269km | ■ / ■ |
3 | 【2010年式】XR1200 | 62.4万円 | 4.5点 | 1LA6E3AC | 16,598km | ■ |
4 | 【2010年式】XR1200 | 58.6万円 | 4.3点 | 1LA6E5AC | 867km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2010年式】XR1200 上位20台の取引額 (データ更新:2023年06月02日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
