RC390CUP【2015年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
RC390CUP【2015年】 に関するこのページの内容
RC390CUP【2015年】 買取査定に役立つ豆知識
KTMが主催する、若手ライダーの登竜門的レースとして開催されているRC390のみを対象とするワンメイクレース「RC390カップ」。そのレギュレーションに忠実に則り、買ってすぐさまレースに出場可能なホモロゲモデル的車両が2015年に10台限定で販売されたRC390 CUPモデルです。
新車販売価格で税込み108万円と、スタンダードモデル比で42.4万円もの値上がりとなっているものの、エンジンの出力変更をレースレギュレーションの38hpに抑えるなど、様々な点で差別化が図られております。KTMの定番であるアクラポビッチ製サイレンサーはもちろん、WP製前後サスペンションやブレーキレバー&ステップ等のレーシングパーツ、専用シートといった数々のレース仕様パーツが奢られており、まさしく市販レーサーそのもの。その他、レーシングスタンドといったメカニック面での必需品に加え、日本特別仕様としてマックツールズ製ツールチェストといった価値ある付属品も。これ以外でも公道走行を可能とするノーマルパーツ一式が揃った「ホモロゲーションキット」が付き、メーカー純正レーサーというプレミア価格に恥じない内容となっております。 Red Bullルーキーズカップといった若手の一大目標へのステップマシンといった形であるため、なかなか乗れる機会のあるマシンでないことは確かですが、スポーツライドを愛するならば一度は触れてみたいマシンと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、かのRC30よりもレアな限定10台のみの販売であったため、これまでBDSといった業者間オークションでも出回らない超レア車両。しかし、ベースモデルのRC390が2022年モデルで大幅なアップデートが実施されることとなったことを踏まえると、RC390 CUPモデルもそう遠くないうちにアップデートされるのは容易に想像できるところ。そうしたニューマシンへの入れ替えといった際、適切に車両価値を見抜くことができる業者選びはもっとも重要なポイントと言っても過言ではありません。弊社バイクパッションにおいては、根っからのモータースポーツ愛好家、メカニック畑出身のベテラン査定スタッフがチームで担当する体制となっており、希少性の高いRC390CUPモデルをどこよりも高く評価・買取可能としております。レースレギュレーションを全てクリアできる極上車はもとより、公道仕様にホモロゲキットを組み込んだ車両まで、他社の追随を許さない高額買取にてお応えさせていただく用意がございます。(シーズンオフだしとりあえず見積もりだけでも…)といった形でも、ぜひ弊社までお気軽にご相談をお寄せいただければ幸いです。
車名/型式/年式 | RC390CUPモデル(RC390CUP)/2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,995×全幅705×全高1,099mm・重量147kg(※保安部品装着時) |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高178.5mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・38PS(38hp)・--km/1l(※NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10リットル |
新車販売価格 | 108万円(税込価格) |
ジャンル | スーパースポーツ |
- 事故 不動車
- 実働車
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 RC390CUP【2015年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 RC390CUP【2015年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 RC390CUP【2015年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
40.6万円
40.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 RC390CUP【2015年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 RC390CUP【2015年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
RC390CUP【2015年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | RC390CUP【2015年】 | 40.8万円 | 4.3点 | JYJ407FC | 3,454km | ■ / ■ |
---|
【事故 不動 故障車】 RC390CUP【2015年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】RC390CUP毎週更新の買取査定相場
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【2015年式】RC390CUP に関するこのページの内容
【2015年式】RC390CUP 買取査定に役立つ豆知識
2014年12月にリリースされ、KTM製ミドルスポーツマシンとして高い評価を勝ち取ったRC390を元とし、ワンメイクレース・RC390カップ仕様車として販売されたRC390CUPモデル。
ベースモデルのRC390(2015年モデル)と比べ、最高出力こそ38hpにまで制限されているものの、メーカー公表のみでアクラポビッチ製スリップオンサイレンサー、WP製前後レーシングサス、レーシングブレーキ&クラッチレバーガード、レーシングテールカウル&シート、レース用ウインドシールドにキャッチタンクなど多くの専用装備が装着されたピュアレーサー。「筑波ツーリスト・トロフィー(筑波TT)」や「モト・レヴォリューション」、「全日本ロードレース選手権」など、名門レースとの併催となっているワンメイクレース仕様車だけに、40万円以上の価格上昇に見合った豪華な内容を誇るプレミアムマシン。車両価格108万円はミドルクラスとしては高額ですが、専用デカール・マックツールズ製ツールチェスト・MOTUL製300Vオイル・NORAN製フルフェイス(X-802R)の4点が日本特別仕様として付属。この付属品だけでも約20万円することを踏まえると、むしろバーゲンプライスと考えてもいいでしょう。さらにレース仕様から公道での使用許可を取得するための保安パーツ等一式の揃った「ホモロゲーションキット」も付属するため、純正レーサーでありながらストリートレーサーにも限りなく近いレーシングマシンとなっております。そんなプレミアマシンであるRC390CUPは2015年の10台限りが国内向けに販売された限りでしたが、ベースモデルのRC390が2022年モデルで仕様一新。より戦闘力の高いロードスポーツへ進化を果たすことを考えると、ワンメイクレースであるRC390 CUPのレギュレーションに合わせた次世代CUPモデルの登場にも大いに期待が持てるでしょう。往年の名車・RC30同様、ロードスポーツの革命児となれる可能性を秘めたRC390 CUPモデルの売却をご検討の際は、違いが分かる弊社バイクパッションへまずはご相談を!
車名/型式/年式 | RC390CUP(RC390CUPモデル)/2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2015年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | レース仕様特別車両(国内限定10台) |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,995×全幅705×全高1,099mm・重量147kg(※ホモロゲーションキット装備時) |
シート高・最低地上高(mm) | シート高820mm・最低地上高178.5mm(※ホモロゲーションキット装備時) |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒・38hp・--km/1L(NA) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・10リットル |
新車販売価格 | 108万円(税込価格) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2015年式】RC390CUP
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2015年式】RC390CUP
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2015年式】RC390CUP
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
40.6万円
40.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】RC390CUP
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 【2015年式】RC390CUP
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2015年式】RC390CUP 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2015年式】RC390CUP | 40.8万円 | 4.3点 | JYJ407FC | 3,454km | ■ / ■ |
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【事故 不動 故障車】 【2015年式】RC390CUP 上位20台の取引額 (データ更新:2024年03月22日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています