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Ape50/エイプ50買取査定事例|各所に目立たない小傷や経年劣化のある2008年式

インジェクションモデル2008年式のエイプ50(スタンダードモデル/グラファイトブラック)の買取価格事例。
各部位の査定評価では年式並みの4点と、良好を示す5点が混在していた2008年式のエイプ50。総合的な評価は4.5点となりました。
エンジン機能や足回りの状態も良く、大きな減点こそなかったものの、統一感を失ったオールペン、局所で目立った転倒傷、やや疲労感のある外装などが総合5点に届かなかった理由です。
良好車判定には至りませんでしたが、低走行でエンジン状態が良い点を最大限評価させて頂き、買取相場平均を2.6万円上回る12.6万円の査定額で買取させて頂きました。

2017年の生産終了からも相場が下落することなく推移しているエイプ50。最新の相場情報は、10秒で査定額が出る個人情報不要の自動査定でチェックして頂けます。

Ape50買取価格実例

事故不動
新車
  • 4

総合評点:4点

エンジン5 車体フレーム4 外装4 電気保安4 フロント5 リア5

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • Ape50
  • 買取価格
  • 126,000円
  • 年式
  • 2008年ファイナル
  • 走行距離
  • 2,751km
  • 車台番号
  • AC16-170
  • カラー
  • グラファイトブラック
  • エンジンの状態
  • 若干の異音と小錆びがやや目立つ
  • 外観の状態
  • 各所に目立たない小傷や経年劣化
  • 損傷や事故転倒歴
  • なし(立ちごけあり)
  • 買取年月
  • 2013年8月
  • ジャンル
  • 原付 スクーターネイキッド

【年式並み以上だった2008年式】エイプ50買取査定内容

買取させて頂きましたのは2007年12月発売の2008年式エイプ50
2001~2017年の製造販売期間中で、唯一の仕様変更となった2007年モデル以降の2008年モデルでインジェクション(PGM-FI採用)モデル。
グラファイトブラックの単色カラーリングで、1.5万円高い設定となっていたデラックスタイプではなくベーシックタイプ。因みに当時のメーカー希望小売価格は26.2万円でした。
発売から6年が経過して年式並みの劣化が見られるエイプ50ですがいくらの買取額となったのでしょうか?
以下に査定内容のトピックをご紹介させて頂きます。

エンジン周り

先ず見た目ですが、一見して伝わってくるようなくたびれ感がないのは良い兆候です。細かいところですが空冷フィンなどに目立たない程度の錆びがやや多く浮いている他、クランクケースやジェネレーターカバーに小傷が散見されました。
エンジン機能は始動性・アイドリングともに良好ですが軽い異音ありました。ケアするほどの異音ではなく、 総合的には先ず先ず良好な見た目と状態を保持していました。ともなってエンジンの評価は良好を意味する5点が付きました。

ハンドル/足回り

フロントフォーク、リアショックに点錆びの出始め、ハンドル、スイングアーム、前後ホイールに小錆びや傷などが細かいマイナス査定となりましたが、 疲労感が現れやすい足回りは比較的綺麗で、錆が浮きやすいチェーンにも目立つ錆はなく、全体的には劣化も少なく5点の評価となりました。

電装保安部品

ウィンカーステーやマフラーさび、エキパイにやや色濃い錆び変色、ミラーカバーに傷、ウィンカーカバーに擦り傷などが減点に

外装/フレーム

2008年式グラファイトブラックのカラーリングのエイプ50。
タンク・シート・前後フェンダーと目立つ色褪せこそないものの、全体的に多少当時の色艶を失い小傷が目立ちます。
バッテリーを覆うサイドカバーは、純正色の黒からシルバーに塗装しなおされています。オーナー様のご趣味で車体全体の統一感を損なっていることから売れにくいということもあって若干買取価値を損ねていました。
フレーム回りについてですが、ハンドルストッパーに大きな凹みが見られます。 ハンドルストッパーはハンドルが切れすぎてタンクにぶつかることを防ぐためについているステム部分の突起です。ハンドル周りに大きな衝撃が発生すると、ハンドルストッパーが変形することが良くあります。
ハンドルストッパーの曲がり具合から大きな衝撃だったことが伺われますが、ステップは曲がっていてゴムを突き破る外傷もあります。
オーナー様にお聞きしたところ、立ちごけでクラッチレバーを好感されたとのこと。エイプ50は84kgと軽量の車体ですが、衝撃の吸収状況によってはハンドルストッパーを曲げるだけの力があります。
ハンドルストッパーの曲がりから最も懸念されたのは、メインフレームへの影響。車体に大きな衝撃が発生すると、メインフレームのネック部分や接道部分に皺が寄るなどの痕跡が刻まれることがあります。
幸いに、メインフレーム自体には衝撃を吸収した痕跡や修復歴は確認できませんでした。

総合評価と買取額

各部位の査定評価では、年式並みの4点と、良好を示す5点が混在していた2008年式のエイプ50。総合的な評価は4.5点となりました。
エンジン機能や足回りの状態も良く、大きな減点こそなかったものの、統一感を失ったオールペン、局所で目立った転倒傷、やや疲労感のある外装などが総合5点に届かなかった理由です。
良好車判定には至りませんでしたが、低走行でエンジン状態が良い点を最大限評価させて頂き、買取相場平均を2.6万円上回る12.6万円の査定額で買取させて頂きました。

【2019年1月追記】の買取相場情報

上記の買取事例は2013年8月時点の内容です。
2013年8月時点の相場に照らして、12.6万円の査定額をお付けさせて頂きました。
例えば、2019年1月時点で買取していればどのような査定額になっていたでしょうか?

買取業者の査定価格の指標であり、販売業者の仕入れ値であり、つまり日本の中古バイクの相場を決定している業者間オークション市場の取引データを使用して、エイプの買取相場をご案内差し上げます。

エイプ50【年式別】の買取相場はコチラ

買取価格を決定する最も重要な要素である『状態』
買取業界では、総合的な車両の状態を評価する点数があり、10年前の原付である2008年式エイプ50の場合は下記のような点数で状態を示すことができます。
  • ▼状態を表す評価点の目安【2007~08年のインジェクション式エイプ50】
  • 評価点6 極上車
  • 評価点5 状態が良く綺麗
  • 評価点4 年式並み・やや状態が良く綺麗
  • 評価点3 年式並み未満で難有り
  • 評価点2 実働車だが劣悪
  • 評価点1 事故車や不動車
それでは、踏まえまして状態によって買取相場に差はあるのか?買取相場の前提指標である業者間オークション市場の取引データを見てみましょう。
インジェクション式 エイプ50|評価点別の取引相場【2019年1月時点】
状態/
落札価格帯
評価点
6以上
評価点
5
評価点
4
評価点
3
評価点
1
20~24万円 1台 0台 0台 1台 0台
15~19万円 1台 7台 3台 0台 0台
10~14万円 0台 0台 22台 0台 1台
5~9万円 0台 0台 18台 0台 3台
0~4万円 0台 0台 0台 2台 4台
(2019年1月時点で、業者間市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは全国で買取されたバイクの9割以上が出品される市場で、販売店と買取店の会員企業間で取引されるの業者間のオークション市場。そこで落札された金額が買取業者の査定価格の基準値となっています)

実働車は評価点と取引額に密接な関係

2019年1月時点で、業者間オークション市場の取引を半年間遡ると、インジェクション2007~08年式のエイプ50の実働車は55台が取引されています。
上記は、評価点と取引金額の関係を示した表ですが、評価点が高いほど高額で取引される傾向が読み取れます。
例外車両として気になるのは、最高額の22.2万円で落札された評価点3点の個体でしょう。
この車両はエンジンから足回りに外装まで多数の社外品を装着したフルカスタム車両です。純正パーツ欠品ということで評価点は低い点数となっていますが、高価な社外品の価値とカスタム内容の評価で最高額で取引されています。
第二位の取引金額である20万円で取引された個体は、走行距離1kmの未使用車です。実質新社ですので、ノーマル車両の上限取引額は20万円と見ることが出来ます。
第3位~第6位までの落札額は、走行数十キロ~数百キロの超低走行の良好車・極上車がラインナップしています。16万円以上の金額で取引されるには、超低走行の良好車か極上車であることが条件となっています。
評価点別の取引額のボリュームゾーンを整理すると下記のようになります。
評価点6以上の極上車は、16~20万円
評価点5の良好車は、14~16万円台
評価点4の年式並みは、5~14万円台
評価点3の難あり車両は、4万円台

査定現場での買取額は?

上記の金額はいずれも市場での取引金額であり、査定現場での買取額とは若干異なります。
何が異なるかというと、市場での取引額は買取業者にとっての転売金額であり、市場で売れる金額で買取すると赤字になってしまいます。
市場での取引金額から買取相場を逆算する方法は簡単です。
市場での取引額から、買取業者の儲けと経費(出品手数料や運送費など)を差引けば算出できます。
では、買取業者の儲けと経費はいくらなのか?
市場での平均取引額が10万円を程度の原付車両の場合、1.5万円程度が適正でお客様にとって競争力のある買取額といえます。
市場での平均取引額から2.5万円を差し引いた、モデル別の平均買取相場は下記のようになります。
  • ▼査定現場での平均買取額【FI式エイプ50】
  • フルカスタム車:~20万円以上も
  • 評価点6の極上車:14~18万円
  • 評価点5の良好車:12~15万円
  • 評価点4の年式並:4~13万円
  • 評価点3の難有車:2~3万円
  • 評価点2 実働車だが劣悪
  • 評価点1 事故車や不動車

2019年時点での査定額は13.5万円程度

上段の質問『2019年1月時点で買取していればどのような査定額になっていたでしょうか?』の答えとしては、13.5万円程度の買取額になっていたでしょう。
その理由は、2013年時点よりも2019年時点の方が総合的に状態の良い個体が少なく、2019年時点であれば相対的により上位の状態として評価できるためです。
ただし、2013年時点で売らず、そのまま使用して2019年時点で査定していた場合は、経年劣化がすすみ5~10万円程度の査定額になっている可能性もあったでしょう。

事故車や不動車でも十分に値段が付く買取相場

評価点1のインジェクション式のエイプ50は、2019年1月時点で、業者間オークション市場の取引を半年間遡ると、8台の取引がありました。
実働車55台に対して、不動車や事故車が8台という数字は、10年前以上の原付としては、インジェクション化された噴射装置の影響もあって不動化しにくいことを示している数字(不動車の少なさ)といえるでしょう。
全8台のうち、水没車が1台、事故車が5台、不動車が2台となっています。
事故車はフロントフォーク曲がりの車両が多く、損傷状況に応じて3.9~11万円のレンジで取引されていて、実働車とそん色のない金額で取引されていることに驚きます。
不動車は水没車も含めて、3.9~5.4万円のレンジで取引されています。
不動車はキックの圧縮がなかったり、水没車など車体の劣化もさることながら実働化コストが高くなりそうなこともあ?て、事故車よりも低い金額で取引される傾向があるようです。
以上のことから、FI(2007~2008年のフュエルインジェクション)のエイプ50は事故車や不動車であっても値段が付き、状態によっては8万円程度まで査定金額が付く相場と練っていることが分かります。

上述いたしました、原付バイクの場合『業者間オークション市場の取引額-1.5万円(買取業者の儲けと経費)=査定現場での買取相場』を当てはめると査定現場での買取相場は下記のようになります。
  • ▼査定現場での平均買取額【FI式エイプ50】事故車・故障不動車
  • 故障不動車:3~6万円
  • 劣化の目立つ故障不動車:2~4万円
  • レストアベースの事故車:1~8万円
  • 部品取りの事故車:~2万円

 

エイプ50の買取相場

エイプ50(AC16)

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近1ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 60台
  • 平均価格: 114,133円
  • 最高価格: 186,000円
  • 最低価格: 64,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 63台
  • 平均価格: 51,825円
  • 最高価格: 99,000円
  • 最低価格: 23,000円
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相場情報:2013年8月15日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。

上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

 

エイプ50/100に関連する買取事例

  • Ape100/HC13-100
    エイプ100TypeD

    買取査定価格

    200,000円
    2009年式 走行 99km
    極上車
    2013年8月買取
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