直ぐに無料査定にお伺いできる狭山市エリアでの最新のバイク買取査定事例。
直近では外装は綺麗ながら足回りやエンジン回りに減点が入った1997年モデルのブロンコを20.5万円で買取。
など、買取販売店として他の買取専門店が真似できない圧倒的な買取価格で、狭山市エリアのお客様のオートバイを買取いたしております。
パッションは、いつでもお客様の立場に立っって、誠実な対応と高い査定価格で、お客様のご期待にお応えいたしております。
実働車や極上車・カスタム車両の買取価格No1宣言!
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30年以上所有してきたオートバイなので惜別の想いで売却しました。。
ここ1年ほどは乗る時間が取れず、時々エンジンを掛ける程度となっていたところ、都内の転居先に駐輪スペースが無くエンジンをたまにかけることも難しくなると思われました。 それであれば丁寧に乗ってくれる人に所有してもらったほうが良いだろう。との想いで、慣れ親しんだ狭山から引っ越しするのを機に手放す決意を固めました。
大切にはしていましたがガタが来ている箇所もありますので、売却に際してはスクラップやパーツ取りとなってしまうのではないか、という点が最も気がかりでした。 口コミなどを参考にして、バイクに詳しい友人の薦めもあってパッションさんに無料査定に来てもらうことに。
査定に来られた方の物腰は低く丁寧で、ブロンコにもメカニックにも非常に精通しており、不調の原因や修理の道筋など「あぁなるほど」と思える分かり易さで説明してくれました。 久しぶりにバイク乗り仲間と会ったような楽しい会話が弾み楽しい時間となりました。
結果、思ってた以上の査定額を提示されましたが、それ以上に嬉しかったのは「しっかりとケアして次の乗り手に繋ぎます。販売店での再販となりそうです。」と聞いた時です。
惜別の想いに変わりはありませんが、ベストの形で売却が出来たと思います。
無料査定にお伺い致しましたのはHONDA狭山工場にほど近い―オーナー様ご自宅マンションの駐輪場です。
本日は狭山・入間・日高・飯能で8件の査定依頼が入っていますが、前職で飯能の葬儀会社に出入りしていた経験がございますので、奥武蔵のこの辺りはカーナビが無くても最短距離で目的に到着することが出来る馴染みのエリアです。 安くて美味しい うどん を至る所で堪能できる魅力も外せません。
さて、拝見させて頂きましたオーナー様の愛車はブロンコ。
日本のオフロードマシンの礎とも謡われる1968年の名機DT-1を彷彿とさせるシルエットを纏って1997年に登場した機種です。 ダウンタイプの鉄製フロントフェンダーに同じく鉄製リアフェンダー、ゼッケン風サイドカバーや丸型の鉄製ヘッドライトなどが往年のスクランブラーを演出しています。
スクランブラーとは現代風のオフロードマシンが登場する前の呼称で、その先陣を切ったのが上述のDT1、次いでHONDA ベンリイのSLシリーズなどです。 当時のスクランブラーの最大の特徴はモノショック(リア2本サス)とシート下に直線で配置されたアップマフラーで、今で言うならばオフロード走行も可といったオフロード車の先駆けとなった機種群です。
スクランブラーから現代的なスタイルのオフロード車に脱皮したのは1980年代に入ってからです。例えば1981年に登場したXL1250Rはモノサスにアップフェンダーにフォークブーツや現代的な外装を備え、一見して悪路走行に特化した オフロード車であることが見て取れます。
80年代後半から90年代にかけてはレーサーレプリカや林道のブームの影響もあり、CRM・KDX・RMXといった40馬力2ストのレプリカをはじめ各メーカーから多種多様なオフロードバイクが市場に投入され熱狂の時代を迎えます。
BRONCOが登場した1997年はオフロードブームが終焉を迎えていた時期です。ブーム終焉の中でも乗り手を選ばない入門的オフ車として確固たるセールスを記録していたセロー225をベースに名機DT1のスクランブラー要素を取り入れての 発売となったわけですが、現在でも豊富な中古が流通するほどのセールスを記録しながらイヤーモデルを重ねることなく97年モデルを以ってカタログ落ちとなっています。 セロー225との違いは上述の外装の他にも、リアがドラムブレーキである点、最低地上高がセローより30mm低い点など実用面でも若干スクランブラー寄りの設定となっています。
2015年にはDUCATIが現代風にアレンジしたスクランブラーシリーズを大々的にリリースしたことが話題になりましたが、国内モデルではスクランブラーをオマージュした機種は非常に稀有な存在です。
オマージュ(復刻版)として成功(好調なセールス)または買取相場が上がっている機種の代表はZ1・Z2を始祖とするゼファーやZ900RS、ブロンコと同じく97年に登場したCB400FOURの復刻マシンNC36型などでしょうか。 ブロンコのルーツでもあるDT1は中古での流通が極端に少ないこともあって中古相場は軽いプレミアム化に留まっています。ブロンコも残念ながら相場が大きく上昇するには至っていません。 ただし2020年以降のコロナ禍以降、新車供給の停滞で中古バイク全体の相場が高騰しており、伴って2020年以前は10万円前後が平均買取額であったのに対し2021年以降は10万円台半ばまで上昇しています。
それでは本題である買取査定の詳細をご案内させて頂きます。 2022年現在で25年前のモデルとなるブロンコですが、何と1オーナーでいらっしゃるとのこと。綺麗な外装や会話の端々にオーナー様が大切にされてきた愛車である事が伝わってまいりました。
触れる機会が多く使用感の出やすいメーター周りも綺麗な状態を維持しており、マンションの屋内駐輪場で保管されていたこともあって外装の色艶は25年前の車両としては綺麗です。
残念ながら減点が入った点は、腐食が非常に目立つアウターチューブ。エアクリーナーボックスとブローバイホースからのオイル漏れです。
外装が綺麗な分、フロントフォーク・アウターチューブの白化した腐食は悪目立ちしています。幸いインナーチューブには目立つ錆も無くオイルシールの劣化もオイル漏れも認められませんでしたので、 フロントフォークのオーバーホールは必要ありませんでしたが、ホイールリム・スポーク・アウターチューブは入念な研磨作業でケアを図る必要がございます。
エアクリ―なボックス下部と、ブローバイホースから多量のオイルが付着しています。
ブローバイガス(エンジンの燃焼室から漏れ出た未燃焼ガスや混合気)はホースを通ってエアクリーナーボックスに行き再びエンジンに吸気され巡回しています。 その際にエンジンオイルも微量にホースを通ってエアクリーナーボックスに行くのですが、その量が多量であるとエアクリーナーボックスで溜まりオイル漏れを起こします。
オイル漏れを起こす最大の原因はエンジンオイルの入れ過ぎです。
対処方法としては、エアクリ―ナーエレメントとブローバイホースの交換、そしてエンジンオイル交換です。部品代+工賃としては1.5万円程度ですが、修理単体での儲けを必要としないため弊社自社工場では市価より安価に修復可能です。 走行距離はメーター読みで約2万キロ。エンジン状態は異音や白煙吹きなど不調を示す兆候はなく良好です。 足回りにやや目立つ原点は入りましたが、軽整備で弊社販売店にて保障を付けて再販できる状態です。伴い相場平均を大きく上回る査定額をご提示して買取させて頂きました。
オーナー様も愛車の行く末を大変お気になされておりましたので、弊社修理工場できっちりと仕上げて再販車両となった姿をお写真で追ってお送りさせて頂きます。
買取査定価格
10,000円買取査定価格
600,000円買取査定価格
450,000円買取査定価格
200,000円買取査定価格
7,000円
【リピーターやご紹介のお客様が非常に多い】
のは、お客様の立場に立った誠実な査定と相場以上での高額査定が評価されてのことだと自負しております。
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【当社の査定員はみんな査定資格とマナー講習を修了】
お客様が気持ちよく満足してオートバイを売るできる事がとても大切だと考えています。
買取提示価格がお客様のご希望金額に届かない等、御満足頂けない 場合は買取不成立となりますが、その場合もパッションの査定はモチロン無料です!
査定は全て、最初から最後まで無料。安心してお気軽に最高の無料査定をお試しして頂けます。
ご希望の日時に車両の保管場所にお伺いして査定させて頂きます。
ご到着~査定~お支払い~お手続き~車両の引上げまでトータルの所要時間は平均して約20分です
査定金額にご納得いただけた場合は、現金で満額をお支払いいたします。
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▼下記のいずれか1つ
・125cc以下:標識交付証明書
・126cc以上250cc以下:軽自動車届出済証
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※登録書類が無くても、ご登録名義と住所が分かれば買取に支障はございません
査定にお立会い頂くご本人様の身分証をご提示ください。コピーなどは必要ございません。
(オートバイの名義人と売却される方が同一である必要はございません)
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