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データ最終更新:2019/10/18 平均相場とは データは最新の状態に毎週更新されています

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新品に交換してもダメ!バイクのバッテリーが頻繁に上がる4つの原因!その修理方法

バイクの故障と修理 豆知識

エンジンが動かなくなった、故障した、キックが降りない、セルが回らない、ブレーキが効かない等
バイク故障・バイク整備修理やトラブルに関することに
パッション横浜本店の整備士が簡単にお答えしています

バッテリーが頻繁に上がるので困ってます

症状
急にセルが回らなくなったので新品バッテリーに交換しました。
これで一安心と思ったのですが、2週間後にセルがまた回らなくなりました。
そこで再び新品に買い換えてみたのですが、2週間くらい経つとまたセルが回らなくなってしまい堂々巡りになっています。
もしかしたらバッテリーの他に原因があるのでしょうか?

発電系・充電系の故障を疑ってみよう
バッテリー

バッテリー

バッテリーが上がってしまったので新品のバッテリーに交換したがしばらくするとまたバッテリーが上がってしまう、こんな時は何度交換しても同じ事の繰り返しになってしまうことも・・・・
新品に交換してもダメ!頻繁なバッテリー上がりの原因は主に4つ!
バッテリーの初期不良、バッテリーに電気を供給する充電系のレギュレーターの不具合、発電系であるジェネレーターの構成パーツであるステーターコイルの不具合、漏電が主な理由です。
主な理由と対処法・修理工賃についてご案内差し上げます。


1)バッテリーの初期不良

最近はインターネットにて安価で買えるバッテリーも増えてきています。しかしその多くが海外製のバッテリーで質に大きくバラツキがあり、安価なバッテリーの購入には注意が必要です。
中には初期不良品もあり交換直後は良かったものの数日でバッテリーが上がってしまい、充電をしても数日でバッテリーが上がってしまうことも・・・
値段が安くても不安を抱えて乗らなければならなかったり、初期不良により数個購入しなければならないようなら最初から安心の国産バッテリー(保証付もあり)を購入する事も考えてみましょう。
また、「充電済み」と書かれているバッテリーの場合でも手間を惜しまず初期充電をすることをお勧めします。初期充電をしてから使用することでバッテリーの寿命をより長くすることが出来ます。

2)レギュレーターの不良

走行中にバッテリーは充電されているって?ご存知でしたか。
充電の役割を担っているのがレギュレーターというパーツなのですが。
バイクの場合はレギュレーターとレクチファイアという二つの部品が一体化している為、正式名称は「レギュレート・レクチファイア」ですが一般的にはレギュレーターと呼ばれます。
少々難しい話ですが、レギュレーターはどのようにバッテリーを充電させているのか。バイクが動くことで発電された電気をレクチファイアで交流から直流へ変換し、変換された電気をレギュレーターで安定させてからバッテリーへ供給します。
簡単に言うと、アイドリングのように回転数が低い時と高回転で走行中の時では発電される電気の量が変わってきます。そんな不安定な電気を常に安定的に供給する役割をしているのがレギュレーターです。
レギュレーターが故障すると過充電を起こしたり、充電量が足りなくなるなど、バッテリー上がりやバッテリー不良を発生させ、バッテリーを何回交換しても毎回バッテリーが上がってしまう不具合の原因となります。

レギュレターの故障かどうかを判別するには?
「レギュレーターの故障かな?」と思った時の診断方法ですが、エンジンを掛けブレーキランプやウィンカー、ホーンなどの電装部品を使用した時にヘッドライトが暗くなったりする場合、 走行直後レギュレーター自体が触れないほど熱くなっているようであればレギュレーターの故障の可能性が高いと言えるでしょう。

導通していない状態|検電テスター
もし検電テスターが手元にある場合はエンジン始動前のバッテリーのV数、エンジン始動後のV数、そしてV数を見ながら回転数を上げて、それぞれのボルト数をチェックしてみましょう。
元気なバッテリーでレギュレーターの故障がない場合はエンジン始動前13V前後、アイドリング時14V前後、回転数を上げた時14.3V程度が目安になります。
回転数を上げた時にV数が下がってしまう場合や15V付近まで上がってしまう場合はレギュレーターの故障と言えるでしょう。
レギュレターの故障は、レギュレーターの交換により修理が可能です。
修理費用ですがレギュレーター本体の値段は5,000円前後~16,000円前後で、メーカーや排気量によって値段が変わってきます。
交換自体はレギュレターが収まっている場所さえ分かればカプラーの抜き差し程度の簡単な作業なのでご自分で作業してみるのもいいでしょう。
もしバイク屋さんへ依頼した場合の工賃は3,000円前後~10,000円前後になります、車種やレギュレターの交換に当たって取り外しが必要となる部品点数により工賃が変わりますので最初に問い合わせてみるのも良いでしょう。
(参考記事:レギュレーターの故障!その症状と診断方法・修理費用

レギュレーター:交換作業自体はカプラーの抜き差し程度
3)ステーターコイルの故障

発電された電気をバッテリーに供給しているのがレギュレーターであることは上段でご案内差し上げましたが、発電はどのように行われているのでしょうか?
オートバイの発電の役割を担っているのがジェネレーターというパーツになります。
ジェネレーターとはローターという磁石の部品とステーターコイルという部品の二つで構成されているパーツで、バイクのエンジンの回転によるエネルギーを利用して発電を行っています。
コイルの周りをローターが回転することにより発電されているわけですが、ステーターコイルが経年劣化や断線、ヒビ割れ等を起こすと正常な発電が行えなくなってしまいます。
ステーターコイルが故障すると、発電⇒充電不足によるバッテーリー上がりの他にも、エンスト、点火不足、エンジン始動が出来なくなるといったエンジンの始動に関する様々な不具合が発生します。

ステーターコイルは点検が可能な部品です。他に故障が疑われるパーツがある場合は先に点検をした上で、ステーターコイルの故障診断もしておくと的確な修理に繋がり誤診を防ぐことが出来ます。
ステーターコイルの診断方法ですが、ステーターコイルのカプラーを外し各端子の導通を調べることで診断可能です。この段階で導通がない箇所があった場合はステーターコイルが故障していると診断できます。
さらに各端子とボディの導通を調べ導通がある場合にもステーターコイルの故障と言えるでしょう。
ステーターコイルの故障はコイルの交換により修理が可能です。
ステーターコイルの交換には部品代が15,000円前後~25,000円前後。バイク屋さんへ依頼した場合の工賃は15,000円前後~25,000円前後になります。
バイクの車種によってステーターコイルを交換するまでに取り外しが必要となる部品点数が大きく変わる為、取り外す部品の点数によって工賃が変わってきてしまいます、最初にバイク屋さんへ問い合わせておくと良いでしょう。

4)漏電の可能性も

頻繁なバッテリー上がりとして疑われやすいのが、充電系であるレギュレーター、発電系であるジェネレーターの構成パーツであるステーターコイルの不具合ですが、その他にも漏電が疑われることも。
検電テスターによって漏電個所を特定できる場合もありますが、電装系はデリケートで専門的な知識が必要なパーツですのでバイク店に相談されるのがベターといえるでしょう。

5)早めの修理をしましょう!

頻繁にバッテリー上がりを起こしてしまうと安心してバイクに乗れないばかりか、無駄な費用がどんどんかかってきてしまいます。
割と簡単な点検方法で故障箇所の診断も可能です、修理をする事で少しでも出費を抑える事が出来る事を覚えておきましょう。
自身がない場合や心配な場合はバイク屋さんへ依頼する事で的確な修理も可能です、早めの修理で突然のバッテリー上がりを解消しましょう。


■この記事の執筆監修

バイク整備士 玉井 克幸

バイクパッション整備責任者

2級整備士

玉井 克幸

バイク整備の知識量と技術力は誰にも負けません。
修理や整備も常に冷静沈着。若手メンバーのお手本として活躍中。
販売整備部門の責任者でもあるので、何か欲しいバイクがありましたら是非玉井までご一報ください。

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