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データ最終更新:2021年06月18日

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CVOブレイクアウト 買取査定|走行4万km超の2014年モデル

ハーレーカンパニーが「これぞカスタムの神髄」と宣言して世に送り出したCVOブレイクアウト。
造形美を体現した芸術品と形容しても言い過ぎではないだろう。それ程までに見る者に訴える力が籠っている。
買取査定のご依頼を頂いたオーナー様も、その虜になった1人。
なぜ恋焦がれた愛車を売却するに至ったのか?走行距離で4万キロを超えるCVOブレイクアウトは幾らの買取額となったのか?
以下、FXSBSEの魅力に随所で触れつつ、各パーツの状態をチェックしながら査定した内容をご紹介させて頂きます。

FXSBSE CVOブレイクアウト買取価格実例

230万円の査定額で買取した2014年式CVOブレイクアウト
  • 230万円の査定額で買取した2014年式CVOブレイクアウト
  • ブルー×シルバーの14年のカタログモデルとなったFXSBSEブレイクアウト
  • ブレイクアウトの代名詞。24cmのリア・ワイドタイヤ
  • 買取価格に響いたキャストホイールの腐食とペイント剥げ
  • 14年モデルでブラックが多用させるようになった特別仕様のキャストホイール
  • メッキ部分が若干輝きを失っている、FXSBSE2特有のハンドメイドペイント
  • ハンドルもスイッチハウジングも総クローム仕上げ
  • わに革特別仕様のシート
  • スクリーミンイーグル ツインカム110エンジン
  • 買取価格に影響したスイングアームの修正痕
  • アウターチューブの点錆が査定で減点に
  • サイド出しのナンバーステーが取り付けられています
  • CVO特有のメッキカバーついているオイルホース
  • 車検非対応の社外マフラー
  • 走行距離42
  • 533kmを示すメーター
  • 総クロームで背面の仕切り晩もメッキ仕上げとなっているFXSESB
  • スッキリ格納されたメッシュの燃料ホース
  • 総クロームメッキ仕上げのフロントフォーク

総合評点:5点

エンジン 5 車体フレーム 5 外装 5 電装保安部品 5 フロント周り 5 リア周り 5

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • FXSBSE CVOブレイクアウト
  • 買取価格
  • 2,300,000円
  • 年式
  • 2014年モデル
  • 走行距離
  • 42,533km
  • 車台番号
  • 5HD1TD9E3E
  • カラー
  • バルト & モールテンシルバー with アビスブルーグラフィックス
  • エンジンの状態
  • 良好
  • エンジンの種類
  • Screamin Eagle Twin Cam110
  • 外観の状態
  • 総合的に綺麗も各所に若干の劣化あり
  • 損傷や事故転倒歴
  • 外装各所に小傷
  • カスタムや改造
  • ライトカスタム
  • 買取年月
  • 2021年3月

【走行4.2万キロの2014年モデル】FXSBSE 買取査定内容

「13年モデルのゴールドのCVOブレイクアウトを見つけてくれ」とのご依頼を頂戴していたた弊社のお得意様からの買取依頼です。
FXSBSE2を売ってFXSBSE1へ買替えになる下取りでも非常に珍しいケース。
弊社販売店にお持ち込みいただいての査定となりました。

走行4万キロ超 スクリーミニーグル ツインカム110エンジン

ツインカム96エンジンをベースにハーレーのレースブランドであるScreamin Eagleのボアアップキットを組み込み110ci化されたTwin Cam時代特有のCVOエンジン。
車種名であるFXSBSEは、『FXSB(ブレイクアウト)+ SE(Screamin Eagleの略)』で構成されており、ブレイクアウトにスクリーミンイーグルのチューンが施されたCVOであることを示しています。
また2014年モデルは、初登場の13年モデルから数えて2代目に当たるため末尾に2を付けてFXSBSE2(2代目の14年モデル)とも表記されます。

それでは買取価格に重要な影響を与えるエンジン状態から査定していくことに。
CVO特有のフルメッキで塗装されたメーターに表示されている走行距離は4.2万キロ超。排気量を考えると全く問題の無い距離であるが、走行の浅い車両が多いCVOの中では相対的にかなり多い走行距離である。
ご存知のように走行距離と中古車の販売価格には大きな関連性があり、同じ状態でも走行の浅い車両の方が好まれ高値で売られている。
中古自体の出物が少ないながらブレイクアウトCVOにおいても、走行距離は数千キロや1万キロ台といった走行の浅い車両が中心となっている。
そのことから相対的に多い走行距離は買取においてもネガティブな査定要素となってしまうのは致し方のないところである。

肝心のエンジン機能を査定していくことに。
小気味よい電源On後の電子音を聞きながらスターターボタンを押すと1発では始動せず。何度か試してみた結果平均で2回目で始動する状態でした。
オーナー様にもお聞きしたところ「始動は大体そんな感じかな」とのご回答。始動性で細かくマイナス査定が入りました。
始動したエンジンは社外(車検適応外)のマフラーが入っており、重厚な排気音を発しましがアイドリングは安定しています。アクセルの開放に伴って爽快なサウンドを奏でます。 白煙や異音を発することも無く快調なエンジン音を上げています。
CVO特有のフルメッキのシフトペダルでシフトアップ・シフトダウンを繰り返すと、ギアが入るたびに足元から重厚なサウンドと感触が伝わってきます。 非常にスムーズなギアチェンジでこちらも機能的には非常に良い状態を確認できました。

ハーレーのエンジン回りで最も注意深く見る査定ポイントはオイル漏れオイル滲みです。
ベース付近の滲みは多くの車両で見かける現象で、オイル漏れとなると買取額に影響してくるのですが、念入りにチェックしたところその兆候や痕跡はありません。
潜ってみないと認識できないクランクケースの底部にガリ傷が入っていましたが、目につき範囲のメッキ塗装が施されたエンジンパーツには輝きがあり綺麗です。
メッキ塗装がされていない空冷フィンや手の届きにくい部分には若干の錆びや腐食が見られますが、ご愛敬程度。
走行距離こそ相対的に多いながら、見た目も綺麗で、オイル漏れも無く、機能は非常に良好であり高い評価をお付けすることが出来ました。
スクリーミンイーグル ツインカム110エンジン
CVO特有フルメッキ塗装のメーターが示す走行距離は4.2万キロ超
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CVOブレイクアウトの特徴と状態

ベースモデルに先駆けて登場したことも珍しければ、数あるCVOの中でもカスタムの存感在が際立っているCVOブレイクアウト。
ベースモデルであるFXSBブレイクアウトと異なるCVOブレイクアウトFXSBSEのカスタムを挙げながら、その状態を見て査定を進めていくことに。
CVOブレイクアウト最大の特徴であるスクリーミニーグル搭載のエンジンについては上述に譲りますが、その他にも多数のメーカーカスタムが施されています。
  • ▼CVOブレイクアウトのメーカーカスタム
  • 1)ペイント
    13年モデルFXSBSEと14年モデルFXSBSE2でガラッと変わったグラフィック&カラーリングだが、メッキがふんだんに使用されフレームの配色を含め特別仕様のデザインとなっている
    14年モデルのグラフィックは手書きであり1台1台微妙に異なっている
  • 2)燃料ホース
    燃料ホースの格納方法もCVOブレイクアウトの特徴である。ホースやワイヤー灯火類など可能な限りコンパクト化するとともにパーツのディテールにもこだわり筋肉質な造詣美に寄与している
  • 3)キャストホイール
    13年モデルではフルメッキ塗装で目も眩むばかりの輝きを放っていたが、14年モデルではリムやスポークの前後面はブラック仕上げとなっている。
    14年モデルCVOのキャストホイールは17年モデルのブレイクアウト103にも実装されている(ペイントが若干異なる)
  • 4)エアクリーナー
    CVOでお馴染みのエルボー型エアクリーナー。Screamin Eagleの刻印がされている
  • 5)フロントフォークや灯火類
    フロントフォークにはじまり、小ぶりなヘッドライトカバーにウィンカーレンズなども総クロームメッキ仕上げとなっている。 ヘッドライトの背面にもクローム仕上げの板が嵌め込まれ、精悍なマスクを形作っている
  • 6)シート
    ワニ革を使用し、周囲にデザインが施されたシート。スティッチも非常に堅強な仕事となっている。色合いに若干の使用感は見られるがそれも天然革の色合いだろう。
  • 7)ハンドルとスイッチハウジング
    総クローム仕上げのハンドル。そしてスイッチハウジングにボタンと走行時の視界は総クロームである。 ベースモデルのフラットハンドルと異なり、歪曲がありながらよりワイドなサイズがマッスル感を醸し出す。
  • 9)リアランプ
    13年モデルではウィンカーとブレーキランプは分離型であったが14年モデルでは一体型となっている。
    24cmの極太リアタイヤはブレイクアウト共通のシンボルである
  • 10)レギュレーター
    もフルメッキ仕上げである。手の入りにくい部分だけにひだの内側は細かい腐食が出ている。またホーンも標準モデルとは別の位置に取り付けられている。
CVOの塗装はメーカーのカスタム塗装とあって非常に耐久性が高い特徴を有しています。
査定させて頂いているFXSBSEも遠目には非常に綺麗ですが、7年落ちとあってやはり往年の色艶は若干褪せています。
各所メーカーカスタム部分の見た目や機能も先ず先ずの状態。総じて綺麗ではありますが、細かいところで買取価格を下げる外傷や劣化が見られました。
続いて細かく減点が入った点を見てみましょう
CVOブレイクアウトに施されたカスタム内容
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減点対象となった細かい査定個所

クランクケース底部のガリ傷は、エンジン回りの査定内容で記載いたしましたが、その他には写真の箇所にある様に細かい減点が入りました。
列記すると、 アウターチューブ内側の多数の細かい点錆。手が入りにくく目に入りにくい部分だけに放っておくとどうしても出てしまいます。
ごく細かい研磨剤で根気よく丁寧に磨いてくことで磨き傷は付いてしまいますが粗方除去できるでしょう。
スイングアームの修正痕。派手に擦った跡を補修している跡があります。外装デザインに合わせてあるのかシルバーで隠してありますが細かく買取額に影響します。
タンクやフェンダーの小傷と磨き傷。高原が弱いところではスムースな表面でしっとりとした艶がある様に見えますが、光の加減によっては非常に多数の線傷が入っているのが認識できます。
外装のメッキ部分の塗装がやや艶を失っている点と合わせてマイナスの査定が入ります。
スポークのブラック塗装面に多数の腐食とペイント剥げが見られます。CVOの特徴ともいえる部分で目につきやすく目立つことから車両の印象を損ねていおりマイナス判定に。
その他、ステップやウィンカーの取り付け部など目につきにくい部分各所にもやや強めの錆が浮いていました。
以上が主にマイナス判定となり買取額に影響を与えた箇所です。
CVOブレイクアウトの査定で細かい減点が入った箇所
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オーナー様のカスタム内容

アフターパーツが豊富でカスタムベースとして人気のFXSBブレイクアウトとは異なり、ファクトリーカスタムの完成系でありユーザーカスタムの余地が少ないFXSBSE。
定番としては、ワイドタイヤを魅せるサイド出しのナンバーステー、おとなしいノーマルサウンドから車検非対応のマフラー(音量応切替型の車検対応タイプもあり)、 見た目やポジションを変えるハンドル、ライディングポジションを重視したステップバックキットといったところでしょうか。
査定させて頂いているFXSBSE2のカスタムは、
車検非対応の大音量社外マフラー(純正がないため車検時には純正適合のサイレンサー必須です)が社外品、
Screamin Eagle製のプラグコードに交換、
純正のナンバーステーは取り外し、社外のサイド出しナンバーステーを装着、
アクセサリーで小ぶりのサドルバッグを装備となっています。
ベースモデルのFXSBブレイクアウトはカスタムによって買取額が伸びる傾向が顕著ですが、CVO FXSBSEもその傾向はあり、上記のカスタム内容もプラス査定とさせて頂きました。
純正マフラーがあればより評価が高かった点にも言及しておきましょう。
オーナー様のカスタムはプラス査定となったFXSBSE
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総合評価と買取額

マイナスポイント
  • CVOブレイクアウトとしては相対的にかなり走行距離が多い(4.2万km超)とエンジンの始動性
  • ホイールの塗装はげ、スイングアームの修正痕、フォークの点錆、細部の錆び傷
  • 外装全体にある細かい線傷、きれいではあるがやや色艶が褪せている点
プラスポイント
  • オイルにじみも無く機能や見た目も良好なエンジン
  • 大きな外傷や劣化も無く総合的に綺麗に見える車体
  • カスタム内容(純正のサイレンサーがあれば尚良かった)
特に大きな減点項目はなく、総合して判断すれば良好な評価点です。 ただし、非常に綺麗で走行距離の浅い極上車の割合が多いCVOブレイクアウトというモデルの中では、平均並みか若干劣るというのが、相対的な評価になります。 やはり売り手に嫌われがちな走行距離が多い点も買取額としては強気に張れない部分で、相場的にデータが少ないため幅があるのですが200~210万の査定額となるところです。

実はFXSBSE2のオーナー様は弊社のお得意様。 以前から「13年モデルFXSBSEのゴールドが欲しい」とご依頼いただいておりましたが、1年2年と出物がなく、 つい最近弊社提携業者で売り出していた今回のブルーのFXSBSE2を乗出し価格239万円でご購入されたばかり。
何と、ご購入から1カ月と経たないうちに、年間20万台の中古バイクが取引される業者間オークションに、 13年モデルゴールド!走行2,000km台で取説やメンテナンスノートまでついている極上CVOブレイクアウトが出品されているではないですか。
お得意様に「総額で300万円まで出すから落札して欲しい」とのご依頼に基づいて、オークションでボタンを押しまくり248万円で落札。 仕入れ総額は消費税や落札手数料に運送などの諸経費が乗るので約275万円。納車整備に諸費用入れて乗出しで優に300万円に収まる価格です。
以上のような経緯でご売却となったFXSBSE2。
下取り扱いによるプラス査定、さらに日本で一番中古バイクを売っている系列販売店での客注(お客様のオーダーが入っている)もあり、 業界の買取相場を遥かに凌駕する230万円(お客様が1カ月前にご購入した税込車両価格と同額)の査定額で買取させて頂きました。
CVOブレイクアウトの買取査定は、その価値を日本一知り尽くしている弊社バイクパッションにお任せください。
ブルー×シルバーの14年のカタログモデルとなったFXSBSE
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ブレイクアウトの買取相場

2013年の鮮烈なデビュー以来、進化を続けているブレイクアウト。
その進化の系譜を年表で辿りながら、各モデルの特徴をご紹介しつつ、買取相場について詳しく解説いたします。

ブレイクアウト進化の歩み

  • ▼ブレイクアウト【進化の歩み】
  • 2013~16年
    FXSBブレイクアウト
    TwinCam96(1584cc)
  • 2013~14年
    年FXSBSE CVOブレイクアウト
    Screamin Eagle110(1801cc)
  • 2016~17年
    FXSE CVOプロストリートブレイクアウト
    Screamin Eagle110(1801cc)
  • 2016~17年
    FXSBブレイクアウト103
    TwinCam103(1690cc)
  • 2018~19年
    FXBRブレイクアウト107
    Milwaukee-Eight107(1745cc)
  • 2020~現行
    FXBRSブレイクアウト114
    Milwaukee-Eight114(1868cc)

2013年~ツインカム
ブレイクアウト(意訳:想定を超える進化)シリーズの先陣を切って登場したのが2013年のFXSBSE CVOブレイクアウト。
一見して伝わってくる今までないカスタム感と美しさ見るものを虜にする「真のファクトリーカスタム」そのもの。ブレイクアウトの名の通り衝撃的なデビューとなった。
続いて同2013年にツインカム96のベーシックモデルがリリースされた。
CVOが先行し続いてベーシックモデルが発売される珍しいパターンからも、ハーレーカンパニーのCVOブレイクアウトに対する強烈な熱意が感じられる。
一見してCVOとの違いが明らかであるFXSBだが、カスタムベース車としての人気も高く買取相場の高いモデルとなっている。

2016年には、FXSBSEのテイストを踏襲しながらカラーリングイメージを大胆に変え足回りに大きな変更が程k祖荒れ、ビキニカウルとアンダーカウルが特徴的なFXSE CVO プロストリートブレイクアウトが登場。
同2016年には、エンジンの進化に合わせツインカム103を搭載したブレイクアウト103が登場。17年モデルではFXSBSEと同じキャストホイールを履くなど細かな変更がなされている。

2018年~ミルウォーキーエイト
2018年、ミルウォーキーエイトエンジンの登場とともに、それまでのFXSBからFXBRとなったブレイクアウト。
タンク形状や配色から伝わってくるマッスル感はマイルド化されているが、エンジンだけでなく、ヘッドライト、ホイール、サイドカバーなどにも変更が加えれれている。
2020年にはミルウォーキーエイト107から114へと排気量を上げたことに伴いFXBRからFXBRSとなって21年の現行モデルへと続いている。

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ブレイクアウトの車格とCVOブレイクアウトの違い

ブレイクアウトのサイズと新車価格
モデル 車格(cm)
全長x幅x高
新車価格
(万円)
FXSB 244x91x104 224~238
FXSBSE 244x98x108 295~333
FXSE 全長237 339
FXSB103 240x91x104 234~248
FXBR107 全長237 273~284
FXBRS114 全長237 284~294
新車価格は千円単位を切り下げたメーカー希望小売価格
車体サイズはmmサイズを切り下げた数字

余分なものを極力排除し、灯火類やワイヤー等を極限までコンパクト化することでマッスル感を醸すブレイクアウト。
傾斜のあるフロントフォーク、リア24インチのワイドタイヤ、ワイドハンドル等がロー&ロング&ファットスタイルのシルエットを形作っているが、車格は上記のように意外と小さい。
ホイールベースはツインカムのブレイクアウトが171cm、FXSE CVOが168cm、ミルウォーキエイトが169cmとなっており、ソフテイルの代表的車種であるFLSTCより5cm程長い。
CVOのワイドハンドルを除くと全モデルを通じて車格はほとんど同じ構成となっている。

新車価格は贅を尽くしたカスタムが施されたCVOが一段高く、スタンダードモデルは排気量の拡大に伴い、また同じ排気量でも高年式モデルになるごとに上がっている。

CVOブレイクアウトの違い
モデル FXSBSE1 FXSBSE2
発売 2013年 2014年
新車価格 295万円 333万円
カラー

銀x黒
青x銀
オレンジx黒
銀x黒
グラフィック タンクに菱形 タンクやフェンダーに波型
ホイール 総クローム仕上げ リムとスポーク部分の前後面が黒
スイッチハウジング ボタンが黒 ボタンがメッキ
タンクバッジ フレーム内に髑髏 フレームエッジに髑髏
テールライト ウィンカー&ブレーキ 独立 ウィンカー&ブレーキ 一体型

当頁本題の買取事例でご紹介させて頂きましたのは2014年モデルのCVOブレイクアウト。
CVOはハーレーが製作するファクトリーカスタムモデルの総称ですが、 ハーレーのレースブランドであるScreamin Eagleのボアアップキットをエンジンに組み込んでボアアップしているのが通例で、その場合車種名の後ろにScreaminEagleの略であるSEが付与されます。
また当該CVOの何代目かを示す数字がSEの後ろに振られるのも通例です。
ブレイクアウトのCVOも通例を踏襲し、13年モデルがFXSBSE1、14年モデルがFXSBSE2となっています。
僅か2年の生産モデルのみですが13年と14年モデルでは上記のように色々と違いがあります。
最も大きな違いは、カラーリングとグラフィックです。
13年のカタログモデルとなったゴールドは、外装全体が濃淡のある2色のゴールドで塗装され(ハーレー初のカラーリングではないでしょうか)、 フレームを除く金属部分はフルクロームメッキ覆われ、車体のほぼ全てが金と銀で構成され圧倒されるほどの輝きを放ちます。
14年モデルでは、カラーリングが一新された他、手書きのグラフィック(1台1台微妙に異なる)になり、、一目で13年モデルとの違いが分るデザインとなっています。
続いて分かり易いところでは、スポークの両サイド面のみがメッキ塗装となりリム部分などはブラック塗装となったキャストホイールが挙げられます。
またタンクバッジの形状、ウィンカー&ブレーキ 一体型となったテールランプ、ボタンまでメッキとなったフルクロームのスイッチハウジングなど細部にも変更が加えられ、メーカー希望小売価格も38万円上がっています。 ここまで、ブレイクアウトシリーズの歩みとその特徴についてザっと見てまいりました。 続いては本題である。売る際の査定額に直結する買取相場について見ていきましょう。

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【高く売れるブレイクアウト】の買取相場

ブレイクアウトシリーズの買取相場
モデル 平均取引額 最高額 取引台数
FXSB 166万円 216万円 21台
FXSBSE 199万円 256万円 4台
FXSE 185万円 185万円 1台
FXSB103 208万円 283万円 10台
FXBR107 189万円 209万円 5台
FXBRS114 215万円 250万円 15台
(2021年3月時点で、業者間市場の落札データを過去1年間遡った数字)
(業者間市場とは年間 約20万台の中古バイクが取引されるオークションで買取業者の最大の転売先です。市場での取引額は販売業者の仕入れ値であり買取業者の転売額です)

エンジンの進化が目まぐるしいタイミングで発売されたこともあり、いずれの排気量モデルも2~3年と短い販売期間となっているブレイクアウト。
受注生産のCVOを除くと、そこそこの台数が中古市場で流通していることが分かります。
またパッと金額を見るだけでも高値で取引されていることが分かります。
特にツインカム96と103のブレイクアウトは、ツインカム全体の中でも突出して高い買取率で、いわゆる買取で高く売れる高額査定必至のモデルとなっています。
ツインカム96ブレイクアウト
型落ちとなってから6年が経過して相場が落ちないどころか上がってきています。
最上位の216万円で落札されたのはカスタム車両。 状態は良くないものの、多数の社外品が入りその価値を押し上げました。
次点は199万円で落札された走行1,000km台の極上車。マフラーとエアクリのみ社外品のライトカスタムです。
状態が良いことは高額査定の最大要件ですが、マフラーやエアクリ、クロームメッキ系のパーツ、リアサスなどのカスタムはプラスに繋がり易く、全体の纏まりがあるよりと査定額が伸びすいと言えます。

ツインカム103ブレイクアウト
ツインカム96同様に、非常に相場が高いのがブレイクアウト103
最上位の落札金額283万円は当時のメーカー希望小売価格を優に超えています。 より洗練された車体はノーマルでも良し、カスタムでも価格が伸び、まさに買取相場の高い旬にあります。
FXSBSE2と同じスポークを履いた17年モデルの方が若干相場は高くなっていますが、価格が伸びやすいカスタムはツインカム96と同様です。
M8エンジンの登場で型落ちとなったツインカムは相場が落ちるのが通例ですが、ブレイクアウトに限ってはM8エンジン登場前よりも逆に相場が高くなっています。
M8ブレイクアウトの登場で、マッスル感とカスタム映えが際立つツインカム ブレイクアウトの人気を一層高めているのかもしれません。

CVOブレイクアウト
受注生産のCVOであること、また手放すオーナー様が少ないこともあり、中古でのタマ数が少ないFXSBSE。
過去1年間で4台が取引されていますが、うち1台は外傷の目立つ難有車。その1台を差し引いた平均取引額は233万円と高い金額となっています。
完成されたカスタム車の為、カスタムの余地は社外品ではマフラー・ハンドル・グリップなど。またフレームなどメッキ化されていない部分のメッキ塗装等となっています。
最上位の256万円で落札された車両は、外装はオールペン、社外のチョッパーハンドル・ショートマフラー・ロングサイズのFフェンダーに交換され、 大型のビキニカウルを纏い一見するとCVOブレイクアウトとは分からないカスタム車となっています。
基本は見た目の綺麗な極上車が高額査定の基本線ですが、こちらも更なるカスタムで買取額が伸びる傾向に。

CVO プロストリートブレイクアウト
1台のみの取引となったFXSE。
マフラーのみ社外で状態は年式並みの個体が185万円で取引されています。状態の良い極上車だノーマルでも200万円超となり、カスタムで査定額の伸びしろが期待できるでしょう。

ブレイクアウト107
ミルウォーキーエイト107エンジン搭載でFXBRとなったブレイクアウト。
5台の落札があり、走行94kmの超極上ノーマル車は最下位の149万円の落札額に甘んじています。
上位3台は社外品が入ったカスタムが施されており、カスタムで査定額が伸びる傾向が鮮明になっています。

ブレイクアウト114
ミルウォーキーエイト114エンジン搭載でFXBRSとなった現行のブレイクアウト。
現行とあって、ノーマル車も相場が高く、走行1,000kmの極上車が第2位の落札額である244万円で取引されています。
上述のブレイクアウトと比較するとノーマル車の比率が高いのも1つの特徴となっています。
107ブレイクアウトほど顕著ではありませんが、マフラーやエアクリに社外品が入り、統一感のあるカスタムが施されることで値段が伸びる傾向は同じです。

買取率の最も高いブレイクアウトは?

上記の金額はいずれも業者間オークション市場での取引金額です。
取引金額を言い換えると、買取業者の転売金額であり、販売業者の仕入れ金額です。
また税抜き価格でもあります。
取引金額は厳密には買取業者の実際の買取金額よりも5%ほど高くなっていますが、便宜的に買取相場として使用するとして。
税抜き金額に統一して幹の計算式『平均取引金額÷税抜きメーカー希望小売価格』で買取率を比較したのが下記表です。

ブレイクアウトシリーズの買取率
モデル 買取率 平均取引額 税抜新車価格
FXSB 72% 166万円 231万円
FXSBSE 63% 199万円 314万円
FXSE 55% 185万円 339万円
FXSB103 86% 208万円 241万円
FXBR107 68% 189万円 275万円
FXBRS114 74% 215万円 289万円
『業者間市場での平均取引金額÷税抜きメーカー希望小売価格』
メーカー希望小売価格は販売期間中の平均額を使用
(業者間市場とは年間 約20万台の中古バイクが取引されるオークションで買取業者の最大の転売先です。市場での取引額は販売業者の仕入れ値であり買取業者の転売額です)

上記は発売の早い順にモデルが並んでいるため、下に行くほど高年式で買取率が高くなるのがセオリーです。
踏まえて突出しているのがツインカムのFXSBブレイクアウトの買取率の高さ。特に16~17年モデルのFXSB103が、現行モデルを押させて最も高い点は特筆に値するでしょう。
また、サンプルの少ないCVOでは有意な数字が取れませんでしたがFXSBSEは難有の車両を除くとその買取率は74%に達し現行FXBRS114に匹敵します。
カスタムによって存在感が更に際立つツインカム時代のブレイクアウト(意訳で型破り)がその名を最も体現し、中古市場でも熱い相場を形成しているのではないでしょうか。
ソフテイルに限らず、ハーレー全体を通じても、ツインカムエンジン搭載モデルとしては、最上位ともいえるリセールバリューを体現しているブレイクアウト。
相場が非常に高い今はまさに売り時と言えるでしょう! 売却の際の買取査定はブレイクアウトの価値に精通した弊社バイクパッションにお任せください。
年式やカラーリングに状態はもちろん、カスタム内容まで含め余すところなく1つ1つの価値を査定額に反映致してお客様の熱いご期待にお応えいたします。

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FXSBSEの買取相場

CVOブレイクアウト【2013~14年モデル】

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 4台
  • 平均価格: 1,987,000円
  • 最高価格: 2,562,000円
  • 最低価格: 930,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 0台
  • 平均価格: No Data
  • 最高価格: No Data
  • 最低価格: No Data
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相場情報:2021年3月19日時点

最新の相場情報は、10秒で買取相場が出る自動査定でチェックして頂けます。

上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

ブレイクアウトに関連する買取事例

  • 買取したFXSBブレイクアウト
    FXSBブレイクアウト103

    買取査定価格

    1,650,000円
    2014年式 走行 2,245km
    状態の良いライトカスタム車
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ブレイクアウト FXSBSEは売ろうと考え時が一番高く売れます

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バイクパッションについて

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買取の際に必要なもの

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