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XL1200X買取査定事例|2022年モデル・フォーティーエイトの未使用車

「新車で買った時より30万円以上高く売れたから儲かった」とはオーナー様のお言葉。
買取させて頂きましたのは2022年モデルのXL1200Xフォーティーエイト。
ファイナルエディションではない標準タイプですが、走行距離0kmの未使用車です。
減点対象の無い満点判定となったものの、高騰していた相場が2022年の秋から反落傾向を魅せており相場的には195万円が限界査定額となるところですが。 日本で一番中古ハーレーを売っている系列販売店での仕入れ額として210万円で買取致しました事例です。

XL1200X フォーティーエイト買取価格実例

事故不動
新車
  • 9

総合評点:9点

エンジン 9 車体フレーム 9 外装 9 電装保安部品 9 フロント周り 9 リア周り 9

【評価点の目安】
8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車
5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪
1点:事故不動
  • バイク名
  • XL1200X フォーティーエイト
  • 買取価格
  • 2,100,000円
  • 年式
  • 2022年モデル
  • 走行距離
  • 0km
  • 車台番号
  • 5HD1LC351N
  • カラー
  • 黒(ビビッドブラック)
  • エンジンの状態
  • 快調
  • エンジンの種類
  • 空冷エボリューション
  • 外観の状態
  • 納品時の新車同様
  • 損傷や事故転倒歴
  • 外傷皆無
  • カスタムや改造
  • フルノーマル
  • 買取年月
  • 2022年10月16日
  • ジャンル
  • ハーレー スポーツスター

【2022年・標準モデル】XL1200Xの買取査定内容

「200万円以上の値段が付くなら現金で買い取って欲しい」とのご依頼を受けて査定させて頂くことになったのは2022年モデルのフォーティーエイト。
標準タイプとあって、見た目でイヤーモデルを識別することは困難でしたので、車検証記載の車台番号とフレームに刻印されているナンバーを照合して2022年モデルであることを確認いたしました。
「どこも最初は高い値段で吊っておいて、いざ実際の提示額となると、相場が下がってるとか言って結局どの業者も200万円を超えてこなかったんだよね。。ハレー乗りの仲間からパッションさんは高いって聞いたから」と弊社を呼んでくださった理由を教えて下さった オーナー様。
メーカー希望小売価格よりも高い200万円以上の買取額となる200万円は可能なのでしょうか?先ずは、その前提となる買取相場からご紹介させてください。

2022年モデルXL1200Xの買取相場

意外と知られていない事実ですが、XL1200Xフォーティーエイトの2022年モデルには、ファイナルエディションと通常版の2種類が存在します。
日本限定のファイナルエディションは、シリアルナンバー入りのマークが右サイドナンバーに入っている他、グリップ・シート・エアクリカバー・クラッチタイミングカバーが特別仕様となっていることから一見して識別が可能ですが、 海外向けの2022年モデルに特別仕様は施されていません。

世界を見渡してXL1200Xが最も売れた日本に向けて1300台限定のファイナルエディションが設定されましたが、US本国では21年モデルからカラーが追加されただけの2022年モデルが販売されました。
カラーリングは、ベースカラーのビビッドブラックと、上位カラーのリーフブルー、ホワイトサンドパールの3色展開でファイナルエディションと共通ですが、メーカー希望小売価格を比較すると、
・ファイナルエディション:163~166万円(以下いずれも税抜)
・22年モデル通常版:12,299~12,699US$
となっていて、日本国内にも通常タイプが入ってきています。
相場が高騰している2022年モデルはファイナルエディションと通常版で買取相場は異なるのでしょうか?

【2022年モデル】XL1200X 業者間での落札額
バージョン 落札額 評価点 走行距離 カラー
ファイナル 218万円 7点 17km
ファイナル 210万円 6点 16km
通常版 206万円 7点 7km
ファイナル 200万円 8点 29km
通常版 200万円 6点 177km
ファイナル 187万円 7点 10km
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データを直近1年間遡った数字

ファイナルのプレミアム価値は限定的

直近1年間で6台の取引が業者間オークションで記録されているフォーティーエイトの2022年モデル。
走行距離に着目すると4台が10キロ台未満がである他、6台いずれもが未使用に近い超極上車で、状態は似通っています。
4台が落札されたファイナルエディションの平均落札額は204万円、対して通常版は203万円。母数が少ないため傾向としては脆弱ですが、予想を覆しファイナルエディションと通常版の買取相場に差がないことが分かります。

ブラックのカラーリングが高い

未使用に近い超極上車の2022年モデル・フォーティーエイトは187~218万円で取引されていますが、なぜ似通った状態で30万円近い価格差が生じているのでしょうか? その理由は2点あげられます。
第1にはカラーリング。上位4台はビビッドブラックであり、下位2台がリーフブルー、ホワイトサンドパールとなっています。新車価格ではベースカラーに位置するブラックですが人気は圧倒的にブラックであり中古相場も高くなっています。
そして第2の理由が競り。市場に出てくる台数が少ないために客注を持っている販売店同士で入札がヒートアップし易く相場以上の落札額に跳ね上がることも理由に挙げられます。

買取相場反落の懸念

上記の値段は、販売業者の仕入れ値(買取業者の転売額)に相当しますが、平均落札額である203万円で仕入れると最終的な販売額は幾らになるのでしょうか?計算してみましょう。
203万円(落札額)+20万円(消費税)+2万円(落札手数料と運送料)+5万円(整備費用)+10万円(儲け)=240万円の販売価格となります。 仮に落札額が220万円であれば最終販売価格は259万円となります。
ファイナルの新車価格が税込180~183万円でしたから、驚くべき高騰ぶりですが、2022年中盤以降からは消費者がこの価格に反応しなくなっています。
事実2022年10月現在で、XL1200Xの中古2022年モデルの販売価格は240~250万円台が中心となっていますが、ここ3カ月ほどこの価格では売れておらず、長期在庫化を嫌った販売店がプライスカードを書き換え値下げするケースも出ています。

この傾向は2022年モデル・フォーティーエイトに限った現象ではなく、特に相場が異常上昇し過ぎたプレミアム系の旧車に顕著に現れています。例えば2021年には800万円超の落札額を付ける個体も出現したZ2は2022年も夏を超えると300万円を超える 落札額が皆無になるまで反落(2019年以前の水準に戻)しています。
上がり過ぎた中古バイク相場に消費者が反応しなくなり落ち着きを取り戻し始めているのはフォーティーエイトも同様と考えて良いでしょう。

買取業者としては今後の相場急落も想定しつつ、転売先である業者間オークションのデータを参考に買取額を決定しています。
以上の買取相場を踏まえて、2022年モデルXL1200X未使用車の査定内容と買取額についてご紹介させて頂きます。
(尚、上記の業者間市場における落札額は、買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額に相当するため、実際の買取額は95~98%相当となります)

【11~22年モデルXL1200X】相場の推移

【11~22年モデルXL1200X】相場の推移

【22年モデルXL1200X】業者間の取引価格帯

【22年モデルXL1200X】業者間の取引価格帯

【22年モデルXL1200X】評価点別の取引価格帯

【22年モデルXL1200X】評価点別の取引価格帯
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データ
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走行距離0kmの未使用車

2022年5月に納車されてからガレージで保管されていたままであったオーナー様の2022年モデルXL1200X。
最高220km目盛りまであるメーターが示す走行距離表示は000000km。未使用未走行の新車です。
納車から半年近く経過していましたが一発始動。ディーラーから出荷された状態のままの姿を保持した完璧な状態です。 査定は10点を満点とした減点方式となるため、減点対象が多い個体ほど査定に要する時間は長くなるのですが、オーナー様の愛機は未使用状態なので、オイル漏れの他、錆びの出始めや小傷は無いか?を検分して2分程で査定は終了しました。
錆びの出始めも納車の際に付いた傷なども無く減点皆無の万点判定。ノーマル車としては最上の買取価値を有していました。
車検も2年半残っており申し分のない状態です。
走行距離0kmを示すメーター。XL1200Xフォーティーエイトの2022年モデル標準タイプ
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ファイナルエディションではない2022年モデル・フォーティーエイト

オーナ様のフォーティエイトのフレームナンバーは5HD1LC351N。
1LCはフォーティーエイトに割り当てられた固有の番号であり、10桁目のNは2022年モデルであることが、正真正銘の2022年モデル・XL1200Xフォーティーエイトであることを証明しています。
国内の2022年モデル・フォーティーエイト公式ページでは『日本はFinal Editionのみ※完売』となっていますが、US本国をはじめ海外では2021年モデルのキャリーオーバーでファイナルエディションではない2022年モデルのみが発売されました。 オーナー様のフォーティーエイトも、Final Editionである特別仕様は一切ない通常タイプです。

サイドカバーにはシリアルナンバー付きFinalEditionのマークは入っておらず、クランクケースのクラッチタイミングカバーもエアクリカバーも21年モデル同様にブラック仕上げ、Final最大の特徴である薄型ボバーソロサドルではなく21年モデルと 同じ標準シートです。肝心の買取額への影響ですが、上段でご案内した通りFinalも通常版2022年モデルも、2022年10月現在では有意な差異は見られません(今後どう変化していくかは予想が難しいですが)。

因みに国内では250万円平均で売られている中古2022年モデルですが、US本国では新車の在庫があり未だ定価で売られている他、中古車の販売価格は1.1万US$平均となっていることから、プレミアム化しているのは日本固有の現象であることが分かると共に ファイナルエディションが日本市場限定であった理由が見えてきます。
2022年モデル標準タイプのクランクケースのタイミングカバーはクローム仕上げでなく1200が刻まれたブラック仕上げ
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総合評価と買取額

総合判定で満点が付いたオーナー様の2022年標準モデル。
21年モデルからの継続でキャリーオーバーであるビビッドブラックですが、買取相場の段で触れました通り、2022年標準タイプとファイナルエディションで相場が変わらないフォーティーエイトにあって相場が高いカラーリングでもあります。

240~260万円のプライスカードを付けたまま長期在庫化している中古2022年モデルが一部値下げを余儀なくされている状況も上述いたしました。 そのため販売店の入札姿勢は2022年の秋以降、極端に弱気となっており以前の水準で最低落札額を設定していた個体は、入札が届かずに軒並み流札される事態が続いています。
踏まえると業者間オークションに出品した場合は希望的観測で210万円、悪くすると200万円の落札額が読み筋となります。 上記落札額は買取業者にとっては転売額に相当しますので、儲けと経費(出品手数料や運送費)を差し引くと195万円が赤字を出さない査定額となります。200万円以上の査定額は赤字覚悟のかなり強気の査定額となります。

弊社がご提示いたしました査定額は210万円。
相場的には大赤字確定となる買取額ですが、日本で一番中古ハーレーを売っている系列販売店において235万円程度の値付けであれば直ぐに売れると見込めたことから相場を大きく上回る金額をご提示して買取させて頂きました。
買取したXL1200Xフォーティーエイトの2022年モデル標準タイプ
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XL1200Xフォーティーエイトの買取相場

【2022年標準モデル&ファイナルエディション】

【実働車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 6台
  • 平均価格: 2,037,667円
  • 最高価格: 2,182,000円
  • 最低価格: 1,872,000円

【事故車・不動車】の業者間オークション市場における、買取時点直近12ヶ月間の落札データ

  • 取引台数: 0台
  • 平均価格: No Data
  • 最高価格: No Data
  • 最低価格: No Data

相場情報:202210月16日時点

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上記金額は、買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札データであり、買取業者の転売金額です。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引される市場です。
買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
その事実が、業者間オークション市場の落札金額が買取業者の査定額の基準値である所以です。
査定現場での買取価格は下記の転売(落札)金額から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります。
査定現場での正味の買取額は、転売金額である落札額から5~10%を割り引いた金額が適正で競争力のある価格となります。
金額にすると単価の安い原付バイクで1万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正な割引額です。

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XL1200X フォーティーエイトは売ろうと考え時が一番高く売れます

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