S1 ライトニング【1996~98年式】毎週更新の買取査定相場
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S1 ライトニング【1996~98年式】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で98%上昇。対3年前比で7%上昇し、対前年比では3%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒、最も高く売れる年式は1998年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて5.0~49.4万円です。
S1 ライトニング【1996~98年式】 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック 1996年式
- 当時の新車価格
- 9,995USD (約109万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
70.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
51.0万円
- 上限参考買取率
- 64.2%
- 平均参考買取率
- 46.8%

- レッド 1997年式
- 当時の新車価格
- 9,995USD (約121万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
62.4万円
- 現在の平均買取相場指標
-
62.4万円
- 上限参考買取率
- 51.6%
- 平均参考買取率
- 51.6%

- イエロー 1996年式
- 当時の新車価格
- 9,995USD (約109万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
54.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
52.8万円
- 上限参考買取率
- 49.5%
- 平均参考買取率
- 48.4%
S1 ライトニングは、1996年にビューエル・モーターサイクル社が市場へ送り出した、エリック・ビューエル本人が「純粋スポーツバイクで、たまたまカウルがないだけ」と定義した、ストリッピングされたスポーツ・ロードスターである。1995年10月に発表され、ハーレーダビッドソンが1993年にビューエル社の49%を取得して以降の「ハーレー資本期」を象徴する2機種目(1機種目は1994年のS2サンダーボルト)として登場した。
このバイクの起源は、実は1989年まで遡る。ビューエル・モーター社(旧称)はハーレーディーラーやバイク雑誌からの要請を受けて、フレームとエンジンを露出させる「ネイキッド」モデルのプロトタイプを制作していた。エリック・ビューエル本人が「フェアリングのない250ccロードレーサーに乗っているような楽しさ」と表現したこのプロトタイプは、当時の不安定な財務状況から量産に至らなかった。それから7年、ハーレー資本の流入によりようやく量産化が実現した一台が、このS1ライトニングである。
スタイリングは「アメリカン・ピットブル」と評された短く凝縮されたシルエット。全長を切り詰めた異様にコンパクトな車体、アンダーマウントされたエキゾースト(ヘルムホルツ容積パワーシステム)、3スポークのアルミホイール、平らに近いハンドルバー、極小のフライスクリーン、そしてリアフェンダーに統合されたナンバープレートマウント ― 通常の日本製スポーツバイクともハーレー製クルーザーとも明確に異なる、「アメリカ独自のスポーツバイク」を世に問う気迫が随所に漂っている。
シート高は低く、ハンドルバーへの距離は近い。エリック・ビューエルは「最高のサスペンション、最高のホイール、最高のタイヤ」を惜しみなく装着しながら、米国市場価格$9,950という、同時期のサンダーボルト($11,800前後)より約$2,000安価な戦略的価格を実現した。これは部品点数を100点近く削減した「徹底した簡素化」の成果であり、ビューエル社が「製造の達人」へと成長していく途上を示す証でもあった。
S1ライトニングの心臓は、空冷4ストロークOHV45度V型2気筒1,203ccエンジンである。ハーレーダビッドソン製スポーツスター由来のユニットで、ボア88.8×ストローク96.8mm、プッシュロッド作動2バルブ/気筒、油圧ラッシュアジャスター、5速ミッション、ベルト・ファイナルドライブ。ハーレーのエンジン製造拠点で生産され、ビューエル独自のチューニング ― ハーレー純正アクセサリーカタログの「Screamin' Eagle」カムシャフト(より長い作用角)、新しい燃焼室形状(883のタイト・ヘミ+1200の大バルブを組み合わせた専用ヘッド鋳造)、より高い圧縮比、短いバルブガイドによる吸気抵抗低減 ― が施されている。
最高出力91hp(68kW)/6,000rpm、最大トルク107Nm(79ft-lbs)/5,400rpmを発生する。ハーレー純正サンダーボルト(76hp)から大幅に強化された、当時のスポーツスター・ベース・エンジンとしては最強クラスの出力である。
しかしこのバイクの真骨頂はエンジンよりもシャシーの設計思想にある。フレームはチューブラー・クロモリ・スチール製のペリメーター構造で、エンジンを応力部材(ロード・ベアリング・モーター)として使う構成を採用している。これだけなら一般的だが、ビューエルが独自に開発した「Uniplanar(ULF)振動絶縁システム」 ― 別名「Isoplanar」 ― が他にない解を提示する。エンジンは複数のラバーマウントとピロボール式の制御リンクでフレームに固定され、上下方向の振動はラバーが吸収する一方、回転方向(トルク反力)の動きは制御リンクが規制する。これにより、ハーレー由来の振動が大きなVツインを応力部材として使いながら、フレームへの振動伝達を最小化するという矛盾の解決を図っている。
リアサスペンションも独創的だ。「アンダー・エンジン・アンチロー・モノショック」と呼ばれる構成で、ショックアブソーバーをエンジン下部に水平に配置し、リアホイールが上方に動くとショックが伸びる「リバース・リンケージ」を採用する。これによりリアショックの収納スペースをマス中心へ集中させ、伝統的なバイクではテール下に位置するショックの質量を車体中央へと寄せる質量集中化が実現されている。これは後年のXBシリーズ「フューエル・イン・フレーム」へと続くビューエル設計思想の原型である。
サスペンションはオランダWP製の高品質ユニット ― フロントが40mm倒立フォーク、リアがフルアジャスタブル・モノショック。ブレーキはフロントに340mmシングルディスク+6ピストン・ニッシン製キャリパー、リアに230mmディスク+単ピストンキャリパー。ホイールはマービック製3スポーク・キャストアルミ(フロント17×3.5インチ、リア17×5.5インチ)。タイヤはダンロップD207(フロント120/70 ZR17、リア170/60 ZR17)。
寸法はホイールベース1,389mm(54.7インチ)、シート高745mm、乾燥重量202kg、燃料タンク容量11.4リットル(プラスチック製)と極めてコンパクトな車格である。エキゾーストは右側にまとめられた巨大な「ヘルムホルツ容積パワーシステム」と呼ばれる音響共鳴室を持つマフラー ― 外観の「ピットブル」感を決定づける、視覚的にも機能的にも独特な装備となっている。
S1ライトニングが登場した1996年当時、ネイキッド・スポーツバイク市場は急速に成熟していた。最大のライバルはドゥカティ・モンスターM900/M1000(904cc・空冷Lツイン、78hp)で、両者はともに「フレームとエンジンの美しさを露出させたスポーツ・ロードスター」というコンセプトを共有していた。両者の決定的な違いは、ドゥカティが洗練と上品さを軸に据えたのに対し、ビューエルは「アメリカン・ブルートさ」「無遠慮なV2の鼓動」「短く凝縮されたピットブル風スタイル」で差別化を図った点である。
その他のライバルとして、トライアンフ・トライデント900/スピード・トリプル(885cc・水冷3気筒、98〜108hp)、カワサキ・ゼファー1100(空冷4気筒、87hp)、ヤマハ・XJR1200(空冷4気筒、98hp)、ホンダ CB1000スーパーフォア(空冷4気筒、98hp)などが挙げられる。S1ライトニングは出力数値ではこれらと拮抗しつつも、サスペンション品質(WP製)、ブレーキ仕様、軽量化された車体構造、そして何よりも「アメリカ製プレミアム・スポーツ」という独自の文化的位置付けで対抗した。
ビューエル社内の兄弟車も同時期に充実していた。S1の前身にあたる「S2サンダーボルト」(1994〜1995年、ハーフフェアリング・スポーツツアラー)、ツーリング仕様の「S2T サンダーボルト」(1995〜1996年、サドルバッグ装着)、1996年デビューのフルカウル・スポーツツアラー「S3/S3T サンダーボルト」、そして1997年に追加された「M2 サイクロン」(S1とS3の中間に位置する、より広いシートと扱いやすさを備えたスポーツ・ロードスター)が並立した。S1ライトニングは、これらビューエル一族の中で「最もスポーティで、最も削ぎ落とされ、最もコンパクト」な選択肢として位置付けられた。
1998年には「White Lightning S1W」と呼ばれる強化版が追加された。サンダーストーム・モーター由来の高圧縮シリンダーヘッドとピストン、軽量クランクシャフトと軽量カムシャフトの組み合わせで出力を91hpから101hpへ引き上げ、より大型の5.5ガロン(約21リットル)燃料タンク、ステンレス・マフラー、専用Ice White Pearl塗装を備えた限定バリエーションである。
モデルの変遷
1995年10月、サイクル・ワールド誌で先行発表。1996年モデルとして米国市場で正式発売開始。発売直後から需要が供給を大幅に上回り、ディーラーには予約待ちのバックオーダーが積み上がった ― 当時のビューエル社の生産能力は最大1日10台程度であり、1996年の生産分は瞬く間に完売した。この年式は基本構成(1,203ccスポーツスター系エンジン、ULF振動絶縁システム、アンダー・エンジン・モノショック、WP製サスペンション、3スポーク・マービック・ホイール、ヘルムホルツ容積パワーシステム)が確立された初年度仕様である。
1997年は実質的なメカニズム変更なしで継続販売。同年、より広いシートと扱いやすさを備えた兄弟モデル「M2 サイクロン」(同じ1,203ccエンジン搭載、より日常使い向け)が追加され、ビューエル製品ラインアップが充実した。同時期に「S3/S3T サンダーボルト」も登場し、ビューエル社はスポーツ・ツーリング・ネイキッドのフルラインアップ・メーカーとしての体裁を整えた。
1998年に二つの重要な動きがあった。第一に、強化版「White Lightning S1W」の追加 ― Thunderstormシリンダーヘッドと高圧縮ピストン採用で101hpへ出力向上、5.5ガロン大容量タンク、ステンレス・マフラー、専用Ice White Pearl塗装。第二に、ハーレーダビッドソンによるビューエル過半数株式取得 ― 1993年の49%出資から始まったハーレー資本の影響力が、ここで完全な親会社─子会社関係へと移行した。
1998年末でS1ライトニングの生産終了。後継として1999年に「X1 Lightning」が登場 ― Thunderstormヘッド標準化、電子制御燃料噴射(FI)採用、より大型の燃料タンク、デザイン全体のリフレッシュなど大幅刷新が施された。S1の3年間の総生産数は約5,000台と限定的であり、これがS1の希少性を決定づけている。
市場動向と中古車としての価値
2020年代後半の中古市場におけるS1ライトニングの位置付けは、極めて独特である。生産数約5,000台という希少性、ビューエル・ブランドの完全消滅(2010年)、エリック・ビューエル本人の設計思想が最も「素」のかたちで現れた一台 ― これらが組み合わさることで、S1は「コレクター・グレード」のクラシック・モダン・スポーツへと変貌しつつある。
このバイクを購入する人は、誰も「実用機」として選んではいけない。MCN誌のオーナーレビューに端的に表現されているように「これらの旧型ビューエルはコレクターズバイクであり、旧型ゆえに信頼性はゼロに近い。日々のライド毎にメンテナンスが必要で、毎日乗るバイクとしては全く適さない。デイリー・バイクが必要ならXBシリーズを選ぶべきで、ハンドリングも遥かに優れている」。S1ライトニングは「特別な日に乗り出すバイク」「展示会やライドアウトに連れて行くバイク」として所有されるべき性格のものである。
具体的な所有上の課題は多岐にわたる。第一に、ハーレー由来のVツイン特有の強い振動 ― 走行中にミラーがブレで使い物にならず、車体各所のボルトが緩んで脱落する事案がオーナーフォーラムで頻繁に報告される。第二に、フロント・シングルディスクの制動力不足 ― エンジンブレーキで補う前提の制動性能。第三に、駆動ベルトの破断、ホイールベアリングの早期摩耗、燃料漏れ、オイル漏れ、電装系の不調。第四に、純正部品の入手難と高価格。
それでも所有する価値はある ― このバイクは「乗るたびにライダーを成長させる」(あるオーナーの表現を借りれば「現代の機械より頑張らないと付いていけないので、乗り手のスキルを磨かせる」)独特の魅力を持つ。1990年代後期のビューエル文化を体現する貴重な存在として、エンスージアストの間で永く愛され続けるであろう。
S1ライトニングを一言で表すなら、「未完成な傑作」「エリック・ビューエル設計哲学の起源」である。サイクル・ワールド誌が「ライトニングはバランス完璧なバイクではない。エアボックスからオイル滲みが垂れ、シートはまるで板、サスペンションは制御されているとはいえ突き上げを伝え、リアエキゾーストは渋滞時に右ももを焼き、クラッチは重く、ブレーキレバーは遠い。しかしそれら全ての不満を思い出した後、テプスケラ・ロードでの走行を思い出すと、CBR900RRのような速くて洗練されたマシンからもライトニングは逃げ切ることができたという事実が蘇る ― そして、ヘルメットの下で浮かべていたあの笑顔が再び戻ってくる」と評したように、このバイクは欠点だらけだが、それを補って余りある独自の魅力を持っている。
中古市場でこのバイクを選ぶ理由は、現代的な実用性ではなく、「他に替えのきかない体験」を求めるからである。1,203ccスポーツスター系Vツインの濃密なトルク、ULF振動絶縁システムが生み出す「振動を完全には消さないが、必要以上には伝えない」絶妙な接地感、ホイールベース1,389mmの極端にコンパクトな車格が生む鋭いハンドリング、そして3スポーク・マービック・ホイールとアンダー・エンジン・モノショックが描き出す独特のメカニカルな美 ― これら全てが組み合わさることで、S1ライトニングは「アメリカン・スポーツバイク」というジャンル自体の起源として機能している。
エリック・ビューエルが後年のXBシリーズ(2003年〜)で完成させる「ビューエル・トリロジー(質量集中・シャシー剛性・低バネ下重量)」の設計哲学は、全てこのS1の段階で原型が示されていた。フューエル・イン・フレーム、ZTLブレーキ、オイル・イン・スイングアームといったXB世代の革新は、S1のアンダー・エンジン・モノショック、ULFマウント、ヘルムホルツ容積パワーシステムから連続する思想の延長線上にある。S1を所有することは、ビューエル設計思想の「原点」に触れることでもある。
派手さや扱いやすさを求める層には絶対に薦められない。しかし、機械いじりを楽しめる時間と財布の余裕があり、独立系メーカーの哲学が結晶した一台を所有したいエンスージアストには、これ以上ない選択肢である。生産数約5,000台、ビューエル社既に消滅、現存個体は年々減少 ― この組み合わせが意味するところは明白である。S1ライトニングは、もはや「中古バイク」ではなく「動く文化財」としての性格を帯びた、独特の存在となっている。
| 車名/型式/年式 | Buell S1 Lightning / SS11J型 / 1996〜1998年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1996~1998年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070 (幅)760 (高さ)1,150 (重さ/乾燥重量)202kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)745mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV45度V型2気筒・91馬力(6,000回転)・15.0km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター(ミクニHSR42)・11.4リットル |
| 新車販売価格 | 北米価格 $9,995USD 約108万7,500円(実勢レート108.8円/USD) |
| ジャンル | ネイキッド |
【1996年式】S1 ライトニング毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1996年式】S1 ライトニング の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で75%上昇。対3年前比で17%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は35.2万円が平均です。
【1996年式】S1 ライトニング 買取査定に役立つ車両解説
1996年式S1ライトニングは、エリック・ビューエルが1989年から温めていた「ネイキッド・スポーツ」構想がついに量産化を果たした、シリーズの起点となる年式である。1995年10月にCycle World誌でプレ生産機(鮮やかなイエロー塗装)が世界初公開され、1996年モデルとして正式発売開始 ― ビューエル・モーターサイクル社にとって2機種目(1機種目は1994年のS2サンダーボルト)にあたるこの新型は、ハーレーダビッドソンの49%資本提携(1993年)によって初めて実現可能となった「アメリカン・スポーツバイクの原点」である。
注目すべきは、ビューエル社の慣例である「モデル番号が上がるごとに高機能化・高価格化」を覆した点である。S2サンダーボルトの$11,800前後から、S1ライトニングはむしろ$2,000近く下げた$9,950で発売された。これは部品点数約100点削減を含む徹底した簡素化の成果であり、「より素のかたちで、より安く、より速く」というビューエル流の戦略を世に示した一台でもある。(価格は1996年当時の値段)
スタイリングは「アメリカン・ピットブル」と評された短く凝縮されたシルエットで、極小フライスクリーン、3スポーク・マービック製アルミホイール、右側にまとめられた巨大なヘルムホルツ容積パワーシステム(マフラー)、リアフェンダー一体式ナンバープレート・マウントといった独自要素が随所に配される。標準色はブラックが主体で、希少色としてプレ生産機由来のイエローも市場に出回った。発売直後からディーラーには予約待ちが積み上がり、月産数台ペースの限定生産が需要に追いつかない状態が続いた。
エンジンは空冷4ストロークOHV45度V型2気筒1,203cc。ハーレーダビッドソン製スポーツスター由来のユニットを、ビューエル独自にチューニングしたバージョンである。具体的には、ハーレー純正アクセサリー「Screamin' Eagle」カムシャフト、883のタイト・ヘミ燃焼室と1200の大バルブを組み合わせた専用シリンダーヘッド鋳造、高圧縮ピストン、軽量化されたフライホイール、短いバルブガイドによる吸気抵抗低減 ― これらの組み合わせで最高出力91hp/6,000rpm(ハーレー純正サンダーボルトの76hpから大幅向上)、最大トルク107Nm/5,400rpmを発生する。リアホイール出力でも約80hpを記録し、当時のスポーツスター・ベース・エンジンとしては最強クラスの数値であった。
ミッションは5速、クラッチは湿式多板、ファイナルドライブはケブラー強化ベルト。吸気はミクニHSR42キャブレター。
シャシーはチューブラー・クロモリ・スチール製のペリメーター構造で、エンジンを応力部材(ロード・ベアリング・モーター)として組み込む。ビューエル独自の「ULF(Uniplanar)振動絶縁システム」 ― 別名Isoplanar ― がエンジンを複数のラバーマウントとピロボール式制御リンクで固定し、上下振動はラバーが吸収しつつ回転方向のトルク反力は制御リンクが規制する。これによりハーレー由来の大振動Vツインを応力部材として活用しながら、3,000rpm以上の常用域では振動が劇的に抑制される独自の特性を実現している。
リアサスペンションはエンジン下部に水平配置された「アンダー・エンジン・アンチロー・モノショック」。リアホイールが上方に動くとショックが伸びるリバース・リンケージを採用し、質量を車体中央へ集中させる構成は、後年のXBシリーズ「フューエル・イン・フレーム」へと続くビューエル設計思想の原型となる。サスペンションはオランダWP製の高品質ユニット ― フロント40mm倒立フォーク、リア・フルアジャスタブル・モノショック。
ブレーキはフロントに340mmシングルディスク+6ピストン・ニッシン製キャリパー、リアに230mmディスク+単ピストンキャリパー。ホイールはマービック製3スポーク・キャストアルミ(フロント17×3.5インチ、リア17×5.5インチ)。タイヤはダンロップD207(フロント120/70 ZR17、リア170/60 ZR17)。寸法はホイールベース1,389mm、シート高745mm、乾燥重量202kg、燃料タンク容量11.4リットルと極めてコンパクト。スイッチ類とレバーは、先代サンダーボルトのハーレー流用品からイタリア製(ドゥカティ流用)の洗練された部品へ刷新され、操作感の質が大幅に向上した点も初年度仕様の見どころである。
1996年式S1ライトニングの価値は、何よりも「ビューエル社が量産メーカーへと進化する分岐点」「シリーズ誕生年式」という歴史的位置付けに集約される。エリック・ビューエル本人が1989年から温めていたネイキッド構想が、ハーレー資本という後ろ盾を得てついに結実した最初の一台 ― この出自そのものが、コレクター・グレードの希少性を担保している。
機械として見れば、初年度ゆえの煮詰め不足は否定できない。Cycle World誌のテストでは、低速域(2,500rpm以下)でのキャブレターの息継ぎ、巨大なエアボックス(ヘルムホルツ容積パワーシステム)が長身ライダーの右膝に干渉する問題、極小シートの不快感、リアシリンダー・エキゾーストヘッダーがライダー右脚を加熱する問題などが指摘されている。一方で、3,000rpm以上の常用域でのULFシステムによる振動収束、ハーレー由来のVツインらしい濃密な低中速トルク、WP製サスペンションが描き出す上質な接地感、「アメリカ製で最速のハーレー・エンジン搭載機」という事実そのものが持つ独自の魅力は、これらの欠点を補って余りある。
MCN誌のオーナーレビューが端的に示すように、これらの旧型ビューエルは「コレクターズバイクであり、信頼性は実用機の水準にない」。ホイールベアリングの早期摩耗、駆動ベルト破断、燃料漏れ、電装系の不調 ― いずれも経年と共に顕在化する典型的課題で、ライドのたびにメンテナンスが必要となる場面も珍しくない。日々の足としては全く適さず、「特別な日に乗り出す一台」として位置付けるべき性格のものである。
それでも、エリック・ビューエル設計哲学の起点 ― 後年のXBシリーズ「フューエル・イン・フレーム」「ZTLブレーキ」「オイル・イン・スイングアーム」へと連なる質量集中思想の原型がこの1996年式S1に既に明瞭に表れている事実 ― これを所有する意義は、機械いじりを楽しめるエンスージアストにとって何物にも代えがたい。生産数の限定性、ビューエル・ブランドの完全消滅(2010年)、そしてシリーズ起点という歴史的位置付けが組み合わさって、このバイクの所有体験は今後ますます希少なものとなっていくであろう。
| 車名/型式/年式 | Buell S1 Lightning / SS11J型 / 1996年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1996年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新モデルのため前年度無し |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070 (幅)760 (高さ)1,150 (重さ/乾燥重量)202kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)745mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV45度V型2気筒・91馬力(6,000回転)・15.0km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・ミクニHSR42キャブレター・11.4リットル |
| 新車販売価格 | 北米価格 $9,995USD 約1087500円(実勢レート108.8円/USD) |
【1997年式】S1 ライトニング毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1997年式】S1 ライトニング の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて5.0~49.4万円です。
【1997年式】S1 ライトニング 買取査定に役立つ車両解説
1997年式S1ライトニングは、機構的には前年(1996年)からのキャリーオーバーで、変更を持たない年式である。しかしビューエル社にとっては、製品ラインアップの拡張という意味で重要な転換点となった年でもある。同年にスポーツ・ロードスター「M2 サイクロン」とフルカウル・スポーツツアラー「S3/S3T サンダーボルト」が追加され、ビューエル製品群は3つの方向性 ― 純粋スポーツ(S1)、扱いやすい中庸(M2)、ツーリング快適性(S3)― を明確に描き出すフルラインアップへと整った。
S1ライトニングの位置付けは、この拡張によってむしろ際立った。同じ1,203ccスポーツスター系エンジンを搭載しながらも、S1だけが「最も削ぎ落とされ、最も短く、最もスパルタンな」一台として残り、エリック・ビューエル本人が「カウルを持たない純粋スポーツバイク」と定義した本来の姿を最も純粋に保つ存在となった。M2サイクロンが「日常使いに耐えるネイキッド」、S3サンダーボルトが「ツーリングも視野に入れたフルカウル」を担う構図の中で、S1は「ピットブル」「街の喧嘩屋」としてのキャラクターをより尖鋭化させた。
カラーリングは1996年式の継続色に加え、Molten Orange(マグマ・オレンジ)、Nuclear Blue(核ブルー)といった蛍光性の高い鮮烈な新色が追加投入された ― 1990年代後半の米国スポーツ・カルチャーの空気を強く反映した、目立つことを恐れない配色である。
1997年式のメカニズムは、前年(1996年)から変更なし。エンジンは空冷4ストロークOHV45度V型2気筒1,203cc(ボア88.8×ストローク96.8mm)、ハーレーダビッドソン製スポーツスター由来のユニットにビューエル独自のチューニング ― Screamin' Eagleカムシャフト、専用シリンダーヘッド鋳造、高めの圧縮比 ― が施されている。最高出力91hp(68kW)/6,000rpm、最大トルク107Nm(79ft-lbs)/5,400rpmを発生し、5速ミッションとケブラー強化ベルト・ファイナルドライブで動力を伝える。燃料供給はミクニ製HSR42キャブレター。
シャシーはチューブラー・クロモリ・スチール製ペリメーター・フレームに、独自の「Uniplanar(ULF)振動絶縁システム」を組み合わせた構成。エンジンを応力部材として使いながら、ラバーマウントとピロボール式制御リンクの組み合わせで上下方向の振動を吸収しつつトルク反力を規制する独自方式である。リアサスペンションは「アンダー・エンジン・アンチロー・モノショック」 ― ショックアブソーバーをエンジン下部に水平に配置し、リバース・リンケージで質量集中化を実現したビューエル独自の構成を継承する。
サスペンションはオランダWP製 ― フロントが40mm倒立フォーク、リアがフルアジャスタブル・モノショック。ブレーキはフロントに340mmシングルディスク+6ピストン・ニッシン製キャリパー、リアに230mmディスク+単ピストンキャリパー。ホイールはマービック製3スポーク・キャストアルミ(フロント17×3.5インチ、リア17×5.5インチ)、タイヤはダンロップD207(フロント120/70 ZR17、リア170/60 ZR17)。
寸法はホイールベース1,389mm、シート高745mm、乾燥重量202kg、燃料タンク容量11.4リットルという1996年型と完全に同一の構成。エキゾーストは右側にまとめられた巨大な「ヘルムホルツ容積パワーシステム」音響共鳴室を持つアンダーマウント・マフラーで、ピットブル風の凝縮されたシルエットの視覚的決め手となっている。
1997年式S1ライトニングは、「初代仕様の安定生産期」「ビューエル製品ラインアップ拡張に伴いキャラクターが純化された年」として位置付けられる。1996年初代の課題が部分的にこなれ、1998年のWhite Lightning S1W追加・ハーレー過半数株式取得という大きな節目の前年にあたる、ある意味でS1ライトニングの「最も素直な姿」を提供する年式である。
中古市場では、1997年式は1996年式と機械的にはほぼ同一個体として扱われるが、Molten OrangeやNuclear Blueといった当時の鮮烈なカラーリングを纏った個体が見つかれば、コレクター価値は相応に高まる。
このバイクの所有意義は、現代基準での実用性ではなく、1990年代後半のビューエル文化、ハーレー資本期のエリック・ビューエル設計思想、そして「アメリカン・スポーツバイク」という独自ジャンルの確立期に触れるという、文化史的・機械史的な体験にある。複数のオーナーが指摘するように、信頼性は決して高くない(駆動ベルト破断、オイル漏れ、電装系不調、ホイールベアリング摩耗等は典型)。日々のライド毎にメンテナンスが必要となる類のバイクであり、「特別な日に乗り出す機械」「展示会やライドアウトに連れて行く機械」として所有するのが正しい付き合い方となる。
それでも、振動の濃密なV2の鼓動、極端にコンパクトな車体が生む鋭いハンドリング、3スポーク・マービック・ホイールとアンダー・エンジン・モノショックが描き出すメカニカルな美 ― これらが組み合わさって生み出される独特の体験は、現代のどのバイクにも替えがたいものである。1997年式S1は、ビューエル設計哲学の原点に最も素直に触れられる、貴重な「動く文化財」である。
| 車名/型式/年式 | Buell S1 Lightning / SS11J型 / 1997年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1997年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070 (幅)760 (高さ)1,150 (重さ/乾燥重量)202kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)745mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV45度V型2気筒・91馬力(6,000回転)・15.0km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター(ミクニHSR42)・11.4リットル |
| 新車販売価格 | 北米価格 $9,995USD 約1,209,400円(実勢レート121円/USD) |
【1998年式】S1 ライトニング毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1998年式】S1 ライトニング の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で6%上昇。対前年比では30%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて22.6~31.8万円です。
【1998年式】S1 ライトニング 買取査定に役立つ車両解説
1998年式は、標準S1ライトニングにとって3年間の生産期間の最終年であり、同時に強化版「S1 White Lightning(S1W)」が追加された二重の意味で歴史的な年式である。1996年の発売開始から1998年末までの3年間で総生産数約5,000台 ― そのうち最終年式として両モデルが市場に送り出された。
最大のトピックは1998年単年限定で生産された「White Lightning S1W」の存在である。このモデルは約2,000台のみが製造され、後継のサンダーストーム・モーター由来の高フロー・シリンダーヘッド、より大径のエキゾーストヘッダー、軽量化されたフライホイールを組み合わせることで、標準S1の91hpから約101hpへと出力を引き上げた強化版である。後輪実測でほぼ80hp/80ft-lbsという、当時の空冷Vツインとしては卓越した数値を実現した。専用カラーリングは「Ice White Pearl」と呼ばれる白基調の塗装で、ステンレス・マフラー、5.5ガロン(約21リットル)の大型燃料タンク(標準S1の11.4Lから大幅増量)を備え、シリーズ中で最も希少かつコレクター・グレードの一台として知られる。後年に少数の異色(モルテン・オレンジ等)も生産された。VINプレフィックスでも区別可能で、標準S1は「4MZSS」、White Lightning S1Wは「4MZYS」となっている。
もう一つの重要な背景として、1998年はハーレーダビッドソンがビューエル・モーターサイクル社の過半数株式を取得し、エリック・ビューエル本人の独立経営体制が事実上終わった年でもある。1993年の49%出資から始まった親会社化のプロセスがここで完成し、ビューエルは正式にハーレーの子会社となった。1998年式S1は、この体制移行のちょうど節目に生産された一台である。
1998年式の標準S1ライトニングのメカニズムは、前年(1997年)から変更なし。エンジンは空冷4ストロークOHV45度V型2気筒1,203cc(ボア88.8×ストローク96.8mm)、ハーレーダビッドソン製スポーツスター・ベース+ビューエル独自チューニング(Screamin' Eagleカム、専用シリンダーヘッド、高圧縮ピストン)、5速ミッション、ベルト・ファイナルドライブ、ミクニHSR42キャブレターという仕様を継承する。最高出力91hp/6,000rpm、最大トルク107Nm/5,400rpmを発生する。
White Lightning S1Wでは、後継X1 Lightningに先駆けて採用された「Thunderstorm」シリンダーヘッド(より大径のバルブ、改良されたポート形状、より高い圧縮比)、より大径のエキゾーストヘッダー、軽量フライホイールにより、最高出力は約101hp/6,000rpmへと引き上げられている。ステンレス製マフラー、5.5ガロン大型燃料タンク、専用Ice White Pearl塗装も標準装備となる。エンジン内部の軽量フライホイールにより、低回転域からのレスポンスが標準S1より明確に鋭くなっている。
シャシーは両モデル共通で、チューブラー・クロモリ・スチール製ペリメーター・フレームに、エンジンを応力部材として使う「ロード・ベアリング」構成を採用する。ビューエル独自の「Uniplanar(ULF)振動絶縁システム」 ― エンジンを複数のラバーマウントとピロボール式制御リンクで固定し、上下振動はラバーが吸収しつつトルク反力は制御リンクが規制する独創的構造 ― により、ハーレー由来の大振動を持つVツインを応力部材化しながら、フレームへの振動伝達を最小化している。
リアサスペンションは、エンジン下部に水平に配置された「アンダー・エンジン・モノショック」で、リアホイールが上方に動くとショックが伸びる「リバース・リンケージ」を採用する。これにより質量集中化を実現し、ハンドリングの俊敏性を高めている。サスペンションはオランダWP製の高品質ユニット(フロント40mm倒立フォーク、リアフルアジャスタブル・モノショック)。ブレーキはフロント340mmシングルディスク+6ピストン・ニッシン製キャリパー、リア230mmディスク+単ピストンキャリパー。ホイールはマービック製3スポーク・キャストアルミ(フロント17×3.5インチ、リア17×5.5インチ)、タイヤはダンロップD207装着である。
寸法はホイールベース1,389mm(54.7インチ)、シート高745mm、乾燥重量約202kg(White Lightningは軽量化により若干軽い)。極めてコンパクトな車格と短いホイールベースが、信号からの瞬発力と街中のフリッカブルなハンドリングを支えている。
1998年式S1ライトニングは、標準モデルとWhite Lightningの両者ともに、ビューエル・モーターサイクル社の「エリック・ビューエル独立経営最終期」を象徴する歴史的な存在である。生産数約5,000台(うちWhite Lightning約2,000台)という限定性、ハーレー過半数取得直前という時代背景、後継X1 Lightning(1999年〜FI化)以前の最後のキャブレター仕様 ― これら複数の要素が重なり合うことで、1998年式は「ビューエルらしさが最も色濃く残された最終年式」として独特の地位を築いている。
所有上の課題は前年型同様で、ハーレー由来Vツインの強い振動による緩み・脱落、フロント・シングルディスクの制動力不足、駆動ベルト破断、ホイールベアリングの早期摩耗、電装系の不調、燃料漏れ・オイル漏れなど、決して扱いやすいバイクではない。MCN英国誌のオーナーレビューが端的に表現するように「これらの旧型ビューエルはコレクターズバイクであり、信頼性は実質ゼロに近い。ライドアウトやショーには好適だが、毎日乗るにはXBシリーズを選ぶべき」という性格を持つ。
それでも所有する価値は明らかにある。1998年式、特にWhite Lightning S1Wは「エリック・ビューエル設計哲学が最も純粋なかたちで結晶し、なおかつビューエル社が独立企業として送り出した最後の一台」という、他に替えのきかない歴史的位置付けを持つ。特別な日に乗り出し、ガレージで眺める ― そういう所有スタイルを受け入れられるエンスージアストにとって、1998年式S1ライトニングは現代の中古市場で巡り会える最も興味深い選択肢の一つである。
| 車名/型式/年式 | Buell S1 Lightning / SS11J型 / 1998年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1998年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2,070 (幅)760 (高さ)1,150 (重さ/乾燥重量)202kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)745mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV45度V型2気筒・91馬力(6,000回転)・15.0km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター(ミクニHSR42)・標準S1:11.4リットル |
| 新車販売価格 | 北米価格 $9,995USD 約1,308,300円(実勢レート130.9円/USD) |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 ライトニングS1
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年6月時点から 3 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年06月17日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ライトニングS1
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年6月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年06月17日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 ライトニングS1
-
1998年式 -
1997年式 -
1996年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年6月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 | |
| 1998年式 | +30 % | +6 % | 12台 |
| 1997年式 | - % | - % | 21台 |
| 1996年式 | - % | +75 % | 11台 |
※データ更新:2026年06月17日
【状態別の買取相場】 ライトニングS1
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年6月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
70.0万円
70.0万円
1台
平均
最低
取引
54.3万円
40.4万円
11台
平均
最低
取引
63.4万円
63.4万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
30.0万円
7.0万円
6台
※データ更新:2026年06月17日
【走行距離別の買取相場】 ライトニングS1
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年6月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 63.4万円 | 1台 |
| 平均 | 63.4万円 | ||
| 最低 | 63.4万円 | ||
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|||
| 1〜2万km | 最高 | 53.2万円 | 1台 |
| 平均 | 53.2万円 | ||
| 最低 | 53.2万円 | ||
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| 2〜3万km | 最高 | 62.4万円 | 3台 |
| 平均 | 52.4万円 | ||
| 最低 | 40.8万円 | ||
![]() |
|||
| 3〜5万km | 最高 | 89.2万円 | 5台 |
| 平均 | 57.1万円 | ||
| 最低 | 40.4万円 | ||
![]() |
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|
不明 メーター改 |
最高 | 60.0万円 | 3台 |
| 平均 | 57.2万円 | ||
| 最低 | 51.5万円 | ||
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※データ更新:2026年06月17日
【カラー別の買取相場】 ライトニングS1
- ■
- ■
- ■
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- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年6月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 51.0 万円 | 7台 | ![]() |
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| ■ | 52.8 万円 | 2台 | ![]() |
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| ■ | 53.2 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 63.4 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 62.4 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ / ■ | 89.2 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年06月17日
【実働車の取引価格帯】 ライトニングS1
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年6月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年06月17日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
S1 ライトニング【1996~98年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 89.4万円 | 4.0点 | SS11J6V3 | 40,062km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 70.2万円 | 4.5点 | SS11J3W3 | 36,493km | ■ |
| 3 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 63.6万円 | 3.3点 | SS11J7V3 | 7,278km | ■ |
| 4 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 62.6万円 | 4.2点 | SS11J4V3 | 19,772km | ■ |
| 5 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 60.2万円 | 3.8点 | SS11J4T3 | 16,580km | ■ |
| 6 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 60.1万円 | 3.7点 | SS11J0T3 | 874km | ■ |
| 7 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 54.1万円 | 4.2点 | SS11J7W3 | 24,291km | ■ |
| 8 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 53.3万円 | 4.0点 | SS11J8W3 | 15,503km | ■ |
| 9 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 51.6万円 | 3.8点 | SS11J1T3 | 20,774km | ■ |
| 10 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 45.3万円 | 4.0点 | SS11J3V3 | 31,902km | ■ |
| 11 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 40.7万円 | 4.0点 | SS11J2W3 | 22,280km | ■ |
| 12 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 40.7万円 | 3.8点 | SS11J3V3 | 32,547km | ■ |
| 13 | S1 ライトニング【1996~98年式】 | 40.3万円 | 3.5点 | SS11J5V3 | 40,637km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1996年式】S1 ライトニング 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1996年式】S1 ライトニング | 60.2万円 | 3.8点 | SS11J4T3 | 16,580km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1996年式】S1 ライトニング | 60.2万円 | 3.7点 | SS11J0T3 | 865km | ■ |
| 3 | 【1996年式】S1 ライトニング | 51.7万円 | 3.8点 | SS11J1T3 | 20,564km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1997年式】S1 ライトニング 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1997年式】S1 ライトニング | 89.4万円 | 4.0点 | SS11J6V3 | 40,062km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1997年式】S1 ライトニング | 63.6万円 | 3.3点 | SS11J7V3 | 7,278km | ■ |
| 3 | 【1997年式】S1 ライトニング | 62.6万円 | 4.2点 | SS11J4V3 | 19,772km | ■ |
| 4 | 【1997年式】S1 ライトニング | 45.4万円 | 4.0点 | SS11J3V3 | 31,580km | ■ |
| 5 | 【1997年式】S1 ライトニング | 41.0万円 | 3.8点 | SS11J3V3 | 31,581km | ■ |
| 6 | 【1997年式】S1 ライトニング | 40.5万円 | 3.5点 | SS11J5V3 | 39,833km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【1998年式】S1 ライトニング 上位20台の取引額 (データ更新:2026年06月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1998年式】S1 ライトニング | 70.2万円 | 4.5点 | SS11J3W3 | 36,493km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1998年式】S1 ライトニング | 54.2万円 | 4.2点 | SS11J7W3 | 24,045km | ■ |
| 3 | 【1998年式】S1 ライトニング | 53.4万円 | 4.0点 | SS11J8W3 | 15,347km | ■ |
| 4 | 【1998年式】S1 ライトニング | 41.0万円 | 4.0点 | SS11J2W3 | 21,618km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています


















