アディバ ADトレ300毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
アディバ ADトレ300 に関するこのページの内容
アディバ ADトレ300 買取査定に役立つ豆知識

前方3輪+格納式屋根(ルーフ)という、シティコミューターとして無敵の構成を誇ったイタリア発のアディバAD TREに、上級車種が登場しました。
それが本モデル、ADトレ300です。
名が示す通り排気量は205ccから298ccへとアップし、同シリーズ最大排気量となった本モデルは、車体の重さゆえにやや鈍重な加速だった欠点を克服し、街中はもちろん高速道路においても快適なライディングを約束します。
じつはこのADトレ300、山岳地帯の多い日本での運用にも意識を注いで開発されており、新たにパーキングブレーキを標準装備したので坂道の駐車でも安心。
イタリアデザインの美しい車体が颯爽と走り抜ける姿には誰もが振り向くことでしょう。
カジュアルな服装で乗ってよし、ビジネススーツで乗ってよし、もちろん本格的なライディングスタイルで乗ってもよし。バカンスもビジネスもお洒落にこなしたい方にはうってつけの1台です。
惜しむらくは、これほど日本の国土に適したオートバイを最初に開発したのが日本のメーカーではなく、イタリアのメーカーだったということでしょうか。しかし、そこはさすがオートバイの祖国ヨーロッパ製だ、と絶賛いたしましましょう。
すでに生産を終了しているモデルですが、他に代替できるオートバイがないこともあって本モデルは調子の良い個体では、日本が誇る屋根付き3輪商業車ジャイロキャノピーの高年式モデルを上回る査定額が期待できますので、弊社パッションの買取をぜひご利用ご検討くださいませ。

車名/型式/年式 | ADトレ300・TD60型・2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年6月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2196mm・全幅1080mm・全高1796・重量215kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高740mm・最低地上高N/A |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークOHC単気筒・最高出力29.5PS・燃費N/A |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13リットル |
新車販売価格 | 85.8万円 |
ジャンル | トライク 3輪バイク | 屋根付きバイク |

【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 アディバ ADトレ300
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格の推移
査定現場での買取価格は上記取引金額から業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を差し引いた金額となります
※51~125ccの場合、上記転売金額から2万円程度差し引いた金額が正味の買取額となります
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】



【2024年 vs 2025年】



【2022年 vs 2025年】
取引台数

過去5年間の取引台数÷5
※データ更新:2025年02月07日

【状態別の取引額】 アディバ ADトレ300
買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

平均
最低
取引
22.2万円
15.4万円
5台

平均
最低
取引
5.6万円
5.6万円
1台

平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台

※データ更新:2025年02月07日

【走行距離別の取引額】 アディバ ADトレ300
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 28.4万円 | 2台 |
平均 | 24.4万円 | ||
最低 | 20.4万円 | ||
![]() |
|||
0.5〜1万km | 最高 | 27.0万円 | 1台 |
平均 | 27.0万円 | ||
最低 | 27.0万円 | ||
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|||
1〜2万km | 最高 | 19.6万円 | 2台 |
平均 | 12.6万円 | ||
最低 | 5.6万円 | ||
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|||
3〜5万km | 最高 | 15.4万円 | 1台 |
平均 | 15.4万円 | ||
最低 | 15.4万円 | ||
![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【カラー別の取引額】 アディバ ADトレ300
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- ■

買取業者の転売先である業者間オークション市場の平均取引価格
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 21.1 万円 | 3台 | ![]() |
||
■ | 23.7 万円 | 2台 | ![]() |
||
■ | 5.6 万円 | 1台 | ![]() |
※データ更新:2025年02月07日

【実働車の取引価格帯】 アディバ ADトレ300
買取業者の転売先である業者間オークション市場の取引価格帯
2025年2月時点から 5 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】






※データ更新:2025年02月07日

買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。

(データ更新:2025年02月07日)
上位20台の取引額落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | アディバ ADトレ300 | 28.6万円 | 4.3点 | TD60ABDA | 3,437km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | アディバ ADトレ300 | 27.2万円 | 4.2点 | TD60AFFA | 6,928km | ■ |
3 | アディバ ADトレ300 | 20.6万円 | 4.0点 | TD60AFFA | 4,538km | ■ |
4 | アディバ ADトレ300 | 19.8万円 | 4.2点 | TD60AFFA | 15,006km | ■ |
5 | アディバ ADトレ300 | 15.6万円 | 3.8点 | TD60AFEA | 40,487km | ■ |
6 | アディバ ADトレ300 | 5.7万円 | 3.2点 | TD60AFEA | 11,217km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
