XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 に関するこのページの内容
XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 買取査定に役立つ豆知識
各ファミリーから「ヴィンテージブロンズ×ヴィンテージブラック」の専用カラーやタンクバッジを採用した特別モデル「110周年アニバーサリーエディション」が展開された2013年ラインアップ。「スポーツスター」ファミリーからは「XL1200C カスタム」に設定された。
さらにその元祖ファクトリーカスタムとも言える「XL1200C」を「H-D1 Factory Customization」によってアレンジした日本マーケット向け限定マシンが2車種登場。ストリートドラッグレーサースタイルの「XL1200CA リミテッド」とチョッパーライクな本モデル「XL1200CB リミテッド」である。
ベースになっているのは「XL1200C カスタム」だが、以下のカスタマイズが施されている。
・ブラックパウダーコートエンジン
・ミニエイプハンガーハンドル
・ブラックリム仕様のスチールレースホイール
・艶消しボディカラー
・専用デザインシート
パワートレインは、ボア・ストロークが88.9mm×96.8mmの1,200cc空冷Evolutionをフレームにラバーマウント。デビューモデルとなった2013年式は3,500回転88Nmというスペック。重量は267kgでベースモデルより1kg軽いが、同時デビューの「XL1200CA リミテッド」はアルミキャストホイール仕様で264kgと僅かに軽かった。
足回りは、フロントフォークが39mmのスリムなテレスコピック式で、リアはプリロード調整機能付きのツインショックを装備。ホイールは前後16インチでフロント130mm・リア150mmのファットな構成。
「スポーツスター」ファミリーの一番人気モデル「XL1200X フォーティエイト」も同サイズのタイヤにダークテイストを強調したスタイルだが、燃料タンクは本モデルが4.5ガロン(17L)タイプで倍以上のキャパシティを持っており実用性面で優れた仕様となる。
スタイリング面では、ミニエイプハンガーハンドルにフォアードコントロールでライディングポジションは両手両足を前方へ投げ出すような姿勢。既に展開されていた「XL1200V セブンティーツー」も同スタイルだが、クロームパーツを多用した煌びやかなスタイルにフロントは21インチホイールにMH90サイズのタイヤを装着する。デザインの好みもあるが、ハンドリングがシャープなのはスリムなタイヤの「XL1200V」となる。
なお、デビューモデルとなった2013年式の「XL1200CB リミテッド」は138万円(税込)で登場。翌年にはファミリー共通のアップデートで以下の仕様変更を受けた。
・出力特性変更
・フロントブレーキディスク&キャリパーピストン大径化
・排気系統構造変更
・ハンドコントロールリニューアル
最大トルクは87Nmへダウンしてしまったが、ブレーキの強化や手元のコントロールスイッチが変更されてマシンとしての信頼性や実用性が向上。その翌年2015年モデルでは、従来まで「ブラックデニム」の1カラー展開だったところを「チャコールパール」を追加して2カラー構成へ変更。この2015年式が最終仕様となって3年という短いモデルライフを終えることになった。なお、最終型は144万円(税込)でデビュー時から6万円の値上がりとなっていた。
買替や売る際の買取査定は、XL1200CB リミテッドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XL1200Cb リミテッド /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年9月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,220mm 全幅 950mm 全高 1,235mm 重量 265kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 710mm 最低地上高 111mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Evolution・87Nm/3,750rpm・20.4km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 144万円(税込) |
ジャンル | ハーレー スポーツスター |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
61.2万円
44.2万円
12台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】
- 2015年式
- 2014年式
- 2013年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 90.2万円 | 4.2点 | 1LK3E1DC | 11,250km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 70.2万円 | 4.2点 | 1LK3E2DC | 2,210km | ■ |
3 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 69.8万円 | 4.2点 | 1LK3E0DC | 5,996km | ■ |
4 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 65.8万円 | 4.3点 | 1LK3E4DC | 28,768km | ■ |
5 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 61.2万円 | 4.2点 | 1LK3E2DC | 1,595km | ■ |
6 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 60.7万円 | 4.2点 | 1LK3E7DC | 18,584km | ■ |
7 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 60.3万円 | 3.8点 | 1LK3E2DC | 12,863km | ■ |
8 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 58.3万円 | 4.2点 | 1LK3E5DC | 9,610km | ■ |
9 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 56.7万円 | 4.2点 | 1LK3E0EC | 28,847km | ■ |
10 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 50.5万円 | 3.7点 | 1LK3E5DC | 38,016km | ■ |
11 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 47.5万円 | 4.2点 | 1LK3E0EC | 49,948km | ■ |
12 | XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 | 44.1万円 | 4.0点 | 1LK3E3DC | 17,339km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 XL1200CB リミテッド 【2013~2015年式】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2013年式】XL1200CB リミテッド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2013年式】XL1200CB リミテッド に関するこのページの内容
【2013年式】XL1200CB リミテッド 買取査定に役立つ豆知識
両手を上に挙げ、両足は前へ投げ出すスタイルでマシンを操作するのがエイプハンガーハンドルとフォアードコントロールの組み合わせ。「スポーツスター」ファミリーでは2012年モデルで登場したファクトリーカスタム「XL1200V セブンティーツー」が採用している。クロームパーツを惜しみなく贅沢に使い、フロントは21インチホイールに前後ホワイトウォールタイヤを組合せるという個性的なマシンだ。
2013年モデルには、このミニエイプハンガーとフォアコンの組み合わせを採用するもう1台のニューマシンが登場。それが、本モデル「XL1200CB リミテッド」である。
ベースになっているのは、2011年式で大幅なイメージチェンジを遂げた「XL1200C カスタム」で、「H-D1 Factory Customization」によって生まれた日本向けの限定モデルとなる。
ボディカラーはマットな「ブラックデニム」の1カラーのみ。価格は138万円(税込)でデビューした。「XL1200V セブンティーツー」のモノトーンカラーは137万円(税込)で1万円の価格差。
パワートレインは、3,500回転で88Nmを発揮する1,200㏄の空冷Evolutionを搭載。エンジン本体がブラックパウダーコート仕上げでダークなテイストに仕上げられている。
足元は前後16インチのブラックリム仕様スチールレースホイールを採用。シートはタンデム仕様でスポーツスターのルーツ「XL」が登場した1957の年号が刻まれているあたりに「リミテッド」マシンらしさが表れている。
買替や売る際の買取査定は、2013年式 XL1200CB リミテッドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XL1200CB リミテッド /2013年モデル |
---|---|
発売年月 | 2012年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,220mm 全幅 950mm 全高 1,235mm 重量 267kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 710mm 最低地上高 111mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Evolution・88Nm/3,500rpm・20.41km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 138万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2013年式】XL1200CB リミテッド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2013年式】XL1200CB リミテッド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2013年式】XL1200CB リミテッド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
63.0万円
44.2万円
10台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】XL1200CB リミテッド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2013年式】XL1200CB リミテッド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2013年式】XL1200CB リミテッド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 90.2万円 | 4.2点 | 1LK3E1DC | 11,250km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 70.2万円 | 4.2点 | 1LK3E2DC | 2,210km | ■ |
3 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 69.8万円 | 4.2点 | 1LK3E0DC | 5,996km | ■ |
4 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 65.8万円 | 4.3点 | 1LK3E4DC | 28,768km | ■ |
5 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 61.2万円 | 4.2点 | 1LK3E2DC | 1,595km | ■ |
6 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 60.7万円 | 4.2点 | 1LK3E7DC | 18,584km | ■ |
7 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 60.3万円 | 3.8点 | 1LK3E2DC | 12,863km | ■ |
8 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 58.3万円 | 4.2点 | 1LK3E5DC | 9,610km | ■ |
9 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 50.5万円 | 3.7点 | 1LK3E5DC | 38,016km | ■ |
10 | 【2013年式】XL1200CB リミテッド | 44.3万円 | 4.0点 | 1LK3E3DC | 16,995km | ■ / ■ |
【事故 不動 故障車】 【2013年式】XL1200CB リミテッド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2014年式】XL1200CB リミテッド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2014年式】XL1200CB リミテッド に関するこのページの内容
【2014年式】XL1200CB リミテッド 買取査定に役立つ豆知識
ダークテイストなチョッパースタイルで前年にデビューした「XL1200CB リミテッド」は、2014年モデルでファミリー共通のアップデートをいくつか受けてマシンの安全性と実用性が向上している。
・出力特性変更
・エルゴノミックハンドコントロール採用
・クローズドループエキゾーストシステム採用
・ブレーキ仕様変更
・メーターデザイン変更
パワートレインは、ブラックパウダーコートにクロームカバーを組み合わせた1,200ccの空冷Evolutionを搭載。最大トルクは、3,750回転87Nmというスペックで、2013年式の3,500回転88Nmから僅かにパワーダウン。
電装系統の見直しが行われ配線類がシンプルになりメーターにはギアポジションや回転数の表示も可能になった。ハンドコントロールも人間工学に基づいたデザインが採用されたことで操作性が向上。
排気系統のアップデートも実施されマフラーの構造が変わりO2センサーは小型化された。
制動系統ではフロントブレーキローターが従来の292mmから300mmへ大径化されキャリパーピストンも大径化されてブレーキ性能もアップしている。
ボディカラーは前年同様に「ブラックデニム」のみで、価格は6万円値上がりし144万円(税込)となった。ちなみに同年デビューで5本スポークアルミホイールとドラッグバーハンドル仕様の「XL1200CA リミテッド」は147万円(税込)で3万円高となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2014年式 XL1200CB リミテッドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XL1200CB リミテッド /2014年モデル |
---|---|
発売年月 | 2013年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ブレーキ仕様変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,220mm 全幅 950mm 全高 1,235mm 重量 265kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 710mm 最低地上高 111mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Evolution・87Nm/3,750rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 144万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2014年式】XL1200CB リミテッド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2014年式】XL1200CB リミテッド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2014年式】XL1200CB リミテッド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
52.1万円
47.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】XL1200CB リミテッド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2014年式】XL1200CB リミテッド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2014年式】XL1200CB リミテッド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2014年式】XL1200CB リミテッド | 56.8万円 | 4.2点 | 1LK3E0EC | 28,555km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2014年式】XL1200CB リミテッド | 47.8万円 | 4.2点 | 1LK3E0EC | 48,464km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2014年式】XL1200CB リミテッド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2015年式】XL1200CB リミテッド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月20日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2015年式】XL1200CB リミテッド の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
【2015年式】XL1200CB リミテッド に関するこのページの内容
【2015年式】XL1200CB リミテッド 買取査定に役立つ豆知識
「XL1200C カスタム」をさらにカスタマイズできるプログラム「H-D1 Factory Customization」によって創り上げられた日本マーケット向け限定マシンが、「XL1200CA リミテッド」と本モデル「XL1200CB リミテッド」だ。
「H-D1 Factory Customization」とは、シート・ハンドルバー・フットコントロール・ホイール・セキュリティ・ペイント・エンジンフィニッシュの7項目をパーソナライズできるオーダープログラム。
「XL1200CB リミテッド」は、このプログラムに基づいて「XL1200C カスタム」をベースに以下のカスタマイズが施されている。
・専用ロゴを採用したシート
・ミニエイプハンガーハンドル
・フォアードコントロール
・ブラックリムスチールレースホイール
・艶消しボディカラー、
デビュー3年目となる2015年式は、従来まで「ブラックデニム」のみだったボディカラーに新色が追加されて2パターン構成となった。新たに加わったのは「チャコールパール」で艶消しカラーのダークな2カラー展開。
ダークカスタムと言えば「スポーツスター」ファミリーで1番人気の「XL1200X フォーティエイト」の存在感が強い。本モデルはエンジン本体やホイールリム、ボディカラーはダークテイストでまとめられているが、エアクリーナーカバーはクローム仕上げ、ハンドルバーやヘッドライトバイザー、フロントフォークなどもクロームやシルバーなので「XL1200X フォーティエイト」のように徹底してブラックアウトされているわけではない。
ライダーの好みに応じてカスタマイズしていく余地がまだ残されているマシンとも言えるだろう。
なお、2013年モデルで登場した本モデルは今年度の2015年式が最終仕様となった。マシンスペックは3,750回転87Nmの空冷Evolutionで前年から変更はない。価格も据え置きの144万円(税込)だった。
買替や売る際の買取査定は、2015年式 XL1200CB リミテッドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | XL1200CB リミテッド /2015年モデル |
---|---|
発売年月 | 2014年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,220mm 全幅 950mm 全高 1,235mm 重量 265kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 710mm 最低地上高 111mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Evolution・87Nm/3,750rpm・20.4km/L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17L |
新車販売価格 | 144万円(税込) |