スーパーカブ50 【1966年~現行】毎週更新の買取査定相場
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スーパーカブ50 【1966年~現行】 に関するこのページの内容
スーパーカブ50 【1966年~現行】 買取査定に役立つ豆知識
日本のビジネスバイクカテゴリにおいて、最も名の知れたマシンと言えば、ホンダの「スーパーカブ」シリーズだろう。そのルーツは、1958年に発売された「スーパーカブ C100」まで遡ることになる。以降、アップデートを重ねながら展開を続けていくが、「スーパーカブ50」のモデル名が与えられたマシンC50型は、1966年5月に発売された。
従来までのモデルがOHV仕様のエンジンを搭載していたのに代わってSOHCエンジンを採用したことが特徴だ。
バックボーン型フレームに搭載された空冷4ストローク単気筒エンジンC50E型は、10,000回転で4.8馬力を発揮。ボア・ストロークが39.0mm×41.4mmの49ccロングストロークユニットである。トランスミッションには3速ロータリータイプを採用。
足回りは、フロントがボトムリンクフォークに17インチタイヤで、リアはスイングアームにツインショックを組合せて17インチのチューブタイヤを履く。ブレーキは前後共にドラム仕様。
デビュー以降は、マシンの基本構造に大きな変更を加えることなく国内の配達系ビジネスシーンを支える国民的モデルへと成長。
後には、セルフスターター付きタイプや専用サスペンションやリアキャリアを装備したデラックスタイプなどバリエーション豊富なグレード展開で様々なニーズに対応。
1983年には、エコノミードライブ付き新型4段ロータリーミッションと新設計エンジンを搭載して、驚異の燃費性能となるリッター180kmという「スーパーカブ50 スーパーカスタム」を設定。
1999年には当時の排ガス規制対応するためのマイナーチェンジが施され、型式がC50型からAA01型へ進化。キックスターターのみの「スタンダード」と「デラックス」、そしてセルフスターターと併用タイプの「カスタム」の3グレードで展開。
以降もカラーチェンジと仕様変更を繰り返しながらラインアップが続き、2007年には再び強化された排ガス規制対応するため、燃料供給方式をキャブレターからインジェクションに変更するなど各部のアップデーを受けてマイナーチェンジ。
そして翌2008年には、「スーパーカブ C100」のデビューから半世紀を記念する「50周年記念スペシャル」が受注期間限定販売で発売された。
その後は、生産拠点の海外移転計画に伴って2012年のフルモデルチェンジを機に中国生産となり角型ヘッドライトを採用して大きくイメージチェンジ。しかしながら、2018年には再び国内排ガス規制に適合する形でフルモデルチェンを実施し、生産拠点は国内へ移管。伝統の丸目ヘッドライトが復活し、ポップで豊富なカラーラインアップを展開することでファッション性を高めたデザインを採用。2017年にはスーパーカブシリーズは総生産台数1億台を突破。
60周年記念モデルや「ストリート」といった限定モデルを展開しながら継続して販売されている。
買替や売る際の買取査定は、スーパーカブ50の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | スーパーカブ50 /2BH-AA09/2018年モデル |
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発売年月 | 2017年10月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1860(幅)695(重さ)96 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)135 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHC単気筒・3.7・69.4km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル(キック有り)・インジェクション・4.3リットル |
新車販売価格 | 21.5万円(税別) |
ジャンル | ビジネス 商用 |
【1966年式】スーパーカブ C50毎週更新の買取査定相場
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【1966年式】スーパーカブ C50 に関するこのページの内容
【1966年式】スーパーカブ C50 買取査定に役立つ豆知識
1966年に発売されたスーパーカブC50。
1958年に発売された元祖スーパーカブC100から8年でシリーズの累計生産台数は約500万台の達し、カブはホンダの主力商品になっていた。
そんな中、66年登場したのがこのスーパーカブC50だった。ランプ類を大型化し、材質を変更するなどC100のスタイルをしっかり受け継ぎながらも新しいデザインに進化し、新型SOHCエンジンを搭載、メンテナンスフリーに近いエンジンの耐久性はスーパーカブの地位を更に堅いものにしていく。
ウインカーには同ホンダが生産していたスポーツカー・S600のものと同デザインのフラッシャーレンズを採用。その形から誰が言い出したかオッパイウインカーと呼ばれることになった。
売却をお考えなら買取査定はSuperCub C50の希少価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | SuperCub/C50/1966年モデル |
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発売年月 | 1966年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,795(幅)640(高さ)950(重さ)69 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷 4ストローク単気筒・4.8PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター |
新車販売価格 | ー |
【1969年式】スーパーカブ C50毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年12月14日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【1969年式】スーパーカブ C50 の取引はありませんでした。
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【1969年式】スーパーカブ C50 に関するこのページの内容
【1969年式】スーパーカブ C50 買取査定に役立つ豆知識
1969年1月に発売された69年モデルのスーパーカブC50。
この年はマイナーモデルチェンジが行われ、二輪車としては世界初の独立型ポジションランプの採用やウインカー、ヘッドライトの大型化。サイドカバー横にはキーランプに新設し、大型荷台、サイドスタンドなども採用。スーパーカブはまさに商用車としての実用的なバイクへ着実に進化し、爆発的な人気を保ったまま1970年代に突入していく。
新車販売価格は6万円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub C50/C50Z/1966年モデル |
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発売年月 | 1969年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,795(幅)640(高さ)975(重さ)72 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高) |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷 4ストローク単気筒・4.8PS・ー |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター |
新車販売価格 | 6万円 |
【1971年式】スーパーカブ デラックス毎週更新の買取査定相場
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【1971年式】スーパーカブ デラックス に関するこのページの内容
【1971年式】スーパーカブ デラックス 買取査定に役立つ豆知識
スーパーカブC50にタイプ追加されたデラックスモデル。1971年1月に発売された。
先代モデルまでは別体だったガソリンタンクをボディに内蔵し、鋼板プレスの一体型ボディを特徴としたデラックス仕様はメタリックカラーのカラーリング、新形状のハンドル、スポーティに幅を狭くした形状になったレッグシールドやフロントフェンダーを搭載。ブレーキランプは前後どちらのブレーキでも点灯するようになり、メインキーはレッグシールド部に移動するなど、1973年に訪れるオイルショックを目前に経済的にも豊かになってきていた日本の景気がわかるかのようなまさにデラックスな仕様だった。
新車販売価格は6.8万円でスタンダードモデルより8千円高かった。
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車名/型式/年式 | SuperCub C50 デラックス/C50E/1971年モデル |
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発売年月 | 1971年1月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,805(幅)655(高さ)985(重さ)71 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷 4ストローク単気筒・4.8PS・85km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター |
新車販売価格 | 6.8万円 |
【1976年式】スーパーカブ C50毎週更新の買取査定相場
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【1976年式】スーパーカブ C50 に関するこのページの内容
【1976年式】スーパーカブ C50 買取査定に役立つ豆知識
1976年4月に発売された76年モデルのスーパーカブ C50。
同時にシャリィとダックスもモデルチェンジされ、当時のホンダが「50ccトリオ」と称していた3台が揃って新装された。
その中でC50の変更点は国内騒音規制への対応、そして二輪自動車用タイヤのJIS規格新設に対応したことだった。
スタンダードモデルの新車販売価格は9.4万円(DXモデルは9.9万円)だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub C50/C50/1976年モデル |
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発売年月 | 1976年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,785(幅)640(高さ)975(重さ)74 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷 4ストローク単気筒・4.5PS・85km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・5.5 |
新車販売価格 | 9.4万円 |
【1978年式】スーパーカブ C50毎週更新の買取査定相場
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【1978年式】スーパーカブ C50 に関するこのページの内容
【1978年式】スーパーカブ C50 買取査定に役立つ豆知識
1978年11月に発売された78年型SuperCub C50。
先代に76年モデル同様に騒音規制をきっかけにモデルチェンジされた本モデルはシフト・パターンをN-1-2-3に変更した、ギアごとにその回数フットギアチェンジを踏む必要がなくなる革新的な機構を搭載。
シートはゴム・プッシュでマウントし、中空式のステップ・ラバーを採用し乗り心地を向上。ヘッド・ライトの光量の向上や握りやすく開閉の容易な大型タンクキャップを新たに搭載し、よりユーザーライクな商用スクーターとしての地位を確固たるものにしていく。
70ccモデルに兄弟車)「C70」と合わせて年間生産台数は公式の発表で輸出を含み24,000台となっており、当時のスーパーカブの桁違いの人気が見て取れる。
新車販売価格は10.5万円(DXモデルは11.2万円)だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub C50/C50/1978年モデル |
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発売年月 | 1978年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,785(幅)640(高さ)975(重さ)75 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷 4ストローク単気筒・4.8PS・85km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・3 |
新車販売価格 | 10.5万円 |
【1981年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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【1981年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
1981年2月に発売された本81年モデルSuperCub C50。
このマイナーチェンジでは新たに新設計の空冷4サイクル49ccエコノパワーエンジンを搭載。燃費を先代モデルまでの85km/Lから
105km/Lへと向上、出力は4.2psから4.5psに向上した。
新車販売価格は11.4万円だった。
1989年、年末の時点でスーパーカブは全世界80カ国以上での販売が行われ、シリーズ累計で生産台数は1300万台を超えており、車種ごとの二輪販売台数では世界一を記録していた。
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車名/型式/年式 | SuperCub C50/C50/1981年モデル |
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発売年月 | 1981年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,785(幅)640(高さ)975(重さ)ー |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷 4ストローク単気筒・4.5PS・105km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター |
新車販売価格 | 11.4万円 |
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【1982年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
1982年4月に発売された82年型SuperCub C50。
本マイナーチェンジでの変更点は新設計のエンジンの搭載で、前年の81年モデルで搭載したエコノパワーエンジンをさらに改良し、なんと燃費を105km/1Lから150km/1Lへと向上、最高出力も4.2psから4.5psへの向上を果たした。
同時にモデルチェンジしたC70、C90燃費性の向上があったが75km/Lから80km/Lと向上率としてC50が群を抜いており、郵便カブや新聞カブと同排気量であったことからスーパーカブシリーズの主力商品であったことがわかる。
新車販売価格は11.9万円だった。
尚、1982年の時点でスーパーカブシリーズの世界累計販売台数は1400万台にも上り、80カ国で販売されるホンダの大ヒット車になっていた。
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車名/型式/年式 | SuperCub C50/C50/1982年モデル |
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発売年月 | 1982年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,785(幅)640(高さ)975(重さ)ー |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷 4ストローク単気筒・4.5PS・150km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・3 |
新車販売価格 | 11.9万円 |
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【1983年式】スーパーカブ50 に関するこのページの内容
【1983年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
1983年は80年台に突入してからSuperCub 50のエンジンの改良が目まぐるしく行われた中でも、一番忙しかった年と言えるかもしれない。
まず、2月にタイプ追加されたSuperCub 50スーパーカスタムは、30km/h定地走行テストではありながら180km/1Lという驚愕の低燃費エンジンを搭載。この商用車として低燃費を追求し続けた結果が今の世界認めるスーパーカブネームバリュー繋がっていると言って間違い無いだろう。
そして畳み掛けるように3月にはスタンダードモデルのマイナーモデルチェンジを敢行、こちらも燃費を従来の130km/1Lから145km/1Lに向上、馬力も4.7psから5psに向上した。
10月にはエンジンの一部改良およびギヤ比の変更で最大トルク(0.51kg-m→0.52kg-m)と登坂能力(tanθ0.38→0.40)を向上。さらに。速度警告灯を装備した。また、スーパーカスタムのみボトムリンクにアンチリフト機構を搭載した。
新車販売価格は、スタンダードが12.6万円、デラックスが13.4円スーパーカスタムが14.6円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/A-C50/1983年モデル |
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発売年月 | 1983年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)77 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | C50E型空冷4サイクルOHC単気筒・5ps・145 |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4 |
新車販売価格 | 12.6万円 |
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【1986年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
1986年7月に発売された86年モデルのSuperCub 50。
本モデルのマイナーチェンジでは新たに30W/30Wのハロゲンヘッドライト、12VのMFバッテリー、キー付タンクキャップ、大型リア・キャリアの採用があった。
当時のホンダのニュースリリースでは「流行に左右されない不変のスタイル」と紹介されており、初期モデルの発売から約30年が経っても基本的なスタイルを変えない外観はまさに不変のスーパーカブそのものだった。
新車販売価格はスタンダードモデルが13.5万円、ビジネスモデルが13.5万円、デラックスモデルが14.5万円スーパーカスタムが16.5万円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/A-C50/1986年モデル |
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発売年月 | 1986年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)74 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)ー(最低地上高)ー |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルOHC単気筒・4.5PS・145km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4 |
新車販売価格 | 13.5万円 |
【1988年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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【1988年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
1988年3月に発売されたスーパカブ特別仕様モデル。
初期モデルからの発売30周年を記念して制作されたモデルで、ボディのカラーリングには記念車としてパールブルーを採用。サイドカバーには記念エンブレムを装着し、ゴールドカラーのフロントトップカバー、記念マーク入りのスペシャルキーなども設定している。そんな中でもホンダ曰く「親切装備」とされているリアキャリアのマットは2人乗りができない本車両としては荷物など積載物に対するマットということになり、文字通り親切、しかし同時に少し不思議な装備でもあった。
新車販売価格は16.5万円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/A-C50/1988年、スーパーカブ30周年記念モデル |
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発売年月 | 1988年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | スーパーカブ30周年記念車 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,835(幅)660(高さ)1030(重さ)78 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)740(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | C50E型空冷4サイクルOHC単気筒・4.5PS・180km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック、セル併設・キャブレター・4リットル |
新車販売価格 | 16.5万円 |
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【1991年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
1991年10月に発売された91年モデルのSuperCub 50。
本モデルでのマイナーチェンジではフロントカバー・エンブレムやストライプのデザインを変更、新たに機械式の燃料計を採用(スーパーカブ50スタンダード/ビジネスタイプのみ)、サイドカバーをレッグシールドと同色の白に変更(スーパーカブ50スタンダードのみ)、左側バックミラーを標準装備(デラックスタイプのみ)などの変更があった。
1991年8月の時点でスーパーカブシリーズの累計販売台数は1964万台に達しており、ホンダも自ら「世界で一番愛されたバイク」と公言していた。
新車販売価格はスタンダードモデル、ビジネスモデルが共に14.5万円、デラックスモデルが15.8万円でスーパーカスタムモデルは17.8万円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/A-C50/1991年モデル |
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発売年月 | 1991年10月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)74 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | C50E型空冷4サイクルOHC単気筒・4.5PS・145km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4リットル |
新車販売価格 | 14.5万円 |
【1993年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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【1993年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
世界中のスーパーカブシリーズの累計販売台数が2000万台以上に達した1993年。
ビジネスバイクとしてロングセラーとなったSuperCub 50、93年モデルでのマイナーチェンジではカスタムモデルを除いて新たに円形ウインカーレンズを採用、さらに全モデル共通で新デザインのエンブレムを配するなど細部の変更のみとなった。
新車販売価格はスタンダードモデル、ビジネスモデルが共に14.9万円、デラックスモデルが16.2万円、カスタムモデルが18.3万円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/A-C50/1993年モデル |
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発売年月 | 1993年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)74 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | C50E型空冷4サイクルOHC単気筒・4.5PS・145km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4リットル |
新車販売価格 | 14.9万円 |
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【1995年式】スーパーカブ50 に関するこのページの内容
【1995年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
1995年2月に発売された95年モデルのSuperCub 50。
本モデルのマイナーチェンジでの変更点は、シート底板の材質に樹脂性を採用。新形状のセンタースタンドを搭載し、シート下側車体両サイドのストライプの変更を含むカラーチェンジを行った。カスタム、デラックスモデルはサイドカバー部のエンブレムを立体に変更している。
新車販売価格はスタンダードモデル、ビジネスモデルが共に15.5万円、デラックスモデルが16.5万円、カスタムモデルが18.5万円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/A-C50/1995年モデル |
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発売年月 | 1995年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)74 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | C50E型空冷4サイクルOHC単気筒・4.5PS・145km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4リットル |
新車販売価格 | 15.5万円 |
【1996年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
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- 上位20台の取引額
- 買取実例
【1996年式】スーパーカブ50 に関するこのページの内容
【1996年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
1996年12月に発売された96年モデルのSuperCub 50。
本モデルではタイヤに新たにパンク防止性にすぐれたTUFFUPチューブを採用。チューブ内部に空気室と液室の二重構造を作り、新開発のパンク防止液を液室に充填し、空気圧によって内側から加圧することで、穴が空いた箇所を内側からパンク防止液が塞ぐという構造だった。
カブユーザーはこのTUFFUPチューブによってパンクとは縁遠くなったものの、一方では「パンクすると修理が効かず交換するしかない、その上ノーマルのチューブタイヤと比較して高い」というデメリットもあり、2016年にはTUFFUPチューブの材料自体入手が困難になり生産を中断するという数奇な運命を辿ることとなった。
新車販売価格はスタンダードモデル、ビジネスモデルが共に15.5万円、デラックスモデルが16.5万円、カスタムモデルが18.5万円だった。
売却をお考えなら買取査定はSuperCub 50の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | SuperCub 50/A-C50/1996年モデル |
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発売年月 | 1996年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)74 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | C50E型空冷4サイクルOHC単気筒・4.5PS・135km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4リットル |
新車販売価格 | 15.5万円 |
【1998年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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【1998年式】スーパーカブ50 に関するこのページの内容
【1998年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
1998年12月に発売された98年モデルのSupeCub 50。
本マイナーもでチェンジでの変更点はマフラーガードの新採用で、同時にカラーチェンジも行っており、これまでのセレーナブルーを配色にし、コスミックブルーを新たに採用。
新車販売価格はスタンダードモデルとビジネスモデルが共に15.5万円、デラックスモデルが16.5万円、カスタムモデルが18.5万円だった。
A-C50型スーパーカブ50としては本1998年モデルが最終型となっており、翌1999年には国内排ガス規制に対応したBA-AA01型が継続して販売された。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/A-C50/1998年モデル |
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発売年月 | 1998年12月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)74 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | C50E型空冷4サイクルOHC単気筒・4.5PS・135km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | C50E型空冷4サイクルOHC単気筒・4.5PS・135km/1L |
新車販売価格 | 15.5万円 |
【1999年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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【1999年式】スーパーカブ50 に関するこのページの内容
【1999年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
ホンダから1999年9月に発売された99年モデルのSuperCub 50。
本モデルではキャブレターのセッティングを変更、およびブローバイガス還元装置を採用し、99年国内排ガス規制に対応し、型式もA-C50から規制後モデルとしてBA-AA01に変更された。
エンジンはAA01E型 空冷4ストロークOHC2バルブ単気筒を搭載。なお、これまで設定されていたビジネスタイプは廃止となった。
このモデルチェンジからタイプ毎のカラーバリエーションの設定されるようになり、スタンダードモデルはアバグリーン、コスミックブルーの2色、デラックスはタスマニアグリーンメタリック、ユニオンシティブルーメタリックの2色、カスタムモデルはタスマニアグリーンメタリック、ムーンストーンシルバーメタリック、アドベンチャーブルーメタリックの3色を設定した。
新車販売価格はスタンダードモデルが15.5万円、デラックスモデルが16.5万円、カスタムモデルが18.5万円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/BA-AA01/1999年モデル |
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発売年月 | 1999年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)75 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | AA01E型空冷4サイクルOHC単気筒・4.5PS・135km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター |
新車販売価格 | 15.5万円 |
【2001年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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【2001年式】スーパーカブ50 に関するこのページの内容
【2001年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
2001年3月に発売された01年モデル。
本モデルでの変更点はカラーチェンジで、新たに兄弟車であるリトルカブに採用しているカラーリングと同系統のプラズマイエロー、ブーンシルバーメタリックを新色として追加。
また、リアキャリアを大型キャリアからリトルカブと同型のキャリアに変更、レッグシールド、サイドカバー、フロントカバー、ステッカーはそれぞれのボディのカラーリングに合わせている。
尚、今回のカラーチェンジはデラックスモデル、カスタムモデルには反映されず、スタンダードモデルのみの変更とした。
新車販売価格は16.4万円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/BA-AA01/2001年モデル |
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発売年月 | 2001年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)75 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | AA01E型空冷4サイクルOHC単気筒・4.7PS・130km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4 |
新車販売価格 | 16.4万円 |
【2002年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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【2002年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
2002年2月に発売された02年モデルのSuperCub 50。
本モデルでのマイナーチェンジではトップカバーエンブレムとボディーステッカーのデザインを一新、セキュリティ面では盗難抑止システムとして別売のアラームキットが装着できるプレワイヤリングを新たに装備した。
さらに、カブのカスタム需要が増加し始め、本モデルから新たにライトカスタマイズドタイプのストリート仕様がタイプ追加されている。
カラーバリエーションはスタンダードモデルにアバグリーン、コスミックブルーの2色。デラックスモデルはタスマニアグリーンメタリック、ユニオンシティーブルーメタリックの2色。カスタムモデルはムーンストーンシルバーメタリック、アドベンチャーブルーメタリックの2色。ストリート仕様はブーンシルバーメタリック、プラズマイエローの2色をそれぞれ採用した。
新車販売価格はスタンダードモデルが15.9万円。デラックスモデルが16.9万円。カスタムモデルが18.9万円。ストリート仕様が16.4万円だった。
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車名/型式/年式 | SuperCub 50/BA-AA01/2002年モデル |
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発売年月 | 2002年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)75 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | AA01E型空冷4サイクルOHC単気筒・4PS・130km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・4 |
新車販売価格 | 15.9万円 |
【2007年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
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【2007年式】スーパーカブ50 に関するこのページの内容
【2007年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
2007年8月に発売された07年型SuperCub 50。
本モデルのマイナーモデルチェンジでは、PGM-FIを新たに搭載し、ロングセラーのスーパーカブにもついにインジェクション化の波が届いた。インジェクション車となったが、バッテリーが完全に放電した場合でもキックによって始動が出来る機構を同時に採用し、ビジネスバイクとしての実用性を損なうことはなかった。
また、キャタライザーをマフラー内に内蔵し、平成18年の国内排ガス規制に対応。型式はBA-AA01 → JBH-AA01に変更された。
外観ではエンジンのクランクケースカバーをシルバーからブラックに、マフラーガードは形状をしている。
カラーバリエーションはスタンダードモデルにコスミックブルー、アバグリーンの2色。デラックスモデルにユニオンシティーブルーメタリック、タスマニアグリーンメタリックの2色。カスタムモデルにムーンストーンシルバーメタリック、アドベンチャーブルーメタリックの2色を設定。
新車販売価格はスタンダードモデルが19.5万円。デラックスモデルが20.5万円。カスタムモデルが22.5万円だった。
売却をお考えなら買取査定はSuperCub 50の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | SuperCub 50/JBH-AA01/2007年モデル |
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発売年月 | 2007年8月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | マイナーモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)75 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | AA02E型空冷4サイクルOHC単気筒・4PS・110km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・インジェクション・3.4 |
新車販売価格 | 19.5万円 |
【2008年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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【2008年式】スーパーカブ50 に関するこのページの内容
【2008年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
2008年7月に発売された50周年スペシャルのSuperCub 50。
スーパーカブの発売から50周年を記念して発売されたこのモデルは、ボディカラーに特別仕様としてグラファイトブラックを採用、シートの表皮にはロイヤルブラウンを採用している。さらにヘッドライト下部のフロントトップカバーにはゴールドカラーのオーナメントを、サイドカバーには「50th ANNIVERSARY」の記念エンブレムを施した。
さらに同年4月にはスーパーカブの世界累計生産台数が6000万台を突破、スーパーカブとしては特別な年となった。
新車販売価格は19.5万円。同時に発売されたリトルカブ50周年スペシャルと併せて3000台の限定発売だった。
売却をお考えなら買取査定はSuperCub 50の価値に精通しているバイクパッションへ!
車名/型式/年式 | SuperCub 50/JBH-AA01/2008年モデル |
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発売年月 | 2008年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1,800(幅)660(高さ)1010(重さ)75 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)735(最低地上高)130 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | AA02E型空冷4サイクルOHC単気筒・4PS・110km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・インジェクション・3.4 |
新車販売価格 | 19.5万円 |
【2018年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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- 過去5年間の買取相場の推移
- 状態別の取引額
- 走行距離別の取引額
- カラー別の取引額
- 取引価格帯
- 表示金額について
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【2018年式】スーパーカブ50 に関するこのページの内容
【2018年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
生産拠点が中国から国内の熊本製作所に移管された新生「スーパーカブ 50」の2018年モデルは、2017年11月に発売。
カラーラインアップは、「パールシャイニングイエロー」、「バージンベージュ」、「ムーンストーンシルバーメタリック-U」、「タスマニアグリーンメタリック」、「アーペインデニムブルーメタリック」の5カラーバリエーションを設定。価格は、21.5万円(税抜)で3.6万円の値上げとなった。
外観上のデザインも大きく刷新され従来モデルで採用されていた角型のヘッドライトは丸形のLED仕様へ変更されレトロな雰囲気を演出しつつも新しく「カブ」らしいスタイリングへイメージチェンジ。
シートは高密度ウレタンへ素材を変更し底板形状も見直すことで乗り心地が向上している。
パワートレインには、新設計のピストンやシリンダーを採用した空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載。最高出力は7,500回転で3.7馬力という仕様でスペックを維持。
また、時を追うごとに厳しさを増している環境規制に対応するため、排気系統に2段キャタライザ式のマフラーを採用することで平成28年排ガス規制に適合した。
なお、燃費性能は110km/Lから105km/Lへ僅かにダウンしている。
兄弟モデルでビジネスユースに特化した「スーパーカブ50プロ」も同時にデビュー。大型のフロントバスケットとリアキャリアを装備するなどして、価格は2万円高の23.5万円(税抜)だった。
買替や売る際の買取査定は、2018年 スーパーカブ 50 中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | スーパーカブ50 /AA09型 /2018年モデル |
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発売年月 | 2017年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 排ガス規制適合・LEDヘッドライト採用 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,860mm 全幅 695mm 全高 1,040mm 重量 96kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・3.7PS/7,500rpm・105km/L(30km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・4.3L |
新車販売価格 | 21.5万円 |
【2018年式】スーパーカブ50プロ毎週更新の買取査定相場
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【2018年式】スーパーカブ50プロ に関するこのページの内容
【2018年式】スーパーカブ50プロ 買取査定に役立つ豆知識
世界各国で活躍するビジネスバイク「スーパーカブ50」をベースに充実のビジネス装備を採用する「スーパーカブ50 プロ」。2009年に上位排気量クラスの「スーパーカブ110 プロ」がデビューして、2012年に最初のモデルチェンジを受けたタイミングで弟分として登場した。
その後は、特に大きな変更を受けることなく継続展開されてきたが、この2018年式で最初のフルモデルチェンジを実施。型式はAA04型からAA07型へと進化した。
そして、このタイミングで車体の生産拠点が従来の中国から日本の熊本製作所へ移管された。
カラーバリエーションは、伝統的なダークブルーとホワイトのツートン仕様「セイシェルナイトブルー」の1タイプ。価格は23.5万円(税抜)となる。従来モデルから4万円の値上げが実施された。
マシン全体のデザインは従来モデルを踏襲しているが、ヘッドライトは省エネロングライフのLED仕様へアップグレードされているほか、サイドカバーのデザインも変更されている。
メカニカル機構に大きな変更は無く、ボア・ストロークが37.8mm×44.0mmの空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載。49㏄ユニットは7,500回転で3.7馬力を発揮する。重量は108kgで従来モデルより2kg重くなった。燃費性能はリッターあたり93kmで先代モデルの93kmからダウンしている。
ちなみにベースモデルの「スーパーカブ50」も同じタイミングでモデルチェンジを受けており価格は21.5万円(税抜)で、本モデルより2万円安い価格設定で展開された。
兄貴分モデルの「スーパーカブ110 プロ」は、8馬力エンジンで27.5万円(税抜)となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2018年式 スーパーカブ50 プロの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | スーパーカブ50 プロ /AA07型 /2018年モデル |
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発売年月 | 2017年11月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | モデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,860mm 全幅 720mm 全高 1,050mm 重量 108kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 740mm 最低地上高 131mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・3.7PS/7,500rpm・93km/L(30km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・4.3L |
新車販売価格 | 23.5万円(税込) |
【2019年式】スーパーカブ50 ストリート/60周年記念毎週更新の買取査定相場
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【2019年式】スーパーカブ50 ストリート/60周年記念 に関するこのページの内容
【2019年式】スーパーカブ50 ストリート/60周年記念 買取査定に役立つ豆知識
2019年モデルの「スーパーカブ 50」は、2つの受注限定モデルが設定された。
まずは、2018年8月から10月末を受注期間と定めて、22.5万円(税抜)で展開された「スーパーカブ 50・60周年アニバーサリー」だ。
当初、ビジネスマシンとして登場した「スーパーカブ50」は、時代の経過とともにパーソナルユースやカスタムベースなどジャンルを問わず愛用される国民的原付マシンへと成長していった。今回の誕生60周年記念モデルは、1963年にアメリカで広告に採用されたイラストをモチーフにして、ボディカラーに「マグナレッド」を採用。レッグシールドやサイドカバーは「バージンベージュ」とし、シートはブラックとベージュのツートン仕様。リアキャリアもブラック塗装が施されている。サイドカバーとキーには60周年記念の専用エンブレムが配されて特別感を演出している。
また、2019年2月26日から6月末までを受注期間とした限定モデル「スーパーカブ 50 ストリート」も同価格の22.5万円(税抜)で設定された。
ボディカラーは淡い色合いの「ハーベストベージュ」と「ボニーブルー」の2バリエーションを展開。レッグシールドはボディ同色に塗装することでスッキリした統一感のあるイメージに仕上がっている。サイドカバーやクランケースカバー、リアキャリアをブラック仕様にすることでシックな雰囲気も演出。
なお、どちらのモデルも兄貴分となる「スーパーカブ110」で同じバリエーションが展開された。
買替や売る際の買取査定は、2019年式 スーパーカブ50 ストリート/60周年記念の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | スーパーカブ50 ストリート /JA44型 /2019年モデル |
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発売年月 | 2019年3月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 受注限定モデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,860mm 全幅 695mm 全高 1,040mm 車両重量 96kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・3.7PS/7,500rpm・105km/L(30km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・4.3L |
新車販売価格 | 22.5万円(税抜) |
【2020年式】スーパーカブ50/天気の子ver毎週更新の買取査定相場
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- 取引価格帯
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【2020年式】スーパーカブ50/天気の子ver 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルでは、2つの受注限定生産モデルを展開した「スーパーカブ50」は、2020年モデルでも引き続き限定モデルを発売。今回は、2019年に公開された国内映画で観客動員数と興行収入No.1となった「天気の子」に登場するモデルをモチーフにした仕様を展開。
モデル名は「スーパーカブ50 『天気の子』ver」と名付けられた。
受注期間は、2020年7月7日から10月末日で、価格は24.5万円(税抜)となった。前年モデルの「ストリート」や「60周年記念」モデルから2万円の値上げが実施された。
なお販売は国内のHONDA GO BIKE RENTAL加盟店からとなった。
これは、兄貴分モデルとなる「スーパーカブ110 『天気の子』ver」を同加盟店舗にてレンタル車両として提供していたところ好評だったため、今回の販売に至ったという経緯が関係している。
主要諸元に変更は無いが、外観デザイン面では「天気の子」製作委員会が監修しており映画シーンに登場するカラーリングを忠実に再現。ボディは「サマーピンク」としレッグシールドとサイドカバーはホワイトだ。レッグシールドの内側には、さりげなく「天気の子」verの専用ステッカーが配されている。シートはブラウンでオシャレな雰囲気を演出。
これまでバイクに乗っていなかったものの、映画を見て興味を抱いた若者層を取り込むきっかけにもなっただろう。
買替や売る際の買取査定は、2020年式 スーパーカブ50 天気の子verの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | スーパーカブ50 「天気の子」ver /JA44型 /2020年モデル |
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発売年月 | 2020年7月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 受注限定モデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,860mm 全幅 695mm 全高 1,040mm 重量 96kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクルOHC単気筒・3.7PS/7,500rpm・105km/L(30km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・4.3L |
新車販売価格 | 24.5万円(税抜) |
【2022年式】スーパーカブ50毎週更新の買取査定相場
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【2022年式】スーパーカブ50 買取査定に役立つ豆知識
世界中で活躍する「スーパーカブ50」は、2022年モデルで約3年ぶりとなるカラーチェンジを実施。カラーバリエーションは、3パターン用意された。
従来モデルから継続となる「タスマニアグリーンメタリック」と「バージンベージュ」に加えて、ニューカラーの「グリントウェーブブルーメタリック」が登場。今回はボディカラーだけでなく、リアキャリアとマフラープロテクターがブラックに変更されており従来のメッキタイプからスタイリッシュで都会的なイメージに変化している。価格はいずれのカラーも22.5万円(税抜)で据え置き。
ちなみに兄弟モデルの「スーパーカブ50 プロ」や「クロスカブ50」も同じタイミングでカラーチェンジを実施して、ブラック仕上げのマフラープロテクターを採用した。
なお、メカニカル機構に変更は無く7,500回転で3.7馬力を発揮する空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載する。「スーパーカブ50 プロ」や「クロスカブ50」と比較すると、車体とエンジンは共用しているが、装備の違いから重量は本モデルが96kgで最も軽い。他2モデルは、いずれも100kgオーバーとなっている。
燃費性能も本モデルがリッターあたり105kmで、3モデルの中で最も優れた数値。続くのが「クロスカブ50」の94km/Lで、「スーパーカブ50 プロ」は、93km/Lになる。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 スーパーカブ 50の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | スーパーカブ50 /AA09型 /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,860mm 全幅 695mm 全高 1,040mm 重量 96kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 735mm 最低地上高 135mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・3.7PS/7,500rpm・105km/L(30km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・4.3L |
新車販売価格 | 22.5万円(税込) |
【2022年式】スーパーカブ50プロ毎週更新の買取査定相場
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【2022年式】スーパーカブ50プロ に関するこのページの内容
【2022年式】スーパーカブ50プロ 買取査定に役立つ豆知識
第2世代へフルモデルチェンジを果たした2018年式から5年目となる2022年式で「スーパーカブ50 プロ」は、カラーチェンジを受けた。
ボディカラー自体は「セイシェルナイトブルー」の1カラーで継続ラインアップとなるが、エキゾーストパイプが従来のメッキタイプからブラックタイプへ変更された。僅かな変更となるが、従来モデルよりも都会的な印象へイメージチェンジしている。価格は24.5万円(税抜)で、2018年モデルから1万円の値上げが行われた。
ベースの「スーパーカブ50」よりもビジネスシーンでの使い勝手を追求した装備を採用していることが本モデルの特徴だ。純正リアキャリアは大型タイプを採用し、フロントには大型バスケットを装備する。省電力長寿命のLEDヘッドライトは、バスケット前方にレイアウトすることで積載時に照明が遮られることが無いように設計されている。足回りは、ベースモデルが前後17インチタイヤを履いているのに対して、本モデルは14インチの小径仕様。サイドスタンドは強化タイプを採用することで、配達系ビジネスにおける積載時の安定性を高めている。
なお上位排気量モデルとなる「スーパーカブ110 プロ」は、2022年モデルで平成32年の排ガス規制に適合するほか、フロントディスクブレーキとABSを装備してキャストホイールを採用するなど、モデルチェンジを実施。価格は31.5万円(税抜)で、本モデルより7万円高い。
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車名/型式/年式 | スーパーカブ50 プロ /AA07型 /2022年モデル |
---|---|
発売年月 | 2022年6月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,860mm 全幅 720mm 全高 1,050mm 重量 108kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 740mm 最低地上高 131mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4サイクル単気筒・3.7PS/7,500rpm・93km/L(30km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・4.3L |
新車販売価格 | 24.5万円(税込) |
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