メグロ 250SGサイドカー毎週更新の買取査定相場
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- 上位20台の取引額
メグロ 250SGサイドカー の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
メグロ 250SGサイドカー 買取査定に役立つ車両解説
目黒製作所で製造されたオートバイのタフネスぶりを知らしめた存在として、後のカワサキ・W1の原型となった"1K"ことスタミナK1が有名どころですが、それ以上の高耐久性で名を馳せることとなったのが、1965年モデルとしてリリースされた『メグロ SG』にサイドカーを取り付けた250SGサイドカー。エンジン開発担当であった林政康をして、250ccの軽二輪クラスの身にも関わらず当時の東名・名神高速500km間を100km/hで何事もなく走破してみせるという逸話で大反響を呼んだサイドカー界隈きっての名車です。
本体であるメグロ SGについては、メグロブランド最期を飾ったマシンとして広く周知された存在ですが、かつてのE3型に搭載された125cc空冷4ストロークSOHCエンジンを手がけた林政康が設計を行ったもので、「高回転まで回せば速いものの街乗りでは全くトルクがなく却って遅い」と酷評された反省を活かし、ジュニアシリーズ伝統のOHVエンジンをリニューアルする際にセルダイナモ始動方式や一次チェーン伝導方式の設計技術を転用し、コンパクトかつ軽くてハイパワーなハイスペックエンジンを生み出すことに成功。複数のボールベアリングでクランク支持の補助とするなど、当時としてはかなり大胆な手法を用いた結果、歴代ジュニアシリーズ最強となる18PS/7,000rpmの最高出力を実現してみせ、見事に雪辱を果たしたのが本機のパワーユニットです。
車体に関してはカワサキメグロ製作所時代にツーリングモデルの試験機として製造されていた『メグロ 250SGT』のフレームを基盤に置き、先代ジュニア・S8の外装パーツをアレンジしてセットアップ。全長2,050×全幅840×全高1,035mmとやや小ぶりながらも、テレスコピックフォークによる確かな接地感、スイングアーム方式による頼もしい衝撃吸収性といった歴代ジュニアたちにて行われてきた改良点をバランスよくまとめあげ、低速から粘り強いトルクを発揮する実用的な出力特性などで乗りやすくタフなバイクとして広く愛される存在となりました。また、今日現在のKRT(カワサキ・レーシング・チーム)仕様車などを始めとする「川」の字のリバーマークと往年のメグロエンブレムとを融合させた「川航」のタンクエンブレムなど、2024年11月に復刻モデルとして受注開始した”ネオジュニア"メグロ S1では得られない「目黒製作所が設計した正真正銘最後のマシン」らしさは色褪せない魅力の結晶と言っても過言ではないほど。
後々にまでその名を轟かせたこのメグロSGを本体とし、サイドカーを装着した状態で日本を横断する当時の東名-名神高速道路を使用しての耐久テストが行われたのは冒頭の通りで、エンジン構造や最高出力といった様々な面で著しい不利を蒙る250ccクラスでありながら、ジュニアシリーズ伝統の鋼管パイプ製クレードルフレームによる高い剛性、代が進むごとに改良を施されてきた前後サス、そして何より極めて優れたタフネスぶりを発揮する新設計エンジンとサイドカーならではの直進安定性とが絶妙にマッチし、見事500kmもの長距離を走破し市販へこぎつけたのは余りにも有名なエピソード。現在では当時モノのサイドカーを見つけることだけでも非常に困難を伴うところですが、茨城に本拠を構える『サクマエンジニアリング』やサクマエンジニアリングから独立した技術者がプロデュースする『エムクラフト』といった志あるビルダーにより、メグロSGをベース車両とした「メグロ250SGサイドカー」が帰ってくる大きなきっかけになり、今日現在のサイドカー付メグロオーナーにとって非常に心強い支えとして補助してくれるのは大いに喜ぶべきことだと言えるでしょう。
現在の中古バイク市場においては、「中古車として出てくるメグロはほぼメグロSG」と言われるほどに現存台数が多いことでも知られるジュニアSGですが、サイドカー装着車両とくると流通台数は極めて少なく、譲渡する側・される側の双方にそれなりの知識が要求される車両として中古バイク業界では認知されております。これは年間で20万台にもおよぶ中古バイクが取引され、名実ともに中古バイク業界最大のマーケットである「業者間オークション」にもその傾向が色濃く表れており、記録が遡れる2014年から2024年までの10年間を対象とした範囲内ではかろうじて実動車2件の記録が確認できるのみという状況。同オークションにおけるこの2件の取引記録を見てみますと、両者ともにかなりの乗り込みと年季を感じさせる外装類のやれ具合であり、走行距離はそれぞれ17000km台と14000km台。タフさで鳴らしたSGらしく、エンジンなどの機関状態は悪くなかったものの、どちらも長期間の屋外放置となっていたらしくサイドカー内部には大掛かりなリペア作業を要するほどの傷み具合が進んでおり、内装張替えや再塗装といった再販化においてはかなりのコストが生じる状態ながらも32万円台と27万円台にて成約に。サイドカー座面の張替えやフロントスクリーンの割れ欠け度合いなどで評価は若干の差異があったものの、重メンテを要する状態でこれだけの値段がついたのはさすがメグロと言わざるを得ず、インターネット普及率の増加などでレストアに関する情報や業者探しがはかどるようになった恩恵を強く受けている証として業界関係者からは好意的に見られており、どれほどボロボロの状態であったとしても、諦めずに買取査定の依頼だけでも出す価値のある車種だと言えるでしょう。
カワサキメグロ時代の最期を飾った時代の寵児にエンジン開発者である林政康が実施した伝説の耐久テストを再現した姿であるメグロ250SGサイドカーで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、歴代ジュニア号にて実施されてきた改良の歴史を始めとする本体側のメグロSGに関する知識はもとより、目黒製作所が手がけた最期のマシンとしての基本設計に関する造詣の深さと各部位の状態を正確に見抜ける目利き力、構造に関して極めて高いメカニックとしての知識が要求するサイドカーそのものの査定実績など、70年以降の絶版車よりも遥かに多くの要素が求められるため、これらの要素を満たす買取業者に任せることが肝要だとされております。弊社バイクパッションはそうした重要な要素の数々を高いレベルで満たしており、数々の絶版車・レア車を取り扱ってきた高い実績と最新相場を反映した業界最高峰の買取価格を提示することが可能な販売力に加え、中古バイク業界最高水準とお褒めを頂いている顧客満足度の高さにより、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。数あるメグロ製バイクの中でも現存台数が乏しい希少なサイドカー仕様車となるだけに、お試し感覚の気軽なご相談だけでもぜひお寄せいただければ幸いでございます。
カワサキメグロ・250SGサイドカー買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は古今東西の絶版車にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | メグロSG(またはメグロSG ジュニア)/SG型/1965年モデル(※画像・スペックは1965年モデル本体) |
|---|---|
| 発売年月 | 1965年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,050×全幅840×全高1,035mm・装備重量165kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高135mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV単気筒・18PS/7,000rpm・60.0km/L(当時公称値) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル&キック併用・キャブレター・12リットル |
| 新車販売価格 | 18.2万円(1965年当時) |
| ジャンル | サイドカー側車付バイク |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 メグロ 250SGサイドカー
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月23日
【状態別の買取相場】 メグロ 250SGサイドカー
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
27.6万円
27.6万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年01月23日
【走行距離別の買取相場】 メグロ 250SGサイドカー
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 1〜2万km | 最高 | 27.6万円 | 1台 |
| 平均 | 27.6万円 | ||
| 最低 | 27.6万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年01月23日
【カラー別の買取相場】 メグロ 250SGサイドカー
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 27.6 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年01月23日
【実働車の取引価格帯】 メグロ 250SGサイドカー
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月23日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
メグロ 250SGサイドカー 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月23日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | メグロ 250SGサイドカー | 27.8万円 | 3.5点 | SG-054 | 14,484km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月24日〜01月30日