V35 IMOLA【1979~86年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
V35 IMOLA【1979~86年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは赤となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて0.0~14.9万円です。
V35 IMOLA【1979~86年】 買取査定に役立つ車両解説
モトグッチのV35 IMOLA(イモラ)は1979年に発売されたミドルサイズスポーツで、車名の「IMOLA」は、イタリアにあるイモラサーキットへのオマージュ(敬意)としてつけられました。スモールブロックの V35系列エンジンでは、【V35TT】もあり、IMOLAはスポーティな「走り」重視の仕様・装備になっています。
スタイリングは一目でモトグッチと分かるもので、全体の赤いカラーリング、ビキニカウル、「MOTO GUCCI」と書かれたガソリンタンクとイーグルマークは、典型的なモトグッチスタイルの1台です。【850ルマン】シリーズにもよく似ています。
●エンジン・ボディ
エンジンは空冷4ストV型2気筒で排気量は346cc、シリンダーあたり2バルブで最大出力は36馬力//8,100回転、最大トルクは27Nm/6,500回転を発生します。ミッションは 5速、縦置きV型のクランク回転はそのままシャフトドライブでリアに伝達。スポーツモデルながらシャフトは低メンテナンスでツーリング向きの特性でもあります。
モトグッチ伝統のスモールブロックエンジンは、扱いやすさ、耐久性、そして独特のトルクリアクション(アクセルをふかすと車体が右に振られる現象)がもたらす独特の乗り味で知られています。トップスピードは約160km/h。
足回りでは、フロントダブル+リアシングルのトリプルディスクブレーキ、フロントサスペンションはテレスコピックフォーク、リアはスイングアーム+コンベンショナルな2本サス。スイングアーム右側にドライブシャフトを内蔵、剛性を確保すると共にリア回りをすっきりさせています。ホイールは前後18インチです。
全体的なスタイリングは直線を基調としており、ビキニカウルや低く構えたハンドルは、速さを感じさせます。
●2世代のV35 IMOLA
〇V35イモラ (1979-1983)
初代のイモラはスポーティ指向で登場しました。エンジン・装備共にベース車【V35】よりスポーティ。
〇V35イモラII (1984-1986)
84年にマイナーチェンジ、第二世代へ。外装ではフォーク塗色変更、フロントブレーキキャリパーをフォーク後ろに移設(IMOLAでも後ろのモデルあり)、フレーム改良、タイヤサイズの変更などが実施されました。車重は約10kg増加。
ルックスでは、タンク~サイドカバー~テールカウルへ流れるような一体型デザインとなっています。なおIMOLA2の一部には4バルブヘッド、前後16インチホイールのモデルも存在します。
両車を比べると、IMOLA2のクイックな旋回性が際立ちます。理由は前後16インチホイールですが、ライダーの好みによっては旋回性が強すぎると感じる場合があり、これは当時のレーステクノロジーのフィードバックです。同じ傾向は同時期の日本製スポーツバイクでも多く見られました。
●V35IMOLAの長所と短所
長所はまず、イタリアン・クラシックとしての魅力です。IMOLAは古きよき1970〜80年代のイタリアンスポーツモデルの代表格と言えます。やはりモトグッチらしさということになりますが、Vツインの鼓動感やシャフトドライブに加え、ミドルクラスならではの軽さが効いてきます。
イタリアを感じさせるスタイリングとカラーリングも、他のメーカーでは得られないものです。
弱点・注意すべき点としては、古いモデルのためキャブ調整など定期メンテナンスが必要なこと、電装系が劣化している場合があることです。また一部には、IMOLA2で4バルブヘッドの信頼性に課題もあるようです。レストアの費用、可否も考えておかねばなりません。
ライバルは、ドカティ【350/400系スポーツ 】、ホンダ【CB400SF】などがあげられます。
イタリアンミドルのV35IMOLAについてご売却や買替をお考えでしたら、買取や下取り査定はその中古価値に精通しているバイクパッションにお任せください。
| 車名/型式/年式 | V35IMOLA / -型 / 1984年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1979年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2090 (幅)700 (高さ)1150 (重さ)170kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)820 (最低地上高)155 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークV型2気筒・36馬力(8,100rpm)・-km/1L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフ・キャブレター・16リットル |
| 新車販売価格 | 価格データなし |
| ジャンル | ビキニカウル標準 |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 V35 IMOLA【1979~86年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月16日
【状態別の買取相場】 V35 IMOLA【1979~86年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
17.7万円
10.4万円
6台
平均
最低
取引
9.7万円
7.6万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
8.1万円
0.8万円
11台
※データ更新:2026年01月16日
【走行距離別の買取相場】 V35 IMOLA【1979~86年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 21.8万円 | 1台 |
| 平均 | 21.8万円 | ||
| 最低 | 21.8万円 | ||
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| 0.5〜1万km | 最高 | 20.8万円 | 3台 |
| 平均 | 19.5万円 | ||
| 最低 | 18.2万円 | ||
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| 1〜2万km | 最高 | 15.4万円 | 1台 |
| 平均 | 15.4万円 | ||
| 最低 | 15.4万円 | ||
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| 2〜3万km | 最高 | 11.8万円 | 1台 |
| 平均 | 11.8万円 | ||
| 最低 | 11.8万円 | ||
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| 3〜5万km | 最高 | 10.4万円 | 1台 |
| 平均 | 10.4万円 | ||
| 最低 | 10.4万円 | ||
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| 5万km〜 | 最高 | 7.6万円 | 1台 |
| 平均 | 7.6万円 | ||
| 最低 | 7.6万円 | ||
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※データ更新:2026年01月16日
【カラー別の買取相場】 V35 IMOLA【1979~86年】
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- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 15.8 万円 | 5台 | ![]() |
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| ■ | 19.5 万円 | 2台 | ![]() |
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| ■ / ■ | 7.6 万円 | 1台 | ![]() |
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※データ更新:2026年01月16日
【実働車の取引価格帯】 V35 IMOLA【1979~86年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月16日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
V35 IMOLA【1979~86年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | V35 IMOLA【1979~86年】 | 22.0万円 | 3.8点 | 1877 | 1,773km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | V35 IMOLA【1979~86年】 | 21.0万円 | 3.7点 | 9404 | 9,653km | ■ |
| 3 | V35 IMOLA【1979~86年】 | 19.8万円 | 3.5点 | 4511 | 5,655km | ■ |
| 4 | V35 IMOLA【1979~86年】 | 18.4万円 | 3.7点 | PC-194 | 9,652km | ■ |
| 5 | V35 IMOLA【1979~86年】 | 15.6万円 | 3.7点 | 4192 | 14,898km | ■ |
| 6 | V35 IMOLA【1979~86年】 | 11.9万円 | 3.3点 | 43262サイ | 24,313km | ■ |
| 7 | V35 IMOLA【1979~86年】 | 10.5万円 | 3.8点 | 4492 | 31,243km | ■ |
| 8 | V35 IMOLA【1979~86年】 | 7.7万円 | 3.2点 | 9141 | 50,952km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月22日〜01月28日