スカイウェイブ250トライク毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
スカイウェイブ250トライク に関するこのページの内容
スカイウェイブ250トライク 買取査定に役立つ豆知識
1988年にスズキ初のビックスクーターとして誕生したスカイウェイブ250。当時、ヤマハの初代マジェスティ250により始まったビックスクーターブームでホンダフォーサイトに遅れてデビューしたにも関わらず負けず劣らずなヒットを飛ばした。走行性能を求めてるユーザーの声を見事に突いた。スカイウェイブの為だけにエンジンを新造し、クラス唯一の4バルブエンジンでクラストップの23馬力。タイヤもライバルメーカーより大きい13インチ。走行性能に拘りながら、ビックスクーターにおける大事な要素の、A3アタッシュケースが収納可能な大型他トランク、いたずら防止のシャッター付きメインキー、足つき向上のためのフロアボードなどの装備や収納性をキッチリ抑えて作り込まれているのがスカイウェイブ250だ。初代のBA-CJ41Aと二代目のBA-CJ42Aをさらにスタイリッシュかつスポーティーなデザインにして生まれ変わったのがCJ43A。歴代スカイウェイブの中でも最も完成されたモデルに間違いない。スタイリッシュかつ現代風のデザインで風の抵抗も減り、走りも鋭くなった。5本スポークホイールを備えてよりスポーティーなデザインに。さらにヘッドライドがデュアルライト化、シガーソケット搭載に、このクラスの国産スクーターとしては初のフューエルインジェクションを搭載。最高出力は17kW(23PS)と前モデルと変わらずだが、モデルチェンジの上、フューエルインジェクション化されたのにも関わらず価格が変わらないところは驚きである。
スカイウェイブ250 1998年 デビュー
スカイウェイブ250 2002年 モデルチェンジ フューエルインジェクションを搭載
スカイウェイブ250 2006年 モデルチェンジ 高剛性の新設計フレームと路面追従性の高いリンク式リヤサスペンションを採用
この走りに特化したスカイウェイブ250とトライクは非常に相性がいい。トライクとは、『三輪の乗り物』という意味の表現だ。三輪の車種がトライクと呼ばれている。
現在のトライクはオートバイをベースに改造したものが主流だ。スカイウェイブ250をベースにトライクにした場合、普通免許で乗れて、ヘルメットの着用規制もありません。日本でも輸入だけではなく、製造、販売を行っているメーカーも増えてきている。
カスタムによって査定額が上がるスカイウェブ250 トライク 。買替や売却をお考えでしたら、買取査定はその中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | SKYWAVE 250/JBX-CJ46A/2007年モデル |
---|---|
発売年月 | 2007 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2270(幅)760(高さ)1385(重さ)212 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)710(最低地上高)125 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC単気筒・26馬力(7500回転)・39.0㎞/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・13リットル |
ジャンル | スクーター |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 スカイウェイブ250トライク
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 スカイウェイブ250トライク
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 スカイウェイブ250トライク
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
29.1万円
19.4万円
9台
平均
最低
取引
21.7万円
7.2万円
4台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 スカイウェイブ250トライク
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 スカイウェイブ250トライク
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
スカイウェイブ250トライク 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | スカイウェイブ250トライク | 45.6万円 | 3.8点 | CJ45A-104 | 609km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | スカイウェイブ250トライク | 35.4万円 | 3.3点 | CJ43A-104 | 10,107km | ■ |
3 | スカイウェイブ250トライク | 34.7万円 | 3.5点 | CJ45A-102 | 15,945km | ■ |
4 | スカイウェイブ250トライク | 33.0万円 | 3.7点 | CJ43A-133 | 23,357km | ■ |
5 | スカイウェイブ250トライク | 30.8万円 | 3.7点 | CJ45A-108 | 37,410km | ■ |
6 | スカイウェイブ250トライク | 26.5万円 | 3.5点 | 5721144イ | 5,901km | ■ |
7 | スカイウェイブ250トライク | 26.3万円 | 3.8点 | CJ43A-113 | 16,087km | ■ |
8 | スカイウェイブ250トライク | 24.3万円 | 3.7点 | CJ43A-122 | 27,801km | ■ |
9 | スカイウェイブ250トライク | 24.1万円 | 3.5点 | CJ45A-105 | 48,799km | ■ |
10 | スカイウェイブ250トライク | 22.5万円 | 3.7点 | CJ45A-108 | 37,441km | ■ |
11 | スカイウェイブ250トライク | 20.3万円 | 3.3点 | CJ45A-104 | 22,496km | ■ |
12 | スカイウェイブ250トライク | 19.3万円 | 3.7点 | CJ43A-124 | 14,855km | ■ |
13 | スカイウェイブ250トライク | 7.1万円 | 3.2点 | CJ43A-132 | 63,610km | ■ |
【事故 不動 故障車】 スカイウェイブ250トライク 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています