ビーノ125 (Vino)【2004~10年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で45%下落。対3年前比で36%下落し、対前年比では44%下落しています。
最も高く売れるカラーリングは黒、最も高く売れる年式は2004~05年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて-0.7~4.7万円です。
ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック 2004~05年式
- 当時の新車価格
- 55,000TWD (約19万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
6.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
3.8万円
- 上限参考買取率
- 32.6%
- 平均参考買取率
- 19.9%

- シルバー 2004~05年式
- 当時の新車価格
- 55,000TWD (約19万円相当)
- 現在の上限買取相場指標
-
6.2万円
- 現在の平均買取相場指標
-
5.0万円
- 上限参考買取率
- 32.6%
- 平均参考買取率
- 26.3%
ビーノ125(Vino 125)は、ヤマハが2004年に投入した124ccのレトロスクーターで、台湾ヤマハが2000年から展開していたハンドルカウル型「Vino Bianco 125」のモデルチェンジ版にあたります。50ccのビーノ(1997年登場)が確立した丸みのあるクラシックデザインを125ccへ引き継ぎ、日常の足として十分な動力性能と親しみやすい佇まいを両立させました。米国では従来のリバ125(Riva 125)の後継として販売され、以後2009年まで、カナダでは2010年まで供給されました。日本国内での正規販売はなく、米国・台湾を主力とする海外仕様です。前身のビアンコがヘッドライトとメーターをハンドルカウルに内蔵していたのに対し、本モデルはヘッドライトをレッグシールドへ移し、他のビーノと共通するバーハンドルの顔立ちへと改められた点が最大の違いです。
エンジンはシグナス系をルーツとする空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒124ccで、ボア×ストロークは51.5mm×60.0mmのロングストローク型、圧縮比は9.8対1です。燃料供給はミクニ製26mmキャブレターにオートチョークを組み合わせ、始動はセルとキックの併用式です。変速機は遠心クラッチを介したVベルト式無段変速で、扱いやすさと静粛性を重視した構成となっています。最高速度はおよそ89km/h、燃費は約40.8km/L(2.5L/100km)とされ、通勤・通学から街乗りまで無理なくこなせる実用性を備えます。
車体はスチール製の骨格に丸みを帯びた外装をまとい、前輪に180mm径の油圧式ディスク、後輪に110mmのドラムブレーキを組み合わせます。タイヤは前後とも3.50-10の10インチで、取り回しの軽さと安定感のバランスをとっています。車体寸法は全長1753mm×全幅699mm×全高1062mm、ホイールベース1229mm、シート高757mm、最低地上高94mm。車両重量は装備109kg(乾燥104kg)で、フラットフロアと大型シート、シート下収納により、レトロな見た目と日常の使い勝手を高い次元で融合させています。燃料タンク容量は4.5リットルです。
シリーズ内で最も近い存在は、直接の前身であるVino Bianco 125です。車台とエンジンを共有しつつ、フロントまわりの意匠とハンドル形式を変更した発展型という関係にあります。より小排気量の兄弟としては同じデザイン言語を持つ50ccのビーノがあり、エンジンの源流をたどればシグナス系の実用スクーターにも connectしています。後年には電動化・FI化を経て、2021年の「Vinoora(ビノーラ)」へと系譜が受け継がれていきました。
他社のライバルとしては、レトロスタイルを掲げる同クラスのスクーターが挙げられます。欧米市場ではベスパLX125やジェニュイン・バディ125といったクラシック調の125が競合し、実用性重視の枠ではホンダ スペイシー125やスズキ ヴェクスター125と市場を分け合いました。ビーノ125は、これらの中でも柔らかな曲線と親しみやすさを前面に出し、デザインで選ばせる立ち位置を明確にしていました。
ビーノ125は、50ccビーノが築いたクラシックな世界観を125ccで成立させ、実用性と個性を両立させたモデルです。突出した動力性能を狙うのではなく、扱いやすさと親しみやすいデザインで日常に寄り添う性格は、前身のビアンコから一貫しています。バーハンドル化によって視界とハンドリングの素直さが増し、より多くのライダーが乗りやすい一台へと洗練されました。日本での知名度は高くないものの、後のビノーラへと続く系譜の中核をなす存在として、そしてキャブレター時代のレトロスクーターの完成形として、確かな価値を持つモデルといえます。
| 車名/型式/年式 | ヤマハ ビーノ125 / SE241型 / 2004~2010年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2004~2010年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1753 (幅)699 (高さ)1062 (重さ)109(装備重量) |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)757 (最低地上高)94 |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークSOHC2バルブ単気筒・--・40.8km/L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キック併用・キャブレター(ミクニ26mm)・4.5リットル |
| 新車販売価格 | 台湾価格 55000TWD 約190,000円(実勢レート 1TWD ≒ 3.7円) |
| ジャンル | スクーター |
実働車【型式・年式別】平均買取相場 ビーノ125
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 3 年 間遡った数字
【年式別】平均買取額の目安
※データ更新:2026年10月30日
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ビーノ125
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2024/10/31〜2025/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2022/10/31〜2023/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2015/10/31〜2016/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
実働車【型式・年式別|買取相場の推移】 ビーノ125
-
2006~09年式 -
2004~05年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
| 対前年比 | 対10年前比 | 10年間の取引台数 | |
| 2006~09年式 | -41 % | -54 % | 74台 |
| 2004~05年式 | - % | - % | 41台 |
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 ビーノ125
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 3 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
3.7万円
1.2万円
13台
平均
最低
取引
4.3万円
3.6万円
2台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
2.1万円
0.1万円
30台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 ビーノ125
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 3 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 3.8万円 | 1台 |
| 平均 | 3.8万円 | ||
| 最低 | 3.8万円 | ||
| 1〜2万km | 最高 | 6.2万円 | 4台 |
| 平均 | 4.1万円 | ||
| 最低 | 3.2万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 6.2万円 | 6台 |
| 平均 | 4.3万円 | ||
| 最低 | 3.0万円 | ||
| 3〜5万km | 最高 | 3.0万円 | 1台 |
| 平均 | 3.0万円 | ||
| 最低 | 3.0万円 | ||
| 5万km〜 | 最高 | 1.2万円 | 1台 |
| 平均 | 1.2万円 | ||
| 最低 | 1.2万円 | ||
|
不明 メーター改 |
最高 | 3.6万円 | 2台 |
| 平均 | 3.6万円 | ||
| 最低 | 3.6万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 ビーノ125
- ■
- ■ ■
- ■
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 3 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 3.8 万円 | 8台 | |||
| ■ / ■ | 3.9 万円 | 4台 | |||
| ■ | 5.0 万円 | 2台 | |||
| ■ / ■ | 1.2 万円 | 1台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 ビーノ125
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 3 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 6.4万円 | 4.0点 | SE24107A | 16,355km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 6.4万円 | 3.8点 | SE24104A | 26,419km | ■ |
| 3 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 5.2万円 | 3.3点 | SE24107A | 21,575km | ■ |
| 4 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 4.8万円 | 4.2点 | SE24104A | 21,552km | ■ / ■ |
| 5 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 4.0万円 | 3.8点 | SE24106A | 4,433km | ■ / ■ |
| 6 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 3.9万円 | 3.7点 | SE24108A | 28,171km | ■ |
| 7 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 3.7万円 | 3.5点 | SE24106A | 21,338km | ■ / ■ |
| 8 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 3.7万円 | 3.0点 | SE24104A | 9,397km | ■ / ■ |
| 9 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 3.5万円 | 3.8点 | SE24108A | 16,964km | ■ |
| 10 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 3.5万円 | 3.7点 | SE24106A | 15,040km | ■ |
| 11 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 3.1万円 | 3.7点 | SE24108A | 15,087km | ■ |
| 12 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 2.9万円 | 3.7点 | SE24107A | 40,535km | ■ |
| 13 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 2.9万円 | 4.2点 | SE24107A | 24,260km | ■ |
| 14 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 2.9万円 | 3.7点 | SE24108A | 21,849km | ■ |
| 15 | ビーノ125 (Vino)【2004~10年】 | 1.1万円 | 3.7点 | SE24107A | 66,446km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています




















