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全車種
の査定相場

  • 良好~極上最高値とは型式の平均的な状態より綺麗で状態の良い車両の買取額。
    最高額は買取業界の9割超の売却先である業者間オークションでの最高落札額
    0
  • 買取平均平均相場とはボリュームゾーンである平均的な買取価格帯
    0
  • 取引数落札台数とは買取業界の9割超の売却先である業者間オークションで落札された台数
    0 12ヵ月間

データ最終更新 2017,8/16平均相場とはデータは最新の状態に毎週更新されています

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ホンダ GB400TT 買取価格実例 1989年式

発売から約30年経過の車両としては、まずまずの外装を保っているGB400TT。
経年ゆえに各所の劣化は致し方ない部分がありますが、もう数少なくなってしまったこともあり相対的に状態は上々の部類であると判定出来ます。
他の買取業者と比較して、このような希少車の査定実績が多いパッションだからこその高額買取。
お客様から信頼できるバイク査定業者として認知されていることで、更にバイク買取の精度を上げていきます。
難しい部類である車両の査定でしたが、バイクパッションならではの査定には自信があります。
今回は和歌山県和歌山市の東野様 (仮名)より、ホンダ GB400TTの査定申し込みを頂きました!

8万円で買取させていただいたGB400TT
  • 8万円で買取させていただいたGB400TT
  • 走行距離は2万km超
  • 年式は1989年
  • エンジンはかろうじてかかります
  • 全体的に年式並みの疲労感
  • 車体番号はNC20始まり
  • 劣化気味のフロントタイヤ
  • 大きなねじれ等はないフロントフォーク
  • 正面からのフォルム
  • 異音大のエンジン
  • シートからのフォルム
  • 足回りはさすがに劣化しています
  • 錆錆のチェーン部分
  • 駆動部分は動作チェックOKでした
  • 評価点
  • 総合評点:3点
    (エンジン3 車体フレーム3 外装3 電気保安3 フロント3 リア3)
    ※評点は7点満点で、事故や不動車の場合点数は1になります。
    査定のチェック箇所と項目
  • GB400TT 買取価格実例
  • バイク名
  • GB400TT

    買取価格

    80,000円

  • 年式
  • 1989年
  • 走行
  • 22,539km
  • 車体番号
  • NC20-101
  • エンジンの状態
  • 実動
  • 外観の状態
  • 各所劣化目立つ
  • 事故歴
  • なし
  • 改造の有無
  • 不明
  • 買取年
  • 2016年11月
  • オンライン相場案内

    出張買取無料査定

    フリーダイヤル 0120-819-118

GB400TT 買取査定のポイントや詳細

東野様のお住まいは、和歌山市の中でも大阪湾を望む漁師町にありました。
南海電鉄の和歌山市駅から加太線へ乗り換えて向かう加太です。
夏は過ぎ去り秋が深まりつつある10月の海と緑が山吹色に色づく中、ドライブ気分で向かわせて頂きました。
この加太地区は、ツーリストトロフィーの名を冠するGB400TTを走らせるには非常に良い風景の街と言えます。

到着時刻は15時前で、漁業関係のお仕事をされているという東野様に到着のご連絡を入れさせて頂くことに。
あいにく出先で予想よりも長引いてしまっているとの事で、先に奥様と会って実車査定を始めて欲しいとの事。
年式は1989年
ご指示に従い、呼び鈴を鳴らして奥様にご挨拶と東野様からのご指示を申し上げ、GB400TTの査定を始めさせて頂くことになりました。

■買取したGB400TT買取査定のポイントや詳細

約30年前の車両としては、外装状態まずまずといった状態のGB400TTです。
8万円で買取させていただいたGB400TT
メッキパーツを多くあしらったGB400TTは、これだけ販売開始から年数が経過していると錆による劣化が多くなりがちです。
フロント周りは若干錆が浮き劣化ありの状態ですが、錆による穴あき等はなくまずまずのコンディション。
一見2気筒エンジンか?と思わせるエキパイの作りはGB400TTならではの特徴のひとつです。
劣化気味のフロントタイヤ
フォークブーツから覗くフロントフォークは、若干のオイル漏れあり。
小さな錆がポツポツと浮いており、要メンテナンスの判定です。
大きなねじれ等はないフロントフォーク
エンジンヘッドを始め、エンジン周りは劣化が進んでいます。
擦り傷も数箇所あり、それなりに走りこまれていたことが見て取れます。
駆動部分は動作チェックOKでした
シングルスポーツとしてはセル・キック併用という上位モデル仕様のGB400TT。
セル始動の前に、エンジンの状態を確認するためにキックでの始動を試みます。
GB400TTはオートデコンプ採用のため、キックはSRと比べると拍子抜けするほどあっさり踏み込めるのが特徴です。
エンジンは一応始動できる状態でしたが、どうやらカムに異常があるようで乾いた異音がしました。
判定では2に近い3といった評価に。
異音大のエンジン
リアブレーキ周りもご覧の通り程度差のある錆が発生。
ブレーキシューも磨耗しているようで、チェックではリアブレーキの効きがやや甘い状態となっておりました。
足回りはさすがに劣化しています
反対側のスプロケット部分です。こちらは派手に錆が発生しており、随所に劣化が確認できます。
リアサスは思ったほど目立つ錆がないのが救いですが、判定は少々厳しいものになってしまいました。
チェーンもそろそろ耐久値があやしい状態で、要交換判定とさせて頂くことに。
錆錆のチェーン部分
Rフェンダー・タンデムグリップ等も軽い錆が浮いておりますが、シートは破れもなくまずまずの状態に。
確認のために腰を下ろしてみると、87年で生産を終えたGB400TTとしてはまだ柔らかさを残していました。
一度シート交換をしたようです。
シートからのフォルム
査定終了直前、軽トラックを運転しながらオーナーの東野様がご帰宅。
そのまま倉庫兼用の大きめなガレージに乗り入れてきましたので、遅ればせながらご挨拶をさせて頂きます。

ほぼノーマルのGB400TTでしたが、経年による劣化具合や消耗品の交換が必要な点、エンジンの異音についてのマイナス分により、80,000円で買取させて頂くことに決定。
エンジンの異音がなければもう少し上の金額をご提示させて頂けたのが残念でした。
こちらのGB400TTは総合評価では10段階評価の「3」となっております。

「いいバイクだったよ、ありがとう。」 二つ返事で売買契約成立に。

ちょうど査定価格が出せる寸前であったため、間を置かず東野様に査定価格をご提示させて頂けました。
「あぁ、その値段ならいいよ。 すごくいいバイクだった、ありがとう。」
東野様のこの一言で即決売買契約となりました。

奥様が入れてくださったお茶を頂きながらの書類手続き中、東野様とお話していたところ、先週バイク回収業者に一度見てもらったとか。
その際には実動ではあるものの、エンジンの異音で無料引き取りが限界と言われ、お断りしたとの事でした。
ヤマハ SRと比べると、短命で不人気に終わったGB400TTですが、デザインのよさ・性能面では負けておらず良いマシンです。
東野様も「ツーリストトロフィー」の名に惹かれ、89年に新古車として購入。
漁のオフシーズンにちょこちょこと遠乗りを楽しんでおられたそうで、27年の所有歴に幕を下ろすのが名残惜しそうでした。
弊社メカニックによる整備をしっかり行い、次のオーナー様へ楽しんで頂けるよう再生することをお話し、最後は握手でお別れとなりました。

GB400TT買取相場

85~87年まで、わずか3年のみで生産終了を迎えたGB400TT。
レーサーレプリカブームに生まれたことによる悲劇の不人気モデルでしたが、その美しいデザインは本物です。
世が世なら、一世を風靡していてもおかしくない完成度の高さだっただけに残念です。

GB400TTは最初期モデルから30年以上の歳月が経ちましたが、マニアには堪らない一台となっております。
中古車市場ではあまり高価なモデルではなく、むしろネオクラシック入門用車両として手頃な価格で入手可能と言えます。
総生産台数が1万台強と生産台数自体が少なかったこと、長年の歳月による玉数の減少でかなり扱いが減ってきました。

GB400TT
状態の良いバイクの業者間取引市場(定例オークション)における、
買取時点直近12ヶ月間の取引成立価格は

取引台数: 20台
平均価格: 92,200円
最高価格: 150,000円
最低価格: 46,000円

事故車・不動バイクの業者間取引市場(蚤の市オークション)における、
買取時点直近12ヶ月間の取引成立価格は

取引台数: 11台
平均価格: 65,000円
最高価格: 143,000円
最低価格: 43,000円

今回の東野様のケースのように、あまり人気が出なかったモデルだから無料引き取り…というバイク回収業者もいますが、まずは弊社までお気軽にご相談ください。
この悲運のモデル・GB400TTを愛するファンは根強いものがあり、多くの方が程度を問わず探しています。
店頭販売を手がけ、整備力に自信のある弊社ならではの再生で、新しいオーナー様へGB400TTを引き継ぐ手助けをさせて頂いております。
タダ同然の引き取りではなく、しっかりとあなたのGB400TTを査定させて頂き、納得のいく価格をご提示させて頂きます!

業界の買取相場/業者間取引市場とは?
業界の買取相場/業者間取引市場とは? パッションのオンライン査定ではバイクの車種別に直近の相場データをお知らせしています。

早すぎた「本物」の悲劇 ホンダ GB400TT

ホンダが1883年に発売を開始したGB250クラブマンを始めとするGBシリーズは、国内モデルでは非常に洗練されたデザインの本格的クラシックモデルです。
CB250RSの後継モデルとして設計された生い立ちを持ち、紛れもなくCBファミリーの流れを汲むバイクでしたが、上層部の「時代を逆行した感じがする」という一言でCBの名が与えられませんでした。
GBという名称は「グレートブリテン」という意味で名付けられたというのが定説ですが、他にも様々な意味が込められていたとか。
今となっては不明ですが、非常に高い完成度を持ちながらも涙を飲んだ悲哀のシリーズです。

1983年のGB250クラブマンに遅れること2年後、1985年にGB400TT&GB500TTが誕生しました。
NC20E型エンジンをベースに、空冷4ストロークOHC4バルブエンジンを搭載し、最高出力34psをマーク。
シングル&ネオクラシックと言えばヤマハ SRシリーズが有名ですが、GB400TTはそれよりも7ps以上出力面で優れています。
TTという名称は「ツーリストトロフィー」という意味で名付けられました。
高出力・高回転型のエンジンはSRよりも伸びやかな加速力を発揮し、ツーリストトロフィーの由来が分かります。

GB400TTの乾燥重量はわずか150kgと軽量で、1980年代に販売されたオンロードモデルの中では抜きん出た軽さとなっています。
SRが低速時のトルクを活かした走りを楽しむシングルならば、このGB400TTは軽量と高回転型のエンジンを活かした「攻める走り」を楽しむキャラ性と言えるでしょう。

GB400TT買取価格実例一覧

  • GB400TT買取

    GB400TT

    80,000円

    走行 22,539km
    各所劣化目立つ

GB400TT事故車・不動車

  • GB400TT mkⅡ

    GB400TT MkⅡ不動車

    98,000円

    88年式 走行 30,541km
    エンジン不動も実動に近い状態

パッションだから実現できるバイク買取価格
パッションだから実現できるバイク買取価格
事故車不動車も買取ってます
事故車不動車も買取ってます
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