直ぐに無料査定にお伺いできる野田市エリアでの最新のバイク買取査定事例。
直近では、色濃い経年劣化や瑕疵隠しのパテ埋めや塗り斑のある自家塗装など見た目が冴えない1993年モデルのFLSTFファトボーイを71.5万円で買取。
など、買取販売店として他の買取専門店が真似できない圧倒的な買取価格で、野田市エリアのお客様のオートバイを買取いたしております。
パッションは、いつでもお客様の立場に立っって、誠実な対応と高い査定価格で、お客様のご期待にお応えいたしております。
実働車や極上車・カスタム車両の買取価格No1宣言!
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バイクを売った経験は10回は下らないと思います。今までは懇意にしていたショップで新しい車両を購入しては下取りに出すことを繰り返していました。
ニュースやネット情報で中古バイクの相場が高騰していると見聞きしていたのですが、 ショップでの下取り提示額が上がっているように思えなかったので、相場上昇の話題を振ってみると「旧車の売値は上がっているけど、その値段ではなかなか売れないので、仕入れ値は変えられない」となんとも腑に落ちない回答。
疑念が芽生え、売ろうと考えていたヨンフォアの下取は一旦キャンセルして、試しに色々な買取業者を呼んで査定してもらいました。
実際に試して驚いたのは業者の対応や査定額が十色なこと。こちらがどこまで知っているか探りを入れてくる業者、買い叩こうと足元を見てくる業者。 ヨンフォアのことを良く分かっていない業者、知ったかぶりする業者、最初の提示額から最終的な提示額は3倍になる業者等々、冗談かと思うほど信頼に値しない業者も数多くあった中で、ヨンフォアに精通していて一発提示でいつも売っていたショップの2倍近い値段を 出したのがバイクパッションさん。という経緯があって今回は93モデルのファットボーイを査定してもらいました。
前回とは違うスタッフでしたが、ハーレーに詳しく対応も前回のスタッフと同じく評価できる誠実さがありました。
車両状態は悪かったのですが、相場高騰が続いていることと 日本一中古ハーレーを売っている系列販売店があるとのことで、今回も想定していた以上の買取額で売ることが出来ました。
旧車が好きで何台も保有していますが、売るなら専門店、特に下取りなら価格に間違いないと思っていたのですが...何より売却額が高いことに加えて、接客力と旧車相場でもパッションさんに軍配が上がります。 おかげさまで2台とも非常に気持ちよく売ることが出来ました。
無料査定にお伺いしましたのは野田市駅と梅郷駅が徒歩圏にあるオーナー様のご自宅。 流山市と野田市内で2件の買取を終えて、お約束頂いていた平日の午後一番の時間でお伺いさせて頂きました。
オーナー様は前回の引き続いて査定をご利用下さるリピーター様です。今回拝見させて頂く車種はFLSTFファトボーイです。
ファトボーイは1990年から現行2022年モデルまで続くハーレー屈指のロングセラーで、ハーレーの車種カテゴリの1つであるソフテイル・ファミリーにおいて日本国内ではヘリテイジクラシックに次いで累計で最も売れた機種の1つに数えられます。
30年超の歴史を持つファットボーイには(ハーレーのエンジンの進化に伴い)6つの排気量 【1990年~の1340ccエボリューション、2000年~の1450ccツインカム88、2007年~の1584ccツインカム96、2016年~の1689ccツインカム103、2018年~の1745ccミルウォーキーエイト107,2019年~の1868ccミルウォーキーエイト114】が存在し、 排気量によって買取相場は大きく異なります。
オーナー様のファットボーイは1993年モデルです。93年モデルは1990~99年までラインナップされていた1340ccエボリューションエンジンを搭載した機種です。2022年現在では30年近い前の機種ですが、 1999年までラインナップされていた排気量ですので、残念ながら中古のリセールバリューは旧車としてのプレミアムが付くには至っていません。
余談ながら、ハーレーで旧車としてのプレミアムが付くのは1984年以前のショベルヘッドエンジン搭載機からであり、48年誕生のパンヘッドは更に高く、36年誕生のナックルヘッドが最も高くなっています。 しかし、それよりも旧いサイドバルブエンジンのプレミアムは下がります。
気になるプレミアム価値が生じている機種の買取相場ですが、78~84年のショベルヘッド(120cc/1340cc)は数年前まで70~80万円平均であったのが100万円を超える機種が珍しくなくなり、上限は200万円に迫る機種も出現しています。
パンヘッドやナックルヘッドエンジン搭載機が中古市場に出てくることが非常に稀であることから相場の傾向をご案内することは難しいのですが、US本国では300~600万円がボリュームレンジで、1,000万円を超える値段で取引される機種も。 国内で例えるならプレミアム旧車の代名詞 Z1/Z2の相場に近いと言えるでしょう。
オーナー様の1340ccエボリューションエンジンを搭載した90~99年モデルFLSTFの買取相場ですが、コロナ禍以降、新車供給が細ったことを受けて中古バイク全体の相場が上昇しましたが、90~99年モデルFLSTFも波に乗って上昇しています。
買取業者の最大の転売先であり、販売業者の最大の仕入れ先として年間に約20万台のバイクが取引される業者間オークションの取引データを見ると。 2019年までは、50万円台後半で推移していた平均買取額は、2021年に入ると90万円台後半まで上昇し、対3年前比で60%と大きく上昇しています。
買取上限も150万円を超えるまでに上昇していますが、150万円を超える査定額が付くのはファットボーイの面影が無い(ボバースタイルなどで纏めた)ショップカスタム車となっていることから。ファットボーイと認識できる車両の実質上限は130万円付近となっています。
対して下値に目を向けると60万円となっており、同じ機種ながら状態によって大きく買取額が変わる機種と言えます。
上述の通り、最上位はフルカスタムのショップ仕様ですが、高額査定に繋がる3要件は、エンジン状態が良く、外装が綺麗で、再販に向けてのメンテナンス工数が少ない個体です。
拝見させて頂いたオーナー様の93年モデルファットボーイの第一印象は「使用感が濃い」です。
前回、同じオーナー様から買取させて頂きましたCB400FOURが74年モデルの旧車としては極上と言える状態であったのとは対照的です。
「格安で現状販売車を買ったけど、途中からもう一台あるショベルに興味が集中して、ほとんど放ったらかしに。。」とはオーナー様のお言葉です。 色濃い使用感を醸し出している正体は2つございます。1つは瑕疵修復のカスタム途上で仕上げが終わっていない点。もう1つは経年の劣化です。
瑕疵修復の例としては、タンクの凹みをパテで埋めていますが、凹凸が残っており、上塗りされた塗装も下地処理の段階でマダラ模様が残っています。
ハーレーの塗料配合は極秘で公開されていらず、単色ブラックであっても色合いは車種によって微妙に異なります。再現するのは極めて困難で塗装費用は驚くほど高額になります(CVOなど最上位塗装が施された機種はタンクのペイントを再現しようとすると 専門店での塗装見積りは30万円近くになります)。そのため傷や凹みといった瑕疵のある個体は、カスタムと一緒にオールペンされることも少なくないのですが、オーナー様のファットボーイは修復途上で、 瑕疵の修復箇所が余計に目立ってしまう状態でした。
フロントフェンダーは、他車種FLSTCヘリテイジクラシックのものを流用していますが、Helitage Softailのフェンダーバッジが外されボルトの穴は空きっ放し、本来メッキ処理されたアクセントのリベットは黒く自家塗装され廃れたルックスを演出しています。
クラシックタイプのハーレーと相性の良いフィッシュテールの社外マフラーも自家塗装で黒く下地処理されていますが、塗り斑や塗装残りもあり見た目の印象を損なっています。
経年劣化に関しましては、リアフェンダーの塗装はげ、フロントホイールのスポークの錆びや、フロントフォークの白錆びや腐食など、車体の外装各所に塗装剥げや傷が、メッキや金属パーツの各所には錆びやくすみが見られます。
車両の見た目は、購入対象者の第一印象を決定づける重要な要素です。
広範囲にわたって瑕疵が見れらますので、再販に当たっては入念で工数の多い修復作業が必要となります。そのため買取査定としては大き目の減点対象となってしまいました。
カスタムとしては、上述のフィッシュテールマフラーの他に、前後ホイール、エアクリ、シングルシート、ハンドル、エアクリーナー、タンデムステップ、グリップ、タイヤといった部位が社外パーツに交換されエンジンガードが装着されています。
ホワイトリボンのタイヤ、スポークホイール、ボバーソロシート、ワイドハンドル、フィッシュテール、そしてFLSTCのフェンダーといった社外品の選択から、クラシック路線を狙っている事が読み取れます。
欠品のタンクバッジなども含め、弊社販売店にストックパーツがございますので、塗装を含めてクラシック路線でカスタムを仕上げるといった選択肢が見えてまいります。その意味でカスタム内容はプラス査定と判定いたしました。
見た目で大きな減点が入り、カスタム内容で気持ち盛り返したオーナー様のファットボーイ。 基幹機能であるエンジンをチェックさせて頂くと、腰下からエンジン滲みこそありますが、見た目とは裏腹に始動性も良く、アイドリングは安定しており異音や白煙吹きも無く綺麗に吹け上ります。
走行距離は純正メーター読みで1万キロ強と浅目で、車検証記載の距離履歴からもその信憑性は高いと判断できます。前後のサスペンションも見た目は劣化していますがオイル漏れなど、工数の多い整備を擁するような瑕疵はなく 要素部品の評価は90~99年モデルFLSTFとしては相対的に高い査定評価をお付けすることが出来ました。
販売ベースで考えると見た目は失礼ながらボロボロに近い車両でしたが、 修理単体での儲けを必要としない自社修理工場でクラシック路線でカスタムをフィニッシュさせる点を加味し、日本で一番中古ハーレーを売っている系列販売店での再販も視野に、基幹機能の状態の良さを最大限評価することで、業界相場よりも2段高い査定額をご提示して買取させて頂きました。
オーナー様がもう1台お持ちのショベルのカスタム内容など興味深いお話を聞かせて頂き、楽しい時間の中で査定をすることが出来ました。
前回の対応と買取額を評価下さってのリピートして頂きましたので「今回もすごく気持ちよく売ることが出来た」 と仰っていただけたことを大変うれしく思いました。今回はFLSTFのご売却を誠にありがとうございました。
買取査定価格
20,000円買取査定価格
485,000円買取査定価格
45,000円買取査定価格
205,000円買取査定価格
42,000円
【リピーターやご紹介のお客様が非常に多い】
のは、お客様の立場に立った誠実な査定と相場以上での高額査定が評価されてのことだと自負しております。
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