エストレヤ買取の価格事例と相場。
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【エストレヤ】買取事例一覧
買取査定価格
270,000円買取査定価格
256,000円買取査定価格
180,000円買取査定価格
88,000円買取査定価格
42,000円買取査定価格
3,000円買取査定価格
49,000円買取査定価格
45,000円買取査定価格
33,000円スペイン語で「星」という意味を持つエストレヤは、バブル時代が終焉を告げる90年代前半に誕生したバイクです。
スタイリングはクラシカルでありながら、今日現在でも通用する新しさを感じさせるモダンなデザインで、登場から高い支持を得ました。
シンプルな作りの中に、豪華なメッキパーツやオリジナルデザイン分離型サドルシートを配し、前後にディスクブレーキを採用して安定感を担保しました。
当時、このジャンルでの250ccクラスは、Fディスク・Rドラムの組み合わせが定番でしたが、片押し1ピストン式とはいえ前後ディスクを採用したエストレヤは大きな制動力で初心者・女性に優しい作りのバイクとして注目を集めました。
エストレヤの最高出力は20ps/7,500rpm、最大トルク値2.1kg-m/6,000rpmと、特筆すべきスペックではありません。
しかし「乗る喜び」を重点的に作られたバランスのよさは多くのファンの賛同を得て、ゼファー400と並ぶカワサキの看板モデルへ成長を遂げました。
嫌味でない程度に絶妙のバランスで配置されたメッキパーツ・トコトコとした味わい深い鼓動感と排気音。
そして乾燥重量142kgという軽量さは、軽快なハンドリングと相まってバイクを操る原点の魅力にあふれたモデルと言えます。
高い支持率を受けて年々完成度を高め、第1世代のエストレヤは99年まで生産が続けられました。
その歴史の中で、「エストレヤRS」、「エストレヤカスタム」、「エストレヤRSカスタム」といった派生モデルを生み出し、カワサキの250ccモデルの中での地位を不動のものとしていきます。
非常にカラーバリエーションが豊富なことで知られるエストレヤは、この第1世代から多くのカラーリングで人気を博してきました。
以下がその年譜となっております。
1992年モデル
型式 | BJ250-B1 |
---|---|
カラーリング | ■キャンディサンゴットオレンジ ■ルミナスウインザーグリーン |
最初期モデル。
これまでのスペック至上主義から心機一転し、乗ること自体に大きな喜びを持てるテイスティさを全面に押し出して登場。
初心者・女性ライダーからベテランライダーまで、多くの支持を得て人気モデルに。
1993年モデル
型式 | BJ250-B1 |
---|---|
カラーリング | ■キャンディサンゴットオレンジ ■ルミナスウインザーグリーン |
マイナーチェンジ。
変更点はタンクエンブレムが立体デザインになったのみで、カラーリングなどの諸元変更はなし。
1994年モデル
型式 | BJ250-B3 |
---|---|
カラーリング | ■ワインレッド ■ルミナスウインザーグリーン |
カラーリング変更。
キャンディサンゴットオレンジからワインレッドに変わる。 ルミナスウインザーグリーンは販売継続となる。
1995年モデル
型式 | BJ250-B4 |
---|---|
カラーリング | ■ワインレッド ■ルミナスウインザーグリーン |
マイナーチェンジ。
リアショックがシンプルなものへと変更される。
この年からダブルシート装着の派生モデル・RSが登場する。
エストレアRS
型式 | BJ250-C1 |
---|---|
カラーリング | ■エボニー×■ファイアクラッカーレッド ■メタリックキャニオンシルバー×■エボニー |
エストレヤの派生モデルとして「エストレヤRS」が登場。
ダブルシートを採用し、シート高が770mmから735mmに変更。
エンブレムはペイントに、ツールボックスがシート下に変更された。
1996年モデル
型式 | BJ250-D1 |
---|---|
カラーリング | ■キャンディワインレッド×■ギャラクシーシルバー ■ルミナスウインザーグリーン×■エボニー ■キャンディアトランティックブルー ■ギャラクシーシルバー |
エストレヤの派生モデルとして「エストレヤ カスタム」が登場。
特徴的なサドルシートはそのままに、前後ブレーキをドラム化してよりクラシカルなイメージに。
タンクの立体エンブレムはそのまま採用。
エストレアRS
型式 | BJ250-E1 |
---|---|
カラーリング | ■キャンディアトランティックブルー ■ギャラクシーシルバー |
エストレヤの派生モデルとして「エストレヤ RS カスタム」が登場。
ダブルシートを採用し、シート高が770mmから735mmに変更。
エンブレムはペイントに、ツールボックスがシート下に変更された。
1997年モデル
型式 | BJ250-B5 BJ250-D2 |
---|---|
カラーリング | ■キャンディワインレッド×■ギャラクシーシルバー ■メタリックブロンズガンズ×■パールバーニッシュベージュ |
エストレヤとエストレヤカスタムは、カラーリングが統一される。
諸元変更はなく、安定したセールスを記録する。
1997年モデル ※エストレアRS
エストレアRS
型式 | BJ250-C2&C3 BJ250-E2 |
---|---|
カラーリング | ■ファイアクラッカーレッド(C2) ■ギャラクシーシルバー(C3) |
エストレヤRS・エストレヤRSカスタムのカラーリングが統一。
RSのみカラーリングで型番が異なるものの、諸元変更はなし。
RSカスタムはシートのホワイトパイピングなしの単色仕上げに変更。
1998年モデル
型式 | BJ250-B6 BJ250-D3 |
---|---|
カラーリング | ■ギャラクシーシルバー×■パールブローニュ ■キャンディワインレッド×■ギャラクシーシルバー |
カラーリング変更。
諸元に変更はないものの、リアフェンダーに塗装が施される。
1998年モデル ※エストレアRS
エストレアRS
型式 | BJ250-C4 BJ250-E3 |
---|---|
カラーリング | ■キャンディカーディナルレッド ■ギャラクシーシルバー |
カラーリング変更。
諸元に変更はないものの、微妙な変更点あり。
1999年モデル
型式 | BJ250-B7 BJ250-D4 BJ250-C5 BJ250-E4 |
---|---|
カラーリング | ■ディーブグースベリー ■スカイブルー ■ギャラクシーシルバー×■サンビームレッド ■メタリックバイオレットロイヤル×■パールアルペンホワイト |
第1世代最終モデル。 トライアンフを強く意識したカラーデザインに一新
1999年モデル
全長×全幅×全高 | 2,075mm×775(765)mm×1,035(1,030)mm ()はRSカスタム |
エンジン形式 | 空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 249cc |
最高出力 | 20ps/7,500rpm |
最大トルク | 2.0kgf・m/6,000rpm |
2000年モデル
型式 | BJ250-C6 BJ250-D5 |
---|---|
カラーリング | ■メタリックチェスナットブラウン×■パールアイボリー ■ポーラホワイト×■エボニー ■ブラックパール×■ギャラクシーシルバー ■キャンディサンゴットオレンジ×■エボニー |
第2世代へモデルチェンジ。
環境規制への対応と、モデルの統合化が図られる。
4種類のバリエーションが2種類になり、結果的に人気が安定化。
エストレヤRSにはメッキフェンダー、エストレヤカスタムには立体エンブレムが装備となり、旧来のエストレヤファンへの大きな混乱はなし。
2001年モデル
型式 | BJ250-C7 BJ250-D6 BJ250-G1&H1 |
---|---|
カラーリング | ■メタリックダークブロンズ×■パールクロームイエロー ■エボニー×■キャンディライトニングブルー ■エボニー×■キャンディライムグリーン ■メタリックファントムシルバー×■キャンディパーシモンレッド ■パールアルペンホワイト(リミテッドエディション専用色) |
グラフィックパターン・カラーリング変更。
エストレヤRSがW650を意識したテイスティなものとなり、エストレタカスタムはポップさを強調した明るいイメージに変更。
また、この年から限定色のリミテッドエディションが登場した。
2002年モデル
型式 | BJ250-C8 BJ250-D7 |
---|---|
カラーリング | ■エボニー×■キャンディパーシモンレッド ■メタリックダークブロンズ×■メタリックグレーストーン ■ルミナスウインザーグリーン ■エボニー |
急遽スズキへのOEM供給が発表。
両メーカーのファンの間で大きな話題を呼んだ。
車体デザインが落ち着いたシックなものに戻り、カスタムのエンブレムはカコミがなくなったシンプルなものに変更。
2003年モデル
型式 | BJ250-C9 BJ250-D8 BJ250-G2 |
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カラーリング | ■エボニー×■メタリックタンジェリンオレンジ ■メタリックノクターンブルー×■ギャラクシーシルバータイプ2 ■メタリックファントムシルバー ■エボニー ■パールブレイジングオレンジ×■クローム(クロームバージョン) |
カラーリング変更。
この年はRSベースの特別仕様車・クロームバージョンが限定500台で販売となる。
価格は標準より1万円アップとなったものの、好評のうちに早期完売。
エストレヤ人気の高さを伺わせ、定番化に。
2004年モデル
型式 | BJ250-C10 BJ250-D9 BJ250-G3 |
---|---|
カラーリング | ■メタリックマジェスティックレッド ■メタリックソニックブルー ■メタリックノクターンブルー ■メタリックルビーレッド ■ポーラホワイト×■クローム(クロームバージョン) |
カラーリング変更。
この年のクロームバージョンはポーラホワイトがベースとなった。
諸元変更はなし。
2005年モデル
型式 | BJ250-C11 BJ250-D10 BJ250-G4 |
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カラーリング | ■エボニー×■キャンディパーシモンレッド ■メタリックノクターンブルー×■キャンディプラズマブルー ■スカイブルー×■ポーラホワイト ■パールマグマレッド×■パールバーニッシュベージュ ■カスタムクリームイエロー×■クローム(クロームバージョン) |
カラーリング変更。
RSはタンクエンブレムに大きなKのロゴが配され、サイドカバーに車名が記された。
カスタムはポップなイメージとなり、立体エンブレムが復活。
この年のクロームバージョンは受注期間を設け、限定台数販売ではなくなった。
2006年モデル
型式 | BJ250-C6F BJ250-D6F BJ250-G6F |
---|---|
カラーリング | ■パールソーラーイエロー ■キャンディサンゴットオレンジ ■エボニー ■メタリックオーシャンブルー×■クローム(クロームバージョン) |
第2世代最終モデル。
マーケットコードが変更となり、過去の人気カラー復刻といった位置づけでRSに3色が発表となる。
代わってカスタムはシックなエボニー1色に。
この年はクロ
2006年モデル
全長×全幅×全高 | 2,075mm×775(765)mm×1,035(1,030)mm ()はRSカスタム |
エンジン形式 | 空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 249cc |
最高出力 | 20ps/7,500rpm |
最大トルク | 2.0kgf・m/6,000rpm |
2007年モデル
型式 | BJ250-J7F |
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カラーリング | ■キャンディファイアレッド×■エボニー ■パールクリスタルホワイト×■メタリックファントムシルバー ■エボニー ■キャンディバーントオレンジ×■パールクリスタルホワイト(追加販売) |
第3世代へモデルチェンジ。
排出ガス規制適合のため、FIを装着し、最高出力20ps/7,800rpmに変更。
RS・カスタムの区分がなくなり、タコメーター内臓式スピードメーターを採用。
ハンドルロックと一体化したイグニッションスイッチの採用やプッシュキャンセルタイプのウインカースイッチなど、多くの仕様変更となった。
これまでのエストレアにはなかった独特のスターマークがタンクに配されたカラーリングが4/20に追加販売。
2008年モデル
型式 | BJ250-J8F |
---|---|
カラーリング | ■メタリックダークグリーン×■ポーラホワイト ■キャンディプラズマブルー×■エボニー ■メタリックマジェスティックレッド×■ポーラホワイト ■パールグラシアルブルー×■パールクリスタルホワイト(追加販売) |
カラーリング変更。
この年のモデルまではFI化が災いし、多くのトラブル報告が寄せられた。
4/19に追加カラーリングのパールグラシアルブルー×パールクリスタルホワイトが販売されたが、前年のような大きな星ではなく、小型のエンブレム的な形で採用された。
2009年モデル
型式 | BJ250-J9F |
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カラーリング | ■エボニー×■メタリックムーンダストグレー ■メタリックダークグリーン×■ポーラホワイト |
カラーリング変更。
全2色の展開となり、シックなグラフィックパターンとなる。
FIのトラブル報告が寄せられた反省を活かし、改良となった。
2011年モデル
型式 | BJ250-JBF |
---|---|
カラーリング | ■キャンディインペリアルブルー ■ポーラホワイト×■キャンディバーントオレンジ |
カラーリング変更。
欠番となった2010年モデルとの兼用で2010年7月に販売開始。
水転写デカールをグラフィックに採用し、立体エンブレムと相まって美しいデザインで人気を博した。
2012年モデル
型式 | BJ250-JCF |
---|---|
カラーリング | ■キャンディアラビアンレッド ■メタリックミッドナイトサファイアブルー |
カラーリング変更。
諸元に変更はなし。
2013年モデル
型式 | BJ250-JDF |
---|---|
カラーリング | ■パールスターダストホワイト ■キャンディミスティックブルー |
カラーリング変更。
人気の高かったC7風のグラフィックパターンが復活し、人気を集める。
2014年モデル
型式 | BJ250-JEF |
---|---|
カラーリング | ■キャンディカリビアンブルー ■キャンディアイビーグリーン ■メタリックスパークブラック(スペシャルエディション) |
マイナーチェンジ。
アイドルスピードコントロールを採用し、より安定したアイドリング回転数を実現。
カラーリング変更の他、車体各部をブラック仕上げとしたスペシャルエディションが追加販売される。
2015年モデル
型式 | BJ250-JFF |
---|---|
カラーリング | ■キャンディゴールドスパーク ■パールルミナリーブルー ■パールブローニュ ■メタリックスパークブラック(スペシャルエディション) |
カラーリング変更。
追加販売となったスペシャルエディションも含め、全4色のカラーバリエーションに戻る。
諸元変更はなし。
2016年モデル
型式 | BJ250-JGF |
---|---|
カラーリング | ■メタリックスパークブラック ■パールアルパインホワイト ■キャンディクリムゾンレッド(スペシャルエディション) |
カラーリング変更。
スペシャルエディションが非常に高級感の高いキャンディクリムゾンレッドとなり、多くの人気を集める。
2016年モデル
全長×全幅×全高 | 2,075mm×775mm×1,055mm |
エンジン形式 | 空冷4ストSOHC2バルブ単気筒 |
総排気量 | 249cc |
最高出力 | 18ps/7,500rpm |
最大トルク | 1.8kgf・m/5,500rpm |
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