ビモータ DB7【2008年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
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- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ビモータ DB7【2008年】 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは白/赤となっています。
ビモータ DB7【2008年】 買取査定に役立つ車両解説
熟練の職人たちによる手作業で組み上げた高級モーターサイクルを販売するという創業当初の理念に立ち返り、見事な復活劇を見せた新生ビモータ。同じイタリアに本拠を置くドゥカティのエンジンを搭載するDBシリーズは販売の中核を成すまでに成長し、2007年にはシリーズ第7弾となるDB7を輩出。さらなる顧客層の開拓へ意欲を見せました。
DB7に搭載するパワーユニットに選ばれたのは名車・999の正統後継モデルにあたるドゥカティ・スーパーバイク1098で、スーパーバイク世界選手権参戦を念頭に置いたハイスペックかつ乗り手の力量を問うスパルタンさで知られる世界有数のスーパースポーツ。それだけに、2007年秋のミラノショーでのお披露目の際には「この傑物をベースに名門ビモータがどういった味付けをするのか」が多くの注目を集めました。オリジナルのドゥカティ・1098は最高出力157PS/9,000rpm・最大トルク120Nm/8,000rpmでしたが、ワルブロ製ECUとマレリ製の12ホール式マイクロファインスプレーインジェクションでよりレスポンスを高めており、インジェクションチューニングのしやすさにも考慮したビモータ独自の仕様。それに52mm径のステンレス製パイプとチタン製サイレンサーとを組み合わせ、車体右後方へと突き出す2in1タイプとしていることがドゥカティ・1098との大きな違いとなっており、最高出力160PS/9,750rpm・最大トルク123Nm/8,000rpmとハイパワー化。元々、このテスタストレッタエンジンはMotoGPマシンで培われた技術をフィードバックしたことでポテンシャルの高いものでしたが、そのベースエンジンに過度のストレスをかけることなくレブリミットを引き上げて強化している点がDB7の特徴であり、「手を出しやすいエントリーモデル」という位置付けであった従来のDBシリーズからの脱却を狙った最大の見所だと言えるでしょう。
そのDB7はクロムモリブデン鋼製の楕円形パイプを用いたトレリスフレームが基本の骨格となっており、従来モデルよりも一回り大きくなった6082 AC 100アルミニウム合金製サイドプレートに接合され、完全なピボットレス構造となっているのが大きな特徴。スイングアームもフレームと同じクロモリ製パイプを主材とするハイブリッド構造でより一体感の強い骨格へと進化しており、真紅に彩られたパイプフレームの美しさと相まっていついつまでも眺めていられるほど見栄えのよいものとなっております。これだけでも十分に名門ビモータらしさが感じられますが、その基本骨格に合わせられるのはマルゾッキ製のφ43㎜倒立型Corse RACカートリッジユニットとライジングレートリンケージを備えたコルサ製Extreme Techリアサスペンションで、カーボンファイバーを素材としたテールセクションにてリア周りのサブフレームをなくすという独創性にあふれたもの。ねじれ剛性などをDB6以上に引き上げた新開発のボディを、面と線によって空力効果とデザイン性を高めたカーボン製フルカウルで包み込み、乾燥重量172kgの軽さにまとめあげてみせました。ドゥカティ・1098の公称カタログ値と比べるとわずか1kgしか違いはないものの、上下2灯ヘッドライトが中央部に配置された独創的なアッパーカウルなど、様々なオリジナルパーツを考慮すると数値以上の軽さであることは間違いありません。
公道で乗りこなすにはややハードすぎる前後サスペンションが玉に瑕ですが、吸排気系の変更と軽量かつ高剛性ボディによって高められたパワーウェイトレシオはベースモデルを凌駕しており、ベースモデルの1098どころか最高出力180PS/9,750rpmを誇るホモロゲーションモデルの1098Rに匹敵するほど瞬発力が高く、市販モデルながらもピュアレーサーに近いキャラクター性だと言えるでしょう。日本市場向けの希望販売価格は税込み458万円というハイプライスでしたが、2008年初に開催された東京モーターサイクルショーでも多くの視線と注目を集めることに成功し、多くのライダーを魅了しました。
また、ジュラルミンプレートにカーボンフレームとカーボンスイングアームを採用した特別仕様車『DB7 Oronero(DB7オロネロ)』が存在しており、こちらはドライカーボン製の19リットルタンクやBSTカーボンホイール、Motec製ECUにモトコルセ製エボルツォーネエキゾースト、bimotaロゴと「oronero」のレタリングが踊るグロス加工されたドライカーボン製フルカウルが特徴。ビモータ独自のチューニングと乾式タイプのSTM製エボルツォーネレーシングスリッパークラッチキットによってさらなるハイパワー化をも実現しており、海外市場を中心にスポーツバイクファン垂涎の一台として高値で取引されております。
現在の中古バイク市場においては、オーナーの資質を問うスパルタンなモデルであったこと、新車販売価格458万円というプライスタグが影響し、日本市場では販売台数が伸ばせなかったためかなりレアな存在。2007年に開発されたモデルとは思えぬほど戦闘力が高く、現有されておられるオーナー様も腕自慢の方が多めであり、中古車として市場に出回ってくる際はかなり乗り込まれた状態であることが大半となっております。出物に乏しい本機DB7ではありますが、年間で20万台に及ぶ中古バイクが取引される業者間オークションの場では、数は少ないものの実動車数台の出品記録が残されており、その平均取引価格は140万円。そのいずれもが外装類やエンジン等になんらかの難点を抱えていたことを考慮するとまずまず妥当なところで、コンディション次第ではこれ以上の評価額(買取価格)も十分期待できると考えていいでしょう。DBシリーズのターニングポイントとなった意欲作であるため、どちらかと言えば日本市場よりも海外市場での人気が高く、その時々で基本評価額が変動しやすいモデルのひとつとなっております。
DBシリーズの在り方を大きく変えることとなった意欲作、ビモータ・DB7シリーズで高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、タンブリーニ時代の伝統を守りつつアップデートを図った新設計フレームや斬新なボディワークなど仕様に関する正しい知識、ビモータ独自のチューニングが施されたエンジン関連への造詣の深さ、前述のDB7オロネロを含むDB7シリーズ全体への理解、ビモータを含む海外メーカー製絶版車に関する最新の相場知識など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できる上、本機DB7シリーズのように海外市場での評価が高いモデルであれば為替レートの変動などを考慮し海外への販売網をも駆使することで同業他社の追随を許さない好条件をご提示できる可能性も十分ございます。
ビモータ・DB7シリーズの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定は希少な海外モデルの価値にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | DB7/DB7型/2008年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2008年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,050×全幅700×全高1,115mm・乾燥重量172kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高800mm・最低地上高--mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークSOHC4バルブV型2気筒(テスタストレッタ)・160PS/9,750rpm・--km/L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16.3リットル |
| 新車販売価格 | 458万円(2008年当時・日本市場向け税込み販売価格) |
| ジャンル | スーパースポーツ |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ビモータ DB7【2008年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年01月16日
【状態別の買取相場】 ビモータ DB7【2008年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
135.7万円
129.8万円
2台
平均
最低
取引
149.0万円
149.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
※データ更新:2026年01月16日
【走行距離別の買取相場】 ビモータ DB7【2008年】
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0.5〜1万km | 最高 | 149.0万円 | 1台 |
| 平均 | 149.0万円 | ||
| 最低 | 149.0万円 | ||
![]() |
|||
| 2〜3万km | 最高 | 141.5万円 | 2台 |
| 平均 | 135.7万円 | ||
| 最低 | 129.8万円 | ||
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※データ更新:2026年01月16日
【カラー別の買取相場】 ビモータ DB7【2008年】
- ■ ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ / ■ | 140.1 万円 | 3台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年01月16日
【実働車の取引価格帯】 ビモータ DB7【2008年】
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年1月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年01月16日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ビモータ DB7【2008年】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年01月16日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ビモータ DB7【2008年】 | 149.2万円 | 4.3点 | DB07008R | 9,077km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ビモータ DB7【2008年】 | 141.7万円 | 5.0点 | DB07008R | 24,559km | ■ / ■ |
| 3 | ビモータ DB7【2008年】 | 130.0万円 | 4.7点 | DB07008R | 25,757km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





01月23日〜01月29日