RYKER900 (ライカー)【2019~現行】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 高く売れる型式・年式
- 買取相場の推移
- 型式・年式別|買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で18%下落し、平均買取額は、対前年比で28%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはツヤケシクロ、最も高く売れる年式は2026年式となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は30.1万円が平均です。
RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック 2025年式
- 当時の新車価格
- 税抜 148万円 (税込159.9万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
90.5万円
- 現在の平均買取相場指標
-
90.5万円
- 上限参考買取率
- 61.1%
- 平均参考買取率
- 61.1%

- オレンジ 2025年式
- 当時の新車価格
- 税抜 148万円 (税込159.9万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
94.6万円
- 現在の平均買取相場指標
-
94.6万円
- 上限参考買取率
- 63.9%
- 平均参考買取率
- 63.9%

- イエロー 2025年式
- 当時の新車価格
- 税抜 148万円 (税込159.9万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
125.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
111.1万円
- 上限参考買取率
- 84.5%
- 平均参考買取率
- 75.0%
カンナム・ライカー900を初めて目の前にしたとき、多くの人はきっと、その独特なスタイルに心を奪われると同時に、戸惑いを感じるでしょう。これはバイクなのでしょうか、それともクルマなのでしょうか。その問いへの答えは、カナダのBRP(ボンバルディア・レクリエーショナルプロダクツ)がこの乗り物を生み出した瞬間から、明確に示されていたように感じられます。これは「どちらでもない、これはライカーだ」と主張する、新しいカテゴリーの乗り物なのです。前2輪・後1輪という独創的なレイアウトは、二輪車が持つ風を全身で感じる爽快感と、四輪車が持つ圧倒的な安定感を、驚くほど高い次元で融合させています。この唯一無二の存在感こそが、登場から時間が経った今も、中古市場において揺るぎない価値として評価される核心です。特に走行距離が浅く、丁寧に扱われた車両や、オーナーの個性が光るカスタムが施された車両は、今も非常に高いリセールバリューを期待できます。この特別な乗り物がそれほどの価値を持つのは、その開発コンセプトにあります。
ライカーの物語は、親会社であるBRP社の深い歴史から始まります。もともとスノーモービルや水上バイク、ATV(全地形対応車)といったレクリエーショナル車両で世界をリードしてきたBRPは、2007年にオンロード市場へと衝撃的な一歩を踏み出しました。それが、前2輪・後1輪の独特な構造を持つ「スパイダー」の登場です。スパイダーは、豪華な装備とラグジュアリーな乗り味を追求した、グランドツーリングモデルとしての役割を担っていました。一方、ライカーは、まるで対極に位置する存在として生み出されたのです。その開発コンセプトは、もっと多くの人に三輪車の楽しさを届けるための「手軽さ、楽しさ、カスタマイズ性」にあります。スパイダーが「クルマから乗り換えても満足できる高級車」を目指したのに対し、ライカーは「二輪免許を持たない人でも気軽に楽しめる新しい乗り物」という、全く異なる市場を切り拓いたのです。この意図的な差別化が、免許制度の壁を取り払い、バイク初心者層や二輪の操作に不安を感じる層に強くアピールし、結果として中古市場での安定した需要を創出しています。ライカーの価格帯はスパイダーの半分以下に設定され、より多くのライダーがその世界に足を踏み入れることを可能にしました。
ライカーの心臓部には、BRPが水上バイク「シードゥー」などで長年培ってきた技術を結集した、ロータックス 900 エース(Rotax 900 ACE)エンジンが搭載されています。この直列3気筒の水冷エンジンは、排気量899.2ccから最高出力82馬力を発生します。この数値だけ見れば控えめに映るかもしれませんが、ライカーは乾燥重量わずか280kgという軽量な車体と組み合わされることで、スロットルをひねった瞬間に体が後ろに持っていかれそうな、強烈な加速感をライダーに提供します。全身で風を受け止めることで、純粋なスリルがさらに倍増します。
このエンジンがもたらす面白さは、ただ速いだけではありません。ライカー900には、通常の「エコモード」や「スタンダードモード」に加え、「スポーツモード」が搭載されています。このモードに切り替えることで、エンジンレスポンスがより鋭敏になり、トラクションコントロール(後輪の駆動力を制御するシステム)の介入が緩やかになるため、よりアグレッシブな走りが堪能できます。
さらに、ライカーの操作性を決定づけているのが、トランスミッションです。スクーターなどでもおなじみのCVT(無段変速機)を採用しているため、ライダーはギアチェンジの操作から完全に解放され、ただアクセルをひねるだけで、どこまでも滑らかに加速していきます。このシンプルさが、運転の敷居を大きく下げ、より多くの人がこの乗り物の楽しさに触れるきっかけを作っています。また、ブレーキは右足のフットペダル一つで前後輪に制動力が伝わるコンビブレーキ(前後輪を同時に作動させるブレーキシステム)が採用されているため、初心者でも安心して強力なストッピングパワーを得られます。
ライカーの乗り味の核心は、その独特な操縦感にあります。二輪車のようにリーン(車体を傾ける)して曲がるのではなく、まるでゴーカートのように力強くハンドルを「切る」必要があります。この特性は、初めて乗る人には非常に重く感じられ、「筋トレが必要」と語るオーナーもいるほどです。しかし、この独特なハンドリングこそが、ライカーにしかない唯一無二の体験をもたらす最大の魅力でもあります。慣れてしまえば、まるでクルマを操るかのように、路面を掴む感覚とダイレクトな操作感を楽しめます。一方、ライバルとして比較されることが多いポラリス・スリングショットは、ステアリングホイールとペダルを備え、よりスポーツカーに近い感覚、ヤマハ・ナイケンは二輪車のように車体を傾けて曲がる機構を持つ点で、ライカーは全く異なる操縦体験を提供しています。ライカーは、この「ゴーカート感覚」によって、独自の市場と熱狂的なファン層を確立したと言えるでしょう。
2019年の登場以来、ライカー900の基本設計には大きな変更はありません。これは、最初から完成度の高い設計がなされていたことの証でもあります。しかし、進化の歩みは止まらず、2022年にはスポーツ走行に特化した「スポーツ」と、さらにオフロードも視野に入れた「ラリーエディション」という、二つの新しいモデルがラインアップに追加されました。特にRally Editionは、その名の通り、荒れた路面での走破性を高めるための特別な装備が満載です。専用のラリータイヤと強化リムはもちろん、フロントプロテクションやハンドガード、快適なラリーコンフォートシートも備えています。さらに注目すべきは、KYB製の高性能サスペンションです。ノーマルモデルよりもストローク量が増しており、リアサスペンションは手軽に減衰力(サスペンションが路面の衝撃を吸収する力)を4段階で調整できるリモートアジャスターまで備えています。この減衰力を調整することで、乗り心地をソフトにしたり、路面からの入力をしっかり抑えたりといった乗り味のセッティングが可能です。これらの装備は、単に見た目を変えるだけでなく、乗り味そのものを劇的に進化させています。特にRally Editionに搭載された「ラリーモード」は、車両安定システム(VSS:Vehicle Stability System)の介入を緩やかにし、ダート路面で意図的にリアをスライドさせる「ドリフト走行」を安全に楽しめるように設計されています。こうしたメーカー純正の上級モデルの存在は、単なる見た目のカスタムを超えた「走りの質」を追求する層にも応え、その価値を向上させています。
ライカーには国内仕様と海外仕様が存在します。ライカーは北米市場を主眼に開発されているため、日本国内で販売されている車両は、一部の保安部品が日本の法規に適合するように変更されています。具体的な例としては、ヘッドライトやテールランプ、リアウインカーの仕様が挙げられます。しかし、エンジン性能に関しては、日本仕様と海外仕様の間に大きな差異は見られません。そのため、中古市場においても、エンジン性能の面で価値が変動することはほとんどないでしょう。
ライカーには、その新しいコンセプトゆえの特有の事象が過去に報告されています。特に重要で、オーナーとして知っておくべきは、過去に国土交通省を通じて発表されたリコール情報です。ごく初期の生産ロットでは、燃料ポンプのインペラーと呼ばれる部品の素材に不具合があり、燃料の温度によって変形し、最悪の場合、走行中にエンスト(エンジン停止)する可能性がありました。また、一部の初期モデルでは、ホイールナットの強度が不足し、ホイールが外れるおそれがあるとしてリコールが実施されました。幸いにも、こうしたリコール情報は、メーカーが不具合を隠蔽せず、ユーザーの安全を第一に考えて適切に対処していることの証でもあります。該当車両は、BRPジャパンの公式サイトなどで確認できるので、気になる場合はチェックしてみるとよいでしょう。オーナーフォーラムなどでは、他にもVSSの誤作動や燃料ポンプの異音といった、いくつかの共通した問題が報告されています。日々のメンテナンスは、長くこの車両と付き合う上で欠かせません。エンジンオイルの定期的な交換はもちろん、三輪という特殊な車体だからこそ、タイヤの空気圧や摩耗具合をこまめにチェックすることが、安全なライディングの基本となります。
ライカーの現在の市場価値は、業者間オークションのデータから客観的に把握できます。直近3年間で業者間で取引されたライカー900の平均買取価格は、おおよそ97.7万円から112万円の範囲で安定しています。この安定した相場は、このモデルが持つ強い需要を物語っています。さらに、価格は年式や走行距離によって大きく変動します。中古車市場のデータを分析すると、走行距離が少ない車両ほど、新車価格に近い高い価値で取引される傾向が明確に見て取れます。また、Rally Editionや、カスタムパーツが豊富に装着された車両は、ノーマルモデルよりも高い評価を受けやすいでしょう。これは、ライカーのオーナーが、単なる移動手段としてではなく、遊び心や自己表現のツールとしてこの車両を選んでいることの証でもあります。
カンナム・ライカー900は、手軽な操作性と唯一無二の乗り味、そして高いカスタマイズ性で、多くのライダーを魅了してきました。その特別な価値は、登場から数年を経た今も、中古市場において揺らぎません。あなたのライカーは、単なる機械ではなく、かけがえのない体験と思い出、そしてあなた自身の個性を映し出す存在です。その価値は、きっと次のオーナーにも受け継がれていくことでしょう。もし、新しい冒険を探してライカーを手放す日が来たら、その価値を最大限に引き出すお手伝いをさせてください。バイクパッションが、あなたの愛車を最高の形で次のオーナーへと繋ぐサポートをいたします。
| 車名/型式/年式 | Can-Am RYKER 900 (ライカー) / 2FG / 2019~現行 |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年3月 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,352mm 全幅1,509mm 全高1,062mm・280kg (海外仕様) |
| シート高・最低地上高(mm) | 597mm・102mm (海外仕様) |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークDOHC Rotax 900 ACE 直列3気筒・61.1 kW (82 hp) @ 8,000 rpm・6.08 L/100 km (38.7 mpg) (海外仕様) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルスターター式・フューエルインジェクション・20L |
| 新車販売価格 | 9,599~ (米国仕様) / 1,430,000円~ (日本仕様、2019年当時参考値) |
| ジャンル | トライク 3輪バイク |
【2019年式】ライカー900毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2019年式】ライカー900 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で34%下落し、平均買取額は、対前年比で27%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはツヤケシクロとなっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は30.1万円が平均です。
【2019年式】ライカー900 買取査定に役立つ車両解説
Can-Am Ryker 900は、カナダBRP社(Bombardier Recreational Products)が展開する三輪モーターサイクル「Can-Am」ブランドの、日本市場入門機として2019年3月29日に発売された新カテゴリーの三輪車両である。既存の上位モデル「Can-Am Spyder」がラグジュアリーなツーリング志向で年齢層の高い購入層を得ていたのに対し、Rykerは「思いのままに、乗りこなせ」をコンセプトに、手軽さ・楽しさ・カスタマイズ性の3要素で若年層・女性層への訴求を狙って企画された。日本市場ではAT限定普通自動車免許で運転可能な三輪車両として、二輪免許を持たないライダーへの門戸を大きく開いた点も画期的である。
2019年式は日本市場における新規導入年(初年度)にあたる。エンジンはBRP自社のRotax製「Rotax 900 ACE」を搭載する。ACEは「Advanced Combustion Efficiency」の略で、水冷4ストローク並列3気筒DOHC、排気量899cc、圧縮比11:1。日本市場公表仕様における最高出力は77hp(57.5kW)/7,100rpm、最大トルクは76Nm/6,300rpmを発生する。供給方式は電子制御燃料噴射、始動方式はセル式。トランスミッションはCVT(無段変速)で、リバース・ギアも標準装備される。最終駆動はベルト式で、Spyderシリーズ同様、給油・整備・調整が不要な設計を採る。走行モードは「ECO」「Sport」の2種類が切替可能で、Rally Editionではさらに「Rally」モードが追加される。
2019年式Can-Am Ryker 900は、「三輪モーターサイクル」というカテゴリー自体の可能性を、日本市場に対して具体的に提示した記念碑的な年式である。上位モデルSpyderが「三輪車両で長距離ツーリングを高級に楽しむ」というプレミアム路線を確立していた中で、Rykerは「AT限定普通免許で乗れる、手頃な価格で気軽に楽しめる、カスタマイズで自己表現できる」という真逆のベクトルからカテゴリーの入り口を広げた。三輪市場そのものが従来ニッチだった日本において、若年層・女性層・二輪未経験者を主要ターゲットに据えた本モデルの企画意図は、極めて戦略的である。
2019年式は、シリーズ第1世代の初年度モデルとして、「三輪モーターサイクルという新カテゴリーを日本市場で成立させた原点」という歴史的位置付けを持つ。現行モデルへ続く系譜の起点を所有するという意義は、後続年式では代替が効かない時間的文脈を伴うものである。
| 車名/型式/年式 | Can-Am Ryker 900 / 2GEG1型、2FEG1型 / 2019年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2019年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 新モデルのため前年度なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2352mm (幅)1509mm (高さ)1062mm (重さ)280kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)597mm / (最低地上高)102mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列3気筒DOHC(Rotax 900 ACE)・77馬力(7,100rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・電子制御燃料噴射/20L |
| 新車販売価格 | 新車価格 1,599,000円(税込) |
【2020年式】ライカー900毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2020年式】ライカー900 の買取査定相場
平均買取額は、対3年前比で2%下落し、平均買取額は、対前年比で19%下落しています。
最も高く売れるカラーリングはツヤケシクロとなっています。
【2020年式】ライカー900 買取査定に役立つ車両解説
Can-Am Ryker 900は、カナダのBRP(Bombardier Recreational Products)が世界的に展開する三輪モーターサイクル「Can-Amオンロード」ラインの中で、既存の高級ラインCan-Am Spyderの機能・装備を簡素化して価格を大幅に抑えた「エントリー・シリーズ」として2019年に登場した。前2輪・後1輪という独創的なリバース・トライク構造は、車体を傾けずに3つのタイヤで踏ん張るコーナリング特性を持ち、二輪車の風を感じる爽快感と四輪車に近い安定感を融合させた独自カテゴリーを形成する。日本市場では普通自動車免許(AT限定可)で運転できる点が最大の特徴で、二輪免許を持たない層への訴求力を大きな武器としている。
2020年式は前年(2019年)から主要メカニズムの変更なし。エンジン、駆動系、車体、サスペンション、電子制御系の全てが2019年式と共通の構成を継承する。カラーおよび装飾パネルの追加設定が中心の年式更新である。
エンジンはRotax製「900 ACE」水冷並列3気筒DOHC 12バルブ、排気量900cc(正確には903cc)、圧縮比11:1。最高出力77hp(57.5kW)/7,100rpm、最大トルク76Nm/6,300rpmを発生する(本国仕様)。ヤマハ・トレーサー系と同じ排気量帯の3気筒ユニットを搭載する形となり、大型モーターサイクル・ライダーにも十分なパワー感を提供する。電子制御燃料噴射(EFI)を採用し、始動方式はセル式。
駆動系は本モデル最大の特徴の一つで、CVT(無段変速)にリバース(後退)機構を組み合わせた自動変速システムを採用する。既存Spyderシリーズがベルト最終駆動を採用していたのに対し、ライカーはメンテナンス・フリーのシャフト・ドライブを後輪に採用する。手元のボタンによる変速操作は廃止され、スクーターのようにスロットル操作のみで前進する。停車中も車体を足で支える必要がなく、二輪車を運転したことのないライダーにも参入障壁が低い設計となっている。
2020年式ライカー900は、「二輪の爽快感と四輪の安定感を融合させたリバース・トライク」というジャンルが、Can-Am Spyder登場から10年以上を経て、価格帯を含めて量産市場で成立するかを問われたシリーズ第2世代目の年式である。導入初年度の2019年に続く継続販売年として、機械的な新規性よりも「エントリー価格帯のリバース・トライクという商品カテゴリーの定着」を市場に示す役割を担った。
2019年の登場から6年を経て(2025年現在)、ライカー900は日本市場でも一定の販売実績とオーナー・コミュニティを築き、ライカー・シリーズ全体としてCan-Amオンロード事業の中核を担う存在に成長した。2020年式はその成長軌跡の中で「初年度に続く継続販売年」という位置付けを持ち、中古市場においては「導入初期世代の完成度を体験できる年式」として、コレクター層・実用ユーザー層の双方から堅実な支持を集めている。BRPというブランドがスノーモービル・水上バイク・ATVで培った耐久性設計思想は本モデルにも継承されており、長期所有に向けた基盤は堅牢である。
| 車名/型式/年式 | Can-Am Ryker 900 / 2FEG1型 / 2020年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2020年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2352mm (幅)1509mm (高さ)1062mm (重さ)280kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)597mm / (最低地上高)112mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列3気筒DOHC 12バルブ(Rotax 900 ACE)・77馬力(7,100rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・電子制御燃料噴射(EFI)/20L |
| 新車販売価格 | 新車価格 1,680,000円(税込) |
【2021年式】ライカー900毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2021年式】ライカー900 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒/オレンジとなっています。
【2021年式】ライカー900 買取査定に役立つ車両解説
Can-Am Ryker 900は、カナダBRP(Bombardier Recreational Products)が展開する「フロント2輪+リア1輪」の三輪モーターサイクル「Can-Am」ブランドのエントリー・シリーズである。上位シリーズのSpyderに対し、装備の簡素化とパワートレインの近代化(シャフトドライブ+CVT)によって価格を大幅に引き下げた戦略モデルとして、2019年3月にBRPジャパンから日本市場へ導入された。
2021年式は前年(2020年)から主要メカニズムの変更なし。エンジン、駆動系、シャシー、電子制御系のいずれも、シリーズ導入時の構成を継承する形で販売継続された。
エンジンはRotax 900 ACE(Advanced Combustion Efficiency)と呼ばれる水冷4ストローク並列3気筒ユニットを搭載し、電子制御燃料噴射および電子制御スロットルを備える。最高出力は日本市場公式値で57.5kW(77hp)/7,100rpm、最大トルク76Nm/6,300rpmを発生する。北米市場向けの一部資料では82hp/8,000rpm仕様が公表されているが、これは仕向地別の測定基準または出力調整による差異である。ライディング・モードはエコとスポーツの2種類(Rally Editionはラリーモード追加)が用意され、モード切替により出力特性・トラクションコントロールの介入度合いが変化する。
トランスミッションはリバース機構付きCVT(無段変速)、最終駆動はメンテナンス・フリーのシャフトドライブを採用する。シャフトドライブは上位シリーズSpyderのベルト・ドライブから切り替えられた仕様で、Rykerシリーズ固有の設計である。手元スイッチによるシフト操作は廃され、右手のアクセルと左足のブレーキ・ペダルのみで基本操作が完結する構成となっている。
2021年式Ryker 900は、「三輪モーターサイクルを普通自動車免許で楽しめる」という商品コンセプトが、日本市場で3年目の熟成段階に達したことを象徴する年式である。77馬力・重量270kg台という数値は、単純なスペック競争の中では四輪車にも二輪車にも属さない中間的な位置にあるが、シリーズの本質的価値はそこにはない。バイクの解放感、四輪車の安定性、そしてスクーター的な操作の容易性──三者の交点に成立する独自の走行体験こそが、Rykerシリーズが提示する価値の中核である。
| 車名/型式/年式 | BRP Can-Am Ryker 900 / 2FEG1型 / 2021年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2021年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2352mm (幅)1509mm (高さ)1062mm (重さ)280kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)597mm / (最低地上高)102mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列3気筒・77馬力(7,100rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・電子制御燃料噴射・電子制御スロットル/20L |
| 新車販売価格 | 新車価格 1,680,000円(税込) |
【2022年式】ライカー900毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
- 状態別
- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【2022年式】ライカー900 の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黒/黄となっています。
【2022年式】ライカー900 買取査定に役立つ車両解説

- ブラック
- 当時の新車価格
- 税抜 169.8万円 (税込186.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
143.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
143.0万円
- 上限参考買取率
- 84.2%
- 平均参考買取率
- 84.2%

- イエロー
- 当時の新車価格
- 税抜 169.8万円 (税込186.8万円)
- 現在の上限買取相場指標
-
125.0万円
- 現在の平均買取相場指標
-
122.5万円
- 上限参考買取率
- 73.6%
- 平均参考買取率
- 72.1%
Can-Am Ryker 900は、カナダのBRP(Bombardier Recreational Products)社が展開する三輪ロードスター・シリーズの中核モデルである。前二輪・後一輪の逆三輪構成(オンロード・トライク)を採るCan-Amブランド(2019年3月シリーズ登場)は、上位モデルSpyderで培った三輪技術を、より手頃な価格帯で「エントリー・レベル」として展開したのがRykerシリーズであり、900はその中で並列2気筒600ccのRyker 600と、ラリー志向のRyker 900 Rally Editionの間に位置する主力ラインとなる。
「100,000通りのカスタマイズ」を謳うインターチェンジャブル・カラーパネル、UFit調整式ステップ/ハンドルバー、レザー調シート、7Lのグローブボックス(キー付き)、20L燃料タンクといった実用装備は本年式でも継承され、街乗りからロング・ツーリング、パイクスピーク志向の非日常体験まで、幅広いシーンでの使用を前提としたパッケージングを提供する。
2022年式は前年(2021年)から主要メカニズムの変更なし。エンジン・車体・電装系のいずれも前年式と共通の構成を継承する。
エンジンはRotax(ロータックス)製「900 ACE」、水冷4ストローク並列3気筒DOHC 4バルブ、排気量900cc。最高出力83ps(61.1kW)/8,000rpm、最大トルク79.1Nm(8.1kg-m)/6,500rpmを発生する。供給方式は電子制御燃料噴射(EFI)+電子制御スロットル(Ride-by-Wire)で、Rotax社が航空機・スノーモービル・ワークタイヤなど多用途に展開してきた実績豊富な直列3気筒ユニットが、量産二輪/三輪車両として搭載されている。トランスミッションはCVT(無段変速)+リバース機構付きの自動変速で、クラッチ・レバー操作は一切不要である。エコ/スポーツの2種類のライディング・モードが選択可能で、ライダーの好みと走行シーンに応じたスロットル特性の調整が行える。
2022年式Can-Am Ryker 900は、「三輪ロードスターというカテゴリーが、量産モーターサイクル市場でどこまで独立したポジションを確立できるか」という問いに対する、BRPからの成熟したフェーズにおける回答である。83psという出力数値、280kg超の乾燥重量、CVT自動変速、シート高615mm、逆三輪構成──これらのスペック構成は、二輪スポーツバイクとの直接比較を意図したものではなく、「モーターサイクル文化への新しい入口」を提供するという、シリーズの独自の位置付けを継続的に体現している。
| 車名/型式/年式 | BRP Can-Am Ryker 900 / 2JEG1型 / 2022年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2022年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2352mm (幅)1509mm (高さ)1062mm (重さ)280kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)597mm / (最低地上高)102mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列3気筒・77馬力(7,100rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・電子制御燃料噴射・電子制御スロットル/20L |
| 新車販売価格 | 新車価格 1,867,800円(税込) |
【2023年式】ライカー900毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年07月20日時点から120ヵ月間
遡りましたが 【2023年式】ライカー900 の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ車両解説
【2023年式】ライカー900 の買取査定相場
【2023年式】ライカー900 買取査定に役立つ車両解説
Can-Am Ryker 900は、カナダのBRP(ボンバルディア・レクリエーショナル・プロダクツ)が展開する三輪モーターサイクル・シリーズ「Ryker(ライカー)」の上位排気量モデルである。「Ride Like No Other/思いのままに、乗りこなせ」をコンセプトに、既存のCan-Am Spyderに対しエンジンをダウンサイジングし、手軽さ・楽しさ・カスタマイズ性を追求した企画車両として2019年に日本市場へ導入された。日本国内では普通自動車免許で運転可能で、フル・オートマチック(CVT)採用によりギアチェンジ操作を廃した「ツイスト・アンド・ゴー」機能を備える。
2023年式は前年(2022年)から主要メカニズムの変更なし。ロータックス製900 ACEエンジン、ダブル・ウィッシュボーン式フロント・サスペンション、マルチリンク式リア・サスペンション、CVT自動変速機、シャフト・ドライブといった基本構成は、シリーズ導入時から段階的に熟成されてきた仕様を継承する。
エンジンは水冷4ストローク並列3気筒DOHC 4バルブ、排気量900cc、ボア×ストローク74.0×69.7mm。最高出力82hp(61.1kW)/8,000rpm、最大トルク79.1Nm(8.1kg-m)/6,500rpm。ロータックス製「900 ACE(Advanced Combustion Efficiency)」ユニットは、燃焼効率と信頼性の両立を重視した設計で、公称燃料消費率はWMTCモードで6.08L/100km(約16.4km/L相当)、CO2排出量143g/kmと、大排気量三輪車としては優れた燃費数値を示す。供給方式は電子制御燃料噴射、始動方式はセル式。走行モードはスタンダード、エコ、スポーツの3種を切替可能で、スポーツ・モードではリア・ホイールのトラクション・コントロールが解除され、より積極的なスライド走行が許容される。
2023年式Ryker 900は、「三輪モーターサイクルという乗り物が、量産市場で自立したカテゴリーとして成立し得るか」という問いに対する、Can-Amブランドからの継続的な回答である。82hpという出力数値、279.4kgの車両重量、20Lの燃料タンク容量、フル・オートマチック(CVT)駆動、包括的な電子制御安全システム──これらの装備の組み合わせは、大型二輪免許不要(日本の場合、普通自動車免許で運転可能)でありながら、大排気量ツアラーに匹敵する走行性能と長距離適性を提供する、極めて独自のパッケージを成立させている。
Can-Am Ryker 900の2023年式は、シリーズ導入5年目を迎えて「初期の物珍しさ」から「量産市場での定着」へと立場を移した重要な節目にあたる。三輪スクーターとは異なる「三輪モーターサイクル・ロードスター」というジャンルを量産価格帯で提供し続けるBRPの商品戦略は、二輪業界における三輪車両の位置付けを再定義した歴史的意義を持つ。二輪愛好家からは「異質な存在」として距離を置かれることもある三輪カテゴリーであるが、実際の所有体験がライダーの二輪観を再構築させる稀有な存在として、本モデルの価値は今後も継続的に再評価されていくであろう。
| 車名/型式/年式 | BRP Can-Am Ryker 900 / -- / 2023年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2023年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2352mm (幅)1509mm (高さ)1062mm (重さ)280kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)597mm / (最低地上高)102mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列3気筒・77馬力(7,100rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・電子制御燃料噴射・電子制御スロットル/20L |
| 新車販売価格 | 新車価格 2,296,800円(税込) |
【2024年式】ライカー900毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年07月20日時点から120ヵ月間
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- 買取査定に役立つ車両解説
【2024年式】ライカー900 の買取査定相場
【2024年式】ライカー900 買取査定に役立つ車両解説
Can-Am Ryker 900(カンナム・ライカー900)は、カナダのBRP(Bombardier Recreational Products、ボンバルディア・レクリエーショナル・プロダクツ)が展開する、フロント2輪・リア1輪の「Y字構造」逆トライク・スポーツロードスターの中核グレードである。2019年3月の日本上陸以来、日本市場で普通自動車免許(AT限定でも可)で運転可能な三輪車という独自ポジションを確立しており、上位ラインの「Spyder」シリーズに対し、装備を簡素化してエントリー価格帯を担うのが本Rykerシリーズである。
2024年式は前年(2023年)から主要メカニズムの変更なし。エンジン、フレーム、足回り、電装系のいずれも、Rykerシリーズが2019年の初上陸以降、Y字構造プラットフォーム上で継続的に磨き上げてきた構成を継承する形となる。ラインアップ内での主要な差別化はSportとRallyのバリエーション設定にあり、Ryker 900ベース仕様は「シリーズの中核・標準グレード」を担う。
エンジンはBRP傘下のオーストリア・Rotax(ロータックス)社が開発した「Rotax 900 ACE(Advanced Combustion Efficiency)」を搭載する。水冷4ストローク並列3気筒DOHC 4バルブ、排気量899cc、総バルブ数12。最高出力82hp(61.1kW)/8,000rpm、最大トルクは約76〜79Nm/6,500rpmを発生する(日本市場での公称値は77PS前後で紹介されることが多く、測定基準・仕向地により表記が振れる)。供給方式は電子制御燃料噴射(EFI)+電子制御スロットル。ヤマハ・トレーサー900と同じ3気筒900ccというサイズ感が、Ryker 900のパフォーマンス・キャラクターを象徴する。
2024年式Can-Am Ryker 900は、「三輪スポーツロードスターというカテゴリーが、日本市場において量産モデルとして持続可能なポジションを保っている」という事実を、シリーズ日本上陸6年目の実績とともに実証する年式である。82hpの出力と279.4kgの車重、シート高599mmという足着き性、シャフトドライブと自動変速という利便性は、二輪ライダー・四輪ドライバーの双方に対して異なる意味を持つ独自の走行体験を提供する。二輪ライダーにとっては「バイクの爽快感を保ちつつ、停車時の足着き不安と車体保持の必要性から解放される」体験、四輪ドライバーにとっては「自動車免許で運転可能な、屋根のないオープンエア機動体」という体験である。二輪免許を持たない配偶者・家族と共用したいライダー、加齢による足着き不安を感じ始めた二輪ベテラン層、屋根のないオープンエア機動体を求める四輪ドライバー層──多様な購買動機を持つユーザーに対して、Ryker 900は「シリーズの中核グレード」として今後も静かで確かな支持を集め続けるであろう年式である。
| 車名/型式/年式 | BRP Can-Am Ryker 900 / -- / 2024年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2024年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2352mm (幅)1509mm (高さ)1062mm (重さ)280kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)597mm / (最低地上高)102mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列3気筒・77馬力(7,100rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・電子制御燃料噴射・電子制御スロットル/20L |
| 新車販売価格 | 新車価格 2,336,800円(税込) |
【2025年式】ライカー900毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
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【2025年式】ライカー900 の買取査定相場
【2025年式】ライカー900 買取査定に役立つ車両解説
Can-Am Ryker 900は、カナダのBRP(Bombardier Recreational Products)社が展開する3輪モーターサイクル「Can-Am On-Road」シリーズのエントリー・グレード「Ryker」ラインナップの中核を担うモデルである。上級シリーズ「Spyder」から装備をシンプル化しつつ、直感的な操作と手頃な価格を実現したことで、2019年3月の日本市場導入以来、3輪モーターサイクル・カテゴリーの入り口を象徴する存在として定着した。日本国内では普通自動車免許(AT限定可)で運転でき、車庫証明も不要、通行料金は二輪扱いとなるという法的取扱い上の独自性が、本モデルの購入動機を大きく後押ししてきた。
2025年式は前年(2024年式)から主要メカニズムの変更なし。エンジン、フレーム、足回り、電装系のいずれも、2019年の初代Rykerローンチ時に構築された基本構成を継承する形で販売継続されている。カラーパネル・オプションの構成(2024年に追加された「Purple Galaxy」パネルなど)の細やかな調整が中心の年式更新となる。
エンジンは水冷4ストローク並列3気筒DOHC 4バルブ「Rotax 900 ACE」を搭載し、排気量900cc(899cc、カタログ表記は900cc)、ボア×ストローク74.0×69.7mm。最高出力57.5kW(77PS)/7,100rpm、最大トルク76N・m(7.75kg-m)/6,300rpmを発生する。低回転域から力強くトルクを立ち上げ、市街地の発進から高速巡航まで余裕を持ってこなすキャラクターで、100km/h巡航でも車体・エンジンともに十分な余力を残す。供給方式は電子制御燃料噴射(インテリジェント・スロットル・コントロール、iTC)を採用し、Eco モードとSport モードの走行モード切替(900cc モデルのみ)に対応する。始動方式はセル式。
2025年式Can-Am Ryker 900は、「3輪モーターサイクルというカテゴリーが、二輪免許を持たないライダーを含めた幅広い層に対する量産商品として長期的に成立する」という事実を、市場における存在感の継続によって実証している年式である。2019年の初代Rykerローンチから7年目に入り、シリーズは新規性から成熟性へと明確に軸を移している。
BRPジャパンは新車購入サポート・キャンペーン、低金利ローンといった継続的な販促支援を通じて、市場における Ryker シリーズの新規顧客層拡大を継続している。カラーパネル7万5,000通り以上のカスタマイズ性、UFITシステムによる工具不要のポジション調整、ラリータイヤ対応やタンデム対応の豊富なアクセサリー展開といった商品設計上の柔軟性は、購入後の所有体験を長期にわたって支える基盤となる。Rykerというシリーズが日本市場で確立してきた「3輪モーターサイクル=Can-Am」というブランド認知は、2025年式においても揺るぎなく、今後の電動化・法規制変化の中でも独自のカテゴリーを保ち続けるであろう存在感を維持している。
| 車名/型式/年式 | Can-Am Ryker 900 / -- / 2025年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 2025年 |
| 1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 大きな変更なし |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)2352mm (幅)1509mm (高さ)1062mm (重さ)280kg |
| シート高・最低地上高(mm) | (シート高)597mm / (最低地上高)102mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク並列3気筒・77馬力(7,100rpm) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル始動・電子制御燃料噴射・電子制御スロットル/20L |
| 新車販売価格 | 新車価格 2,071,700円(税込) |
【2026年式】ライカー900毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2026年07月20日時点から120ヵ月間
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【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ライカー900 2025年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年7月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年07月17日
【状態別の買取相場】 ライカー900 2025年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年7月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
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取引
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平均
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平均
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平均
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平均
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不動
平均
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取引
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0台
※データ更新:2026年07月17日
【走行距離別の買取相場】 ライカー900 2025年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年7月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
※データ更新:2026年07月17日
【カラー別の買取相場】 ライカー900 2025年式
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年7月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
※データ更新:2026年07月17日
【実働車の取引価格帯】 ライカー900 2025年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年7月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年07月17日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 143.2万円 | 4.7点 | 2JEG10NJ | 1,657km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 125.2万円 | 5.8点 | 2JEG1XNJ | 322km | ■ / ■ |
| 3 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 124.4万円 | 4.3点 | 2FEG19KJ | 9,684km | ■ |
| 4 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 120.2万円 | 4.7点 | 2FEG13NJ | 3,821km | ■ / ■ |
| 5 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 111.2万円 | 4.8点 | 2FEG10KJ | 2,303km | ■ |
| 6 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 105.6万円 | 4.7点 | 2GEG17KJ | 14,435km | ■ |
| 7 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 104.5万円 | 4.7点 | 2FEG17LJ | 8,596km | ■ |
| 8 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 100.1万円 | 3.7点 | 2FEG1XKJ | 32,950km | ■ |
| 9 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 94.7万円 | 4.8点 | 2FEG16MJ | 4,727km | ■ / ■ |
| 10 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 90.6万円 | 4.3点 | 2FEG18KJ | 15,254km | ■ |
| 11 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 88.1万円 | 4.3点 | 2FEG1XMJ | 19,985km | ■ / ■ |
| 12 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 84.7万円 | 4.3点 | 2FEG10LJ | 5,094km | ■ |
| 13 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 79.9万円 | 4.8点 | 2GEG1XKJ | 11,913km | ■ / ■ |
| 14 | RYKER900 (ライカー)【2019~現行】 | 68.5万円 | 4.5点 | 2GEG19KJ | 37,200km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2019年式】ライカー900 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2019年式】ライカー900 | 124.4万円 | 4.3点 | 2FEG19KJ | 9,684km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2019年式】ライカー900 | 111.2万円 | 4.8点 | 2FEG10KJ | 2,303km | ■ |
| 3 | 【2019年式】ライカー900 | 105.7万円 | 4.7点 | 2GEG17KJ | 14,289km | ■ |
| 4 | 【2019年式】ライカー900 | 100.2万円 | 3.7点 | 2FEG1XKJ | 32,617km | ■ |
| 5 | 【2019年式】ライカー900 | 90.7万円 | 4.3点 | 2FEG18KJ | 15,100km | ■ |
| 6 | 【2019年式】ライカー900 | 80.1万円 | 4.8点 | 2GEG1XKJ | 11,677km | ■ / ■ |
| 7 | 【2019年式】ライカー900 | 68.7万円 | 4.5点 | 2GEG19KJ | 36,464km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2020年式】ライカー900 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2020年式】ライカー900 | 104.6万円 | 4.7点 | 2FEG17LJ | 8,509km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2020年式】ライカー900 | 85.0万円 | 4.3点 | 2FEG10LJ | 4,943km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
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【2021年式】ライカー900 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2021年式】ライカー900 | 94.8万円 | 4.8点 | 2FEG16MJ | 4,680km | ■ / ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2021年式】ライカー900 | 88.4万円 | 4.3点 | 2FEG1XMJ | 19,391km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
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【2022年式】ライカー900 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【2022年式】ライカー900 | 143.2万円 | 4.7点 | 2JEG10NJ | 1,657km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【2022年式】ライカー900 | 125.2万円 | 5.8点 | 2JEG1XNJ | 322km | ■ / ■ |
| 3 | 【2022年式】ライカー900 | 120.2万円 | 4.7点 | 2FEG13NJ | 3,821km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2023年式】ライカー900 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
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【2024年式】ライカー900 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
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【2025年式】ライカー900 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
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【2026年式】ライカー900 上位20台の取引額 (データ更新:2026年07月17日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています









































