チョロQ キューノ毎週更新の買取査定相場
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- 上位20台の取引額
チョロQ キューノ の買取査定相場
最も高く売れるカラーリングは黄となっています。
チョロQ キューノ 買取査定に役立つ車両解説
世界的に自動車・バイクの電動化シフトが進んだ今日現在、EVモデルはそれほど珍しい存在ではなくなりつつありますが、そんなEVモデルの中でも一目見ただけで忘れられないほど強烈なインパクトを与えてきた超個性派が、チョロQモーターズ(現CQモーターズ)によって2002年に販売されたQi(キューノ)です。
誰もが子供の頃に一度は目にしたことのあるプルバックトイカー・チョロQの製造を手がけるタカラが出資して作られた連結子会社が製造したモデルで、まさに原寸大チョロQという表現がぴったりのボディデザインが最大の特徴。全長2,200×全幅1,100×全高1,470mmというサイズ、乾燥重量320kgとH-Dの大排気量クルーザーに匹敵するボディながら、丸みが強く愛らしさを感じさせる流形を多用し、フォルクスワーゲン・ビートルにも通じる愛嬌のあるデザインが最大の魅力だと言えます。実は製造・販売にはフォルクスワーゲンの専門チューナーであるコックスが絡んでおり、コックスの社長がチョロQファンであったことを縁とし、タカラが共同で自動車事業に乗り出すことになった第1号モデルだけに、このスタイリングにも納得がいきます。シート後方には300×300×450mmとコンパクトながらラゲッジスペースも確保されており、ハンドル下部のフロントボックスと合わせると収納性と利便性も十分考慮されている点は実に好印象。
前2輪・後2輪という構成は明らかに自動車で、道交法上の区分も要普通自動車免許という扱いですが、種別としては第1種原動機付き自転車(4輪)となっており、水色のナンバープレートが交付されるいわゆる原付ミニカー。トヨタ・COMS(コムス)の前身であるアラコ製小型電気自動車「エブリデーコムス」をベースにしているのがポイントで、後二輪に最高出力0.29KWのホイールインモーターを一基ずつ組み込んだことにより、チョロQが走り出す際のスピード感を演出しているのが本機・キューノのもうひとつの特徴。基本構成は意外にもオーソドックスな自動車仕様で、ブレーキを踏んだままカギをひねることでイグニッションがONになるという始動方式。標準シートはやや固めでゴーカートに近いものの、時速とバッテリー残量が表示されるメーターがしっかりと備わっていることで公道走行可能な車両であることをアピールしているのも面白いポイントだと言えるでしょう。
第1種原動機付き自転車という種別で乾燥重量320kgという諸元上、(どうせ時速10kmくらいがせいぜいのホビーカーでしょ…)と思われがちですが、トヨタが関わったモデルだけあって動力性能には十分なものがあり、最高50km/hまでは軽々出すことが可能で、いわゆる「チョロQダッシュ」までも見事に再現しているのが隠れた見所のひとつです。さすがにフルオープンカースタイルとコンパクトな車内空間のために35km/hあたりで危機感を覚えてしまうことすらあるのがご愛嬌ですが、原付1種の法定速度には適している、と言える部分もあるのが本機キューノの味わい深さに一役買っているのかも知れません。満充電時の最大航続可能距離は80kmと、一般向け電動バイクの代表格であるヤマハ・E-Vinoの公称値29kmの2倍以上の数値となっているものの、メインバッテリーが12V×42A規格の密閉型バッテリー6個であることを考慮するとそれに見合った数値だと言えるでしょう。ちなみに現行EV自動車にありがちな専用充電設備は必要なく、家庭用電源コンセントで充電できるのがセールスポイントの一つとなっており、急速充電ではなくバッテリーにかかる負荷を抑えるために8時間かけて充電していく設計となっており、税抜き129万円と高価で趣味性が極めて高いモデルながらも、維持コストの低減化にも気を配って作られたモデルであることがわかります。完全受注生産体制を活かし、自動車史上でも稀に見る全15色という豊富なカラーバリエーションを用意していたのも興味深いポイントのひとつで、当時の予約申し込みページにはキャロット・オレンジクリーム・グラスグリーンといったその他の自動車・バイクではお目にかかれない色彩がずらりと並んだ遊び心をくすぐるものでした。各種オプションの販促パンフレットにはレカロ製の専用シート、MOMO製ステアリングといった魅力的なパーツの数々も掲載されており、「自分の好みで作り上げるマイチョロQ」といった面白さを20年以上も前に提唱していたことなど、まさに「世に出るのが20年早すぎた」という寸評にも納得のいく力の入れ具合だったと言えるでしょう。
市場での競争を狙ったモデルではないため、ライバルと言える存在は特になりものの、チョロQモーターズが手がけた姉妹車としてはケータハム・スーパー7をオマージュしたQ-CAR7(キューカーセブン)、故・鳥山明がデザインを手がけたストリートロッドスタイルのQVOLT、ゴルフカーを彷彿とさせるレトロポップスタイルのUが挙げられます。敢えて挙げるとするならば、本機キューノとコンポーネントを共有するエブリデーコムスから進化発展したトヨタ・COMS、原付ミニカーの大御所である光岡自動車が1998年に販売開始したMC-1あたりが有力候補ですが、どのマシンも愛嬌のある魅力的な作りがあるだけに、甲乙つけがたいのが悩ましいところ。
現在の中古バイク市場においては、Yahoo!ジャパンによって2024年3月に公開された記事により、チョロQモーターズが製造したQカーシリーズがにわかに世間の注目を集めることに。円安が進んだ昨今の経済情勢に伴い、国外からもコレクターズカーとして注目度が高まりつつあるモデルのひとつです。初回99台限定、かつ総生産台数も999台のみという形で販売された関係上、中古バイク市場でお目にかかれるケースも非常に少なく、年間20万台におよぶバイクが取引される業者間オークションの場でも、2024年初夏時点から10年以内で実動車2件、不動車1件の取引記録があるのみ。車両状態によって評価額が大きく変動するため、なかなか一言で相場を語るのは難しい面がありますが、EVマシンの普及が進んだことでレストア技術も向上した現在ならば過去最高値がつく可能性は十分あり、事情あって手放す必要に迫られたオーナー様にとってはチャンスだと言えるでしょう。予約受注期間が2003年の1月22日からの一ヶ月のみと極めて短期間に設定されていた「カルソニックスカイライン」を再現したカルソニックQ-CARなど、マニア向けモデルも存在するため当該車両であれば付加価値がつくことも十分期待してよいでしょう。
日本製自動車史上「もっとも小さい自動車メーカー」が作り上げた魅力満載のチョロQ・Qi(キューノ)で高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、全世界で999台のみの限定製造モデルという希少性、原付ミニカーというジャンルゆえに正確な車両コンディションを見極めづらい本機キューノに関する確かな知識と目利き力、為替レートの動きや諸外国の中古バイク市場にも精通するアンテナとその精度の高さ、買い取った後に利益を確保できる販売網に関する自信の有無など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
チョロQ・Qi(キューノ)の買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はバイクのみならず原付ミニカーの価値にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Qi(キューノ)/CQ10型(※原動機形式はEW-10型)/2002年モデル(※画像はオプションのレカロ製シート装着車) |
|---|---|
| 発売年月 | 2002年11月(99台限定の初回モデル受注開始は2002年8月)~2004年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,200×全幅1,100×全高1,470mm・乾燥重量320kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高--mm(共に非公表) |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 永久磁石型同期電動モーター・0.29KW×2(5PS相当)・80km(※バッテリーフル充電時の最大連続巡航距離) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | イグニッションスイッチ方式・永久磁石式同期電動機・0リットル |
| 新車販売価格 | 129万円(税抜) |
【事故不動|過去10年間の買取相場の推移】 チョロQ キューノ
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年04月24日
【状態別の買取相場】 チョロQ キューノ
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
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平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
20.2万円
20.2万円
1台
※データ更新:2026年04月24日
【走行距離別の買取相場】 チョロQ キューノ
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
|
不明 メーター改 |
最高 | 20.2万円 | 1台 |
| 平均 | 20.2万円 | ||
| 最低 | 20.2万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年04月24日
【カラー別の買取相場】 チョロQ キューノ
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 20.2 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年04月24日
【事故不動の取引価格帯】 チョロQ キューノ
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年4月時点から 10 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年04月24日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
チョロQ キューノ 上位20台の取引額 (データ更新:2026年04月24日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | チョロQ キューノ | 20.4万円 | 0点 | CQ102Q1AABA-031 | 0km | ■ |
|---|
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





04月28日〜05月04日