ミツオカ MC-1毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
- 買取相場の推移
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- 走行距離別
- カラー別
- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
ミツオカ MC-1 の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で横ばい。対3年前比で9%上昇し、対前年比では1%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングはオレンジとなっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて6.4~17.5万円です。
ミツオカ MC-1 買取査定に役立つ車両解説
原動機付自転車の一口に言っても様々なタイプがあることは皆様もご承知の通りですが、その中でも変り種と言えるモデルのひとつが、光岡自動車が1998年に販売を開始した排気量49ccのMC-1。道交法上は4輪自動車ですが、種別としては第1種原動機付き自転車(4輪)となっており、歴とした原付1種クラスの「原チャリ」です。
今でこそ、特徴的なフォルムを持つ国産スポーツカー『オロチ』などを輩出したメーカーとして知られる光岡自動車ですが、2000年以降になるまでは「ゼロハンカー」の愛称で親しまれていた『BUBUシャトル50』などを手がけるマイクロカーの製造販売が事業の柱となっていました。1996年に完全自社設計のオリジナルカー『ZERO1』が保安基準をクリアしたことで運輸省から型式認定を受け、日本国内10番目のメーカーとして本格的に自動車製造へ乗り出すことに。そんな中、主力モデルであったBUBUシリーズの後継モデルとして、光岡自動車製マイクロカーとしては初となる完全組立済みマイクロカーとして販売を開始したのが本機MC-1の経歴となります。
全長1,945×全幅1140×全高1,450mmと車体サイズはホンダのジャイロキャノピーと遜色ない原付サイズながら、ステアリングに4輪自動車と同じラックアンドピニオン方式を採用しており、軽快なハンドリングながら安定性が極めて高いのが特徴。「MITSUOKA」のロゴが入ったハンドルを切ってみると、乾燥重量160kgという重さを感じさせない操縦感。ホイールベース1,100mmそこそこという小ささながら、ピッチングとロールを大きく取ることで横転の危険性をカバーするなど、随所でしっかりと「クルマらしさ」を主張しているのも面白さにつながっており、なかなかに味わい深い仕様だと言えるでしょう。車体の両サイドはフルオープンタイプとなっているだけに、雨天時に走らせるには別売りの幌キットを装着する必要があるものの、サイドブレーキ、ルームミラー、ハザードランプ、2点式シートベルトに自動車同様のインストゥルメントパネルにワイパーウォッシャーまで採用されており、廉価性を追求しつつも運輸省の認可を通したモデルらしく十分な作り込みであることが理解できます。
そして本機最大の特徴となっているのが搭載されるエンジンで、こちらはホンダ製の49cc空冷2ストローク単気筒で、最高出力は6.1ps(4kW)/6,500rpm.。乾燥重量160kgという車体の重さをカバーすべく、ジャイロキャノピー系エンジンをベースに光岡自動車の開発部門によって最高出力を引き上げており、プーリーベルト方式で後輪に伝達している駆動系、前後4.00-8-55Jというホイールサイズの小ささも相まって、原付スクーターに近い感覚で運転できるのが本機のウリであり魅力となっております。無段変速式のオートマ仕様(CVT)であるためクラッチ操作は不要ですが、バックのためのリバースギアが設けられているのが小憎らしく通好みなポイント。安全性を担保するため、50km/hを超えるとエンジンにリミッターがかかる上、坂道では車重のためにかなり苦しい挙動を披露してしまうのが玉に瑕ですが、そうした短所も二輪に通じる愛らしさを感じる部分があり、総じて魅力にあふれたミニコミューターといってもよいでしょう。搭載エンジンが空冷2ストローク単気筒であったため、年々強化されていく排ガス規制・騒音規制といった各種規制のクリアが難しくなったことに加え、自動車としてはこれ以上ないほどに趣味性が高かったがために販売台数は伸び悩み、2007年を以て生産終了を迎えてしまいました。
ちなみに翌1999年には車体後部のホイールベース延長で荷台部分を850×400mmに拡張したトラックスタイルのMC-1T、MC-1Tをベースにミツオカ独自の直流モーターを動力として採用したEVモデルのMC-1TEVも存在し、こちらにはKTの型番が付与されました。今日現在ではパッと見た感じでは見分けがつきにくいカスタムが施されていることも多く、愛好家たちの努力と熱意と創意工夫に思わず唸らされてしまうこともしばしば。マイクロカーとしてはすでに生産販売を終了してはいるものの、2024年に入ってから「原寸大チョロQ」と世を騒がせたチョロQモーターズ製のQi(キューノ)がYahoo!ニュースなどで知られるようになり、原付ミニカー全体が世間的な注目を集めたのは記憶に新しいところだけに、コレクターズカーとして所有したいというユーザーがわずかながらも増えており、今後はレストアされた車両を街で見かけるケースが出てくる可能性も十分あると言えそうです。
現在の中古バイク市場では、2007年に絶版化する以前より販売台数が極めて少数であったこと、風雨にさらされることで外装類が激しく劣化してしまった個体が多かったことなどにより、現存台数も少なく、年間20万台ものバイクが取引される中古バイク業界最大のマーケットである業者間オークションの場でも、1年に1台出品されるかどうか、という状況が続いているのが実情。ただし熱心な愛好家たちによる支持は厚く、2024年初夏時点から5年以内では実動車6件、不動車7件の取引記録があり、前述のトラック仕様モデルであるMC-1Tのカスタム車両が混在しつつも程度状態を問わず成約に至っており、売りに出されれば必ず一定以上の値段で落札される傾向にあります。オリジナル度の高さや車両状態によって評価額に大きな差が生じるため、なかなか新車当時の価格を超えるケースにまでは至りませんが、再生困難と思われる長期放置車・事故車であっても平均取引価格8万円台後半というのは特筆に値するもので、レストアベース車両や部品取り車としてのニーズが高いことがご理解いただけるかと思います。(故障した車両のためにレストアパーツを探してはいたけど、どうしても再生は無理かも…)といった内容でお悩み中のオーナー様は、検討材料のひとつとして買取査定を申し込んでみるだけの価値は十分にございます。
原付ミニカーの大御所、光岡自動車のMC-1で高額買取を狙うには業者選びが非常に重要で、原付ミニカーというジャンルゆえに正確な車両コンディションを見極めづらい本機MC-1シリーズに関する確かな知識と目利き力、自動車とバイク両方の特性を併せ持つ本機ならではの仕様を知り尽くした上で車両各部の状態を的確に見抜けるだけの経験値の高さ、買い取った後に利益を確保できる販売網に関する自信の有無など、様々な要素を満たした買取業者に任せるのが最善です。弊社バイクパッションはそれら基準を全て満たしており、中古バイク買取業界トップの顧客満足度の高さにより、買取査定をお申し込み頂いたオーナー様からお褒めの言葉を頂戴しております。また、車両状態によっては単一店舗としては日本最多の販売台数実績を誇る直営店舗を持つ強みを活かし、再販売を前提とした「販売仕入れ価格」を適用した上で相場を大きく上回る超高額買取にも期待できます。
光岡自動車・MC-1シリーズの買替、高額売却をお考えでしたら、買取査定はバイクのみならず原付ミニカーの価値にも精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | MC-1/BB-MC1型/1998年モデル(※画像・スペック共) |
|---|---|
| 発売年月 | 1998年7月~2007年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長1,945×全幅1140×全高1,450mm・乾燥重量160kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高--mm・最低地上高105mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・6.1ps(4kW)/6,500rpm・21.0km/L(公称値) |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・7リットル |
| 新車販売価格 | 36.5万円(1998年当時・税抜) |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 ミツオカ MC-1
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年3月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2025年間 vs 2026年】
【2023年間 vs 2026年】
【2016年間 vs 2026年】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年03月06日
【状態別の買取相場】 ミツオカ MC-1
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 5 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
23.2万円
23.2万円
1台
平均
最低
取引
15.5万円
13.4万円
6台
平均
最低
取引
15.8万円
15.8万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
12.5万円
8.4万円
5台
※データ更新:2026年03月06日
【走行距離別の買取相場】 ミツオカ MC-1
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年3月時点から 5 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 23.2万円 | 7台 |
| 平均 | 16.7万円 | ||
| 最低 | 13.4万円 | ||
![]() |
|||
| 0.5〜1万km | 最高 | 15.2万円 | 1台 |
| 平均 | 15.2万円 | ||
| 最低 | 15.2万円 | ||
![]() |
|||
※データ更新:2026年03月06日
【カラー別の買取相場】 ミツオカ MC-1
- ■
- ■
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年3月時点から 5 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 17.2 万円 | 6台 | ![]() |
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| ■ | 13.6 万円 | 1台 | ![]() |
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| ■ | 15.2 万円 | 1台 | ![]() |
||
※データ更新:2026年03月06日
【実働車の取引価格帯】 ミツオカ MC-1
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年3月時点から 5 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年03月06日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
ミツオカ MC-1 上位20台の取引額 (データ更新:2026年03月06日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | ミツオカ MC-1 | 23.4万円 | 4.8点 | KT1F-000 | 38km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ミツオカ MC-1 | 19.2万円 | 4.0点 | KT1F-000 | 3,977km | ■ |
| 3 | ミツオカ MC-1 | 17.6万円 | 4.0点 | KT1F-000 | 1km | ■ |
| 4 | ミツオカ MC-1 | 16.0万円 | 3.2点 | MC1F-000 | 2,388km | ■ |
| 5 | ミツオカ MC-1 | 15.4万円 | 4.0点 | MC1F-000 | 7,689km | ■ |
| 6 | ミツオカ MC-1 | 14.7万円 | 4.0点 | MC1F-001 | 2,708km | ■ |
| 7 | ミツオカ MC-1 | 13.7万円 | 4.0点 | KT1F-000 | 3,396km | ■ |
| 8 | ミツオカ MC-1 | 13.5万円 | 3.5点 | KT1F-000 | 4,695km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





03月11日〜03月17日