FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 に関するこのページの内容
FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 買取査定に役立つ豆知識
大型のバットウイングフェアリングを装着し、ツインカム88時代のツーリングファミリーのスタンダード的存在なのが、1999年から2006年モデルまで販売されたFLHTエレクトラグライド。
ショベルヘッド時代から脈々と受け継がれてきたツアラーとしての重厚感、シート後方部左右に装着されたサイドバッグなど、伝統色の強いモデルのひとつです。2010年モデルを以って生産が途絶えてしまったものの、2021年にはプレミアム復刻シリーズの"アイアンコレクション"第一弾として限定生産にて復活。ミルウォーキーエイト114搭載で伝統のスタイリングを復活させ、不変の魅力をアピールしたのは記憶に新しいところ。
ツインカム88搭載時代の本機は、車体重量345kgの巨体を1,449ccのエンジンが生み出す豊かな中間トルクで豪快に推し進めるようなライドスタイルが魅力で、鼓動感と力強さが感じられる男性的な乗り味に。最大トルク110Nm/3,100rpmという数値は、現行ツーリングファミリーと比べると低速域に若干のクセがあるものの、前後16インチホイールによる操縦性は存外に高く、初心者でも扱いやすいのが美点だと言えるでしょう。本来の作りがバガースタイルだけに、カスタムとの親和性も高く、ノーマルでもカスタムでも楽しめる懐の深いモデルです。
現在の中古バイク市場においては、2019年に平均取引価格45万円を割る下落が記録されたものの、翌2020年には新型コロナウイルス流行による輸入車全般の品薄、および中古バイクという移動手段が社会的に大きく見直された追い風を受け上昇に転じました。2022年4月現時点では輸入車に関する貿易事情の好転に伴って下落が始まっており、実動車の最高取引価格は61万2000円、最低取引価格40万4000円、平均取引価格46万8400円に。これは低年式で走行距離がかさんだ車両が大半を占めているというツインカム88搭載モデルならではの事情もありますが、車両状態への評価が辛口になりやすいモデルでもあり、現在はノーマル車とカスタム車の価格差もそこまで大きなものではなくなりつつあります。平均取引価格の対前年比では-16%という数値を考慮すると、大きな値崩れとなる前に売却可能な今が売り時だと言えるでしょう。
ハーレーが誇る一大看板・ツーリングファミリーの原点とも言えるFLHTエレクトラグライドの高額買取を狙うのであれば、ハーレー全モデルへの造詣の深さと取引実績多数を誇る弊社バイクパッションへぜひお任せを!
車名/型式/年式 | FLHT Electra Glide(FLHT エレクトラグライド)/--/2006年モデル(※画像・スペック共) |
---|---|
発売年月 | 2005年8月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長2,440×全幅976×全高1,450mm・重量345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高693mm・最低地上高130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin-Cam88 1,449cc・110Nm/3,100rpm(最大トルク)・15.6km/1L(当時公称値) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9リットル |
新車販売価格 | 217.3万円(税込) |
ジャンル | ハーレー ツーリング | エレクトラグライド |
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別 平均取引額】 FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.4万円
58.4万円
1台
平均
最低
取引
54.1万円
38.4万円
10台
平均
最低
取引
58.6万円
58.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】
- 2006年式
- 2004年式
- 2002年式
- 2001年式
- 1999年式
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 59.4万円 | 4.3点 | 1DDV186Y | 9,585km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 59.0万円 | 3.8点 | 1DDV123Y | 0km | ■ |
3 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 58.8万円 | 4.0点 | 1DDV146Y | 16,085km | ■ |
4 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 58.8万円 | 3.5点 | 1DDV106Y | 58,674km | ■ |
5 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 58.8万円 | 4.3点 | 1DDV153Y | 44,853km | ■ |
6 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 58.5万円 | 4.5点 | 1DDV135Y | 24,188km | ■ |
7 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 55.9万円 | 4.2点 | 1DDV115Y | 11,988km | ■ |
8 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 55.1万円 | 3.8点 | 1DDV12XY | 50,749km | ■ |
9 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 55.1万円 | 4.3点 | 1DDV17YY | 2,330km | ■ |
10 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 55.1万円 | 4.0点 | 1DDV175Y | 31,508km | ■ |
11 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 46.7万円 | 4.0点 | 1DDV11YY | 66,110km | ■ |
12 | FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 | 38.3万円 | 3.5点 | 1DDV15XY | 43,096km | ■ |
【事故 不動 故障車】 FLHT エレクトラグライド 【1999~2006年式 TC88】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【1999年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【1999年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【1999年式】FLHT エレクトラグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
46.7万円
38.4万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1999年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【1999年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【1999年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【1999年式】FLHT エレクトラグライド | 55.2万円 | 3.8点 | 1DDV12XY | 50,237km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【1999年式】FLHT エレクトラグライド | 38.6万円 | 3.5点 | 1DDV15XY | 41,816km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【1999年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2000年式】FLHT エレクトラグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2000年式】FLHT エレクトラグライド に関するこのページの内容
【2000年式】FLHT エレクトラグライド 買取査定に役立つ豆知識
大陸横断バイクの「ツーリング」ファミリーの中で、エントリーモデルにあたるのが本モデル「FLHT エレクトラグライド スタンダード」だ。前年にパワートレインを刷新してモアパワーを手に入れたマシンは、今回の2000年モデルで以下のアップデートを実施。
・電子式スピードメーター採用
・出力特性変更
エンジンは、1,450ccの空冷Twin Cam 88ユニットをフレームにラバーマウント。最高出力は5,200回転67馬力というスペック。最大トルクは、3,300回転で107Nmを発揮する。
ちなみにエンジンのリニューアルを受けた前年モデルは、5,400回転68馬力だったので僅かにパワーダウンということになる。ただ、世界各国に展開しているハーレーのスペックは、仕向け地ごとの法規制に適合するようにチューニング変更されている場合もあるので、世界共通スペックというわけではない。
本モデルのエンジン本体は、ポリッシュ仕上げの落ち着いた質感でクロームパーツを多用するモデルの様なギラツキ感はないので、乗り手やシーンを選ばず様々なシチュエーションに馴染みやすいツーリングマシンだ。
トレードマークの「バッドウィングフェアリング」はフォークマウントとなる。装備面では、今回の2000年モデルでスピードメーターが電子化された。より正確な作動性を実現してメンテナンス性も向上した。
なお、シャークノーズフェアリングを装着する「FLTR ロードグライド」や充実のツーリング装備を採用する上位グレード「FLHTC エレクトラグライド クラシック」を含む他モデルはフューエルインジェクションタイプも並行ラインアップしていたが、本モデルはキャブレターモデルのみが設定されていた。
買替や売る際の買取査定は、2000年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド /2000年モデル |
---|---|
発売年月 | 2000年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 出力特性変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,413mm 全幅 965mm 重量 351kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 780mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 88・107Nm/3,300rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・22.7L |
新車販売価格 | 海外モデル |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2000年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2000年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2000年式】FLHT エレクトラグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
50.9万円
46.8万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2000年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2000年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2000年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2000年式】FLHT エレクトラグライド | 55.2万円 | 4.3点 | 1DDV17YY | 2,307km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2000年式】FLHT エレクトラグライド | 47.0万円 | 4.0点 | 1DDV11YY | 64,146km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2000年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2001年式】FLHT エレクトラグライド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2001年式】FLHT エレクトラグライド の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
- 買取査定に役立つ豆知識
- 買取実例
【2001年式】FLHT エレクトラグライド に関するこのページの内容
【2001年式】FLHT エレクトラグライド 買取査定に役立つ豆知識
通称「やっこカウル」とも呼ばれる大型のバッドウィングフェアリングをフロントフォークにマウントする「ツーリング」ファミリーのエントリーモデル「FLHT エレクトラ グライド スタンダード」。
上位グレードの「FLHTC クラシック」や「FLHTCUI ウルトラ」と比較するとシンプルな装備となるが、それでもフロントシールドやサドルバッグなど必要十分な快適ツーリング装備を純正採用している。
1,340ccシングルカム構造のEvolutionエンジンから1,450ccのTwin Cam 88エンジンにアップグレードされて3年目となる2001年式は、前年モデルから大きな仕様変更を受けることなく継続ラインアップ。
マシンの心臓部は、伝統の空冷45度OHV Vツインユニット Twin Cam 88エンジンをフレームにラバーマウント。日本国内向けの2001年式は、3,200回転110Nmというスペック。本国の3,300回転107Nm仕様よりもハイパワー仕様ということになる。
価格は「ビビッドブラック」が、204万円(税込)で展開された。
足回りは、フロントにエアアシスト付きのテレスコピックフォークを装備してリアはサドルバッグの内側にツインエアサスペンションがセットされている。
ちなみにデュアルヘッドライト仕様の「FLTR ロードグライド」は、フロントのシャークノーズフェアリングはフォークマウントではなくてフレームマウントとなる。それで、本モデルよりもハンドリングは軽快。ただ価格は239.8万円(税込)で35.8万円高かった。
スタイリングの好みやハンドリング性能、価格のバランスといったところでライダーの選択は分かれるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2001年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド /2001年モデル |
---|---|
発売年月 | 2001年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,440mm 全幅 980mm 全高 1,530mm 乾燥重量 345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 692mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 88・110Nm/3,200rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9L |
新車販売価格 | 204万円(税込) |
【2002年式】FLHT エレクトラグライド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2002年式】FLHT エレクトラグライド の取引はありませんでした。
買取相場が類似する、型式や年式を下記からお選びください。
フリーダイヤル0120-819-118(年中無休8:00~22:00)では、
過去5年間遡った相場データをお伝えすることが出来ます。お気軽にお電話くださいませ。
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【2002年式】FLHT エレクトラグライド 買取査定に役立つ豆知識
エアサスペンションをリアに装備してボリューム感のあるシートと大型のフロントフェアリンで快適なツーリングを可能にするのが「FLHT エレクトラ グライド」。フォークマウントされるフェアリングの内側には電子式スピードメーターやタコメーターが配置されている。
重量は357kgとヘビー級だが、前後16インチのダンロップ製ハーレー専用タイヤに292mmのトリプルディスクブレーキを組み合わせることで、安定した走行性能と制動性を確保している。なお2002年式では僅かな出力特性の変更を受けている。
フレームにラバーマウントされるポリッシュ仕上げの空冷Twin Cam 88エンジンは、3,100回転で110Nmを発揮。最大トルク値は前年モデルから変わっていないものの、ピークトルクに達するタイミングは3,200回転から低回転側にシフトしている。
ちなみに本国モデルは3,500回転117Nmのハイパワー仕様となっていた。
ボディカラーは、引き続き「ビビッドブラック」の1カラーのみで展開。価格は据え置きの204万円(税込)。「ツーリング」ファミリーのエントリーモデルというポジションだけあって、ファミリー内で最もリーズナブル価格なマシンとなる。価格面で続くのは、「FLHR ロードキング」の231.5万円(税込)だ。出力スペックは本モデルと同じで、3,100回転110Nm仕様のTwin Cam88エンジンを搭載。フロントはフェアリングでなくシールドタイプだが防風性能は十分。リササイドにはハードサドルバッグも装備する。重量は332kgで本モデルより25kgも軽いので、軽快さを重視するなら「FLHR ロードキング」というチョイスもありだろう。
買替や売る際の買取査定は、2002年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラ グライド /2002年モデル |
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発売年月 | 2002年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 出力特性変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,440mm 全幅 976mm 全高 1,530mm 重量 357kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 779mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 88・110Nm/3,100rpm・15.6km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9L |
新車販売価格 | 204.5万円(税込) |
【2003年式】FLHT エレクトラグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2003年式】FLHT エレクトラグライド に関するこのページの内容
【2003年式】FLHT エレクトラグライド 買取査定に役立つ豆知識
1903年に米国ウィスコンシン州ミルウォーキーで創業してから100年目というハーレーにとっての節目となるモデルイヤー2003年。1世紀にも及ぶモーターカンパニーのヒストリーを記念すべく専用ディテールを採用したマシンが群を連ねる。多くのモデルに共通するのは、バー&シールドとウィングを組み合わせた専用デザインンのタンクバッジを装着していることだ。「ツーリング」ファミリーの入門マシンという位置づけの本モデル「FLHT エレクトラグライド」にも採用された。
2003年式のボディカラーは、従来モデル同様に「ビビッドブラック」の1カラーのみだが、100周年アニバーサリー仕様のタンクバッヂとシルバーのストライプをタンクに配することで、スペシャルなモデルに仕上げられている。価格は211.5万円(税込)で、前年モデルから7.5万円の値上げが実施された。
スペック面の変更は無くシルバーパウダーコートにポリッシュアルミカバーを組み合わせた空冷Twin Cam 88エンジンを搭載。最大トルクは,3,100回転110Nmという仕様。
存在感のあるフロントの「バットウィングフェアリング」の内側には、電子式スピードメーター・タコメーター・電圧計・燃料計の4つのメーターが整然と並べられており視認性は良好。上位モデルの「FLHTC クラシック」や「FLHTCUI ウルトラ」は、このフェアリングインナーにラジオチューナーやCDプレイヤーも搭載される。
なお、国内向け2003年式の「ツーリング」ファミリーは、トータル8車種が展開されたが、「FLHPEI ロードキング ポリス」には100周年アニバーサリー仕様のディテールが採用されなかった。そしてポリス仕様の国内向けは今年度の2003年モデルが最終となった。
買替や売る際の買取査定は、2003年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド /2003年モデル |
---|---|
発売年月 | 2002年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 100周年記念仕様 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,440mm 全幅 976mm 全高 1,530mm 乾燥重量 345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 779mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 88・110Nm/3,100rpm・15.6km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9L |
新車販売価格 | 211.5万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2003年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2003年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2003年式】FLHT エレクトラグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.7万円
58.6万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2003年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2003年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2003年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2003年式】FLHT エレクトラグライド | 59.0万円 | 3.8点 | 1DDV123Y | 0km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2003年式】FLHT エレクトラグライド | 58.8万円 | 4.3点 | 1DDV153Y | 44,853km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2003年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2004年式】FLHT エレクトラグライド毎週更新の買取査定相場
年間に約20万台のオートバイが取引される業者間オークション市場の取引履歴(買取相場の前提データ)を
2024年04月19日時点から12ヵ月間 遡りましたが 【2004年式】FLHT エレクトラグライド の取引はありませんでした。
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- 買取査定に役立つ豆知識
- 買取実例
【2004年式】FLHT エレクトラグライド に関するこのページの内容
【2004年式】FLHT エレクトラグライド 買取査定に役立つ豆知識
2004年の「ツーリング」ファミリーには、「ロードキング」ベースのニューカマーが登場。フロントの大型ウィンドシールドを取り外してローダウンシートとプルバックビーチバーハンドルを装着する「FLHRS ロードキング カスタム」だ。
なお、ツーリングモデルならではの安定感のある走行性能とハーレーの伝統スタイルを味わえる本モデル「FLHT エレクトラグライド」は、2004年モデルで以下のアップデートを実施。
・リアタイヤサイズ変更
・コンフォートステッチツーリングシート採用
パワートレインには、落ち着いたポリッシュシルバーでまとめられた1,450ccの空冷Twin Cam 88エンジンをフレームにラバーマウント。最大トルクは3,100回転110Nmというスペックで前年モデルから変更はない。
足回りは、フロントに41.3mmのテレスコピック式カートリッジサスペンションを装備して16インチの9本スポークアルミキャストホイールを組み合わせる。ブレーキは292mmのダブルディスクにフォーピストンキャリパーという仕様。
リアは調整式のエアサスペンションを車体両サイドのツインでセット。ホイールサイズはフロント同様の16インチだが、タイヤサイズは従来の120mm幅MT96B16から130mmへワイド化されたMU85B16へ変更された。銘柄はダンロップのD402から変更はない。
リアタイヤがワイド化されたことで、走行安定性はもちろんのことルックスも迫力が増している。
また、実用装備面ではシートのデザインがリニューアルされたことで座り心地が向上し快適性もアップ。ツーリングマシンとしての完成度が高められた2004年式となる。
カラーバリエーションは、引き続きベーシックカラーの「ビビッドブラック」のみ。価格は58,500円の値上げが実施されて217万3,500円(税込)となった。
買替や売る際の買取査定は、2004年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド /2004年モデル |
---|---|
発売年月 | 2003年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | タイヤ変更・シートデザインリニューアル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,440mm 全幅 976mm 全高 1,530mm 重量 345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 88・110Nm/3,100rpm・15.6km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9L |
新車販売価格 | 217.5万円(税込) |
【2005年式】FLHT エレクトラグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2005年式】FLHT エレクトラグライド に関するこのページの内容
【2005年式】FLHT エレクトラグライド 買取査定に役立つ豆知識
前年モデルでリアタイヤが10mmワイド化されて走行性能の向上が図られた「ツーリング」ファミリーのエントリーマシン「FLHT エレクトラグライド」だが、2005年モデルでは以下のアップデートを受けている。
・出力特性変更
・カラーチェンジ
シルバーパウダーコートにポリッシュカバーを組み合わせたベーシックデザインのビッグツイン、空冷Twin Cam 88エンジンはフレームに3点ラバーマウントされる。最大トルクは、3,100回転で114Nmを発揮。前年モデルの110Nmからパワーアップしている。
ボディカラーは、従来まで「ビビッドブラック」の1カラーのみで展開されていたが、今回の2005年モデルではモノトーンタイプがトータル3バリエーション用意されている。
「ビビッドブラック」は継続で、ニューカラーの「ブラックチェリーパール」と「チョッパーブルーパール」が設定された。価格は、前年モデルから500円の値下がりで217.3万円(税込)で展開。
なお今年度の国内「ツーリング」ファミリーには、前年に姿を消していたロードグライドが復活。従来のキャブレターモデルに変わって,「FLTRI ロードグライド インジェクション」として展開されている。シーズン問わず安定した始動性能を可能にすることで四季による気温差が激しい日本国内でも安心して乗ることができる。
なお、本モデル「FLHT エレクトラ グライド」だが、本国ではキャブレタータイプとインジェクションタイプの2グレード構成で展開されていたが、国内向け正規仕様はキャブレタータイプのみの導入となっていた。
買替や売る際の買取査定は、2005年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラ グライド /2005年モデル |
---|---|
発売年月 | 2004年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 出力特性変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,440mm 全幅 976mm 全高 1,530mm 重量 345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 88・114Nm/3,100rpm・15.6km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9L |
新車販売価格 | 217.3万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2005年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2005年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2005年式】FLHT エレクトラグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.4万円
58.4万円
1台
平均
最低
取引
55.4万円
55.0万円
2台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2005年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2005年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2005年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2005年式】FLHT エレクトラグライド | 58.6万円 | 4.5点 | 1DDV135Y | 23,943km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2005年式】FLHT エレクトラグライド | 56.0万円 | 4.2点 | 1DDV115Y | 11,867km | ■ |
3 | 【2005年式】FLHT エレクトラグライド | 55.2万円 | 4.0点 | 1DDV175Y | 31,189km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2005年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
【2006年式】FLHT エレクトラグライド毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
- 買取実例
【2006年式】FLHT エレクトラグライド に関するこのページの内容
【2006年式】FLHT エレクトラグライド 買取査定に役立つ豆知識
1999年モデルで「ダイナ」ファミリーとともにエンジンのリニューアルを受けた「ツーリング」ファミリーは、今回の2006年モデルが1,450ccTwin Cam 88エンジン世代の最終仕様となる。アメリカの最高速度規制が引き上げられたことで、よりスムーズな加速性能とパワーが必要とされたために従来のシングルカム構造のEvolutionエンジンからツインカム構造のTwin Camへとリニューアルされたという経緯がある。
その次世代エンジンを与えられて7年目となる2006年式の「FLHT エレクトラグライド」は、以下のアップデートを受けた。
・出力特性変更
・カラーチェンジ
カラーバリエーションは、従来モデル同様の3パターンを設定。「ビビッドブラック」と「ファイアーレッドパール」、「リッチサングロブルー」で、価格は据え置きの217.3万円(税込)となった。
マシンの心臓部にはキャブレター仕様でシルバーパウダーコート仕上げのTwin Cam 88エンジンをフレームにラバーマウント。最大トルクは3,100回転で110Nmというスペック。前年モデルの114Nmからはパワーダウンしている。ちなみに本国の北アメリカモデルは117Nmでさらにハイパワーな仕様となっていた。
なお、「ツーリング」ファミリーの2006年国内ラインナップはキャブレターモデルとインジェクションンモデルが混在する構成となっているが、それも今年度が最後となる。
翌2007年からは、ハーレーの全モデルがインジェクション化されることになった。そのため、本モデル「FLHT エレクトラグライド」もキャブレターモデルは今回が最終。
翌年には、ストロークアップで排気量を1,584ccまで拡大したインジェクション仕様のTwin Cam 96エンジンと6速ミッションを与えられて次世代へと進化を遂げた。
買替や売る際の買取査定は、2006年式 FLHT エレクトラグライドの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | FLHT エレクトラグライド /2006年モデル |
---|---|
発売年月 | 2005年9月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 出力特性変更・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 2,440mm 全幅 976mm 全高 1,450mm 重量 345kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 693mm 最低地上高 130mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | Twin Cam 88・110Nm/3,100rpm・15.6km/L(市街地) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・キャブレター・18.9L |
新車販売価格 | 217.3万円(税込) |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 【2006年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 【2006年式】FLHT エレクトラグライド
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 【2006年式】FLHT エレクトラグライド
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
58.9万円
58.6万円
2台
平均
最低
取引
58.6万円
58.6万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2006年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 【2006年式】FLHT エレクトラグライド
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
【2006年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2006年式】FLHT エレクトラグライド | 59.4万円 | 4.3点 | 1DDV186Y | 9,585km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2006年式】FLHT エレクトラグライド | 58.8万円 | 4.0点 | 1DDV146Y | 16,085km | ■ |
3 | 【2006年式】FLHT エレクトラグライド | 58.8万円 | 3.5点 | 1DDV106Y | 58,674km | ■ |
【事故 不動 故障車】 【2006年式】FLHT エレクトラグライド 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月12日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています