【1999年式】FXDX スーパーグライド スポーツ毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ車両解説
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- 取引価格帯
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
【1999年式】FXDX スーパーグライド スポーツ の買取査定相場
平均買取額は、対10年前比で2%上昇。対3年前比で7%上昇し、対前年比では29%上昇しています。
最も高く売れるカラーリングは黒となっています。
因みに事故車や不動車の買取査定相場は修理工数に応じて35.9~55.3万円です。
【1999年式】FXDX スーパーグライド スポーツ 買取査定に役立つ車両解説
ハーレーダビッドソンが1999年に投入した「FXDX ダイナ・スーパーグライド・スポーツ」は、伝統的なVツインクルーザーとしての魅力を保持しつつ、スポーティな走行性能とハンドリングの向上を追求して開発されたモデルである。ローライダーやスーパーグライドを擁するダイナファミリーの系譜に連なるが、直線道路をゆったりと巡航する従来のイメージから一歩踏み出し、ワインディングロードでの積極的なライディングを視野に入れた派生モデルとして位置づけられた。既存のFXDスーパーグライドをベースとしながらも、専用の足回りやスポーティなディテールを与えることで、従来のラインナップとは一線を画す明確なキャラクターが与えられている。
FXDXの最大の特徴は、スポーツ性能の強化に向けた車体構成の全面的な見直しにある。フロントサスペンションには、プリロードおよび伸・圧側の減衰力を無段階または多段階で調整可能なカートリッジ式の39mm正立フロントフォークを装備。伸側減衰とプリロードのみが調整可能なプレミアムスポーツショックリヤのショックアブソーバーと組み合わせることで、ライダーの体重や走行状況に応じた緻密なセッティングが可能となった。さらに、ブレーキ性能の強化も図られ、フロントにはダブルディスクが採用された。これにより、高い制動力と優れたコントロール性を確保している。また、ライディングポジションについても、やや高めに設定されたハンドルバーとミッドコントロールステップの採用により、深くバンクさせた状態でも確実な車体コントロールを可能にしている。外観面では、クロームパーツを最小限に抑え、エンジン、エキゾースト、ホイールリムなどにブラックアウト処理を施すことで、過度な装飾を削ぎ落とした硬派かつモダンなスタイリングを構築した。
デビューした年である1999年式は、新開発の1449cc(88立方インチ)空冷OHV 45度Vツインエンジンである「ツインカム88(Twin Cam 88)」を搭載して登場した。従来のショベルヘッドやエボリューションエンジンから一新されたツインカム88は、カムシャフトを2本配置した構造を持ち、排気量の拡大とともに冷却効率やシリンダーヘッドの剛性を大幅に向上させていた。バルブ駆動系の見直しにより高回転域まで滑らかに吹け上がる特性を備え、最高出力とトルクの双方で進化を果たしている。トランスミッションは5速マニュアルが組み合わされ、ツインカム88エンジンが持つ豊かな低中速トルクを効率よく路面に伝達した。また、キャブレター仕様のVツインはハーレーならではの鼓動感を残しながらも、高い耐久性と静粛性を両立させていた。初代モデルのカラーバリエーションやディテールはシンプルであり、余分な装飾を排した無骨な仕上げが特徴であった。
モデルライフにおけるこの1999年モデルの立ち位置は、ダイナファミリーにおけるパフォーマンス志向のパイオニアという重要な役割を担っていた。翌2000年モデル以降、FXDXはさらにサスペンションの改良やキャリパーの変更、キャストホイールの標準化など細かなブラッシュアップを受けつつ熟成を重ね、後に登場するFXDXT(スーパーグライド・Tスポーツ)などの派生モデルの基礎となった。2000年代半ばまで生産が続けられた後、ダイナフレームの全面改訂やエンジンの排気量アップ(ツインカム96)に伴いカタログから姿を消すこととなるが、その走りを重視したパッケージングは、後の「ローライダーS」などのハイパフォーマンス・クルーザーの系譜へと受け継がれていった。
当時、FXDXのライバルとして位置づけられたのは、同じくVツインエンジンを搭載しながらスポーツ性能を前面に押し出していた欧米および国産のスポーツクルーザーである。代表的な競合車としては、モト・グッツィの「1100 Sport」や「カリフォルニア」、あるいはヤマハの「XV1600 ロードスター」や後に登場する「XV1700ロードスターウォーリア」などが挙げられる。特に欧州のVツインスポーツや国産の大排気量クルーザーと比較した場合、FXDXはフレームの剛性構造や足回りのセッティングで「曲がる楽しさ」を重視していた点が特徴的であった。国産ライバル車が絶対的な加速力や低速トルクの太さをアピールしていたのに対し、FXDXはフルアジャスタブル・サスペンションによるしなやかなロードホールディング性と、伝統的なハーレーダビッドソン特有のフィーリングを融合させていた点で独自のポジションを確立していた。
1999年式FXDXスーパーグライドスポーツは、ハーレーダビッドソンがクルーザーの枠を超えて走りの質感を追及した意欲作であった。ツインカム88エンジンのパワフルな出力と調整可能な足回りの融合は、アメリカンVツインの新たな可能性を示す一台として機能した。
買替えや売る際の買取査定は、1999年式 ハーレーダビッドソンFXDXスーパーグライドスポーツの中古価値に精通しているバイクパッションに!
| 車名/型式/年式 | Harley-Davidson FXDX Dyna Super Glide Sport /1GJV型/1999年モデル |
|---|---|
| 発売年月 | 1999年 |
| 車両サイズ(mm)・重量(kg) | 長さ2310mm 幅920mm 高さ1200mm 装備重要300kg |
| シート高・最低地上高(mm) | シート高693mm 最低地上高149mm |
| エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷4ストロークOHV1450cc2気筒・67馬力(5200回転)燃費17.9km/L |
| エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・17.8リットル |
| 新車販売価格 | (税込)190.5万円 |
【実働車|過去10年間の買取相場の推移】 FXDX 【スーパーグライド スポーツ】 1999年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ額)の推移
2026年11月時点から 10 年 間遡った数字
【平均買取相場の変動】
【2024/10/31〜2025/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2022/10/31〜2023/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
【2015/10/31〜2016/10/30 vs 2025/10/31〜2026/10/30】
取引台数
過去10年間の取引台数÷10
※データ更新:2026年10月30日
【状態別の買取相場】 FXDX 【スーパーグライド スポーツ】 1999年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 2 年 間遡った数字
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
77.1万円
58.6万円
4台
平均
最低
取引
55.0万円
55.0万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
44.3万円
38.4万円
3台
※データ更新:2026年10月30日
【走行距離別の買取相場】 FXDX 【スーパーグライド スポーツ】 1999年式
業者間オークションの取引価格(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格)
2026年11月時点から 2 年 間遡った数字
【走行距離別買取額の目安】
| 0〜4999km | 最高 | 77.6万円 | 1台 |
| 平均 | 77.6万円 | ||
| 最低 | 77.6万円 | ||
| 2〜3万km | 最高 | 106.6万円 | 1台 |
| 平均 | 106.6万円 | ||
| 最低 | 106.6万円 | ||
| 3〜5万km | 最高 | 58.6万円 | 1台 |
| 平均 | 58.6万円 | ||
| 最低 | 58.6万円 | ||
| 5万km〜 | 最高 | 55.0万円 | 1台 |
| 平均 | 55.0万円 | ||
| 最低 | 55.0万円 | ||
|
不明 メーター改 |
最高 | 65.4万円 | 1台 |
| 平均 | 65.4万円 | ||
| 最低 | 65.4万円 | ||
※データ更新:2026年10月30日
【カラー別の買取相場】 FXDX 【スーパーグライド スポーツ】 1999年式
- ■
業者間オークションの平均取引価格(買取業者の平均転売額=販売業者の平均仕入れ額)
2026年11月時点から 2 年 間遡った数字
【カラー別 平均買取額の目安】
| ■ | 72.6 万円 | 5台 | |||
※データ更新:2026年10月30日
【実働車の取引価格帯】 FXDX 【スーパーグライド スポーツ】 1999年式
業者間オークションの取引価格帯(買取業者の転売額=販売業者の仕入れ価格帯)
2026年11月時点から 2 年 間遡った数字
【取引価格帯と構成比】
※データ更新:2026年10月30日
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【1999年式】FXDX スーパーグライド スポーツ 上位20台の取引額 (データ更新:2026年10月30日)
| 落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
| 1 | 【1999年式】FXDX スーパーグライド スポーツ | 106.8万円 | 3.8点 | 1GJV11XY | 27,503km | ■ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 【1999年式】FXDX スーパーグライド スポーツ | 77.8万円 | 3.8点 | 1GJV11XY | 1,014km | ■ |
| 3 | 【1999年式】FXDX スーパーグライド スポーツ | 65.6万円 | 3.7点 | 1GJV19XY | 13,438km | ■ |
| 4 | 【1999年式】FXDX スーパーグライド スポーツ | 58.8万円 | 3.7点 | 1GJV13XY | 30,714km | ■ |
| 5 | 【1999年式】FXDX スーパーグライド スポーツ | 55.2万円 | 3.3点 | 1GJV19XY | 54,811km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています





