MBX50【1982~84年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 型式別 平均取引額
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 年式別|買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
MBX50【1982~84年】 に関するこのページの内容
MBX50【1982~84年】 買取査定に役立つ豆知識
国内オートバイメーカーから2ストエンジンを搭載したゼロハンスポーツが続々とデビューしていた1980年代前半、ホンダが投入したマシンが「MBX50」である。1979年にホンダ初の2ストゼロハンスポーツとして発売された「MB50」の実質的な後継モデルとして1982年3月に登場した。
スポーツ性能を追求したマシンではあるもののホイールベースを1,255mm確保し従来モデルより40mm長くすることで、走行安定性を高めロングツーリングでの快適性も重視した設計だ。
車体はセミダブルクレードル型フレームを採用。ヘッドパイプ周りには超高張力鋼板を採用している。パワートレインには新設計のリードバルブ式水冷2ストローク単気筒エンジンを搭載。ボア・ストロークが、39.0mm×41.4mmの49㏄ユニットで最高出力は8,500回転で7.2馬力を発揮。6速リターン式トランスミッションを装備して乾燥重量は79kgだった。ちなみにライバルモデルとなるヤマハ「RZ50」は、75kgの車体に7.2馬力エンジンを採用。カワサキ「AR50」やカウルを装着したスズキの「RG50ガンマ」も7.2馬力仕様で当時のゼロハンスポーツカテゴリは熾烈なスペック争いが繰り広げられていた。
「MBX50」の足回りは、フロントに29mm径のテレスコピック式正立フォークを装備し軽量アルミを使用したブーメラン型18インチホールを装着。ブレーキはホンダオリジナルのデュアルピストンキャリパーを採用している。リアサスペンションはプロリンクを採用した。ホイールサイズはフロントと同径の18インチでブレーキはドラム仕様だった。
当時のオートバイメーカー各社間で繰り広げられていたスペック争いの最中で、公道では原付バイクの事故が多発し1984年に最高速度60km自主規制が設定された。その変化に伴って「MBX50」も仕様変更を実施。1984年モデルで5.6馬力エンジンの5速ミッション仕様にスペックダウンしてしまった。このAC08型が最終仕様となり翌年に「MBX50F」がデビューするタイミングで販売終了となった。
買替や売る際の買取査定は、MBX50の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MBX50/AC03/1982年 |
---|---|
発売年月 | 1982年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長・全幅・全高 1920・675・1000 乾燥重量 79 |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 770 最低地上高 - |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷2ストローク単気筒・7.2ps・90.0km/1L |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12.0L |
新車販売価格 | 18.6万円 |
ジャンル | 2スト |
- 事故 不動車
- 実働車
事故 不動 故障車 【型式別 平均取引額】 MBX50【1982~84年】
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MBX50【1982~84年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MBX50【1982~84年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 MBX50【1982~84年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
17.4万円
13.5万円
3台
平均
最低
取引
10.1万円
5.6万円
6台
不動
平均
最低
取引
7.3万円
1.7万円
27台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MBX50【1982~84年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MBX50【1982~84年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
- 事故 不動車
- 実働車
実働車【年式別|買取相場の推移】MBX50【1982~84年】
- 【AC08型】1984年
- 【AC03型】1982年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【AC08型】1984年 | - % | - % | 0 台 |
【AC03型】1982年 | -45 % | -30 % | 2 台 |
事故 不動 故障車【年式別|買取相場の推移】MBX50【1982~84年】
- 【AC08型】1984年
- 【AC03型】1982年
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 | |
【AC08型】1984年 | - % | -100 % | 0 台 |
【AC03型】1982年 | +7 % | - % | 2 台 |
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
MBX50【1982~84年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MBX50【1982~84年】 | 21.2万円 | 3.7点 | AC03-101 | 9,441km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MBX50【1982~84年】 | 17.8万円 | 4.2点 | AC03-100 | 4,179km | ■ |
3 | MBX50【1982~84年】 | 16.4万円 | 3.0点 | AC03-101 | 5,202km | ■ / ■ |
4 | MBX50【1982~84年】 | 13.7万円 | 3.5点 | AC03-101 | 15,521km | ■ / ■ |
5 | MBX50【1982~84年】 | 11.0万円 | 3.2点 | AC03-102 | 8,895km | ■ / ■ |
6 | MBX50【1982~84年】 | 10.3万円 | 2.8点 | AC03-100 | 9,927km | ■ |
7 | MBX50【1982~84年】 | 9.3万円 | 3.5点 | AC08-101 | 5,498km | ■ |
8 | MBX50【1982~84年】 | 8.5万円 | 3.3点 | AC03-103 | 12,905km | ■ |
9 | MBX50【1982~84年】 | 5.7万円 | 2.8点 | AC03-101 | 26,282km | ■ |
【事故 不動 故障車】 MBX50【1982~84年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MBX50【1982~84年】 | 20.1万円 | 0点 | AC03-100 | 9,155km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MBX50【1982~84年】 | 18.3万円 | 0点 | AC03-100 | 287km | ■ |
3 | MBX50【1982~84年】 | 15.3万円 | 0点 | AC08-101 | 28,926km | ■ / ■ |
4 | MBX50【1982~84年】 | 14.3万円 | 0点 | AC03-101 | 671km | ■ / ■ |
5 | MBX50【1982~84年】 | 13.4万円 | 0点 | AC08-101 | 31km | ■ / ■ |
6 | MBX50【1982~84年】 | 12.4万円 | 0点 | AC03-101 | 5,253km | ■ / ■ |
7 | MBX50【1982~84年】 | 10.4万円 | 0点 | AC08-100 | 43,115km | ■ / ■ |
8 | MBX50【1982~84年】 | 9.1万円 | 0点 | AC03-101 | 5,168km | ■ |
9 | MBX50【1982~84年】 | 8.8万円 | 0点 | AC03-103 | 11,844km | ■ |
10 | MBX50【1982~84年】 | 7.6万円 | 0点 | AC03-100 | 37,811km | ■ |
11 | MBX50【1982~84年】 | 6.1万円 | 0点 | AC03-102 | 8,242km | ■ |
12 | MBX50【1982~84年】 | 5.4万円 | 0点 | AC03-102 | 17,157km | ■ |
13 | MBX50【1982~84年】 | 5.3万円 | 0点 | AC03-103 | 5,947km | ■ / ■ |
14 | MBX50【1982~84年】 | 5.1万円 | 0点 | AC03-101 | 14,506km | ■ |
15 | MBX50【1982~84年】 | 5.0万円 | 0点 | AC03-100 | 0km | ■ |
16 | MBX50【1982~84年】 | 4.5万円 | 0点 | AC03-100 | 20,785km | ■ |
17 | MBX50【1982~84年】 | 4.4万円 | 0点 | AC03-101 | 6,892km | ■ / ■ |
18 | MBX50【1982~84年】 | 4.2万円 | 0点 | AC03-103 | 21,057km | ■ |
19 | MBX50【1982~84年】 | 3.9万円 | 0点 | AC08-100 | 9,184km | ■ |
20 | MBX50【1982~84年】 | 3.8万円 | 0点 | AC03-101 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
MBX50【AC03型 1982年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
MBX50【AC03型 1982年】 に関するこのページの内容
MBX50【AC03型 1982年】 買取査定に役立つ豆知識
ピストンリードバルブの空冷2ストエンジンを搭載した「MB50」がフルモデルチェンジして登場したのが、「MBX50」だ。
デビューモデルは、1982年3月に18.6万円で発売された。
カラーバリエーションは、「レッド」、「ブラック」、「ホワイト」の3パターンを設定。当時のイメージキャラクターにはアイドルの近藤真彦さんが起用されたことでも話題になったマシンだ。
車体は高剛性のセミダブルクレードルフレームを採用し、リアスイングアームにはプロリンクを装備した。ホイールベースが1,255mmで従来モデルの「MB50」より40mm長くなったことで、ツーリングユースでの快適性や直進安定性が向上している。
パワートレインは7.2馬力エンジンで乾燥重量は79kgと軽量だった。ちなみにライバルモデルのヤマハ「RZ50」は、同じく7.2馬力エンジンだが車体は75kgとさらに軽量でハイスペックを誇っていた。
「MBX50」の足回りは、フロントがインナー29mm径の正立フォークを装備しホイールはブーメラン形状の18インチ軽量アルミコムスタータイプを履いている。ブレーキはデュアルピストンキャリパーの油圧式ディスクだ。リアは、プロリンクにフロントと同径の18インチホイールとドラムブレーキを組合せる。
なお、初期型モデルとなるAC03型「MBX50」は、当時の騒音規制と速度規制に対応したAC08型が1984年に登場するまで販売された。ちなみにAC08型は規制対応のため、最高出力は5.6馬力、トランスミッションは5速化といった大幅なデチューンが施されたのでスペック重視ならデビューモデルのAC03型を選びたい。
買替や売る際の買取査定は、AC03型 MBX50の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MBX50 /AC03型 /1982年モデル |
---|---|
発売年月 | 1982年3月 |
前型式からの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,920mm 全幅 675mm 全高 1,000mm 乾燥重量 79kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 770mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2サイクル単気筒・7.2PS/8,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 18.6万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MBX50【AC03型 1982年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MBX50【AC03型 1982年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 MBX50【AC03型 1982年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
17.4万円
13.5万円
3台
平均
最低
取引
10.1万円
5.6万円
6台
不動
平均
最低
取引
7.3万円
1.7万円
27台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MBX50【AC03型 1982年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MBX50【AC03型 1982年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
MBX50【AC03型 1982年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MBX50【AC03型 1982年】 | 21.2万円 | 3.7点 | AC03-101 | 9,441km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MBX50【AC03型 1982年】 | 17.8万円 | 4.2点 | AC03-100 | 4,179km | ■ |
3 | MBX50【AC03型 1982年】 | 16.4万円 | 3.0点 | AC03-101 | 5,202km | ■ / ■ |
4 | MBX50【AC03型 1982年】 | 13.7万円 | 3.5点 | AC03-101 | 15,521km | ■ / ■ |
5 | MBX50【AC03型 1982年】 | 11.0万円 | 3.2点 | AC03-102 | 8,895km | ■ / ■ |
6 | MBX50【AC03型 1982年】 | 10.3万円 | 2.8点 | AC03-100 | 9,927km | ■ |
7 | MBX50【AC03型 1982年】 | 9.3万円 | 3.5点 | AC08-101 | 5,498km | ■ |
8 | MBX50【AC03型 1982年】 | 8.5万円 | 3.3点 | AC03-103 | 12,905km | ■ |
9 | MBX50【AC03型 1982年】 | 5.7万円 | 2.8点 | AC03-101 | 26,282km | ■ |
【事故 不動 故障車】 MBX50【AC03型 1982年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MBX50【AC03型 1982年】 | 20.1万円 | 0点 | AC03-100 | 9,155km | ■ / ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | MBX50【AC03型 1982年】 | 18.3万円 | 0点 | AC03-100 | 287km | ■ |
3 | MBX50【AC03型 1982年】 | 15.3万円 | 0点 | AC08-101 | 28,926km | ■ / ■ |
4 | MBX50【AC03型 1982年】 | 14.3万円 | 0点 | AC03-101 | 671km | ■ / ■ |
5 | MBX50【AC03型 1982年】 | 13.4万円 | 0点 | AC08-101 | 31km | ■ / ■ |
6 | MBX50【AC03型 1982年】 | 12.4万円 | 0点 | AC03-101 | 5,253km | ■ / ■ |
7 | MBX50【AC03型 1982年】 | 10.4万円 | 0点 | AC08-100 | 43,115km | ■ / ■ |
8 | MBX50【AC03型 1982年】 | 9.1万円 | 0点 | AC03-101 | 5,168km | ■ |
9 | MBX50【AC03型 1982年】 | 8.8万円 | 0点 | AC03-103 | 11,844km | ■ |
10 | MBX50【AC03型 1982年】 | 7.6万円 | 0点 | AC03-100 | 37,811km | ■ |
11 | MBX50【AC03型 1982年】 | 6.1万円 | 0点 | AC03-102 | 8,242km | ■ |
12 | MBX50【AC03型 1982年】 | 5.4万円 | 0点 | AC03-102 | 17,157km | ■ |
13 | MBX50【AC03型 1982年】 | 5.3万円 | 0点 | AC03-103 | 5,947km | ■ / ■ |
14 | MBX50【AC03型 1982年】 | 5.1万円 | 0点 | AC03-101 | 14,506km | ■ |
15 | MBX50【AC03型 1982年】 | 5.0万円 | 0点 | AC03-100 | 0km | ■ |
16 | MBX50【AC03型 1982年】 | 4.5万円 | 0点 | AC03-100 | 20,785km | ■ |
17 | MBX50【AC03型 1982年】 | 4.4万円 | 0点 | AC03-101 | 6,892km | ■ / ■ |
18 | MBX50【AC03型 1982年】 | 4.2万円 | 0点 | AC03-103 | 21,057km | ■ |
19 | MBX50【AC03型 1982年】 | 3.9万円 | 0点 | AC08-100 | 9,184km | ■ |
20 | MBX50【AC03型 1982年】 | 3.8万円 | 0点 | AC03-101 | 0km | ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています
MBX50【AC08型 1984年】毎週更新の買取査定相場
- 買取査定に役立つ豆知識
- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
MBX50【AC08型 1984年】 に関するこのページの内容
MBX50【AC08型 1984年】 買取査定に役立つ豆知識
2ストエンジンを搭載した50ccネイキッド「MBX50」は、1984年に最初で最後のマイナーチェンジを実施した。
カラーリングは従来の3パターンから「ホワイト」と「ブラック」の2バリエーションに絞り込まれた。価格は18.9万円で0.3万円の値上げとなった。
今回のマイナーチェンジでは、エンジンやミッションといったメカニカル機構をメインに変更が加えられているが、デチューンと言える内容だった。
車体は引き続き軽量高剛性設計が可能なセミダブルクレードルフレームを採用。エンジンはAC03E型に代わって水冷2ストローク単気筒のAC08E型を新たに搭載。キャブレターの小径化も実施されたことで最高出力は、従来の8,500回転7.2馬力から6,500回転5.6馬力までダウン。最大トルクも6,000回転で0.63kg-mと、1982年デビューモデルの7,500回転0.65kg-mからダウンしている。
そして、トランスミッションは6速リターン式を搭載していたが、5速仕様に変更された。
それでいて、乾燥重量は2kg増の81kgとなった。
当時のライバルとしては、ヤマハの「RZ50」が比較対象となるが75kgの軽量スリムな車体に自主規制値いっぱいの7.2馬力エンジンを搭載しており走行性能では大きくリードを許していた。
なお、「MBX50」は今回のマイナーチェンジモデルが最終仕様となり、翌年に「MBX50F」が登場するタイミングで世代交代となった。
買替や売る際の買取査定は、1984年式 AC08型 MBX50の中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | MBX50 /AC08型 /1984年モデル |
---|---|
発売年月 | 1984年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キャブレター変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | 全長 1,920mm 全幅 675mm 全高 1,000mm 乾燥重量 81kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 770mm 最低地上高 165mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2サイクル単気筒・5.6PS/6,500rpm・65km/L(30km/h走行時) |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター・12L |
新車販売価格 | 18.9万円 |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 MBX50【AC08型 1984年】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 MBX50【AC08型 1984年】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 MBX50【AC08型 1984年】
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
9.2万円
9.2万円
1台
不動
平均
最低
取引
8.0万円
2.3万円
6台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MBX50【AC08型 1984年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去60ヶ月の買取相場の推移】 MBX50【AC08型 1984年】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
MBX50【AC08型 1984年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MBX50【AC08型 1984年】 | 9.4万円 | 3.5点 | AC08-101 | 5,443km | ■ |
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【事故 不動 故障車】 MBX50【AC08型 1984年】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月26日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | MBX50【AC08型 1984年】 | 15.3万円 | 0点 | AC08-101 | 28,926km | ■ / ■ |
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2 | MBX50【AC08型 1984年】 | 13.4万円 | 0点 | AC08-101 | 31km | ■ / ■ |
3 | MBX50【AC08型 1984年】 | 10.5万円 | 0点 | AC08-100 | 42,680km | ■ / ■ |
4 | MBX50【AC08型 1984年】 | 4.3万円 | 0点 | AC08-100 | 8,824km | ■ |
5 | MBX50【AC08型 1984年】 | 3.3万円 | 0点 | AC08-100 | 0km | ■ |
6 | MBX50【AC08型 1984年】 | 2.4万円 | 0点 | AC08-100 | 13,985km | - |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています