50 M10【1965年~】毎週更新の買取査定相場
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- 取引価格帯
- 状態別の取引額
- 過去5年間の買取相場の推移
- 表示金額について
- 上位20台の取引額
50 M10【1965年~】 に関するこのページの内容
50 M10【1965年~】 買取査定に役立つ豆知識
カワサキは、小排気量クラスでは85㏄や90㏄には力を入れているのですが、50㏄はなかなか出しませんでした。
そんな中1965年に発売されたのが50-M10です。
これは、国内向けモデルです。
50㏄ではそれまでペットM5に代表されるモペットタイプしかリリースされていませんでした。
50 M10は、上位クラスの85J1の車体をベースに、ペットM5のエンジンを搭載したとなっています。
1速 2.920/2速 1.549/3速 1.000の3速ミッションという事で、扱いやすくなっています。また、ホンダ、スズキにも負けない高出力な3.8psのエンジンと洗練されたデザインとなっています。
売る際のリセールバリューですが、当時物の価値がしっかり反映される車種だけに、部品取り車や不動車でも確かな査定額が付き、状態の良い実働車となるとプレミアムの効いた高額査定必至である。買取は違いの分かるパッションに!
車名/型式/年式 | 50 M10/1965年モデル |
---|---|
発売年月 | 1965年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (全長)1835 (幅)635 (高さ)940 (重さ)72 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 空冷2ストローク単気筒・3,8PS |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | キック・キャブレター |
新車販売価格 | 6.1万円 |
ジャンル | 2スト |
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車の取引価格帯】 50 M10【1965年~】
【取引価格帯と構成比】
【事故 不動 故障車の取引価格帯】 50 M10【1965年~】
【取引価格帯と構成比】
【状態別の取引額】 50 M10【1965年~】
【状態別買取額の目安】
不動
平均
最低
取引
3.4万円
3.4万円
1台
- 事故 不動車
- 実働車
【実働車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 50 M10【1965年~】
【平均買取相場の変動】
取引台数
【事故 不動 故障車|過去120ヶ月の買取相場の推移】 50 M10【1965年~】
【平均買取相場の変動】
取引台数
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
- 事故 不動車
- 実働車
50 M10【1965年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー |
【事故 不動 故障車】 50 M10【1965年~】 上位20台の取引額 (データ更新:2024年04月19日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 50 M10【1965年~】 | 3.6万円 | 0点 | M10-168 | 3,064km | ■ / ■ |
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【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています