390アドベンチャーSW【2023~現行】毎週更新の買取査定相場
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390アドベンチャーSW【2023~現行】 買取査定に役立つ豆知識
スモールサイズからビッグマシンまで豊富なラインアップを展開するKTMの「アドベンチャー」シリーズだが、2023年モデルではニューマシンが登場した。それが本モデル「390 アドベンチャー SW」である。日本向けは2023年2月に発売された。
モデル名からも容易に想定できるだろうが、ベースになっているのは既存モデルの「390 アドベンチャー」で、シャシーやエンジンは変わっていない。異なっているのは以下のディテールとなる。
・スポークホイール採用
・ライディングモード選択機能採用
車体はパウダーコート塗装仕上げのスチール製トレリスフレームで、搭載するエンジンは、ボア・ストロークが89mm×60mmの水冷DOHC4バルブ単気筒ユニットとなる。ユーロ5に適合する373ccエンジンは、最高出力が9,000回転44馬力で、最大トルクは7,000回転37Nmというスペック。ベースマシンには搭載されていなかった走行モード選択機能によって、「ストリート」と「オフロード」の2タイプの出力特性をライダーの好みや走行シーンに応じて選択することができるようになった。
ちなみに「オフロード」モード選択中は、ABSも「オフロード」モードが適用されてリヤタイヤロックでスライド走行も可能。
足回りは、フロントに43mm径のWP製APEX倒立フォークを装備して19インチのワイヤースポークホイールとセミブロックパターンタイヤを組合せる。ブレーキは320mmディスクに4ピストンラジアルマウントキャリパーという構造。リヤはスイングアームに同じくWP製APEXモノショックをセットして、230mmディスクにシングルピストンキャリパー仕様。
ライバルモデルとしては後発マシンとなるが、ホンダが2024年式で展開した「NX400」が比較対象になるだろう。
196kgの車体に搭載するエンジンはDOHC4バルブの399㏄水冷パラレルツインユニットで、9,000回転46馬力というスペック。最大トルクは、7,500回転で38Nmを発生する。メーターディスプレイは5インチのフルカラーTFT液晶パネルを採用。重量が本モデルより37kgも重いので走行性能やハンドリングは劣るが、シート高が800mmで「390 アドベンチャー SW」より55mm低く、足つき性が良い。
なおデビューモデルとなった2023年式「390 アドベンチャー SW」の国内向けは「オレンジ×ブラック」の1カラーを設定して、89.9万円(税込)で発売。翌2024年式も継続ラインアップされていた。
買替や売る際の買取査定は、2023年~ 390 アドベンチャーSWの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | 390 アドベンチャー SW /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2024年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,430mm 重量 161kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 855mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・44PS/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.5L |
新車販売価格 | 89.9万円(税込) |
ジャンル | アドベンチャー |
【2023年式】390アドベンチャーSW毎週更新の買取査定相場
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【2023年式】390アドベンチャーSW 買取査定に役立つ豆知識
日本の道路事情にもマッチする手ごろなサイズ感が扱いやすいKTMのミドルレンジ「トラベル」マシン「390 アドベンチャー」は、2023年式で「390 アドベンチャーSW」として展開された。
モデル名末尾に追加された「SW」は「スポークホイール」を意味していて、読んで字のごとく従来までキャストタイプだったフロント19インチ・リヤ17インチのホイールは、柔軟性に優れたワイヤースポークホイールに変更された。その結果、オフロードでの走行性能が良くなり、長距離移動時の疲労低減効果も高められている。
仕様変更でニューモデルとしてデビューした2023年式の「390 アドベンチャー SW」日本仕様は、同年2月に発売。設定されたカラーリングと価格は以下の通り。
・「オレンジ×ブラック」 89.9万円(税込)
前年のキャストホイールタイプは、2カラーバリエーションが用意されていたが、本モデルは1カラーのみで導入された。価格は6.9万円アップとなっていた。
足元のホイールタイプが変更されたことに加えて、ラインディングモードは「ストリート」と「オフロード」の2タイプから選択可能だ。
エンジンスペックは従来通りで、DOHC4バルブヘッドの水冷373.2㏄単気筒ユニットは、9,000回転で44馬力を発生する。最大トルクは7,000回転37Nm仕様。
メーターパネルは、5インチサイズの視認性に優れたTFTディスプレイを採用。その真下にはシガーソケットが装備されていて、電子デバイスの電源確保やアクセサリー追加に重宝する実用的なマシン設計となっている。
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車名/型式/年式 | 390 アドベンチャー SW /2023年モデル |
---|---|
発売年月 | 2023年2月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | ニューモデル |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,430mm 重量 161kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 855mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・44PS/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.5L |
新車販売価格 | 89.9万円(税込) |
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ワイヤースポークホイールと走行モード選択機能を採用することで、従来モデルよりもオフロード走行性能を高めたニューマシン「390 アドベンチャー SW」だが、デビュー2年目となった2024年式は特に目立った仕様変更を受けることなくラインアップを継続。日本仕様のカラーリングと価格は以下の通り。
・継続「オレンジ×ブラック」 89.9万円(税込)
カラーバリエーションは1カラーのみで変更は無い。オレンジベースの車体にメーカーロゴ「KTM」と排気量クラス「390」を表現するブラックのグラフィックデザインも前年通りとなる。価格も据え置かれた。
エンジンは、44馬力仕様のDOHCヘッド水冷単気筒ユニットを搭載。トランスミッションは6速ギヤボックスと「クイックシフター+」を組み合わせることで街中から悪路まで様々な走行シチュエーションで快適なライディングを可能にする。
ちなみに2024年のKTMラインアップでは、ネイキッドモデルで同系エンジンを搭載していた「390 DUKE」がモデルチェンジを実施していた。エンジンは398㏄まで排気量アップした新開発ユニットで45馬力へパワーアップしていた。
本モデルの足元は、従来のキャストホイールではなく柔軟性に優れたブラック仕上げのワイヤースポークホイールとチューブタイプのセミブロックパターンタイヤを組合せる。
ただサスペンションに関してはオンロード向きのWP製APEXタイプを前後に装着する。完全オフロードに振り切ったアドベンチャーマシンというよりは、オン&オフ両刀使いという仕上がりだ。
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車名/型式/年式 | 390 アドベンチャー SW /2024年モデル |
---|---|
発売年月 | 2024年5月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,430mm 重量 172kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 855mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクル単気筒・44PS/9,000rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・14.5L |
新車販売価格 | 89.9万円(税込) |