1290スーパーデュークR【2014~現行】毎週更新の買取査定相場
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1290スーパーデュークR【2014~現行】 買取査定に役立つ豆知識
1290スーパーデュークRは、KTMネイキッドの最高峰モデルとして、2013年に新登場した。
1290スーパーデュークRのために新しく開発された1,301ccの水冷V型2気筒エンジンには、ライドバイワイヤシステムが組み合わされ、さらにBOSCH製コンバインドABS、バンクセンサー、トラクションコントロールという世界初のスポーツモーターサイクルスタビリティコントロールも取り入れられた。
大排気量Vツインのエンジンが生み出す圧倒的なパワーを、高性能な電子デバイスによって制御している、というモデルなのだ。
2020年モデルでは大幅な改良がなされ、さらなる飛躍を遂げている1290スーパーデュークR。
KTMらしいワイルドでシックな見た目通りの、パワフルなライディングが楽しめる一台だ。
車名/型式/年式 | 1290スーパーデュークR |
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発売年月 | 2013年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (重さ)189 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高) 835 (最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷 4ストローク DOHC 8バルブ V型 2気筒・180PS |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式 ・インジェクション ・ 18リットル |
新車販売価格 | 199万円 |
ジャンル | ストリートファイター |
【2014年式】1290 Super DUKE R毎週更新の買取査定相場
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【2014年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
1290スーパーデュークRは、2013年に最高峰のKTMネイキッドとしてデビューを果たした。
KTMロードモデル初となる、高強度片持ちスイングアームを採用し、エンジンは新たに開発された1,301cc水冷Vツインだ。
そして先進的なライドバイワイヤー、3つのライディングモード、BOSCH製コンバインドABS、バンクセンサー、トラクションコントロールによる世界初のスポーツモーターサイクルスタビリティコントロールが搭載されいる。
まさに強大なパワーを、高性能な電子システムで乗りこなしているモデルなのだ。
この高度な電子システムのおかげで、ワイルドな見た目や数値とは裏腹に、扱いやすさやコーントロール性の良さも兼ね備え、ライディングの楽しさを実感することができる。
売る際の買取査定は1290SUPER DUKE Rの価値に精通しているパッションに!
車名/型式/年式 | 1290スーパーデュークR/2014年モデル |
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発売年月 | 2014年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (重さ)189 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高) 835 (最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷 4ストローク DOHC 8バルブ V型 2気筒・180PS |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式 ・インジェクション ・ 18リットル |
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【2015年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
2013年KTMネイキッドの最高峰としてデビューしたのが、1290スーパーデュークRだ。
デザインやや数値の迫力が与えるイメージとは裏腹に、車体は非常に扱いやすくコーントロール性も抜群だ。
これはトラクションコントロールや ABS、エンジン特性を走る状況に応じ最適化したプログラムを選択できる先進のライドモードテクノロジーによるところが大きい。
さらに、最新の機能に頼るだけではなく、各機能とモードを巧みに相互リンクさせ、常にスポーツ性を感じさせつつ、リニアな反応でエンジンや車体の動きをとらえやすいよう、緻密なセットアップが施されている。
1301cc というクラス最大級のエンジンが生み出す、圧倒的なパフォーマンスは、まさにKTM らしいエッジのきいた乗り味なのだ。
2015年モデルは前2014年より大きな変更はなく価格調整のみが行われての発売となった。
車名/型式/年式 | 1290スーパーデュークR/2015年モデル |
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発売年月 | 2015年 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (重さ)189 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高) 835 (最低地上高)140 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷 4ストローク DOHC 8バルブ V型 2気筒・180PS |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セルフスターター式 ・インジェクション ・ 18リットル |
【2016年式】1290 Super DUKE R毎週更新の買取査定相場
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【2016年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
1290スーパーデュークRはV型2気筒1301cc搭載のスポーツネイキットです。V型2気筒というエンジンのおかげで通常の4気筒エンジンのような加速ではなく、低速域から力強くじっくり加速することが出来ます。だからといって重苦しい加速ではなく、トルクを感じながらも一気に加速することが出来るので味わい深い乗り心地と言えます。
またトラクションコントロール、スリッパークラッチ、ABSなどが搭載されており、初心者の方でも安心して加速することが出来ます。また1,3Lという大排気量でありながら200Kgを切る車重は、特筆すべきものであり車両の扱いだけで無く、すべてのシーンにおいて最高の扱いやすさを見せてくれると思います。
車名/型式/年式 | 1290スーパーデュークR/ 2016 年モデル |
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発売年月 | 2016年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | トラクションコントロールやABSを搭載 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1482(重さ)189 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷式、75度DOHC Vツイン・173PS |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 190万円 |
【2017年式】1290 Super DUKE R毎週更新の買取査定相場
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【2017年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
2017年式1290スーパーデュークRはライドモードが進化しており、「スポーツ」「ストリート」「レイン」の3つのモードが強力になっています。
その他にもエンジンの圧縮比が上がっているため、以前のモデルより4馬力アップの177馬力になり、最高出力は前モデルよりも1000回転上で発揮されるようになりました。
ライドモードの「スポーツ」モードはハイパワーなため、街乗りや初心者には扱いづらいモードですが、初心者でも安心して乗れるモードもしっかり搭載されています。
それは「ストリート」と「レイン」モードです。
「ストリート」はその名の通り、街乗りや普段乗りで適度なパワーを発揮するモードですが、「レイン」モードに限っては130馬力までパワーをセーブさせることによって雨天時や初心者でも安心して乗れるイージーモードとも言える機能になっています。
ライドモードをしっかり活用することによって、初心者から上級者まで扱えるモデルがこの2017年式1290スーパーデュークRです。
車名/型式/年式 | 1290 SUPER DUKE R/2017年モデル |
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発売年月 | 2017年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | トラクションコントロールのライドモードが進化 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1482(重さ)195 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストローク、75°V型2気筒・177PS |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 190万円 |
【2018年式】1290 Super DUKE R毎週更新の買取査定相場
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【2018年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
2018年式1290スーパーデュークRはいくつかの改良が行われています。
エンジン内部のチタン製バルブはデザインが変更され、吸気口が10mm短くなったことで、13.2:1から13.6:1に圧縮比が上がったことによって、前モデルより500rpm回転数が低くなっています。
2018年式1290スーパーデュークRは、エンジンの振動を抑制するために強化されたクランクシャフトが導入され、シリンダーヘッド内のレゾネーターチャンバーが空気と燃料の混合比を最適化して前モデルよりも大幅に燃費が向上しました。
Duke Rサスペンションは改良が施され、スピリングが固めになりダンピングが変わったおかげで耐久性が大幅にアップしています。
その他にも、前後WP製倒立フォークに&モノショックにブレンボ製ラジアルマスター&キャリパーなどが使われているので、走り方によってはスーパースポーツバイクを超える性能を発揮出来るモデルです。
車名/型式/年式 | 1290 SUPER DUKE R/2018年モデル |
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発売年月 | 2018年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | 13.2:1から13.6:1に圧縮比を変更 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1482(重さ)195 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークV型2気筒・174PS |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 180万円 |
【2019年式】1290 Super DUKE R毎週更新の買取査定相場
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【2019年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
2019年式1290スーパーデュークRの大きな変更点は電子メーターパネルです。6,5インチTFTフルカラーディスプレイを搭載しました。
フルカラーディスプレイは直射日光の下でも視認可能で、独自のレイアウトにより、バイクの状態を容易に確認出来るようになりました。
左のバーにあるイルミネーション付きのメニュースイッチを使うことで感覚的に様々な操作を行うことが可能です。カラーリングにはホワイトとブラックがあります。
2019年式1290スーパーデュークRは心地いい振動とともに素晴らしい加速を発揮してくれるので、ゆったりと流すツーリングからスポーツを意識した走行まで自由度の高い走行が可能となります。
現行モデルと比べても見劣りしない高性能モデルと言えるでしょう。
車名/型式/年式 | 1290 SUPER DUKE R /2019年モデル |
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発売年月 | 2019年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | キーレスの搭載 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1482(重さ)195 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4ストロークV型2気筒・177PS |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・18リットル |
新車販売価格 | 173.1万円 |
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【2020年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
2020年モデルのKTM 1290 SUPER DUKE Rは、今までのモデルよりも遥かにスリムで軽くなり大幅にパワーアップしました。
また新設計されたフレームと新設計された1301 cc LC8、V-Twinエンジンによって、今まで以上のモンスターバイクへと変貌を遂げています。
さらなる肉抜きとして、エンジンケースの薄型化と改造されたウォータークーラーおよびオイルクーラーマウントによって、約0.8 kgの軽量化を実現しました。また軽量のアルミ製オイルラインによりオイルの供給も改善され、二重壁システムが不要になっています。
給排気システムにおいては、インジェクターを56 mmスロットルボディに変更したことにより高回転時の吸入量が大幅にアップし、全範囲でトルクと燃費が向上しています。さらにツインプラグを採用しているため、エンジン燃焼効率も大幅にアップしました。そのほかにも細部に渡って大幅なモデルチェンジが行われています。
車名/型式/年式 | 1290 SUPER DUKE R/2020年式モデル |
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発売年月 | 2020年 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | フルモデルチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | (長さ)1497(重さ)189 |
シート高・最低地上高(mm) | (シート高)835 |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷 4ストローク DOHC 8バルブ V型 2気筒・180PS |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16リットル |
新車販売価格 | 217.9万円 |
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【2021年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
前年のフルモデルチェンジで新設計フレームとパワーアップしたエンジンを与えられた「1290 スーパーデュークR」は、まさにThe Beastというネーミングが相応しいKTMのハイスペックネイキッドだ。
2021年モデルでは、特に大きな仕様変更は受けていないが、日本国内向けはカラーラインアップが変更されている。
KTMのイメージカラーとなる「オレンジ」が導入されて、価格は前年から1.1万円の値上がりで219万円(税込)となった。
198kgの車体が抱える心臓部は、1,301㏄のDOHC4バルブ水冷75度Vツインユニットである。最高出力は、9,500回転で180馬力を発生。最大トルクは8,000回転140Nmというスペック。
比較対象としては、前年の登場したイタリアのドゥカティが展開する「ムルティストラーダ V4」が候補に挙がる。エンジンはV型4気筒ユニットで、10,500回転170馬力というスペック。最大トルクは8,750回転125Nmとなる。重量は215kgで本モデルより17kg重い。そしてホイールベースは、1,567mmで「1290 スーパーデュークR」より70mmロングな設計。燃料タンクは22Lの大容量で、本モデルより6L多い。スペック勝負では圧倒的に「1290 スーパーデュークR」ということになるが、長距離移動での実用性や走行安定性という面では「ムルティストラーダ V4」が有利。
また、エンジンがV型という共通点もあるが、2気筒と4気筒ではフィーリングが大きく異なるので、このあたりも好みが分かれるところとなるだろう。
買替や売る際の買取査定は、2021年式 1290 スーパーデュークRの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | 1290 スーパーデューク R /2021年モデル |
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発売年月 | 2021年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,497mm 重量 198kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm 最低地上高 160mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・180PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 219万円(税込) |
【2022年式】1290 Super DUKE R毎週更新の買取査定相場
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【2022年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
KTMの「ストリート」カテゴリにおいてフラッグシップとして君臨してきた「1290 スーパーデューク R」だが、2022年式では新たな上位モデルとなる「1290 スーパーデュークR EVO」が登場した。
本モデルをベースに電子制御システムを強化した次世代型のWP製APEXセミアクティブサスを採用することで、さらに走行性能を高めたモデルだ。
なおこのタイミングで、ベーシックモデルというポジションとなった本モデルは2022年式で以下のアップデートが施されている。
・クイックターンスロットルツイストグリップ採用
・カラーチェンジ
エンジンスペックに変わりは無く、9,500回転で180馬力を発揮する水冷75度DOHC4バルブVツインユニットを搭載。最大トルクは、8,000回転で140Nmに到達する。電子制御化されたスロットルは、手元の操作に対してリニアで鋭い応答性を実現するが、さらにその操作性を向上させるべく、クイックターンスロットルツイストグリップが装着された。フルスロットル時の肘の落ち込みが軽減されることでマシンのコントロール性が良くなった。
ボディカラーは、新たに「ブルー×ブラック」を採用。フレームとホイールはイメージカラーのオレンジとすることでコントラストの効いたビビッドな印象に仕上がっている。価格は228万円(税込)で前年から9万円の値上がりとなる。
ちなみに上位モデルの「1290 スーパーデューク R EVO」は、249.9万円(税込)で発売となった。
買替や売る際の買取査定は、2022年式 1290 スーパーデュークRの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | 1290 スーパーデューク R /2022年モデル |
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発売年月 | 2022年4月 |
1つ前の年式モデルからの主な変更点 | クイックターンスロットルツイストグリップ採用・カラーチェンジ |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,497mm 重量 198kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・180PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 228万円(税込) |
【2023年式】1290 Super DUKE R毎週更新の買取査定相場
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【2023年式】1290 Super DUKE R 買取査定に役立つ豆知識
2023年のKTM「デューク」シリーズは、トータル7マシンが群を連ねる。その中でも注目なのは、しばらく姿を消していた「790 デューク」が日本向けに再導入されたことだ。生産拠点を中国に移管してリーズナブル価格を実現することで、戦略モデルとして展開されることになった。それで、2023年モデルでは、「250 デューク」、「390 デューク」、「790 デューク」、「890 デュークR/GP」、そして「1290 スーパーデューク R /EVO」の7車種ということになる。
なお本モデル「1290 スーパーデュークR」は、大きな仕様変更を受けることなる前年と同様の仕様でラインアップを継続。
1301㏄のVツインユニットを搭載しながら198kgという軽量コンパクトな車体で、最高出力は9,500回転180馬力というスペック。最大トルクは8,000回転で140Nmに到達する。
足元は、フロントにWP製の大径48mm倒立フォークをセットして、17インチのオレンジホイールと320mmダブルディスクブレーキという構成。キャリパーはブレンボのラジアルマウントモノブロック4ピストンだ。リヤはスイングアームにWP製APEXモノショックを組み合わせて17インチホイールと240mmのシングルディスクブレーキを採用。シート高は835mmで足つき性も悪くない。
ちなみに国産のハイスペックストファイとしては、ヤマハの「MT-10 SP」が比較対象になるだろう。シート高は同じく835mm。エンジンは998㏄の4気筒で、最高出力は11,500回転166馬力という高回転型ユニットを搭載する。スペックは格下となるが、価格は本モデルより30万円ほどリーズナブルだ。
なお、2023年式の日本向け「1290 スーパーデューク R」は、「ブルー×ブラック」の1カラー展開で、価格は241.9万円(税込)。前年から13.9万円の値上がり。
上位グレードでセミアクティブサスペンションを装備する「1290 スーパーデュークR EVO」は、「ブルー×ブラック」に加えて「シルバー×オレンジ」の2カラーで261.9万円(税込)となった。
買替や売る際の買取査定は、2023年式 1290 スーパーデュークR/EVOの中古価値に精通しているバイクパッションに!
車名/型式/年式 | 1290 スーパーデューク R /2023年モデル |
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発売年月 | 2023年3月 |
車両サイズ(mm)・重量(kg) | ホイールベース 1,497mm 重量 198kg |
シート高・最低地上高(mm) | シート高 835mm |
エンジン機構・最高出力・燃費 | 水冷4サイクルV型2気筒・180PS/9,500rpm |
エンジン始動・燃料供給装置・タンク容量 | セル・インジェクション・16L |
新車販売価格 | 241.9万円(税込) |
実働車【年式別 平均取引額】 【2020年式】1290 Super DUKE R
【年式別】平均買取額の目安
【実働車|過去5年間の買取相場の推移】 【2020年式】1290 Super DUKE R
【平均買取相場の変動】
取引台数
実働車【年式別|買取相場の推移】 【2020年式】1290 Super DUKE R
【平均買取相場の変動】
対前年比 | 対3年前比 | 2024年の取引台数 |
【状態別の取引額】 【2020年式】1290 Super DUKE R
【状態別買取額の目安】
平均
最低
取引
114.0万円
114.0万円
1台
平均
最低
取引
118.2万円
118.2万円
1台
平均
最低
取引
98.5万円
85.6万円
4台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
86.2万円
86.2万円
1台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
不動
平均
最低
取引
0.0万円
0.0万円
0台
【走行距離別の取引額】 【2020年式】1290 Super DUKE R
【走行距離別買取額の目安】
0〜4999km | 最高 | 114.0万円 | 3台 |
平均 | 107.0万円 | ||
最低 | 101.6万円 | ||
0.5〜1万km | 最高 | 118.2万円 | 1台 |
平均 | 118.2万円 | ||
最低 | 118.2万円 | ||
1〜2万km | 最高 | 101.2万円 | 1台 |
平均 | 101.2万円 | ||
最低 | 101.2万円 | ||
2〜3万km | 最高 | 86.2万円 | 2台 |
平均 | 85.9万円 | ||
最低 | 85.6万円 | ||
【カラー別の取引額】 【2020年式】1290 Super DUKE R
- ■
- ■ ■
【カラー別 平均買取額の目安】
■ | 104.2 万円 | 5台 | |||
■ / ■ | 95.6 万円 | 2台 |
【実働車の取引価格帯】 【2020年式】1290 Super DUKE R
【取引価格帯と構成比】
買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の(年間 約20万台の)取引データを忠実に反映し、業者の最低限の儲けと経費を差し引いた競争力の高い実際の買取額を表示 しています。
【グラフ領域の金額】は買取業者の転売額です。
転売額とは買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場での落札金額に当たります。
業者間オークション市場とは買取業者と販売業者が参画する競り市場で、年間に約20万台のオートバイが取引されています。
実は買取業者が買取したバイクの約9割は上記市場において転売されています。
そのため、業者間市場での取引額(業者の転売額)から買取業者の儲けと経費(運送料や出品手数料など)を割引いた金額が査定現場での実際の買取額になります。
業者間での取引額から割引かれる金額は、単価の低い原付バイクで0.6万円から、100万円を超える高額車両では6万円までが適正かつ競争力の高い割引額と言えます。
率にすると概ね2%~10%の(高額車両ほど率が低い)割引率なので、業者間での取引額の90~98%が実際の買取額となると憶えておけば、査定額の妥当性や競争力を判断する材料になることでしょう。
【2020年式】1290 Super DUKE R 上位20台の取引額 (データ更新:2024年09月27日)
落札額 | 評価点 | 車台番号 | 走行距離 | カラー | ||
1 | 【2020年式】1290 Super DUKE R | 118.4万円 | 6.8点 | V39403LM | 6,327km | ■ |
---|---|---|---|---|---|---|
2 | 【2020年式】1290 Super DUKE R | 114.2万円 | 7.5点 | V39405LM | 741km | ■ |
3 | 【2020年式】1290 Super DUKE R | 105.7万円 | 5.5点 | V39407LM | 1,141km | ■ / ■ |
4 | 【2020年式】1290 Super DUKE R | 101.8万円 | 5.7点 | V39404LM | 4,025km | ■ |
5 | 【2020年式】1290 Super DUKE R | 101.4万円 | 5.8点 | V39408LM | 15,857km | ■ |
6 | 【2020年式】1290 Super DUKE R | 86.3万円 | 4.2点 | V39407LM | 25,488km | ■ |
7 | 【2020年式】1290 Super DUKE R | 85.7万円 | 5.5点 | V39404LM | 24,555km | ■ / ■ |
【評価点】8点以上:新車 7点:超極上車 6点:極上車 5点:良好車 4点:多少の使用感 3点:難有 2点:劣悪 1点:事故不動
(※3~4点の評価ながら、値段が跳ねているケースの多くは純正品の無いカスタム車です)
【走行距離】単位はkm
上記は買取業者の最大の転売先である業者間オークション市場の落札金額のデータ
業者間オークション市場では年間に約20万台の中古バイクが取引されています